日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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【拡散希望】石垣市長選挙レポート

ブログ |

今日は夕方から石垣の市長選挙の応援に入りました。

市長候補の中山義隆氏とは、五年前に龍馬プロジェクトを立ち上げる時からの仲間です!

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当時は吹田市議、石垣市議としてのお付き合いで、4年前の石垣市長選挙でも石川前吹田市議と応援に入りました。

懐かしいですね。

今回の選挙は、自民党と公明党の推薦があり、事務所にはため書きの嵐。

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四年前とは違いますね。

今日入って一番最初に聞いたのは、告示の日に沖縄タイムスなどで報道された自衛隊駐屯地の設置候補になったというニュースは、中山潰しではないですか?、ということでした。

くる前にニュースを調べてピンときてたのです。

結果は私の推測どおりで、政府が候補地の発表をしたのは、半年ほど前なのに、わざわざ今頃報道し、

『中山義隆が市長になると自衛隊基地を誘致するぞ!
自衛隊の基地が来たらオスプレイがくるぞ』
とネガティブキャンペーンを相手陣営はやっているようです。

名護市長選挙で勝った左翼グループが、これから続く沖縄市長選挙、豊見城市長選挙、沖縄知事選挙をにらんで、かなり石垣に入って来てるようですね。

今日聞いたホットな話では、町中で違法なビラを配っている人を見つけ中山陣営の方が問い詰めると、

沖縄本島の豊見城市から来た共産党の方で、違法ビラの内容は本島の創価学会の幹部の方が中山義隆さんを非難しているという内容だったとのこと。

つまり共産党員が、公明党の支持する中山候補に票が入らないように訴えるビラをわざわざ本島からきて五人くらいで配っているのです。

また他にも相手方は、選管に認められない違法なマイクを使い、演説もしているとのこと、、f^_^;

名護市の市長選挙と同じやり方ですね。
市民ではなく、外から来た人達が組織でやる選挙です。

石垣島には新空港もでき、観光客も増えてるんですが、そんな成果は無視して、

教科書問題などでは、サヨク活動家は中山氏を裁判で訴えています。

地域の教科書選定の協議会が無効だというテーマですが、

無効の理由は学校の先生が推薦した公民の教科書が選ばれなかったというのが理由です。

実は、協議会では家庭科の教科書も先生の推薦したものとは違うのを選んでいますが、そこはお構いなし。

とにかく育鵬社の教科書を選んだことが気にくわない。

公民の教科書なんですが、
『間違った歴史を教えるな!』といって運動するそうです。

とにかく問題を引き伸ばし、市長を変えて、教育長を変えて、教科書を変えたいというのが、彼らの狙いの一つにあるんですね。

相手陣営の候補は前市長で四期もやった70代の方です。

市長時代には、尖閣諸島を中国と共同開発しようといったり、自衛隊は殺人の道具だといったりして、議会を揉めさせた人です。

今回そんな相手候補を応援するのは、
参議院の山本太郎氏
女優の吉本多香美氏
座間宮 ガレイ氏
などです。

応援する側では、今日は自民党の石破幹事長が石垣入りされ、

新聞報道の自衛隊駐屯地設置の話はまだ何も決まっていない話で、中山氏が誘致しようという話なんかない!と演説されました。

するとその演説動画を座間宮ガレイ氏が動画でとり、

山本太郎氏が政府のいうことなんて信用できない!なんて言って回っています。

明日は午後から小泉進次郎氏も中山氏の応援に入られますが、

私はそれまでマイクを握り、中山さんの人柄や政策を島民に訴えてきます!

石垣市は、尖閣諸島を管轄する重要な自治体です!

そこの市長をガチガチの左派にしていいんでしょうか?

もっともっと全国から声をあげて、間接的でいいので、石垣市の無党派層の方に選挙の重要性を伝えたいと思います。

是非皆さんも私の友人のために石垣市の知り合いを探して、力を貸して下さい。

また、今の石垣の様子を沖縄の様子を全国に伝えて下さい。

国境を守る島を応援しましょう!

photo:04


陸自配備、石垣に候補地 大崎牧場周辺など

2014年2月24日 06:58 沖縄タイムス

 【東京】防衛省は南西地域の防衛強化のため新編を計画している陸上自衛隊の初動担任部隊の配備先として、石垣市の大崎牧場周辺やサッカーパークあかんまなど複数の候補地を検討していることが23日、分かった。3月中にも宮古島や奄美大島を含めた範囲から最終候補地を絞り込む。

 南西地域の有事に初動対応する警備部隊の配備先として、十分な土地を確保できることやアクセスなどを考慮し、昨年開港した新石垣空港周辺や旧空港の周辺なども検討に挙がっている。

 ただ、市宮良のサッカーパークは市民が日頃から利用していることや、市真栄里の旧空港は市街地に近く、跡利用の計画などもあることから配備には地元の反対が予想される。

 部隊の配備は、政府が昨年12月に決定した中期防衛力整備計画(中期防)で沖縄周辺を想定した警備部隊として配備の方針が盛り込まれ、長崎県の対馬警備隊(約400人)の規模を想定している。

 小野寺五典防衛相は23日、南西地域への陸上自衛隊の部隊配備計画について「どの島にどういった部隊を置くかまだ決まっていない。(一部報道で)名前が挙がった(石垣島の)2カ所を候補地として決定する事実はない」と述べた。講演した岐阜市で記者団に答えた。

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