日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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大阪での8月23日は長かった

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8月はやたらと予定が重なり、あまり大阪にいれないんです。

しかし、逆にいる時は、多忙を極めてます。

今日8月23日はその中でもハードな一日でした。

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朝は9時から4時間、GS行動力養成講座。

こちらは通年でスケジュール組んでますから、忙しくてもしっかりやります。

今日のテーマは、前回に引き続いて、戦後の近現代史と国際情勢。

GHQの占領、朝鮮戦争、安保闘争、
プラザ合意、冷静集結、ユーロの誕生、イラク戦争、プーチンの台頭、米露関係史、中国の三戦などなど、

いろいろな話を繋ぎ、
今の現状認識と次のアクションについて考えてもらいました。

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昼からは万博公園の民博に移動し、
吹田青年会議所の45周年記念事業。

環境団体の発表
子供たちのキャンプ報告
らんま先生の実演ECO講義
を聞きました。

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なぜか私も選ばれてステージへf^_^;

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続いては、吹田夢☆志団の練習見学と応援に!

30日、31日が本番なので、みんな気合いが入ってきてました。

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今年で弾みをつけて、来年は大舞台をやりたいですね!

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夕方からは地域の自治会の夏祭り。

私は毎年焼きそばを担当します。

久しぶりに会う皆さんからも、また吹田で頑張れよ!とたくさんの声をかけて頂きたました。

先の青年会議所を含め、なかなか地元の行事にはでれてない中で、今日の皆さんのエールは純粋に嬉しかったですね。

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たくさん汗をかき、
たくさん元気をもらいました!

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夜は明日のイベントのために、東京から来てくれたカメラマンさんたちと、
道頓堀でお好み焼きミーティング。

せっかく大阪に来てもらったので、明日はいろいろな動画をとってもらいます。

一応、私の会社のメイン事業は動画作成なんでf^_^;

明日も朝から晩までフル回転します!

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今後の活動の方向性を

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21日は龍馬プロジェクトの幹部会に参加のために金沢へ。

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お昼に入れたメンバーは近江町市場で海鮮丼を頂きました。

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昼からは金沢市役所で行政視察。

テーマは、茶屋街や芸妓の文化をどうやって守っていくか?

豊島区の細川議員が、豊島区にも残る芸妓文化保存のために勉強したいと頼んだ視察でしたが、

期せずして、他のメンバーも勉強になりました。

芸妓文化普及から新人芸妓の育成まて、行政が知恵をしぼっている様子は、文化を守るという視点では、他の事業に応用していけます。

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市役所の後は、長町地区に移動し、江戸時代から九谷焼をつくる鏑木商舗さんでヒアリングを!

九谷焼の歴史から、伝統工芸を守るポイント、クールジャパンのあり方まで、目から鱗のお話をお聞きしました。

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実践的なお話がきけ、ここでも文化を守る価値とその苦労を学べました。

改めて金沢の文化力高さを感じました。
皆さんも自分の住む街の文化をみつめ、それを維持する努力考えてみてください。

一度途切れるとなかなか取り戻せません。

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夕方からは、久しぶりに会長、副会長、総務局、政調会長が一堂に会しました。

藤井市長を含む最近の龍馬プロジェクトの周辺状況の確認

来年の統一選挙にむけての活動

今後の龍馬プロジェクト全体の方向性

などを話し合いました。

個別にはよく会いますし、
Skypeでの会議はしますが、
やはり集まって波動を確認しあうことは大切ですね。

生身のコミュニケーションの大切を再認識しました。

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安楽死を考える

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私は安楽死にネガティブではありません。

自分の生死は自分で決めたいし、
今のようにたくさんの人が悩んで、公共の場所で自殺していく現状をみれば、

しっかり相談でき、人に迷惑をかけず死んでいく方法があってもいいと思っています。

しかし、一方で安楽死の名の下に、
自分の意思に関わらず
病院で殺されるリスクもないとはいえないと感じています。

最近、政治の世界にいて、
権力奪取のために人間はえげつないことをすることを体感しています。

政治家の逮捕も失脚も簡単にできるんだと。

なら命を奪うことも・・・

自分自身は安楽死をもとめなくてもよい人生にしたいと願うばかりです。

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安楽死のためのスイス渡航者、5年で611人に
CNN.co.jp

(CNN) 安楽死する目的でスイスを訪れた「自殺旅行者」が2008~12年の5年間で611人に上ることが、スイス・チューリヒの法医学研究所がまとめた実態調査で明らかになった。

それによると、旅行者611人は31カ国からスイスを訪問。特にドイツと英国からの旅行者が多かった。

英国では死ぬ権利を訴える6団体が年間約600人の自殺を手助けしており、うち150~200人が自殺を目的に渡航しているという。

611人のうち58%は女性で、年齢は23~97歳、平均年齢は69歳。半数近くが神経疾患を抱えていたほか、がん、リウマチ、心臓疾患など複数の疾患を持つ人も多かった。

安楽死では4人を除く全員が鎮静麻酔薬のペントバルビタールナトリウムを投与され、大半にスイスの死ぬ権利を訴える団体がかかわっていた。

自殺を目的とした旅行者の数は2008年の123人から09年には86人に減少した後、09~12年の間に172人へと倍増している。

回復の見込みのない患者や多大な苦痛に見舞われている患者に対し、医師が安楽死を手助けすることを認めるかどうかを巡っては各国で論議が交わされてきた。

スイスでは医師の間の倫理規定はあっても、幇助(ほうじょ)自殺の具体的な条件を定めた法律は存在しない。

ドイツでは自殺幇助は倫理的に認められておらず、意識を失っていく患者に対して医師が何もしなければ、罪に問われる可能性もある。

英国、アイルランド、フランスでは自殺幇助が違法とされているいるが、裁判に持ち込まれたケースもある。

欧州12カ国で実施した意識調査では、幇助自殺の合法化に賛成する回答が過半数を占めた。

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福井にも古事記の紙芝居

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http://www.gstrategy.jp/kojiki.php

今月完成した古事記の紙芝居。

全国の神社を中心に寄贈をはじめています。

靖国神社や伊勢神宮に寄贈した報告はしましたが、

今回は福井の護国神社に。

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福井の偉人といえば、橋本左内。

彼が15歳でかいたとされる啓発録は、今でも福井の子供たちに読まれています。

私は吹田市でも読ませたらいい、
と提案してましたが、当然、却下ですf^_^;

そんな橋本左内先生の御霊も祀られる護国神社では、太鼓を学ぶ子供たちに紙芝居を読んで頂きます!

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禰宜の宮川さんとは、教育について意見交換。

私が、日本の教育は明治維新、敗戦とGHQ占領でボコボコにされているので、

江戸以前の教育から見直さねばならないから、

CGSというネットチャンネルで啓発活動をしています!と話しました。

すると、
『福井ではその話はうけますよ。なぜなら福井も江戸時代は雄藩でしたから、みんなその誇りを持ってます』と。

なるほど、と思いました。

いきなり江戸時代というと時代錯誤と受け取られますが、
福井のような土地柄だと理解されるかもしれない、とヒントを頂きました。

とすれば、、

石川、山口、鹿児島、高知、佐賀、和歌山なんかもいけるのかなf^_^;

余談ですが、
古事記の紙芝居、今一番寄贈しているところは実は福井県だったりします。

推薦や要請が一番多いのがその理由です。

私が福井出身で知り合いが多いことも少し影響してますがf^_^;

ついで大阪府、宮崎県、福岡県、愛知県、三重県ですかね。

先日、佐賀の古川知事ともお話ししたので佐賀県も増えそうです。

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韓国学校を増設?なぜいま?

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日本の首都を預かる知事は大丈夫でしょうか?

身辺調査をした方がよくないか、と思ってしまうようなニュースです。

いろいろな詮索をしてしまいます。

平成26年8月20日(水)産經新聞東京版

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