止むに止まれぬ地域でのとり組みが
地域振興と規制緩和の呼び水となるか?
地方の活性化の視点からも注目の実践です。
NPO法人 気張る!ふるさと丹後町は、米Uber社のシステムを活用した「公共交通空白地有償運送(ささえ合い交通)」を5月26日より開始すると発表した。
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活動報告 |
大人の修学旅行(宿泊研修)ならぬ、大人の遠足(日帰り研修)で日本の絵画について学んできました。
まず、午前中は聖徳記念絵画館で、明治天皇皇后両陛下の業績を描いた日本画と洋画80点を解説付きで見学してきました。
時代背景から皇室の役割まで、わかる人にはぐっとくる内容の展示でした。私も連れて行ってもらわねば、存在すら知らない美術館でした。
洋画というものが入ってきて変化する日本の美術の歴史も勉強になります。
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自分たちの国歌を自由に歌うこともできない人もいます。
歌うことで外国からのリスクがある。
振り返って我が国はどうか?
自国民に国歌を歌うなという人がいる。
あんた何人だ?
と聞きたくなる。
この歪んだ状態をなんとかしたい。
活動報告 |
【日本人は豊かボケになっている】
これは6月4日に話を聞いた理化学研究所の松本理事長の言葉です。
私も全く同感で、21歳の時に世界の国々を周ってそれを感じて、反省して日本に戻り、年配者の意識は変えられないから、若者の意識を変えたいと思い、政治家になりました。
しかし、吹田で議員になると、豊かボケもさることながら、平和ボケがひどくて、ケント・ギルバートさんがよく言われるように「何もしなくても理念だけで生活や安全が守られる」という人がたくさんいて、当然日本を守ろうとか、地域を自立させようとかいう気持ちも薄く、これはやはり教育から変えなければと思い、
教育問題に特化した活動をし、町の教育を変えられる可能性をもった市長を変えようと取り組みましたが、維新の会のブームに負けてその想いはかき消されました。
選挙を勝つにはもっと目の前の利益や不満にフォーカスしないといけないことを学びました。