日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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久しぶりの公開収録

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今日まで三日間連続でCGSの収録でした。

忙しい皆さんに予定をあけて出演頂いています。

解散があったからと言ってキャンセルはできません(>_<)

木曜日は、「ねずさんのひとりごと」で有名な小名木善行氏に起こし頂き、

日本の素晴らしさについて語って頂きました。ブログもいいですが、生の話はもっと、、f^_^;

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金曜日は、産婦人科医の池川明先生をお招きし、出産や育児、少子化のお話をお聞きしました。

子供の胎内記憶の話はびっくりすることばかりでした。

久しぶりの公開収録でかなり緊張しました。
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そして土曜日の今日はマリー秋沢さんにお越し頂き、糖尿病や低糖質の食事についてお聞きしました。

じっくり学ぼう日本の健康と予防医学で配信します。
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さらに収録後はキッチンで低糖質料理のお料理教室を。

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勉強すればするほど、自分の不勉強がよくわかります!

勉強します。

藤井浩人 美濃加茂市長の件 続報その19

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昨日も藤井浩人美濃加茂市長の公判がありました。

     唯一の証拠である、お金を渡したとされる側の証言の信憑性がなくなってきました。

 裁判官の方の質問からもそれがわかりますね。

年内には結審の予定とのこと。

引き続き皆さんで関心をもって、チェックお願いします。

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<美濃加茂市長事件>異例の「対質」尋問――贈賄側社長の証言は信用できるか

  • 弁護士ドットコム

  • 受託収賄罪などに問われている岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長に対する公判が11月19日、名古屋地裁で開かれ、「対質」という珍しい形式の証人尋問が行われた。弁護側の証人として贈賄側の浄水設備会社「水源」の中林正善社長が出廷したが、同時に、中林社長と留置場で隣の房にいたというO氏も法廷に招かれ、二人への証人尋問が並行して実施された。(ジャーナリスト/関口威人)

    ●パーテーションで囲まれた証言席

    通常と異なり、証人席が2つ並べられた法廷。一方には、パーティションが「コ」の字型に立てられていた。O氏の入廷時はさらに蛇腹のつい立ても設けられ、傍聴席からの視線が完全にさえぎられた。中林社長は黒のスーツ姿で入廷。つい立てのない、検察寄りの証人席に座り、異例の公判が始まった。

    弁護人から、今回の証人尋問に応じる気になった理由を問われたO氏は「本当は出たくなかったが、中林の話があまりにも作ったような内容で、市長をはめようとしているのではないかと思った。私の友人や知人も利用しようとしていたので、許せなかった」などと説明した。

    O氏は今年4月上旬、今回の贈収賄とは関係ない別の事件で逮捕され、愛知県警中村署に留置されたとき、隣の房にいた中林社長と会話をするようになった。中林社長が家族への気遣いを見せていたこともあり、O氏は「腹を割って話せる仲」だと思った。しかし、中林社長は釈放されると韓国人相手の人材派遣業を始め、その会計を「O氏の内妻に任せたい」と言い始めたことなどから、徐々に不信感を抱くようになった。

    中林社長は自らの罪についても、O氏に語っていた。それによると、中林社長は2000万円ほどの詐欺事件で逮捕され、他にも計4億円の詐欺を犯していたという。しかし、「贈収賄事件で藤井市長の名前を出せば、詐欺事件の立件はストップする」と何度か話していたのだと、O氏は証言した。

    ●「刑事も検事もだましているのではないか」

    また、4月下旬に警察と検察から連日取り調べを受けていた中林社長が「人数が合わないと言われて、刑事に怒られた」「最初は2人で会ったと言ったが、新しい証拠が出てきて3人になった。もう1回調書の取り直しだ。疲れる」などと留置場で漏らしていたと、O氏は語った。これは10万円の現金授受があったとされる美濃加茂市内のファミリーレストランでの会食について、当初は「藤井市長と2人きりで会った」としていた中林社長が、後になって「同席者がいた」と供述を変えたことと符合する。

    その後、O氏は名古屋拘置所に身柄を移されたが、中林社長とは手紙のやり取りを続けた。藤井市長の逮捕や保釈をめぐる報道について、情報を制限されている中林社長が知りたがっていたからだという。しかし、事件の内容や人材派遣の話などをめぐって、中林社長への不信感が極まり、O氏は、保釈後の藤井市長や郷原信郎弁護士に手紙の内容などを伝えることとなった。

    「刑事も検事もだまして、今こういう状態になっているのではないか」

    O氏はこう主張した。しかし、中林社長はあっさりと否定した。「市長の名前」や「人数が合わない」などといった点について、「私は言ったことがない」と法廷で断言した。

    O氏との関係については「波風を立てないような付き合いを維持するだけで、話を合わせることもあった」と述べ、人材派遣業の件についても「誤解されている」などと、自らの主張を滔々と語った。

    ●裁判長は前回尋問との「矛盾」を追及

    さらに、中林社長は、ファミリーレストランでの人数を含めた事件の実情について、メールや伝票などを見せられたことで、4月中旬には記憶が喚起できていたと説明。4月下旬まで「つじつま合わせ」をしていたとする見方を否定した。検察側も、それを確認させるような尋問に終始した。

    一方で、鵜飼祐充裁判長は「前回の証人尋問で、昨年4月以降は藤井市長と会っていないと言っていたが、実際は11月にも会っていた」と公判での矛盾点を追及した。


    それに対して、中林社長は「(6月の)市長選までの話として言った」などと弁解したが、鵜飼裁判長は「市長選後もお金を渡そうとしたと言っていなかったか」などと突っ込み、納得していない様子だった。

    最後に郷原弁護士が「今回の尋問のために何度も検事と打ち合わせしたのではないか」と問うと、2人の検事が「異議あり」と声をそろえ、「何度も、ではない」と主張。「では何回か」とあらためて聞かれた中林社長が「6、7回」と答えると、傍聴席から思わず笑いが漏れた。

    次回は12月19日、検察側の論告公判となる。

    (弁護士ドットコムニュース)

    1.  

香港民主化デモ

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この記事に出てくる強硬派の一部は、
政府に雇われた人間たちではないかと感じます。
つまり、強硬論を煽り、デモに対する大衆の支持を失わせるために、あえてそういうメンバーをデモに潜り込ませるわけです。
今のまま持久戦となれば、援軍の来ないデモ側に不利になります。
国際支援を訴える動きがもうすこしあればと思いますが、、、。
香港から戻り二週間たちますが、
現場の雰囲気はまだ覚えています。
【香港民主化デモ】
強硬派の不満爆発、長期化で内部対立浮き彫りに
2014.11.19 21:14更新  産経
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デモ隊が占拠を続ける香港・九龍地区

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 【香港=河崎真澄】香港で「真の普通選挙」を求めた民主派デモが長期化する中、親中派などデモ反対派からの圧力に加え、学生団体や市民ら民主派の内部でも意見の対立が浮き彫りになってきた。19日には立法会(議会)に侵入しようと一部が暴徒化したが、「政府との交渉が進まない膠着(こうちゃく)状態に強硬派の若者らが不満を爆発させた」(香港紙記者)との見方がある。
 
 民主派の長老で政府ナンバー2の政務官を務めた陳方安生氏は19日、「民主化を求める今回のデモは市民や国際社会の理解を得るためにも非暴力の原則を貫く必要がある」と強調。立法会の曽●(=金へんに玉)成主席(議長)は親中派ながら、「民主派デモ隊の学生と暴徒は同じではない」として、暴徒化した一部の行為を非難した。
 
 一方で、9月28日に街頭占拠を始めて50日以上が経過する中で、市民生活や経済全体への影響を懸念する声も広がっている。香港中文大学が16日に発表した世論調査では、デモへの「不支持」は10月の調査に比べ8ポイント増の45・5%で、「支持」33・9%を逆転。デモ隊は全面撤退すべきだとの回答も67・4%と、「撤退すべきではない」13・9%を上回った。
 
 民主派デモに対する欧米など国際世論の応援も先細りだ。こうした変化を受け、街頭占拠を呼びかけた発起人の1人である香港中文大の陳健民副教授は、デモ占拠地を縮小し、香港島の政府庁舎に近いアドミラリティ(金鐘)に集中させるべきだなどと、戦術の転換を呼びかけている。
 
 これに対して学生団体の周永康代表は、「共通認識が得られれば方針を調整する」と理解を示した。
 
 そうした中、香港高等法院(高裁)が占拠地のバリケード撤去で強制執行命令を下し、18日に一部で撤去が始まったほか、20日にも九竜地区の繁華街モンコック(旺角)でバリケード撤去が見込まれるなど、当局は攻勢を強めている。
 
 学生団体や民主派議員らが18日夜に行った話し合いでは、3カ所の占拠地を維持して抵抗を続けるべきだとの声が多数を占める一方で、暴徒化した強硬派は、抗議活動をエスカレートさせるべきだと主張していたという。

新刊を発売します!〜大和魂に火をつけよう〜

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【拡散•予約注文希望】

私の書いた新刊が11月30日に発売されます。

大和魂に火をつけよう

~日本のスイッチを入れる2~http://www.amazon.co.jp/dp/4792605148

たまたまですが、慌ただしい時期の発売となりますf^_^;

2年間、CGSなどで学んだことを盛り込みました。

ご予約よろしくお願いします!

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解散の大義

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今回の解散になりそうな流れに対し、


大義がないと非難があります。

しかし、解散でもしないと消費税増税の流れが変えられないという内情ではないでしょうか?

消費税増税
     ↓
経済の停滞
     ↓
デフレ脱却できず
     ↓
アベノミクス失敗との報道と刷り込み
     ↓
安倍政権失脚
     ↓
重要な法律などが通らない

    
の流れになるのがわかるので、

私は今回の解散の意義はよくわかります。

記事にあるように、国民を甘やかすのが駄目なら、増税ではなくて、社会保障をカットしてもらえばいいと思いますが、

皆さんはどう感じられますか?

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消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒

 消費税率10%への再引き上げをめぐり、財務省が来年10月から予定通りに実施するよう固執し、自民党議員に「ご説明」に回った。これに対し官邸サイドは、「増税容認」で固めてしまおうとする動きだとして激怒、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決意した遠因とされている。

 10月下旬、自民党有志でつくる「アベノミクスを成功させる会」会長の山本幸三衆院議員は、出席者が減ったことについて「財務省が根回しをしている」と同省への不満をみせた。

 財務省はとくに、再増税に慎重な議員に集中して押しかけた。同省幹部は、ある若手議員に再増税をしきりに訴えたという。

 「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%に上げるべきだ」

 若手は「景気はかなり悪い」と反論すると、財務省幹部は「景気は回復していきます」と楽観論を振りかざした。その言いぶりは、まさに「上から目線」だったという。

 「ご説明」を受けた別の若手も「財務省は(財政の健全性を示す)プライマリーバランス(基礎的財政収支)のことしか考えていない」と憤る。

 財務省の行状を聞いた菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は、11月に入り、関係省庁に再増税を先送りした場合の経済への影響を調べるよう指示した。すると、財務省と二人三脚で再増税を訴える党税制調査会幹部も「政策変更をしなければならない経済状態かといえば、全くそうではない」(町村信孝顧問)などと発信を強め、官邸サイドをさらに刺激させた。

 17日発表の7~9月期国内総生産(GDP込み)速報値は想定外のマイナス成長だった。それでも野
田毅税調会長は記者団に「若干低い。想定の範囲内ではありますけどね」と強調した。

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