新年最初のセミナーは、松田雄一先生による「戦後日本に国語教育は存在していない」を開催いたします。
GHQによって変えられていった日本の国語教育。
国語教育の偏向が、子供たちの発達や日本人の心にどの様な影響を与えたのか。
教育に携わる方、学生の皆さん、お子さんをお持ちの方に是非参加していただきたい内容になっております。
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【詳細】
日時:平成27年1月12日(祝・月) 19:00~21:00
※開場:18:30
会場:江東区文化センター 第1・2研修室
住所:東京都江東区東陽4-11-3 3階
参加費:2,000円
お申し込みフォーム
http://goo.gl/forms/6C1dTl51g2
講師:松田雄一氏
プロフィール:
昭和 52(1977)年 3 月、広島市生まれ。
平成 22(2010)年 9 月に広島まほろば学習会(NPO 法人まほろば教育事業団の広島支部に該当) を設立して代表に就任。
平成 26年 12 月現在で素読教室は 170 回の開催を数え、 のべ参加人数は 約6,800 名を超えた。
http://hiroshima-mahoroba.jimdo.com/
【テーマ】
「戦後日本に国語教育は存在していない」
こんなことを言うと「まさか」と思われそうですし、あるいはお叱りを受けるかもしれません。しかし私はそう思っています。
少なくとも戦後の国語教育は機能していないと思われます。
明治期以降、そして敗戦以降の国語教育の大きな変遷について具体例を挙げて説明し、その影響がどのようなカタチで現在の社会に出ているのかをご説明いたします。歴史教育の偏向についてはよく言及されますが、民族の思考回路の根幹である国語については問題ない公教育が展開されているのでしょうか?
GHQによる敗戦国弱体化プログラムでは国語が狙い撃ちされています。
まずは「何をされたのか」を知りましょう。
そうしなければ、私たち自身が国語劣化に手を貸してしまうことにさえなります。言葉は日常で空気のように使っているもの。
空気がおかしければ徐々に体が蝕まれるのと同様、言葉がおかしければ日々心が蝕まれます。
そしそれをどうやって克服し、能力の高い次世代を育てるにはどうしたら良いか、具体案を提示します。
【お申し込みフォーム】
http://goo.gl/forms/6C1dTl51g2
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ご不明点等ございましたら、以下までお問い合わせください。
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【お問い合わせ先 】
CGS事務局 宛
メール:info@gstrategy.jp
電話番号:090-6059-8330
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