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ウクライナ情勢にも注目

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1月29日のブログにも書きましたが、

ウクライナをめぐるロシアとアメリカの対立が激化してきました。

世界は動いていますね。

中国、韓国だけに目を奪われず、国際情勢をしっかり見ていきたいと思います。

CGSで配信したように、歴史から学べば世界の動きはすべて繋がっています。

靖国参拝も慰安婦も尖閣もウクライナも。

全部見ながら自分の頭で考えていきたいものです。

ロシア、勢力圏譲らず ウクライナ緊迫
親ロ住民の保護狙う

2014/3/1 21:34 (2014/3/2 1:06更新) 日本経済新聞

 【キエフ=石川陽平】旧ソ連・ウクライナで起きた政変を機に、同国南端のクリミア半島情勢が一気に緊迫、ロシアのプーチン大統領は軍事介入を決断した。親欧米派の新政権に反発したロシアは大規模な軍事介入で、クリミアのロシア系住民の保護と権益確保に乗り出す構えだ。半島各地にロシア軍兵士と装甲車を大規模に展開、クリミアの事実上の分離・独立を狙う可能性がある。

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 プーチン大統領が1日、上院に軍事介入の承認を求めたのに先立ち、クリミア半島のクリミア自治共和国政府とロシアの黒海艦隊は同日、黒海艦隊の基地施設を共同で警備することで合意した。ロシア軍と自治共和国部隊による共同の軍事行動に正式に道を開き、ロシア軍が自治共和国内で合法的に展開できる根拠になるとみられる。

 ロシア軍による軍事介入への動きは加速していた。プーチン大統領は28日、メルケル独首相との電話会談で「これ以上の暴力の拡大があってはならない」と発言し、ウクライナへの関与を強める姿勢を示していた。

 自治共和国のアクショーノフ首相とロシア下院は1日、ロシア軍最高司令官であるプーチン大統領にクリミア情勢への介入を求めた。ロシア上院も同日、「ウクライナのロシア人を守るよう包括的措置を取るよう」大統領に要請。あとはプーチン氏が決断するだけだった。

 ロシア外務省も1日「未明に首都キエフから送られた正体不明の武装勢力が自治共和国の内務省ビルの占拠を試みた」と声明を発表。ウクライナの中央政府による挑発が緊張を高めているとの批判を強め、軍事介入に道筋をつけた。一方、自治共和国のアクショーノフ首相は1日、内務省や軍などの部隊や艦船をすべて親欧米派の政権から自分の管轄下に移すと発表した。

 ロシアが本格的な軍事介入の動きを見せるのは、ロシアの権益を守るようウクライナに圧力を強めるためだ。東・南部で多数派のロシア系や親ロ派住民の保護に加え、黒海艦隊基地の維持やウクライナを通る欧州向け基幹ガスパイプライン、ロシア企業によるウクライナへの投資の安全確保もロシアにとって重要だ。

 ロシアはウクライナの新政権が欧州連合(EU)と包括的な関係を強める連合協定の早期調印へ動き出すことをすでに念頭に置いているとみられる。ロシアにとって譲れない一線は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟。欧米主導の軍事同盟にウクライナが加わり、NATOとの緩衝地帯がなくなることはどうしても避けたい。

 クリミアは1954年の帰属替えまでロシア領だった。軍事介入は、急進的な親欧米路線や反ロ政策を続ければ奪回も辞さないとの強い警告だ。プーチン大統領は自ら主導する経済統合「ユーラシア経済同盟」に、約4500万の人口を抱える旧ソ連第2の大国で、同じ東スラブ民族の兄弟国ウクライナが加わることが不可欠だとみなしてきた。

 ロシアは2008年夏、南オセチアなど親ロ派の民族地域を攻撃したグルジアと紛争を起こし、2つの民族地域の独立を一方的に承認。支援する分離・独立地域をテコに、親欧米派に転じたグルジアに影響力を行使してきた経緯がある。ウクライナでも同様に親ロ派の分離地域をつくり、親欧派政権に圧力をかけていく戦術とみられる。

 プーチン大統領には本格的介入を求める軍や保守層に配慮し、国内で「弱腰」批判が高まるのを避けたい思惑もある。クリミア問題を巡り今後、欧米がロシアに対し激しい批判を展開するのは確実だが、欧米との関係よりもロシア系住民や権益の保護、国内世論を優先せざるを得ない状況だ。

活動ブログ更新しました【第226弾】

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今回は、石垣市長選挙の応援に行ったレポートをまとめました。

選挙って本当に難しいし、人の嫌な部分も見えてきます。

そんな選挙をいっぱい見せてもらい、
また自分も経験しながら、大体のあり方が見えてきました。

理想と現実のハザマに完璧はない、のですが、
世の中すべてそんなものなのでしょう。

あきらめずにやるしかないですね。

人事ではなく、大きな視点で見れば、
皆さんの生活にも影響のある選挙だと私は思っています。

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【イベント案内 2件です】

日本語をしっかり学ぶと子供たちが賢くなる?

そんなテーマで勉強会を開催します。教育に関心のある方は是非お越しください!

満足度は保障出来ます(笑)

■ 龍馬PJ 第17回関西龍馬塾 (3/15)

「古典を甦らせよう~国語教育は日本の心の源~ 」

・講師 松田 雄一 氏 

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2047

■ 日程:2014/03/15(土)

講義17:30~19:30(17:20受付開始)

懇親会 20:00~21:30(実費)

 
■ 場所: グロービス大阪校 

http://gms.globis.co.jp/osaka/inquiry/index.html

(住所:大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル4F)

■ 費用: 〇 一般:2500円 / 〇会員:2000円/ 〇 学生:500円

   
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4月から始まる消費税増税。今後の経済はどうなるのか?

経済評論家の上念司先生とわかりやすく、面白くお伝えします!

■ 上念塾経済セミナーin大阪(4/15)

消費税増税vsチャイナショック 究極のバカ合戦!!

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2046

出演 :上念司(経済評論家)

ゲスト:神谷宗幣(龍馬プロジェクト代表)

■ 日程2014/04/15(火)開演:19:30 (開場:18:30)

■ 場所:Loft PlusOne west

〒 542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町2-3

■ 参加費:¥2,000

チケットはローソンチケットにてご購入ください。

http://ow.ly/tBPOC

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【石垣市長選挙 投票日は3月2日 尖閣問題はどうなるのか!】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2048&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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反日教育を辞めたシンガポール

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かつて龍馬プロジェクトで、シンガポールを訪れた際、現地の方から日本の戦争について厳しい意見を聞いたことを思いだします。

リークワンユー氏の本にも、厳しい意見がありました。

中国と北朝鮮、韓国だけが日本を悪くいうわけではないことを現地に行って体感しました。

しかし、それでもアジアの多くの国の人々は、日本を評価してくれます。

それは、戦後の奇跡の復興を知っているからです。

我々は不名誉なプロパガンダには断固とした態度でいどみ、

歴史の客観的事実はしっかり認識しつつ国際的によい関係を維持しながら、

経済活動を中心に豊かな日本わいじしなければなりません。

50年後もしも日本に経済力がなければ、、ただ単にアジアに侵攻した国だとの汚名をきせられ、私達の孫の世代は辛く悲しい思いをするようになります。

50年後を考えて教育しかありません。

教育が国の未来をかたちづくります。

反日教育をやめた華人の国・シンガポール

2014.2.21 11:50 産経新聞

 安倍晋三首相の靖国神社参拝以来、中国と韓国の対日非難はとどまるところを知らない。そのなかでシンガポールは、日中両国間でのバランスをどうとるかに苦労しているようだ。華人の国であっても中国だけに肩入れするわけにもいかず、かといって日本を支持することで、中国を怒らせるわけにもいかないといったところだ。

■有力紙の2つのコラム
 そんなシンガポールの苦悩を示すような記事が、シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズに載った。14日付のオピニオン面に見開きで掲載された2本のコラムで、一つは「日本の戦争犯罪に対する集団健忘症治療」と題したもの。もう一つは「中国は満州の問題に倣うことができる」というコラムだ。

 ともに日中の歴史問題を取り上げた記事だが、前者は安倍首相の靖国神社参拝に加え、先の都知事選の応援演説で、南京虐殺は中国によるプロパガンダだとした作家の百田尚樹氏の発言などを取り上げ、「多くの日本人は過去の残虐な戦争の記録に向き合うことができないようにみえる」と指摘。こうした世論を背景に安倍首相も村山談話など前任者による謝罪を取り消したがっていると批判する。

 もう一方のコラムは、北京で先日、満州・モンゴル族が統治した清朝時代を取り上げるイベントが開催されたことを基にしたもの。満州族は日本よりもひどい虐殺を行ったが、それを現代の中国人は知らず、さらに清朝の創始者、ヌルハチの墓を平気で詣でることなどを指摘。そのうえで、満州・モンゴルと日本に対する国民感情の違いは、歴史教育でどう教えるかにより、実際、中国では満州族による漢民族に対する抑圧などは、ほとんど取り上げていないとし、中国が反日教育をやめてみれば事態は変わるのではとしている。

■政府のメッセージ

 もっとも、どちらのコラムも「ザ・レイプ・オブ・南京」をはじめとする、研究者の間で疑問符が付いているような本を基にしていることはさておき、今、同紙がこうした日中の歴史問題を取り上げた2つのコラムを並べて掲載するところに、シンガポール政府のメッセージがあるのではないかとみえる。そもそもストレーツ・タイムズにシンガポール政府の意向に沿わない記事が載ることはまずない。

 そうした視点でみると、今回の記事は、シンガポール政府から中国政府に対し、反日教育をやめることで事態改善をはかってもらいたいというメッセージではないだろうか。ただ、中国だけに要求するわけにはいかないので、中国の主張に沿うような立場で書かれた対日批判記事を見開きで掲載したのではとみるのはうがちすぎか。

 というのも、シンガポール自身が25年ほど前から学校での反日教育を徐々にやめたからだ。戦時中、日本の占領下にあったシンガポールでは、多くの中国系住民がスパイ容疑で逮捕され、処刑されるなどした。そのことは今でも小中学校で歴史的事実として教えている。高校レベルからは当時の世界情勢を教える中で、なぜ日本が戦争へと進んだのかを学ぶ。そして、もし自分がその時の日本の首相だったらどうするかを尋ね、いかにすれば戦争を避け、さらに国を守るにはどうすべきかを考えさせる教育を行っている。そこには厳しい対日批判はない。

 背景には、多くの日本企業が進出し始めた時期と重なることから、日本との関係改善をはかることで経済発展につなげる狙いがあったとみられるが、実際に反日教育をやめたことが、今の日本とシンガポールとの政治経済だけでなく社会的にも良好なつながりを作る基礎になったのは間違いないだろう。

 かつて鄧小平が、シンガポールの繁栄をみて、小国だからできたことだと語ったという。実際のところ、中国がシンガポールと同様、こうした政策転換を行うのは難しいだろう。何しろ、韓国でさえ反日教育をやめられないのだから。あまり期待するのはやめておこう。(編集委員 宮野弘之)

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石垣島レポート

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石垣島2日目は、朝の街頭演説から。

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国政選挙のような雰囲気です。

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街頭が終わると私は自民党のあさかぜ号に乗り込みスポット演説に。

午後から小泉進次郎氏が応援に入ってくれるので、その告知も頑張りました。

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大阪に帰る前に八重山日報の仲新城編集長にお会いできました。

石垣には、八重山毎日と八重山日報の二紙の地方紙があり、琉球新報や沖縄タイムスはあまり流通していません。

まず、聞いて驚くのは、石垣市民で尖閣問題に関心のある方はだいたい5%くらいだということです。

よって、今回の選挙の争点にはなっていません(>_<) 中山よしたか氏は日本固有の領土だという主張ですが、 相手候補は、日台中で条約でも結び共同管理しようという主張だそうです。 尖閣問題に関心が高いのは、漁師の皆さんですが、 最近は、①燃料の高騰、②中国船の妨害、で尖閣近郊に漁にはいけないそうです。
以下聞き取り

地元漁師の方々で、2013年に尖閣の会というものを立ち上げ、尖閣での安全操業を訴え始めている。

それでも連日、1000t級の中国の巡視船が三隻一組で境界をうろついているため、安全操業には程遠い現状。

また、先頃中国が設定した防空識別圏も漁師には重大な問題で、島の数十キロ先に線が引かれたため、もしその線を越えた場所で漁をしていて、難破などした場合には、海保のヘリなどにスクランブルをかけられる危険がある。

また、昨年12月の本土の毎日新聞で、政府が法改正をし、漁師以外の日本人が船に乗り込んで尖閣付近に近寄れなくするという記事があったが、それだけでは中国にメリットがあるだけで日本側のメリットがない。

尖閣諸島に港を整備するなどして石垣の漁師が漁をできる環境をつくってもらわないと、中国の制海権が広がるだけ。

中国は尖閣諸島が欲しいのではなく、あの領海の制海権が欲しいのだと思う。

柔軟な対応は向こうの既成事実作りをたすけるだけだが、沖縄の新聞のほとんどは譲歩を主張しているし、それを読む沖縄県民にもほとんど危機感がない。

石垣には米軍基地がないから、反基地の運動などはなく、島民も最近は少し領土問題や自衛隊の必要性などを考えだしている。

しかし、今回の選挙の中山さんの対抗馬は、島には自衛隊をいれないというような主張の人。今の緊迫した時期にそんな人が首長になったら、、、

近く予定されている与那国島への自衛隊駐屯地配置にも影響がでるのでは。

また本土から反対運動の運動家がくるかもしれない。

そうしたいろんな問題で今回の市長選挙は非常に重要な選挙だが、

島の人々の関心と、重大な争点が一致していないように感じる。

島にも若い無党派層がいて、ネットなどで情報を得ているので、

島外の方々から問題の重大性や、選挙の重要性を訴え、彼らに伝わればいいと思う。

———
こんな内容のお話を聞いてきました。

日本の問題に対する危機感は日本人全体に薄いです。

それを選挙で訴えても政治家は勝てない現実があります。

石垣市でもその現実を感じましたが、だからこそしっかりわかっている人物を選ぶ必要があるんですね。

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島をでる前に昨年できたばかりの特攻隊員の顕彰碑がありました。

伊舎堂用久さん。1945年の沖縄戦が始まった日に特攻にいかれた石垣出身の方です。

沖縄にこうした顕彰碑があることは私も知りませんでした。

当時の方々の危機感を我々も持たねばならないように思います。

平時だからこそ。

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【拡散希望】石垣市長選挙レポート

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今日は夕方から石垣の市長選挙の応援に入りました。

市長候補の中山義隆氏とは、五年前に龍馬プロジェクトを立ち上げる時からの仲間です!

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当時は吹田市議、石垣市議としてのお付き合いで、4年前の石垣市長選挙でも石川前吹田市議と応援に入りました。

懐かしいですね。

今回の選挙は、自民党と公明党の推薦があり、事務所にはため書きの嵐。

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四年前とは違いますね。

今日入って一番最初に聞いたのは、告示の日に沖縄タイムスなどで報道された自衛隊駐屯地の設置候補になったというニュースは、中山潰しではないですか?、ということでした。

くる前にニュースを調べてピンときてたのです。

結果は私の推測どおりで、政府が候補地の発表をしたのは、半年ほど前なのに、わざわざ今頃報道し、

『中山義隆が市長になると自衛隊基地を誘致するぞ!
自衛隊の基地が来たらオスプレイがくるぞ』
とネガティブキャンペーンを相手陣営はやっているようです。

名護市長選挙で勝った左翼グループが、これから続く沖縄市長選挙、豊見城市長選挙、沖縄知事選挙をにらんで、かなり石垣に入って来てるようですね。

今日聞いたホットな話では、町中で違法なビラを配っている人を見つけ中山陣営の方が問い詰めると、

沖縄本島の豊見城市から来た共産党の方で、違法ビラの内容は本島の創価学会の幹部の方が中山義隆さんを非難しているという内容だったとのこと。

つまり共産党員が、公明党の支持する中山候補に票が入らないように訴えるビラをわざわざ本島からきて五人くらいで配っているのです。

また他にも相手方は、選管に認められない違法なマイクを使い、演説もしているとのこと、、f^_^;

名護市の市長選挙と同じやり方ですね。
市民ではなく、外から来た人達が組織でやる選挙です。

石垣島には新空港もでき、観光客も増えてるんですが、そんな成果は無視して、

教科書問題などでは、サヨク活動家は中山氏を裁判で訴えています。

地域の教科書選定の協議会が無効だというテーマですが、

無効の理由は学校の先生が推薦した公民の教科書が選ばれなかったというのが理由です。

実は、協議会では家庭科の教科書も先生の推薦したものとは違うのを選んでいますが、そこはお構いなし。

とにかく育鵬社の教科書を選んだことが気にくわない。

公民の教科書なんですが、
『間違った歴史を教えるな!』といって運動するそうです。

とにかく問題を引き伸ばし、市長を変えて、教育長を変えて、教科書を変えたいというのが、彼らの狙いの一つにあるんですね。

相手陣営の候補は前市長で四期もやった70代の方です。

市長時代には、尖閣諸島を中国と共同開発しようといったり、自衛隊は殺人の道具だといったりして、議会を揉めさせた人です。

今回そんな相手候補を応援するのは、
参議院の山本太郎氏
女優の吉本多香美氏
座間宮 ガレイ氏
などです。

応援する側では、今日は自民党の石破幹事長が石垣入りされ、

新聞報道の自衛隊駐屯地設置の話はまだ何も決まっていない話で、中山氏が誘致しようという話なんかない!と演説されました。

するとその演説動画を座間宮ガレイ氏が動画でとり、

山本太郎氏が政府のいうことなんて信用できない!なんて言って回っています。

明日は午後から小泉進次郎氏も中山氏の応援に入られますが、

私はそれまでマイクを握り、中山さんの人柄や政策を島民に訴えてきます!

石垣市は、尖閣諸島を管轄する重要な自治体です!

そこの市長をガチガチの左派にしていいんでしょうか?

もっともっと全国から声をあげて、間接的でいいので、石垣市の無党派層の方に選挙の重要性を伝えたいと思います。

是非皆さんも私の友人のために石垣市の知り合いを探して、力を貸して下さい。

また、今の石垣の様子を沖縄の様子を全国に伝えて下さい。

国境を守る島を応援しましょう!

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陸自配備、石垣に候補地 大崎牧場周辺など

2014年2月24日 06:58 沖縄タイムス

 【東京】防衛省は南西地域の防衛強化のため新編を計画している陸上自衛隊の初動担任部隊の配備先として、石垣市の大崎牧場周辺やサッカーパークあかんまなど複数の候補地を検討していることが23日、分かった。3月中にも宮古島や奄美大島を含めた範囲から最終候補地を絞り込む。

 南西地域の有事に初動対応する警備部隊の配備先として、十分な土地を確保できることやアクセスなどを考慮し、昨年開港した新石垣空港周辺や旧空港の周辺なども検討に挙がっている。

 ただ、市宮良のサッカーパークは市民が日頃から利用していることや、市真栄里の旧空港は市街地に近く、跡利用の計画などもあることから配備には地元の反対が予想される。

 部隊の配備は、政府が昨年12月に決定した中期防衛力整備計画(中期防)で沖縄周辺を想定した警備部隊として配備の方針が盛り込まれ、長崎県の対馬警備隊(約400人)の規模を想定している。

 小野寺五典防衛相は23日、南西地域への陸上自衛隊の部隊配備計画について「どの島にどういった部隊を置くかまだ決まっていない。(一部報道で)名前が挙がった(石垣島の)2カ所を候補地として決定する事実はない」と述べた。講演した岐阜市で記者団に答えた。

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