日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

チャンネル桜にて古事記の紙芝居を紹介して頂きました

ブログ |

チャンネル桜にて、皇室ジャーナリストの高清水有子さんに、古事記の紙芝居を紹介して頂きました。

http://www.youtube.com/watch?v=vz4zWpyTqPE&feature=youtube_gdata

photo:01


典子女王殿下と千家氏のご結婚に関連しての紹介でしたが、

出雲神話をしらないと今回のご結婚の意味も良くわかりませんからね。

上手く関連付けてご紹介いただきました。

9分の動画なので皆さんもご覧ください!!

**********

典子さま:千家さんと出雲大社で結婚式

毎日新聞 2014年10月05日 12時58分(最終更新 10月05日 22時07分)

 高円宮家の次女典子さま(26)と出雲大社(島根県出雲市)の権宮司、千家(せんげ)国麿(くにまろ)さん(41)の結婚式が5日午前11時から、出雲大社拝殿で行われた。女性皇族の結婚は2005年の紀宮さま(黒田清子さん)以来、9年ぶり。典子さまは大正天皇のひ孫にあたる「女王」で、女王の結婚は戦後初めて。典子さまは皇族を離れ、千家典子さんとして同市で新生活をスタートする。

 髪を束ねて後ろに長く垂らした「おすべらかし」の髪形に、袿(うちき)と袴(はかま)姿の典子さまは同11時、衣冠姿の千家国麿さんと一緒に出雲大社の貴賓殿から姿を見せた。参道脇の日の丸の小旗を持った大勢の人たちが「おめでとうございます」と声をかけて結婚を祝福した。

 2人は銅鳥居をくぐって結婚式会場となる拝殿に入り、典子さまは小袿(こうちぎ)と長袴に着替えた。小袿は祖母の三笠宮妃百合子さま(91)が結婚の際に、義母となる貞明皇后から贈られたもので、袴はその際に贈られた生地から仕立てられた。

 結婚式は神式で出雲大社の様式にのっとって行われ、母久子さま(61)ら両家の親族21人が出席した。斎主が2人に夫婦のあるべき姿「神誡(かみのみおしえ)」を説き、神職が千家さんから誓いの言葉「誓詞」を受け取り神前に供えた。その後、2人が玉串をささげて拝礼、三三九度の後、親族が固めの杯を交わし、出席者全員が本殿に参拝した。【真鍋光之】

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加