日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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土光杯 全日本青年弁論大会

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今朝は朝から状況し、

地域コーディネーターの木村俊昭先生や

日本JCの皆さんとミーティングをさせて頂き、

今年の活動を決めました。

そして午後は土光杯全日本青年弁論大会に参加。

テーマは、「強い日本へ 私はこうする」。

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私は、龍馬プロジェクトの勉強会にきてくれ、CGSにも出演してくれた皇學館大学の高里智佳さんの応援にきました。

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沖縄人から日本人へ、というテーマで自身の経験から沖縄の教育や言論空間に問題提起する素晴らしい弁論でした。

他にも二十代の若い弁士がよい話を聞かせて頂きましたが、

テーマの多くが教育でした。

やはり強い日本をつくるには、
強い日本人をつくるしかありませんね。

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テレビでも見たことのある山本みずきさんは慶応の一年生だったことも始めて知りました。

また、過去の大会の優秀者にはたくさん知り合いがおられました。

皆さん若いうちから活躍されてたんですね。

私が海外を飛び回っていたころにf^_^;)

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1月2月も走るバカになります

最近の動向 |

今日で吹田JCの新年賀会が終わり、
明日からまた【東京→台湾→東京】と10日間の出張です。

台湾へはユーチューバーのKAZUYAくんと一緒に行き、
台湾と日本の歴史を学ぶ研修をしてきます。 続きを読む

活動ブログ更新しました【第222弾】

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新年あけましておめでとうございます。

今年は少し長めのお正月休みを取られ、
今日6日からが仕事始めの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

私の年末年始は、映画を見て、本を読んで、
両親と買い物に行き、スキーに行くといった
プライベートな時間も取れましたが、
半分は本の原稿を書くという仕事に費やしました。

ゆっくりした方がいいと思いながら、
結局ゆっくりすると次の始動がしんどくなるので、
エンジンは切らずに回転数を限りなく落として
走るといった感じの期間でした。

そんな年末年始で、

「昨年の総括」と

http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2038&catid=2

「今年の抱負」を書きました。

http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2039&catid=2

昨年は皆さんの応援のおかげで、たくさんのことを
学ばせていただき、充実した活動ができました。

今年はその上に、形になるもの積み重ねていく
1年にしたいと思います。

いろいろな計画をしており、また皆さんのお力を借りることが
たくさん出てくると思います。

どうぞ今年もよろしくお願い致します。

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■ 平成26年 龍馬プロジェクト 新年交流会

2010年に発足した龍馬プロジェクトも5年目を迎えました。

当初は若手の政治家を中心に運営してきた会でしたが、
最近は経営者や一般の方々も多数入会いただき、
活気が出てまいりました。政治課題の勉強会などは、
一般の方々には少し参加しづらいようですので、
政治家以外のメンバーや支援者の方々にもご
参加頂ける交流会を開催致します。

龍馬プロジェクトの新年の抱負や計画している
ソーシャルビジネスのテーマなどをお聞きいただき、
ぜひ皆さんのお力をお貸し頂きたく思いますとともに、
参加者同士の親睦を深める機会になればと思います。

どなたでもお気軽にご参加ください。

【大阪開催日】

平成26年2月1日(土)19:30~21:30(受付開始 19:00)

場所:新大阪江坂東急イン

【東京開催日】

平成26年2月8日(土)19:00-21:00(受付開始 18:30)

場所:ガンシップ ホテルニューオータニ4階

お申し込み・詳細はこちら

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2037

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■ 伊勢神宮に一緒に参拝しませんか

○日時:平成26年1月27日(月)午前9時~

○集合場所:伊雑宮前: 三重県志摩郡磯辺町大字上之郷

○参加費:5,000円(外宮内宮御垣内参拝奉納料・神前作法指導料を含む)

○服装:外宮・内宮にて正式参拝をいたしますので、

下記のフォーマルな服装でご参加くださいませ。

・男性 礼装…和装・スーツ(ネクタイ)

・女性 礼装…留袖・振袖等・訪問着、スーツ等

○日程:外宮正式参拝===内宮正式参拝===昼食(おかげ横町)自由行動

===猿田彦神社参拝===月読宮参拝===倭姫宮参拝===解散

お申し込み: 神谷事務所 池まで s0803.2000@gmail.com

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【「永遠の0」への応援メッセージと新年の抱負】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2039&catid=2

◯【平成25年の総括】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2038&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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仕事初めと前野重雄氏の講演

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今日は今年の仕事初め。
上京したので、まず靖国参拝。

安倍総理の参拝の効果か、今年は参拝者が例年の倍以上あったようです。

今日も若い参拝者が多く、嬉しく思いました。

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続いて毎月開催の政治立志塾。

一年の締めくくりの話に入りました。

あと二回でシリーズ終了です。

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夜は、しがくセミナーにお招き頂き、

スポーツアナリストの前野重雄氏のご講演をお聞きしました。

タイトルは「天才なんて気楽術から生まれるもの」。

まず、ご自身が学生時代にカメラマンのバイトをしておられた話から、学生時代にハワイに留学された話をお聞きしました。

知りませんでしたが、
真珠湾攻撃の当時、ハワイの人口の3分の1は、日本人だったとのこと。

突然の攻撃の後、現地の日本人がどんな経験をしたかをメディアに伝えたが、取り上げてくれない、とお話されていました。

また勉強したいテーマです。

後半は、やはりスポーツのお話。

イチロー選手やマイケルジョーダン選手のお話を聞きました。

イチロー選手らを天才を呼ばないこと、というお話が頭に残りました。

それで片付けてはいけないと。
あれだけ努力すればできると考えた方がいいと。

彼らの素晴らしいところは、努力をすることを楽しめる人だ、という捉え方は教訓になりました。

スポーツがメインの講演かと思っていましたが、
企画作りの話から、インテリジェンスの話になり、飲み会ではゆるキャラの話まで飛び出しました。

海外での経験が豊富な方で、いろんな視点を教えて頂けました。

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控室ではマクガイヤのバットなども見せて頂き、興奮。

今日は終電を逃しましたので、
明日帰阪しますf^_^;

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靖国参拝と日本のポジション

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中国は総理の靖国参拝が嬉しくて仕方ないようです。

日本に歴史問題をつきつけて、
韓国やロシアもできれば巻き込み、
アメリカや東南アジア諸国と日本を引き離そうという魂胆でしょうか。

安倍総理のセキュリティーダイヤモンド構想に対する仕返しとも取れます。

日本は日米同盟を基軸に、東南アジアやオーストラリア、インドとも組み、ロシアともなるべく良好な関係を築いていくべきです。

中国が日本を勢力下におきたいと考える限り、中国との対立は避け難いですが、韓国はこちらのグループが有利とみれば、またそのうち擦り寄ってきます。

靖国参拝は平和への誓いのためにこれからもいって頂きましょう。

日本人は歴史をみつめ、こよなく平和を愛する民族であると声を大にして。

中国 国際包囲網で日本に圧力か

1月1日 6時18分 NHK

中国の王毅外相はロシアなどに続いて31日夜、韓国のユン・ビョンセ外相、アメリカのケリー国務長官と相次いで電話会談しました。

中国としては安倍総理大臣の靖国神社参拝を批判するみずからの立場への理解を求め、日本に対する圧力を強めるため、国際的な包囲網を築こうとしているものとみられます。

中国外務省は、中国の王毅外相と韓国のユン・ビョンセ外相が31日夜、電話で会談し、安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて意見を交わしたと発表しました。

このなかで王外相は、「中国と韓国はそれぞれ安倍総理大臣の靖国神社参拝を厳しく非難している」としたうえで、「われわれの反応は正義で、正当なものだ」などと述べたということです。

また王外相は31日夜、アメリカのケリー国務長官とも電話会談し、日本の問題についても意見交換したとしています。

王外相は30日にはロシアとドイツの外相、それにベトナムの副首相兼外相ともそれぞれ電話で会談し、日本の問題について意見を交わしています。

中国としては安倍総理大臣の靖国神社参拝について批判するみずからの立場への理解を求め、沖縄県の尖閣諸島を巡っても対立する日本に対して圧力を一層強めるため、国際的な包囲網を築こうとしているものとみられます。

中韓 靖国参拝巡り温度差も

中国の王毅外相と韓国のユン・ビョンセ外相は31日夜、電話で会談を行いましたが、中国政府の発表では安倍総理大臣の靖国神社参拝を厳しく非難したとしているのに対し、韓国政府は発表の中で参拝について直接触れておらず、微妙な立場の違いが表れる形となりました。

中国の王毅外相と韓国のユン・ビョンセ外相は31日夜、およそ1時間にわたって、電話で会談を行いました。

中国外務省によりますと会談の中で、王毅外相は、安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて「中国と韓国はそれぞれ厳しく非難している。われわれの反応は正義で、正当なものだ」と述べ、ユン外相も参拝に反対する韓国政府の厳正な立場を表明したとしています。

しかし、韓国政府は、この電話会談についての発表の中で、靖国参拝については直接言及せず、「相互の関心事について協議した」とするにとどめており、中国政府とは微妙な立場の違いが表れる形となりました。

今回、韓国が中国と完全に同調することは避け、抑えた対応を示した背景には、日韓関係の改善を強く求めるとともに、韓国が中国との結びつきを強めていることを警戒するアメリカ政府に対する配慮があるものとみられます。

一方でユン外相は「日本の歴史認識が誤っていることを国際社会で広げていく」としており、今月上旬にアメリカを訪問して行われるケリー国務長官との会談で両外相がどのような姿勢を示すのか注目されます。
靖国参拝の趣旨を粘り強く説明へ

政府は、安倍総理大臣の靖国神社参拝を巡って、中国と韓国の反発が続いていることから、不戦を誓うための参拝だったことなどを引き続き粘り強く説明し、理解を求める努力を重ねていくことにしています。

政府は安倍総理大臣の靖国神社参拝について、戦没者に尊崇の念を示し、不戦を誓うためであり、安倍政権の歴史認識や外交姿勢に変化はないなどとしており、安倍総理大臣は参拝のあと記者団に対し、「中国や韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは毛頭ない。日本は戦後、平和国家としての歩みをひたすら歩んできた。これからも謙虚に礼儀正しく、誠意を持って説明し、対話を求めていきたい」と述べました。

ただ、中国と韓国の反発が続いていることから、政府は、安倍総理大臣が参拝した趣旨に加え、戦没者のために手を合わせるのは世界共通のリーダーの姿勢であることなどを引き続き粘り強く説明し、理解を求める努力を重ねていくことにしています。

米、靖国参拝に改めて「失望」 日米関係は変化なし

2013/12/31 18:40 (2014/1/1 2:00更新)
読売新聞

 【ワシントン=吉野直也】米国務省のハーフ副報道官は30日の記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「近隣諸国と緊張を高めるような行動を取ったことに失望した」と述べ、改めて批判した。同時に「日本は同盟国であり、緊密な連携相手だ。それは変わらないだろう」と語り、日米関係には変化はないとの考えを示した。

 首相参拝後に米政府高官が記者会見で言及するのは初めて。

 在日米大使館や国務省が声明で首相の参拝に関して「disappointed」という表現を使ったことには「選んだ言葉から米国のメッセージは明白だ。担当者はホワイトハウスとも調整している」と指摘。米国が「失望」したのは具体的にどの部分かについては「日本の指導者が近隣諸国との緊張を高めるような行動を取った点だ」と強調した。

 ハーフ氏は過去に小泉純一郎元首相らが靖国参拝をした際に米国が声明などで批判しなかったことには「状況が違う。地域の緊張を増大させる特定の時期の行動に意見を述べている」と説明した。今後の日米関係に関しては「日米関係の強さの証しは、意見が違う問題で必要があるときに率直に話し合えることだ。(靖国問題については)話し合いを続ける」と表明した。

 首相参拝に反発した中韓両国とは「地域の平和と安定という共通の目標を達成するための協力を進めることを希望する」と述べた。

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