日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

宮城 石巻 仙台 ドライバー神谷

ブログ |

photo:01



昨日は朝から石巻市を視察。

震災後4回目、つまり毎年きて変化を見てます。

いつもと違ったのは、
私が30人乗りのマイクロバスの運転手をしなければならなかったことですf^_^;

たまにはこんなのもいい。

photo:02


photo:03



石巻では日和山から町の様子を一望。

だいぶ街並みができてきました。

案内してくれたのは龍馬プロジェクトのメンバーでもある阿部石巻市議会議員。

photo:04



昼は仙台牛セットを頂きました。

photo:05



続いては震災後、東京から石巻へ戻り、ITの技術者を育成されている一般社団法人イトナブ代表の古山隆幸氏からヒアリング。

東京から最先端の技術者や官僚を招いて、地元の小学生やから大学生までを教えておられます。

イキイキと働く大人の背中を見せたい!そうおっしゃった言葉が印象的でした。

photo:06



さらに、仮設住宅を訪問し、住民の皆さんからヒアリング。

被災から3年半たち、仮設住宅にコミュニティができたので、移り住みたくない。

公営住宅の抽選が不公平。

行政の仮設住宅運営に柔軟性がない。

支援物資に名刺をつけて配る政治家の実態。

などなど、Blogに書けない話もいろいろ聞き、参加者の皆さんが驚いていらっしゃいました。

photo:07



また昨年も訪問した大川小学校跡地。

はじめての皆さんはショックを受けておられましたし、

私は未だ訴訟が続く責任問題を聞いて切ない気持ちになりました。

石巻市の震災復興にはピースボートを中心にした勢力が入り込んでいます。

頑張っている知り合いもいるので、団体の悪口になりますから詳しく書くのは控えますが、やはりああいった勢力が入り込むと問題も生じますね。

地元の人の声を聞いて感じました。
また共産党系の団体は被災者の権利意識を煽って、自立を遅らせているみたいです。
問題の根っこの深さを再認識しました。

photo:08



仙台まででドライバーの仕事は終了。

本番のキャラバンです。

photo:11



昨日は和田政宗参議院議員と阿部石巻市議会議員をゲストに招き、

宮城から考える日本の未来、をテーマにパネルディスカッションと会場の皆さんとの意見交換。

80名を超える皆さんにお集まり頂き、
熱気に包まれました。

集客は全てネットでやっているので参加者は20~40代の皆さんが中心で、
皆さん凄く勉強熱心です。

余りに盛況で、持ってきた本やDVDがほぼなくなってしまいましたf^_^;

今日の福島の分が、、、

photo:10



さらに昨日も秋田など県外の皆さんも参加くださり、お土産も頂きました。

皆さん、本当にありがとうございました。

クタクタになりましたが、充実した学びと出会いを頂きました。

宮城県また来ます!

iPhoneからの投稿

金融でアジアの盟主になる?中国

ブログ |

本来なら1990年代に日本がやっておけばよかったこと(アメリカがやらせないが、、)を20年遅れで力をつけた中国が仕掛けてきました。

これからはアジアに金融の中心がうつる可能性が高く、個人的には領土問題より日本には痛いと感じます。

アジアインフラ銀、参加国21 中国主導を警戒 韓国などは見送る
2014.10.25 05:00 産経

photo:01



北京の人民大会堂で24日開かれたアジアインフラ投資銀行の設立覚書の調印式で挨拶する中国の楼継偉財務相(左)(AP)

 中国が提唱する500億ドル(約5兆4000億円)規模のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立に関する覚書に24日、21カ国が調印した。韓国、オーストラリア、インドネシアは参加表明を見送った。

 中国の習近平国家主席は、同国がアジア地域で影響力拡大を図る上でAIIBが重要な機関となると見なしており、昨年10月に設立を提案していた。

 AIIBは、日本と米国が最大出資国であるアジア開発銀行(ADB)など既存の国際開発金融機関と競合する可能性があり、米国は反対を表明、同盟国に不参加を要請していると、米紙ニューヨーク・タイムズは今月報じていた。

 豪経済紙オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)によると、ケリー米国務長官は20日、ジャカルタでアボット豪首相と会談した際に不参加を要請。米国は、中国の提案がガバナンスなどの面で許容水準を満たさないとの立場をとると述べた。

 24日に開催された署名式典の代表取材によると、予定される加盟国にはインド、ベトナム、シンガポール、カタール、タイ、モンゴル、ミャンマーなどが含まれる。

 習国家主席は式典で、AIIBは世界銀行やADBの優れた活動を見習い、「包括的で極めて効率性が高く、連帯間の強い経済連携基盤」となることを目指すと語った。また、各国代表団に対し、全てのアジア諸国は「結束を通じた強さの模索が重要だと理解している」と明言。AIIBはアジア内外のあらゆる国の参加を歓迎すると述べた。

 中国国営の新華社通信が報じたところによると、同国の楼継偉財務相は24日、AIIBは既存の開発銀行を補完する役割を果たすことになり、競合するものではないと発言。AIIBは世界銀行やADB、他の国際的な開発機関などと緊密に協力していくと述べた。(ブルームバーグ Xin Zhou)

アジアインフラ銀行の参加21カ国が合意書に署名 中国が半額を出資
2014.10.24 20:06更新

 【北京=矢板明夫】中国国営新華社通信などによると、中国が設立を提唱している国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」をめぐり、参加を希望する東南アジア諸国など21カ国の代表が24日、北京の人民大会堂で創設計画の基本合意書に署名した。

 署名式に出席した習近平国家主席は、各国代表と会談し、「みなさんと一緒に努力し、平等で、包容力のある、効率の高い銀行にしたい」と語った。

 中国紙の第一財経日報などによると、設立資金は約1千億ドル。中国が半額の500億ドルを出資する。本部は北京に置き、早ければ来春にも発足、中国財務省元次官、金立群氏が初代総裁に就任する見通しという。

 AIIBは新興国向けなどのインフラ整備資金を融資することを目的に、習主席が2013年10月に東南アジア諸国を歴訪した際に提唱した。

「金融覇権」目論む中国 銀行設立に警戒する先進国、韓国・日本は参加見合わせ
2014.10.24 22:35更新

photo:02


 アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立を提唱する中国の狙いは、先進国主導の世界銀行やアジア開発銀行(ADB)に対抗し、国際金融の分野で発言力を高めることにある。ただ、影響力拡大を急ぐあまり、運営体制などに不透明な側面を残している。日本をはじめとする先進国側には警戒感も広がっている。

 ADB研究所の試算によると、2010~20年に必要となるアジアのインフラ整備額は約8・2兆ドルで、政府投資だけでは資金不足が見込まれる。中国側は、「アジアはインフラ建設のための資金が必要」とAIIB設立のメリットを強調しており、この日も、インフラ資金の調達に苦しむ東南アジアや中東諸国など計21カ国が、設立趣旨に賛同して署名した。

 新興5カ国(BRICS)とも「新開発銀行」創設で合意した中国が、さらなる新銀行の設立に動くのは、世界第2位の経済規模とは裏腹に、国際金融の舞台で主導権を握れないことへのいらだちがある。中国には人民元をドルに匹敵する国際通貨に育てる思惑もあり、AIIBは「将来的に、人民元をアジア諸国に流通させる一助ともなりうる」(大和総研の神尾篤史研究員)。

 こうした覇権主義ともいえる動きに対し、先進国側は警戒感を強める。

 今回の署名には日本、豪州、韓国などが参加を見合わせた。一部報道によると、韓国は米国の強い反対を受けたという。麻生太郎財務相は24日の記者会見で「融資に対する審査能力はあるのか」と、AIIBの実務能力に疑問を呈した。

 日本側はこれまで、中国側に、(1)明確な融資基準(2)出資国の発言権などガバナンス体制(3)ADB以外の開発銀行を設立することの妥当性-などに疑問を投げかけてきたが、「納得を得られる回答はなかった」(外交筋)という。

 中国外務省の華春瑩報道官は24日、「意欲のある国々が参加し、積極的かつ建設的な役割を発揮することを歓迎する」と述べ、今後も参加国の拡大を目指すことを明らかにした。(佐久間修志、北京 矢板明夫)

iPhoneからの投稿

中国の政治は

ブログ |

中国も韓国と同じく、
権力の座から下りると

命の危険にさらされるようです。

比較してみると日本の政治はなまっちょろいようにも見えます。

まあ、日本の政治家では中国みたいな無茶はできませんからね。

しかし、命をはってやっている人は強いだろうと感じます。

江沢民元国家主席が「6条提案」 情状酌量求める=香港誌
【大紀元日本10月24日】

photo:01



江沢民元主席と長男の江綿恒氏 (合成写真)

香港政論誌『動向』10月号によると、江沢民元国家主席は今年の「建国記念日」10月1日のおよそ1~2カ月前、最高指導部に対し、6条の提案を突き付け、自らと身辺への諸責任追及を行わないよう懇願したという。

第1、2条は、鄧小平氏の死去により、自ら政権の全主導権を握った1997年以降の指導部政策・方針を覆さず、問題、過失等について、「原則上、再評価・判断をしない」と求めているという。

もっとも注目されているのは第3条。「当時、政策・決議の推進、執行過程で生じた問題、挫折及び代償を、原則上、個人ではなく、指導部全体が責任を背負う」と記したという。中国問題専門家らは、江氏が最も恐れている、1999年に発動した法輪功弾圧の責任追及から逃れるため、と解説した。

第4、5、6条は、引退した指導部高官とその一族の汚職問題に関する内容だという。高官に関しては、引退時に党がすでに評価を下したとの理由で、「再調査する必要がない」とし、その一族については、「一定の時間の猶予をもって内部で処理し、原則上、刑事責任を追及しない」と求めている。

「公然の秘密である息子たちの汚職問題への情状酌量を乞うているのは明白だ」と専門家は言う。

同誌によると、この「6条提案」を議論するため、中国共産党の最高意思決定機関「中央政治局常務委員会」は2回ほど会合を開いたが、意見がまとまらないため、いまは一時放置されている。

一方、党員の腐敗を監督する共産党中央規律検査委員会の公式サイトは13日、「政権引退=『無事着陸』の夢から目覚めよう」と題する文章を掲載し、「正義は遅れてやってくることはあるが、欠席することはない」などと汚職取締りには時効がないことを強調した。「習近平体制の同6条提案への反応であろう」との見方もある。

香港政論誌、「習近平と江沢民の命がけの戦い」
【大紀元日本10月16日】

photo:02



習近平主席と江沢民元主席 (WANG ZHAO/AFP/Getty Images)

香港政論誌「開放雑誌」10月号は蘇暁康氏の「中国の『死亡待ち』記録(中国的”等死”記録)」を発表し、同掲載文中で中国最高指導者・習近平氏と江沢民派が生死をかけて戦っていると記した。

友人との談話という形で展開された文章は、現在の中国情勢を一言で表すと、「習近平が江沢民を捕まえる」か「江沢民が習近平を暗殺する」かにほかならないと指摘した。いわば、命がけの戦いであり必ず決着がつく。

今年8月末、香港の政論誌「動向」は中国指導部内部からの情報として、習近平氏は2012年末の党トップ就任の前後に6回ほど暗殺未遂に遭い、「すべて指導部内部の者の仕掛け」と報じた。

同報道によると、党トップ就任の約2カ月前、2012年9月中旬河北省石家荘市視察の際には狙撃による暗殺未遂が起きた。党トップに就任してから今年7月初旬まで、指導部高官の身辺警護機関が発令した同氏への暗殺警報は16回以上。地方都市視察の際にも5回ほど暗殺未遂に遭い、「すべて内部の者の仕掛けである事が判明した」という。

吉林省政府機関紙「長白山日報」8月4日付報道によると、同省共産党の内部会議で、汚職撲滅運動が強い抵抗を受け「手詰まり状態にある」「腐敗と戦うには、個人の生死、名誉毀損をまったく気にしない」との習・国家主席の発言が通達された。

中国問題専門家らは、習氏の「生死論」は、幾度となくあった暗殺に関係しているとみている。

米メディアの報道によると、2012年2月の米国領事館亡命未遂事件の主人公である重慶市公安局元トップの王立軍受刑者が米国に渡した極秘資料に、江沢民派による習近平倒しの政変計画の証拠も含まれているという。

iPhoneからの投稿

岩手 盛岡 食い逃げ未遂?

ブログ |

ふ今日からKAZUYA×KAMIYA全国ツアー(意味深)がスタートしました。

photo:01



第1回は盛岡です。

夕方にカズヤくんと駅で待ち合わせて会場へ。

photo:02



今日はスタッフがいないので、受付も物販も2人でやりました。

東京でも大阪でもいつもスタッフの人がいてやってくれていたので、

たまには自分たちでやるのも新鮮でした。

photo:03



今日は当日参加も合わせ約40名の皆さんにお集まり頂きました。

青森や秋田から新幹線で来て頂いた方もいらっしゃり、恐縮でした。

また青森、秋田にもいきます。

ネットだけで集めているので、10~40代の皆さんが中心でした!

会はカズヤくんの講演と私の講演ののち、

盛岡市議会議長の金沢陽介さんをゲストにお招きし、

地方から日本の未来をどう考えて活動していくかをテーマにトークセッション。

photo:04



会場の皆さんにもお聞きしましたが、

東北もやはり景気は良くないみたいです。

また、若い人の政治への関心が薄いことも改めて再認識です。

会場からの質問にもお答えしていたら、セッションはあっという間に終わってしまいました。

photo:05



終わってからは有志12名での懇親会。

これが本番です(笑)

私はオフレコのぶっちゃけトークをしましたし、

岩手の皆さんからは、岩手の現状をお聞きしました。

岩手のメディアもかなり左傾化しているようですし、

政治的言論は、都市部よりまだまだタブーが多いみたいです。

私はCGSで突き抜けた皆さんとお付き合いしていますから、
タブーの感覚が麻痺しているなー、と再認識しましたf^_^;

photo:06



嬉しかったのは、夏に日本JCのグローバルリーダー養成講座で私の講義を聞いて下さった岩渕氏が参加して下さったことです。

盛岡市議会議長と来年の盛岡JCの理事長というVIPに挟まれてのベストショットです。

岩渕氏がおっしゃるには、
やはり日本JCのグローバルリーダー養成講座は、国家観なき若者には非常に有効であったとのこと。

私もJCのメンバーなので、JCの活動が若者に良い意識を芽生えさせることは、良くわかります。

課題はその後にどんなアクションに繋げるかということで、

CGSやカズヤチャンネルなどはそのあたりの提案をしていくとよいのでは、と教えて頂いた気がします。

皆さんたくさんの有益な情報をありがとうございました。

これは全都道府県をまわれば、それで一つの本が書けそうです。

今日のオチは懇親会で盛り上がり過ぎて、
会計係の私がお店の勘定を忘れたまま店を出てしまったこと。

明日の一面に、
「市議会議長食い逃げ?」とスキャンダルにしてしまうところでした。

気づいてダッシュで戻りました(>_<)

最近、スタッフ任せにしていて自分でやらない罰ですね。

スタッフにも感謝を確認できた一日でした!

iPhoneからの投稿

いざ、東北へ

ブログ |

photo:01



今日は朝から永田町で、倉山満氏や杉田水脈氏らと「ジャパニズム」の対談収録。

photo:02



次に内閣官房を訪問し、

藤井聡内閣官房参与から増税をテーマにCGSのインタビュー。

photo:03



エリカちゃんと記念撮影の後、

赤坂で前衆議院議員の横粂勝仁氏らと意見交換し、

今からカズヤくんと東北へむかいます。

頑張って活動し、美味しいものを食べてきますf^_^;

iPhoneからの投稿