日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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市長不信任案に退席者ゾロゾロ 随契問題で吹田市議会、百条委設置は全会一致 

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せっかく出した不信任の動議は、
退席続出で流会のため決議されませんでした。

時期が悪いと言った方、
100委員会で審議してからだと言った方の今後の動向をしっかりみていきましょう。

100委員会でしっかり市長を追求しているか?
時期がきたらちゃんと不信任を出すか?

昨日は、不信任を出した我々が悪者にされ、罵倒されました。

新選会の一期目の議員や辞めて行く私に大口たたいて、
市長に対しては猫なで声になっていたらそれが全ての真実です。

昨日でこれからの吹田市議会でチェックする議員が誰か、明らかになりました。

警察やメディアの追求
市民の皆さんの世論で吹田市を変えて頂きたい。
だらだらと100委員会が続き、ほとぼりが冷めるのを待つような形にはならないようにお願いします。

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市長不信任案に退席者ゾロゾロ 随契問題で吹田市議会、百条委設置は全会一致 

2012.11.27 09:17 産経ニュース

 国の補助金を活用した太陽光パネル設置工事をめぐり、大阪府吹田市が井上哲也市長の後援企業に随意契約で工事を発注していた問題で、臨時市議会が26日開かれ、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委)の設置が全会一致で可決された。一部会派から井上市長の不信任決議案も提案されたが退席者が相次ぎ、出席議員が規定数に達せず、採決されなかった。
 一連の問題について、議会で市側の答弁が不十分だったとして設置されることとなった百条委。この日の臨時市議会では全会一致で設置が可決された。委員長には和田学議員(民主市民連合)を選出。和田委員長は「真相解明に向け真摯(しんし)に取り組む」と話した。
 また、一部会派から「部下に責任を押しつけ、責任を逃れようとする態度は市長としてあるまじきもの」などとして井上市長の不信任決議を求める動議が提案されたが、自民党会派や公明などから「百条委で調査する前なのに判断できない」「単なるパフォーマンスだ」などの反対意見が相次ぎ、15人が退席。地方自治法では不信任決議の際、議員数(36人)の3分の2以上の出席が必要と規定されているため、採決には至らなかった。

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不信任動議の結末

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今日、吹田新選会の出した不信任動議は、

自由民主党
公明党
すいた市民自治
中本議員

の議会の退席で
定足数に満たないまま
流会の結末になりそうです。

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市長の不信任決議の動議をあげました!

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会派控え室で皆さんと。

今日、臨時議会で会派から市長の不信任決議の動議をだしました。

議会は止まっています。

他の会派は猛反発プンプン

なぜ100条委員会をやるのに不信任決議なんだ!

ちゃんと予告がなかったじゃないか!

神谷のパフォーマンスか!

と我々が怒られています。

100条委員会は市役所全体の不正についての調査で、もちろんやるべきです。

市長の不信任は、この市長の下でこれからの開発問題など審議できない、ということでやったので、矛盾はありません。

不信任決議は多数決になるわけですから、一人でも数が多い時にやならいと、、、。

私がいなくなれば、反市長派の勢力は一気に弱まります。

市役所を去るのにそこが一番気がかりです。

今日決議がなかったら、もうなかなか不信任決議にならない気がします。

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活動ブログ更新しました【第192弾】

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さきの本ブログでもご報告致しましたとおり、

この度,自民党大阪府第13選挙区支部長に就任し,
出馬することがほぼ決まりました。

詳細については、昨日公式ブログでも書かせていただきました。
http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1917

急遽のご報告となり,大変失礼を致しますが「チーム神谷」
一丸となって邁進してまいります。
どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。

【東大阪かみやソウヘイ事務所住所】

自由民主党 衆議院大阪府第13選挙区支部

〒577-0054
大阪府東大阪市高井田元町2丁目8-5 カワグチ永和ビル3階

下記,お願いばかりで恐縮ですが,どうかご理解ください。

(※ひとりでも多くの方に転送・拡散をお願い致します!)

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■事務連絡

1.ボランティアとして、神谷事務所にぜひお越し下さい!
  はがき書き,ポスター貼り,事務所設営など
  やるべきことが山積みです。
  どうか1日でも少しの時間でも結構ですのでご協力ください。
  期間は27日からです。

⇒事前にお電話頂ければ幸いです 090-6059-8330

2.東大阪市在住のお知り合いをご紹介ください。
連絡先 090-6059-8330(神谷事務所携帯)
   s0803.2000@gmail.com
  FAX 06-6385-1239

3.ご寄付をお願いします。
落下傘での出馬となり人的資源もありません。どうかご協力ください。
http://www.kamiyasohei.jp/index.php?itemid=1344&catid=20

4.東大阪市にお住まいの方もしくは東大阪市にご友人がいらっしゃる方

  お宅や駐車場の塀などに、ポスターを貼らせてください。
  090-6059-8330もしくは,s0803.2000@gmail.com
  までご連絡ください。

  短期決戦ですので、どうか少しでも、お願いします!

■今後の予定
12月2日(日)事務所開き(東大阪事務所)
12月3日(月)18時半~公開討論会 東大阪市民会館

■連絡先
090-6059-8330(神谷事務所携帯)
s0803.2000@gmail.com(池)までお願い致します。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【 国政に挑みます。 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1917

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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ご報告  国政に挑みます。

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この度、私、神谷宗幣は「自由民主党」に入党し、

衆議院大阪第十三選挙区(東大阪)より国政に挑戦することが決定しました。

事務所が決まりました。

住所は、大阪府東大阪市高井田元町2丁目8-5 カワグチ永和ビル1階です。

27日よりスタッフが詰めます。

  24日のニュース

 応援してくださった皆様、特に5年と7ヵ月市議会議員としてお世話になった市民の皆様には大変心苦しい思いがあります。ご存知のように今吹田市議会は、市長の不祥事の問題で紛糾している最中であり、責任追及の急先鋒を務めておりました私が今このタイミングで市議を辞めることに自分自身、無責任さを感じる部分もあります。

 そんな気持ちがありながら、私が立候補を決意した経緯を以下に説明させて頂きます。

 私は21歳で世界各国を回り、自分を含めた日本の若者のメンタリティーに危機感を感じました。帰国後その思いを周囲に伝えるも伝わらず、その悔しさと未来への不安から22歳で政治家を志しました。その後、父の会社の倒産などもあり7年遠回りをしましたが、29歳で吹田市議に当選させて頂きました。

 1期目の選挙の頃の総理大臣は安倍晋三氏であり、戦後レジームからの脱却や教育改革という政策を見て、日本は変わっていくとの期待を感じたことが市議の立候補の一つのきっかけであり、また海外での気づきもあったので、私も「若い世代の意識改革や教育改革」を訴えてまいりました。
しかし、安倍総理が体調不良で降板され、教育などの国の政策は大きく変更。国政への期待も薄れました。また市議会でも当時の市長や議員で意見の合う方も少なく、何も政策が進まないことに無力感を感じていました。

 そんな時に橋下徹氏が知事に当選され「大阪の教育を変える!」と政策を掲げられるのを見て、私は「この人とならやれるかもしれない」と考え、2009年に自ら提案し知事を代表に「大阪の教育維新を市町村からはじめる会(大阪教育維新の会)」を立ち上げました。しかし、純粋に教育改革に取り組んできた会も、今の井上市長(当時の大阪府議)らのグループに横槍を入れられ、約1年で知事との関係を切られてしましました。その後、知事の人気など当てにせず、自分たちの活動を続けることに決め、吹田市でも何とか市政を一新しようと市長選の準備を進める一方、大阪の外に「本気でこの国の政治を変えよう」と考える仲間を求めて「龍馬プロジェクト」を開始しました。

 そして、約3年全国を飛び回り、多くの仲間ができ、我々の想いを受け止める国会議員の先生方ともたくさん出会わせて頂きました。実は私自身も「日本の政治家は駄目だ」という思いを持って政治の世界に入ったのですが、それは井の中の蛙で、実際はそれぞれの党に尊敬できる多くの先輩がいることを知り、我々は若い世代の議員を集め地方からうねりを起こし、考えを同じくする先輩方といずれどこかのタイミングで一緒に政治活動ができるように、国家観やビジョンを共有できるチームを作ってきたのです。

 そうするうちに地元の大阪では「大坂維新の会」なるものができ、当初は大阪府、大阪市、堺市で行政改革をやるといっていたので、発足の経緯はあまり気にせず好意的に対応していました。しかし、なぜか計画に関係のない吹田市にまで市長候補を送り込んで、なんと選挙の最中には我々の活動の誹謗までされました。その時の候補者が今の市長ですが、彼の活動や維新の会に入った動機をみれば、信頼できないのは明らかで、吹田市のためにと考えて「維新の風」に立ち向かい市長選を戦いました。

 候補者の素養などをしっかり見ず、マスコミなどの風評で動く民意に失望し、市長選後は政治家を辞めたいとすら思っていました。しかし、一緒に戦ってくれた吹田の仲間や支援者、「まだ一緒にやろう」といってくれる龍馬プロジェクトの仲間に支えられ、気持ちを持ち直し活動を続けてきました。

 市長選後の1年半は、新しい吹田市長が、ビジョンもなく、裏ではいろいろな動きをしながら、表面的な改革を訴えて市民や職員の反感をかっているのを感じ、それを改善させられない自分たちに不甲斐なさと悔しさを抱えて活動してきました。
 その分といっては語弊がありますが、龍馬プロジェクトの活動に政治のやり甲斐を求め、全国をまわり多くの方のご指導を受け、ネットワークを広げてきました。「日本にはまだまだ侍がいる。政治を諦めてはいけない。地元でも頑張ろう。」と思いを絶やさずいられたのは出会った皆さんのおかげです。

 そんな中で、自民党に入って政治をやっていこうと思ったきっかけは、今年の初めに龍馬メンバーの紹介で小泉進次郎氏に出会ったことです。仲間の強い勧めで小泉氏とお会いし話してみると、私より年下ながら、強い信念と若い世代を束ねて国を変えていこうという強い思いを持っておられました。私はこの出会いに感銘を受け、同世代のこんな人たちと一緒にやっていければ、将来は私の目指す政治ができるかもしれないと思うようになりました。
 さらに、9月の自民党総裁選では、これまで何度も親交を持たせて頂いていた安倍晋三氏が、難しいだろうと言われていた前評判を覆し、再び自民党総裁になられました。冒頭にも書きましたが、私が立候補を目指したきっかけでもある政策を訴えておられた方が自民党の総裁になられたことが、自民党入党への決断の大きな理由の一つです。今しかないと思えたのです。

 それでもまだ、超党派の龍馬プロジェクトの会長を務める私が、政党に入ることは躊躇いもありました。しかし、国政の混乱を感じ、市政でも十分に力の発揮できず、地団駄を踏んでいた私の背中を、強く押してくれたのは龍馬プロジェクトのメンバーです。彼らの多くが自由民主党の青年部に所属しており、「神谷の想いは国政で実現させろ、全国をまわってお前の思いを伝えろ。」「いつまでも若くない。できる時にやれ」「維新の会のやり方には我慢ができない。一緒に戦ってくれ。」という仲間の言葉が、時間がかかっても「いずれは吹田から」と考えていた私の気持ちを動かしました。

 今でも吹田市がこんな状況の中、問題を残して国政に行くのは申し訳なく、また無念な思いがあります。議会でも数日前まで、市長の辞任や不信任決議をせまり、他の議員と交渉しながらその前の100条委員会設置まで漕ぎつけた矢先の今回の挑戦です。しかし、吹田には私がいなくなっても新選会の3人の仲間がいます。また、これまで私を