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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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吹田市の随意契約問題で、市議会が百条委設置へ

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市長も協力してくれるそうです。

では、ダラダラやらず、短期間で終わらせましょう。

日程が決まり次第またご報告します。


吹田市の随意契約問題で、市議会が百条委設置へ

2012.11.21 08:03  産経
 

井上市長「百条委には全面的に協力したい」

 
 国の補助金を活用した太陽光パネル設置工事をめぐり、大阪府吹田市が井上哲也市長の後援企業に随意契約で工事を発注するなどしていた問題で、市議会は20日、地方自治法100条に基づく調査特別委員会(百条委)を設置する方針を固め、井上市長に臨時議会の招集を要請した。

 この日の議会運営委員会で、今月12日に行われた全員協議会での市側の答弁を不服とする委員らから「本当のことを言っているとは思えない」などの意見が相次ぎ、独自の調査権を持つ百条委を設置する方針が決まった。

 議会運営委員会での決定を受け、竹内忍一議長は同日、井上市長に臨時議会の招集を要請。近く開かれる臨時議会で、百条委の設置が議決される見通しとなった。

 井上市長は「百条委には全面的に協力したい。その上で、指摘されている行為が公明正大だったと証明されることを信じている」と話した。

100条委員会を設置します。

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一連の報道で問題となっている随意契約の問題について、

吹田市議会で100条委員会を設置することが決まりました。

12月議会もあり、タイトな日程となりますが、

調査事項などを細かく考えて行きたいと思います。

iPhoneからの投稿

活動ブログ更新しました【第191弾】

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今週は解散が決まった衆議院選挙について書こうと思っていましたが、

吹田市でまた重大な動きがあったのでそちらを書きました。

市長の私設秘書に続いて、副市長も一人辞めるとのこと
(二入おられます)。

「私の首で勘弁して」ということらしいですが、

ほかの議員さんがなんと言っても、私はそんな生ぬるいことで
手打ちはしません。

次はもう一人の副市長でも辞めさせるのでしょうか?

とにかく市長自身は自分の責任さえ回避できれば、
側近でも差し出すそうです、、、。

ワンピースのルフィーが聞いたら

「お前は仲間をなんだと思ってるんだ!」

といって怒りそうです。

駄目な船長の船のクルーは悲惨ですね。

仲間意識とか、トップの責任とか、武士道とか、
習ってこなかったのかなあ?

呆れていていい立場ではないので、今こそ頑張ります!!

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

〇 活動ブログ

【副市長の引責辞任で幕が引けるか???「義」のある政治を。】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1916

〇 スタッフブログ

→ http://www.kamiyasohei.jp/staff.php?itemid=1915

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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副市長辞任「なぜ今」 吹田市随意契約問題

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いろいろ裏のあるやめ方です。

すべてはオープンにはできませんが、

この問題と今後の対応今から市役所で会議してきます。

副市長辞任「なぜ今」 吹田市随意契約問題

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詰めかけた報道陣を前に、記者会見で引責辞任を表明する冨田雄二副市長(右)(吹田市で)

詰めかけた報道陣を前に、記者会見で引責辞任を表明する冨田雄二副市長(右)(吹田市で)
 吹田市が、井上哲也市長の後援企業に対し、特定の1社を指名する「単独随意契約」で工事を複数発注していた問題は19日、冨田雄二副市長が辞任表明する事態となった。冨田副市長は、不透明な工事を調べるために市が設置した検証委員会のトップ。調査途中での突然の辞任表明に、市議や市民らは戸惑いと憤りを隠せない。(辻和洋)
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 「なぜ全容解明されていないこの時期に辞めるのか。ますます不信感が深まるだけ」。19日、冨田副市長の辞任表明を受け、ある女性市議は語気を強めた。

 一連の問題は10月末、市が国の補助金「グリーンニューディール基金」を活用して市庁舎に太陽光パネルを設置した工事について、入札を実施せずに井上市長の後援企業に約2250万円で発注したことが報道で発覚。国には「一般競争入札」と虚偽の報告をしていたことも明るみに出た。

 市は冨田副市長を委員長とする「ガバナンス推進委員会」を設け、11月2日に初会合を開催。冨田副市長は、市発注工事の全庁調査を提案するなど検証作業の陣頭指揮に当たったが、その後、別の工事でも問題の後援企業と単独随意契約を結んでいたことなどが次々と判明した。一連の事業の決裁にかかわった冨田副市長は「早期収束のため、私が取れる最大の措置」として、引責辞任を決めた。

 この流れに、男性市議は「今回の不適切な契約について次の議会で質問しようと思っていたのに、肝心のことが聞けない。突然の辞任は市政運営にも支障をきたす」と困惑する。同市の副市長は2人で、ガバナンス推進委の委員長はもう一人の山中久徳副市長が急きょ務めるが、冨田副市長は市の契約に関する事務手続きを掌握していたため、混乱も予想される。

 さらに、今回は井上市長の後援企業を巡る契約が問題となっているだけに、市長の責任を問う声も強い。

 井上市長は昨年4月、地域政党・大阪維新の会の公認候補として、市長選に初当選した。市職員の給料・ボーナスのカットや職員採用凍結などで人件費を削減し、積極的に行財政改革を推進してきた“改革派”として知られていた。

 井上市政に注目してきたという同市内本町の会社員男性(62)は「改革の期待が大きかっただけにがっかり。無駄を削るべき時代に、特定の企業だけぬくぬくと仕事を受けているなら許せない。みんな生活が苦しいのに」と憤った。

(2012年11月20日 読売新聞)

昭和な感じ

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今日も朝から街頭活動。

今年初めてホッカイロを使いましたf^_^;

今日は副市長の辞任について演説。
あまり気分のいい演説ではありません。

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気分を取り直して朝ごはん。

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今日はガッツリ食べます!

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インターンのファッションが昭和な感じだという話で盛り上がっています。

こんなほんわかした時間もないとね。

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