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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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日本エンタメが右傾化?正常化の間違いでしょ。

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またまたふざけたニュースを見つけてしまった(´Д` )

日本の経済や国民意識が正常化するのが本当に嫌な人たちがいるらしい。

君たちは国のために何ができるのか、と問うと右傾化らしいです。

そうならアメリカの教育は全て右傾化なんですね。

韓国メディアは、

 朝日新聞は、このような作品が人気を呼ぶ理由は2000年代に入って日本で雇用不安と所得格差が拡大したという点を挙げた。

と書いていますが、その箇所はみつけられませんでした。

なんで雇用不安になると右傾化するんでしょうか?

photo:01



コンビニではこんなDVDもうられるようになりました。

我々の税金で維持される自衛隊がどうなっているのか?

有事に機能するのか?

国民の権利を守るため、国民として当然に知るべきことが、今まで語られたり、関心事になっていなかったことが、問題なんです。

国が軍事的に占領されたら国民の権利なんて誰も守れないんです。

だから過去においても日本は戦ったんです。

加害者の立場ってなんだ?
まず朝日新聞などは、被害者の立場の日本について特集を組むべきです。

突っ込みどころが多すぎて、、

支離滅裂になりました。

「安倍政権で日本エンタメが右傾化!」 朝日&韓国紙「ネガキャン」に作者反論

2013/6/21 16:30 J cast

日本で小説やドラマなどの「右傾化」が進行中――そんな記事が朝日新聞に掲載され、物議を醸している。

槍玉に挙げられたのは、百田尚樹さんの小説『永遠の0』や『海賊とよばれた男』、また有川浩さんの『空飛ぶ広報室』など。韓国紙もこれを引用し、安倍政権の主張と結びつける形でセンセーショナルに報じた。一方でその代表格として挙げられた百田さんらはツイッターで不快感を表明している。

「右傾エンタメ」が増えている…本当?

 「売れてるエンタメ小説 愛国心くすぐる」
 「戦争素材に続々 『右傾化』の指摘」

2013年6月18日、朝日新聞朝刊にこんな見出しが並んだ。「近頃、エンターテインメント小説に、愛国心をくすぐる作品が目立つ」と問題提起し、背景を考察するという内容だ。記事中では作家の石田衣良さんが、こうした作品を「右傾エンタメ」と評し、特攻隊員の苦悩を題材とした『永遠の0』などを例に引いて、

 「(日本の)加害についても考えないといけないと思う。読者の心のあり方がゆったりと右傾化しているのでは」と論考する。

では、「右傾エンタメ」とは何か。記事では石田さんによる「君たちは国のために何ができるのか、と主張するエンタメ」という説明しかない。ただ挙げられたタイトルから見れば、『永遠の0』を始めとする第二次大戦を舞台とした作品、また現在ドラマ版が放映中の『空飛ぶ広報室』のような自衛隊を舞台とした作品が念頭にあるようだ。また安倍晋三首相の愛読書として知られる百田さんのノンフィクション作品『海賊とよばれた男』も、その筆頭として紹介されている。

これにいち早く飛びついたのが、韓国だ。聯合ニュースは18日、「日本で愛国心刺激する娯楽小説人気」として要約を配信した。これを元にした記事も複数紙に掲載され、特に京郷新聞は、

 「日本、安倍政権で文化も右傾化」
 「右傾・愛国小説が人気独り占め」

として、安倍政権の右傾化と絡めて大きく報じた。

戦争・自衛隊が舞台なら「愛国もの」?

もっとも朝日新聞の記事に対しては、批判も出ている。特に指摘が相次いでいるのは、内容に踏み込まず、「戦時中・自衛隊を舞台にしている」というだけで「愛国もの」とレッテルを貼っている点だ。また「右傾エンタメ」の先駆けとして福井晴敏さんの『亡国のイージス』(1999年)や『終戦のローレライ』(2002年)を挙げ、2000年代以降の日本社会の不安感と重ねてその勃興を論じているが、戦争や自衛隊を扱ったエンタメ作品がベストセラーとなったのは、高度経済成長まっただなかの1960年前後に起こった「戦記ブーム」を初め、別にここ最近に始まった話でもない。

登場する作者からも、記事は不評だ。中でも、「右傾エンタメ」の代表格としてあげつらわれた格好の百田尚樹さんはツイッターで、

 「とうとう朝日新聞がネガティブキャンペーンをやりだしたか。『永遠の0』や『海賊とよばれた男』が右傾化小説と言いたくてたまらないらしい」

 「『日本人の誇りを失うな』と主張した小説は、朝日新聞には『右傾化小説』とレッテルを貼られるわけか」
「安倍首相が『海賊とよばれた男』を愛読しているというだけで、朝日新聞は作品を否定したいんだろうなあ。あーあ」

と不満を連発した。『碧空のカノン』の作者としてやはり名前が挙がった福田和代さんも、「中身を読んだ人なら記事見て吹き出すよ」とツイートしている。

朝日新聞

2013.6.21

読者の右傾化?不満の表れ?「愛国エンタメ小説」が人気

 【中村真理子、山田優】近頃、エンターテインメント小説に、愛国心をくすぐる作品が目立つ。なぜ、読者の心をつかむのか。

 安倍晋三首相も「面白い」と太鼓判を押す今年の本屋大賞受賞作、百田尚樹「海賊とよばれた男」は「日本人の誇りを失うな」と訴えかけ130万部超のベストセラーに。

 エンタメ小説の新人賞、江戸川乱歩賞は今年、最終候補5作のうち2作が太平洋戦争末期の日本軍を素材にしたミステリーだった。同賞事務局である講談社の担当者は「偶然、重なっただけだと思う」という。

 優れたエンタメ小説を選ぶ山本周五郎賞。先月の選考会で、受賞を逃した山田宗樹「百年法」について選考委員の石田衣良さんは「右傾エンタメのパターンを踏んでいて残念」と講評した。同作の舞台は不老不死が実現した世界。ゆがんだ社会を立て直すためリーダーは国のために犠牲になった先人らをたたえる。

 「右傾エンタメ」とは石田さんの造語。「君たちは国のために何ができるのか、と主張するエンタメが増えているような気がします」。百田さんの2006年のデビュー作「永遠の0(ゼロ)」から気になっていたという。同じ年、安倍首相の「美しい国へ」がベストセラーになった。
 「永遠の0」は、特攻で命を落とした祖父の人生を26歳の青年が追う物語。特攻隊の男たちの迷いや弱さに焦点をあてて、読者の支持を得た。ネット

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