日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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吹田市 市長に800万円賠償要求へ

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私も提案した100条委員会、足立議員に任せきりでしたが、

17ヶ月かけてやっと一定の結論が出ました。

今月は予算を決める議会もあります!

どんな審議になるでしょうか?

吹田市 市長に800万円賠償要求へ

【疑惑】「公共事業発注で損害」 吹田市長に賠償求める

(ABC NEWS 関西ニュース)
大阪府吹田市が、井上哲也市長の後援企業に随意契約で公共工事を発注していた問題で、市長に800万円の賠償を求める案が市議会の委員会で可決されました。
吹田市役所の太陽光発電パネル設置工事をめぐる調査のため市議会に設置された、強い権限を持つ「百条委員会」は3日、調査結果を報告しました。この中で委員会は。「工事が市場価格を上回る金額で契約されていて、市に損害を与えた」として、井上哲也市長に800万円の賠償を求める案を可決しました。委員会はさらに市長の「指示」について、「関与の疑惑は払拭できない」としましたが、井上市長は、「認められている手法で契約していたので決済した」と述べて、「指示」を否定しています。
(ABC NEWS 関西ニュース) 2014年03月03日 19時08分

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日本の立場を貶めたい韓国の政治

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日本がつくったインフラも戦後譲渡したし、日韓基本条約も結んだのに。

中国につくが得策とみれば、あとはひどいものですね。

悲しくなりますが、
先人も同じ思いをしたのかとも思います。

韓国で日本植民地時代の監獄修復計画、世界遺産登録の申請目指す=中国報道
2014-03-02 04:00 searchine

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 中国メディア・環球網は1日、韓国のソウル市政府が先月27日、日本の植民統治時代に独立運動家が収容されていた「西大門監獄」を修復し、ユネスコ世界遺産への申請を推進すると発表したことを報じた。  

 記事は、「西大門監獄」がソウル西部に位置し、1910年から45年までの日本による植民統治時代に、多くの独立運動家がここで迫害を受け殺害されたと紹介。95年には「西大門監獄歴史展示ホール」ができて内部が見学できるようになり、現在15棟の建物のうち7棟が歴史遺跡として保護されていると伝えた。

 ソウル市の関係者は、「西大門監獄」を2022年までに現状回復する計画であることを明らかにした。また、監獄のある西大門独立公園に記念設備や展示ホールの設置を計画しており、「韓国の独立に向けて戦った人を記念するとともに、後人の教育を行う」とコメントした。

 記事は、監獄をユネスコ世界遺産に申請に賛同する約50の団体が集まり、来年に申請することを推進させるべく、協会を設立したと紹介。協会とソウル市から請求を受けた韓国文化遺産管理局が最終的にユネスコに申請を行うかを決定すると伝えた。(編集担当:今関忠馬)

朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち
2014.03.02

 韓国の「反日」は、とどまることを知らない暴走を続けている。それは韓国人が歴史を直視せず、反日妄想に現実逃避しているからである。この連載の最終回に、朝鮮を救った感動的な日本人の話を紹介しよう。

 まず、35年間の日本による朝鮮半島統治(1910~45年)とは何だったのかを、如実に示す数字を見ておこう。

 この間、朝鮮の人口は1300万人から2500万人にほぼ倍増した。コメの収穫量は1000万石から2000万石になり、平均寿命は25歳(10年)から45歳(44年)に伸びた。工業生産指数は100(13年)から550(38年)に大躍進し、公立小学校は約100校から約5000校に増え、ハングルを普及させた。鉄道はゼロから出発し、何と総延長6000キロを敷設したのだ。

 日本政府は累計約21億円を朝鮮に注ぎ込んだが、これは現在の貨幣価値で63兆円にのぼる。第3次日韓協約が締結された07年からの38年間で計算すると、1日45億円の血税を朝鮮に援助したことになるのだ。

 朝鮮の発展に身をささげた日本人も数多い。

 重松髜修(しげまつ・まさなお、1891~1975年)は農民を貧困から救うべく、私財を投じて朝鮮の農村振興を計り、「聖者」とまで呼ばれた人物である。彼はまず養鶏により卵を売り、その金を貯蓄して牛を買うという、自助努力の仕組みを農村に根付かせた。彼は三一暴動で被弾して右足が不自由になったが、終戦までの31年間、貧しい朝鮮農民の救済に無私の活動を続けた。

 朝鮮農民の救済に尽力した農学者に、津田仙(つだ・せん、1837~1908年)がいる。津田塾大学の創立者、津田梅子の父親である。農学者の高橋昇(たかはし・のぼる、1892~1946年)は、朝鮮農業の近代的実態調査を行い、農業発展の基礎を造った。石塚俊(いしづか・たかし、1888~没年不詳)は朝鮮米穀倉庫会社社長として、品種や農法の改良、潅漑(かんがい)施設の改善などを通じて、農業生産の飛躍的向上に貢献した。

 日韓併合前の朝鮮は禿山ばかりであり、総督府はひたすらに半島の緑化に努めた。

 1918~42年、日本は何と6億622万4000本の植林を行っている。この植林事業に一生をささげたのが浅川巧(あさかわ・たくみ、1891~1931年)である。彼はまた白磁などの朝鮮の美術工芸の研究者であり、日本への紹介者でもあった。

 朝鮮戦争で大量の孤児が発生したが、韓国孤児を133人も育てた偉大な日本女性がいた。望月カズ(もちづき・かず、1927~83年)がその人である。彼女自身も孤児だったが、反日機運の強い中であくまで日本女性としての生き方を貫いた。

 朝鮮に幾つもの巨大水力発電所を建設して近代工業化に大貢献したのが、日本窒素肥料社長だった野口遵(のぐち・したがう、1873~1944年)である。野口は出力70万キロワットという当時、世界第2位の水豊ダムを1940年に完成させた。北朝鮮は今でもこのダムを使っている。

 「感謝しろ」というつもりはない。ただ、韓国や北朝鮮の人々は、こうした歴史的事実を直視すべきではないのか。 =おわり

 ■藤井厳喜(ふじい・げんき) 国際政治学者。1952年、東京都生まれ。早大政経学部卒業後、米ハーバード大学大学院で政治学博士課程を修了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員などを経て帰国。テレビやラジオで活躍する一方、銀行や証券会社の顧問、明治大学などで教鞭をとる。現在、拓殖大学客員教授。近著に「米中新冷戦、どうする日本」(PHP研究所)、「アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門」(幻冬舎新書)

韓国外交、何でもかんでも“反日行事化”
2014.3.3 産経

 「竹島の日」の2月22日に続き、「3・1節」(1919年に朝鮮半島で起きた日本からの独立運動の記念日)の1日、韓国では政府主催の記念行事や、ソウルの在韓日本大使館前でのデモなどがあり、“反日行事”が2週続いた。

 「次の反日活動は4月下旬の靖国神社春季例大祭と同時期のオバマ米大統領の訪韓あたりか。朴槿恵(パク・クネ)大統領は今月24、25日のオランダ・ハーグでの核安全保障サミットに出席し、その足でドイツを訪問するというし」。手帳のカレンダーを目にしつつ思った。日韓の歴史をめぐり韓国で日本非難が起き、韓国メディアの連日の反日報道に触れるたびに、一瞬構えたり緊張するよりも、最近は「ああ、またか」「やれやれ」と感じる。マヒではないと思うのだが、この皮膚感覚について考えてみた。

 韓国の朴大統領は、昨年5月に米国を訪問。以後、中

中山石垣市長再選

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ニュースのタイトル自体に違和感を感じます。

中山さんは別に自衛隊の誘致をしたわけでもなく、国から相談があれば考えるというだけなのに。

そんなメディアの作った争点に印象操作された選挙でしたが、

勝ってくれてよかった。

また、今月も石垣島へいき、中山さんとゆっくり話をしてきます!

おめでとうございました!

石垣市長選、自衛隊配備に理解の現職が再選

 自衛隊の南西諸島配備の是非が焦点となった沖縄県石垣市長選は2日投開票され、保守系の現職、中山義隆氏(46)(無=自民・公明推薦)が、革新系の前市長・大浜長照氏(66)(無)を破り、再選を果たした。

 保守系の中山氏は自衛隊配備に理解を示しており、選挙戦では、地域振興の実績などを訴えた。政府・自民党は、石破幹事長や山本沖縄相らが相次いで現地入りするなど、地方選としては異例の応援体制で臨んだ。一方、革新系の大浜氏は、共産、社民各党などの支援を受け、自衛隊配備拒否を訴えたが、及ばなかった。

 石垣市の尖閣諸島を国有化して以降、市長選が行われるのは初めて。

 沖縄の首長選では、1月の名護市長選で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が争点となり、移設容認派の候補が反対派の現職に敗北した。

(2014年3月2日22時47分 読売新聞)

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アーミテージ氏の見方

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二年前にお会いしたアーミテージ氏。

いかつく見えますが、ソフトなお話をして下さいました。

やはり中国をみてますね。

アーミテージ氏、靖国参拝「反対だ」 米大使館「失望」の翻訳は不適切の認識

2014.02.28 夕刊フジ

 知日派の重鎮アーミテージ元米国務副長官は27日、安倍晋三首相の靖国神社参拝について中国が外交的に利用できるとの観点から「反対だ」と述べた。参拝自体は、日本の指導者が国全体の利益を踏まえて判断すべきだとして、日本国内の問題だとの認識も示した。ワシントンでの会合で述べた。

 従軍慰安婦問題に関しては、現代の日本の人権保障や日本国民に対する高い国際評価を傷つけていると指摘。「安倍政権は21世紀の模範となるように日本を世界の舞台に押し上げてほしい」と求めた。

 アーミテージ氏は、安倍政権が戦後の国際秩序に挑戦していると中国が批判していることを踏まえ、安倍氏の参拝を中国は「喜んだはずだ」と強調。仮にA級戦犯が分祀されても中国は参拝を問題視し続けるとの見方を示した。

 また、安倍氏の参拝に関する米国の声明が日本語で「失望した」と在日米国大使館で翻訳されたのは不適切だったと指摘した。正式な英文に比べて表現が激しすぎるとしている。(共同)

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ウクライナ情勢にも注目

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1月29日のブログにも書きましたが、

ウクライナをめぐるロシアとアメリカの対立が激化してきました。

世界は動いていますね。

中国、韓国だけに目を奪われず、国際情勢をしっかり見ていきたいと思います。

CGSで配信したように、歴史から学べば世界の動きはすべて繋がっています。

靖国参拝も慰安婦も尖閣もウクライナも。

全部見ながら自分の頭で考えていきたいものです。

ロシア、勢力圏譲らず ウクライナ緊迫
親ロ住民の保護狙う

2014/3/1 21:34 (2014/3/2 1:06更新) 日本経済新聞

 【キエフ=石川陽平】旧ソ連・ウクライナで起きた政変を機に、同国南端のクリミア半島情勢が一気に緊迫、ロシアのプーチン大統領は軍事介入を決断した。親欧米派の新政権に反発したロシアは大規模な軍事介入で、クリミアのロシア系住民の保護と権益確保に乗り出す構えだ。半島各地にロシア軍兵士と装甲車を大規模に展開、クリミアの事実上の分離・独立を狙う可能性がある。

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 プーチン大統領が1日、上院に軍事介入の承認を求めたのに先立ち、クリミア半島のクリミア自治共和国政府とロシアの黒海艦隊は同日、黒海艦隊の基地施設を共同で警備することで合意した。ロシア軍と自治共和国部隊による共同の軍事行動に正式に道を開き、ロシア軍が自治共和国内で合法的に展開できる根拠になるとみられる。

 ロシア軍による軍事介入への動きは加速していた。プーチン大統領は28日、メルケル独首相との電話会談で「これ以上の暴力の拡大があってはならない」と発言し、ウクライナへの関与を強める姿勢を示していた。

 自治共和国のアクショーノフ首相とロシア下院は1日、ロシア軍最高司令官であるプーチン大統領にクリミア情勢への介入を求めた。ロシア上院も同日、「ウクライナのロシア人を守るよう包括的措置を取るよう」大統領に要請。あとはプーチン氏が決断するだけだった。

 ロシア外務省も1日「未明に首都キエフから送られた正体不明の武装勢力が自治共和国の内務省ビルの占拠を試みた」と声明を発表。ウクライナの中央政府による挑発が緊張を高めているとの批判を強め、軍事介入に道筋をつけた。一方、自治共和国のアクショーノフ首相は1日、内務省や軍などの部隊や艦船をすべて親欧米派の政権から自分の管轄下に移すと発表した。

 ロシアが本格的な軍事介入の動きを見せるのは、ロシアの権益を守るようウクライナに圧力を強めるためだ。東・南部で多数派のロシア系や親ロ派住民の保護に加え、黒海艦隊基地の維持やウクライナを通る欧州向け基幹ガスパイプライン、ロシア企業によるウクライナへの投資の安全確保もロシアにとって重要だ。

 ロシアはウクライナの新政権が欧州連合(EU)と包括的な関係を強める連合協定の早期調印へ動き出すことをすでに念頭に置いているとみられる。ロシアにとって譲れない一線は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟。欧米主導の軍事同盟にウクライナが加わり、NATOとの緩衝地帯がなくなることはどうしても避けたい。

 クリミアは1954年の帰属替えまでロシア領だった。軍事介入は、急進的な親欧米路線や反ロ政策を続ければ奪回も辞さないとの強い警告だ。プーチン大統領は自ら主導する経済統合「ユーラシア経済同盟」に、約4500万の人口を抱える旧ソ連第2の大国で、同じ東スラブ民族の兄弟国ウクライナが加わることが不可欠だとみなしてきた。

 ロシアは2008年夏、南オセチアなど親ロ派の民族地域を攻撃したグルジアと紛争を起こし、2つの民族地域の独立を一方的に承認。支援する分離・独立地域をテコに、親欧米派に転じたグルジアに影響力を行使してきた経緯がある。ウクライナでも同様に親ロ派の分離地域をつくり、親欧派政権に圧力をかけていく戦術とみられる。

 プーチン大統領には本格的介入を求める軍や保守層に配慮し、国内で「弱腰」批判が高まるのを避けたい思惑もある。クリミア問題を巡り今後、欧米がロシアに対し激しい批判を展開するのは確実だが、欧米との関係よりもロシア系住民や権益の保護、国内世論を優先せざるを得ない状況だ。