日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

ありがとう宮内庁

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CGSで使えそうな資料もありそうです。

データベース化万歳。

各都道府県もやってもらいたいですね。

石川県は始めているようです。

龍馬裏書きの薩長同盟裏書など 皇室に伝わる文書1万点公開 宮内庁
2013.10.31 産経

宮内庁のホームページで公開される、坂本龍馬が保証の裏書きをした「薩長同盟裏書」(同庁提供)

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 宮内庁書陵部は11月1日から、皇室に伝わる約31万点の貴重な古文書などをデータベース化した目録と、そのうち約1万点のデジタル画像を同庁ホームページで公開する。公開するのは鎌倉時代の名筆家として知られる伏見天皇直筆の歌集や、竹取物語の絵巻物、幕末期に桂小五郎が薩長同盟の内容を記し、坂本龍馬が保証の裏書きをした「薩長同盟裏書」など。

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龍馬プロジェクト研修2日目

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研修2日目は富山からのメンバーも加わり、能登方面へ。

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世界でも数少ない車が走れる海岸。
千里浜ドライブウェイ。
浜が毎年1メートル削らるようで、保全が大変なようです。

原因は明確でないそうですが、人の力が自然のバランスをどこかで壊したんでしょうね。

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世界農業遺産に日本で始めて登録された神子原地区の農業を中心においた地域おこしの視察をさせて頂きました。

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あいにくの豪雨で棚田は見れませんでしたが、ローマ法王にも献上される神子原米を頂きました。

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日本一の宿、加賀屋の小田会長に講話をお願いしました。
観光産業の話から、おもてなしのあり方、マーケティング、人材育成の方法など示唆に富むお話ばかりでした。

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やはり話は一流の人から生で聞くのが最高ですね。

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今日の視察最後の場所は、農家を利用したグリーンツーリズムで地域お越しに成功された「春蘭の里」。

立役者の多田さんからお話をお聞きしました。

限界集落をなんとかしたいと16年前に、自宅の農家を改装し民宿にしたのが始まり。

輪島塗の食器に地元の食材だけを使い、化学調味料を使わない食事を提供。

一日一組のみの受け入れで、昼間は農業や林業の体験ができる体験型の宿泊。

最初は一人で始めたが、今では40軒の受け入れ民家ができ、外国人から修学旅行まで年間8000人が訪れます。

地域の廃校も宿にかわっていました。
また、若い世代が村に移住して民宿を始めてくれてもいます。

地域再生の一つモデルを作りたい、そんな思いが形になり、昨日は皇太子殿下も視察にこられました。

映画にしたら絶対面白い!
そんな話をたくさん聞きました。

私が脚本家ならいい台本かけます。
映画のネタにしたい方は是非ご相談を(笑)

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最後はなぜか地域のおじいちゃんやおばあちゃんが柿をとらせてくれ、

川の水であらって食べました。

小さいころの福井での思い出が蘇ります。

多田さん曰く。

戦後日本の都会の発展は地方の村々が輩出した人材によってなされた。

今、その地方がなくなろうとしている。今度は都会の人が地方を応援してあげて欲しい。奥能登だけでなく、日本全体を!

春蘭の里。
学びの多い場所でした。

是非、皆さん私の感性を信じて一度遊びに来てみて下さい。

感じるところたくさんあるはずです。

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金沢大学 大丈夫?

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金沢で金沢大学の学園祭のパンフレットを入手。

中身をみて見ると、安倍政権は戦争に向かっている?みたいな内容。

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我々からすれば子供だましのような内容だが、無垢な学生はこんな話でも信じてしまうのかなあ?

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映画もオスプレイ反対ムービー。

左翼の方ももうテレビではなかなか取り上げてもらえないし、ネットでバンバンやられるから、地道にコツコツやっているわけですね。

明らかに、偏った情報提供ですけど、
こんなの国立大学で堂々とやらせていていいのかな。

学生を育成するために税金も投入してるんですから、

もっとちゃんとした啓発をお願いします。

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龍馬プロジェクト 北信越ブロック 研修 初日

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今日は金沢にて龍馬プロジェクトの北信越ブロック研修。

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まず最初に行ったのは21世紀美術館。

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美術館のコンセプトや効果をお聞きし、館内を案内して頂きました!

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続いてお邪魔したのが、二年前に出来た鈴木大拙館。

海外からも人が訪れる「禅」を感じ、学ぶスポット。

市内の中心に異空間を感じました。

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夕方からは、上念司さん、KAZUYAさんを招いてのトークライブ。

100人を超える参加者が集まりました。

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近大のアカペラグループの皆さんや地元のベリーダンサーの皆さんも駆けつけて下さり、会は大盛り上がり。

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トークライブは教育や経済をテーマに、真面目な話を面白くお二人が聞かせて下さりました。

政治のイベントらしからぬ、このトークライブ。高知から始まり、淡路、金沢と繋げ、来月は別府にもっていきます。

大阪でもやらねばなりませんねf^_^;

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終わってからは、龍馬プロジェクトメンバーで懇親会。

久しぶりに北陸のメンバーと親交を深めました。

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お二人のゲストには金沢までお越し頂き、感謝です。

今期の龍馬プロジェクトは総会から始まり、関西•東海•関東の龍馬塾を進めながら、関西、東北•北海道、関東のブロック研修を終え、今回は北信越。

あとは、海外視察と九州、中国•四国のブロック研修、首長会合宿、役員合宿を残すだけです。

全部参加は大変ですが、全国を回りながら、皆さんと交流し、繋いでいくのが会長の仕事。

毎年新しいやり方でやるので、やったらやった分だけ、私も経験値を増やせ、勉強になります。

今年は天が与えてくれた充電期間、
議員の時にはできなかったことを、思う存分やらせて頂きます。

充電はまたいつか放出しますからね( ̄^ ̄)ゞ

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台湾、金門島に行こう!

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金門島は水も中国からひくことになり、

なかなか厳しい状況。

今のうちに見て来たいと思います。

一月に金門島に行きます!
http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2023&no_redirect=true

皆さんも一緒にいきませんか?

金門県“前線”の離島、再来年から観光開放も軍は撤退せず/台湾
【政治】 2013/10/28 19:13

 (金門 28日 中央社)中国大陸・福建省の厦門(アモイ)市街に面し、一般人の立入りが制限されている大胆島と二胆島(いずれも金門県)を視察した江宜樺行政院長(首相)は27日、この2島の中央から地方への一括移行後も兵力を適切に常駐させると述べた。

 大胆島と二胆島は厦門市街のすぐ目の前に浮かぶ島で、1950年代には中華民国の「前線中の前線」として国共間での戦闘も起こっている。内戦状態の終結を受け1992年に戦地任務は解除されたが、その後地元の金門県が軍事施設や史跡の活用をめざしてこれまで政府と交渉を進めてきた。
 江行政院長(=写真中央)は午前、李沃士金門県長らとともに、“貢糖(ゴンタン)”飴、麺線(台湾そば)、金門名産の包丁などの観光工場を視察、その後金門県の教育文化関係者らと懇談した。施国隆文化資産局長は大胆島に21カ所、二胆島に13カ所の史跡などがあり、文化財の保存を前提に観光開発を行うべきで、清の石碑群の旧跡指定と明威将軍の墓の歴史建造物への登録が提案されていると説明した。

 2島の接収管理について楊鎮ゴ(=さんずいに吾)県観光処長は、接収は一括して行い、周辺海域の護衛と治安維持には海巡署と警察が当たり、島内の軍事施設は保存を原則に観光の需要に応じて一部改修を認め、有事の際は金門防衛指揮部の下、海巡署と合同で作戦を遂行するとし、全面的な管理移行は2014年6月末にすませ、埠頭をはじめ2015年6月末までにインフラを整備、9月から翌々年8月までを正式開放とする見通しだと述べた。

 また、江院長は防衛上の需要に対応するため2島には将来も引き続き国軍を常駐させるが、決して観光客の撮影用などではなく軍事と政治を重視した上で適切な兵力維持を決めたものだと強調した。

 厦門港の出入り口に位置する大胆島(面積0.79平方キロ)と二胆島(同0.28平方キロ)は共に金門県烈島郷(小金門)の西南方に700メートルの間隔で浮かび、大陸・福建省の白石砲台からの距離は5.9キロメートル。100数名規模の軍が駐屯しているが住民はいない。大胆島には1980年代以降よく使われた台湾の政治スローガン、「三民主義により中国を統一する」と書かれた大きな壁が今も残されており、付近をツアー船で通過する中国大陸の旅行客にとっての観光の目玉となっている。

(陳守国/編集:谷口一康)

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【中華民國陸軍】
金門防衛指揮部
  第101両棲偵察大隊
  金東守備隊 – 金門金沙
  金西守備隊 – 金門金城
  
烈嶼地区指揮部 – 金門烈嶼

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