日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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私の政治活動

ブログ |

昨日からCGSは現代史に入りました。

その最初はGHQの占領政策についてじっくり学んでいきます。

閉ざされた言論空間に風穴をあけていくのがCGSです。

近代史を学んで再確認したこと。

昔から日本は中国や韓国に振り回されて損をしていること。

ドイツやイギリスなどは外交が巧みで、日本もかなりやられているが、サムライ世代の政治家はかなりやり返していたこと。

ソ連は日本に無茶苦茶したこと。

アメリカは大統領次第で日本の味方にも敵にもなること。

欧米諸国は、有色人種を殺しまくって今の世界秩序をつくったこと。

日本はかつて奇跡の近代化をとげ、世界の大国となっていて、帝国軍は神がかりの強さをもっていたこと。

コミンテルンやスターリンの作戦にはまり大日本帝国は解体されたこと。

1940年代の負け戦の時期には、
日本人も他国の有色人種と同じく、
国際法を無視した無茶苦茶なやり方で、

虐殺され、強姦され、リンチ裁判を受けたこと。

昨日の倉山先生の話では、
米軍がはいってきて、

たった10日間で神奈川県だけで1336件の強姦事件がおこり、

米軍向けの慰安所を日本がつくったそうです。

半端ないです。

私がその時代にそこにいたら、絶対戦って捕まるか、殺されていたと思います。

私は日本人の政治家として、歴史的にやられたことをやり返そうなどとは思いません。

ただ、過去の事実はしっかり頭にいれ、

国民がいいようにつかわれないように、奴隷のような生活にならないように、

していきたいだけなんです。

だから教育に力を入れて、
若者の意識を変えようと訴えています。

また、それをリードするワンピースみたいなチームがいるんだ、と訴えています。

自ら全国をまわり、学び、仲間をあつめ、

情報を配信していく、

それが私の政治活動です。

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平成25年5月30日号
ヒラリーの僻み

 ユダヤの兵はマディアン人を打ち負かして「総ての男を殺して家畜と家財を奪い、街を焼き払った」

 凱旋した兵士にモーゼは怒って「なぜ女子どもを生かしたまま残したのか。男は子どもでも殺せ。男を知っている女も殺せ。ただ処女はお前たちの慰みに残していい」 (『民数記』)

 戦争とは殺戮と略奪と強姦だとモーゼは言う。

 古田博司『「紙の本」はかく語りき』にはロシア・リヤザンを落としたモンゴル兵が「大寺院に押し入って大公妃や公妃を斬り殺し、主教と司祭を火炙りにし、あまたの住民も斬り殺して街を焼き払った」

 「彼らが通った後にはやがてモンゴル顔が続々と生まれた」「レーニンもその末裔の一人だ」とある。

 さきの大戦でベルリンに入ったソ連軍は「13万人を強姦し、その20%が妊娠し、うち90%は堕胎したが残り10%は出産した」 (H・ザ
ンダー『1945年ベルリン解放の真実』)

 ベトナム戦争に加わった韓国軍はソンミ村も真っ青の住民殺戮をやった。「犠牲者は30万人を超す」と米議会記録に残る。

 強姦はもっと凄まじい。

 彼らは女を攫っては犯した。

 その結果「吊り目のライタイハン(混血児)が3万5000人も産まれた」と。

 先の戦争で引き揚げ途中に犯された女性の調査(上坪隆『水子の譜』)では強姦犯の過半は朝鮮人で、悪逆ソ連兵の3倍以上だった。

 ヨーコ・カワシマ・ワトキンズはその目撃談を『ヨーコ物語』に残した。そこでは強姦ともっと酷い略奪と殺戮が描かれている。

 ベトナム戦争での朝鮮人の振る舞いを思えば、いかに多くの日本人が半島で非業の最期を遂げたか、想像に難くない。

 戦後、日本に入った米兵も例外ではなかった。というか、彼らの姿は朝鮮人とそっくり同じだった。

 日本側は米軍上陸を前に三業地の女性に頼んで慰安所を用意した。

 しかし厚木に米部隊が入った夜、最初の強姦事件が起き、10日日には「米兵が中野のアパートに押し入り、制止する男たちを殴り倒し、押入れに隠れた女を襲った」(東京新聞)とか1日で46件の強姦が起きた。

 被害は全国に広がる。小倉市では夕食中の家庭に米兵3人が押し入り、主人と息子を半殺しにしたうえで主婦を強姦した。

 この種の犯罪は講和条約発効まで続き、妻や娘を守ろうとして2536人(調達庁調べ)が殺された。

 米兵は戦争に勝ったのだからモーゼの言う通り、略奪と強姦を当然の権利と思っているフシがある。

 現にイラク戦争でバグダッドを落とした米兵や米報道記者が国立博物館を荒らして展示品を盗んだ。

 彼らは聖書公認の行為だと恥じる様子もなかった。

 世界中の国々が認める略奪と強姦。それを認めない国がある。日本だ。
     
 日本人は戦(いくさ)に美学を持っていた。だから戦場での略奪も強姦も許さなかった。

 山県有朋は日清戦争で残忍を極める支那兵への報復を訓示で戒めた。

 フィリピン上陸に当たって山下奉文は略奪強姦放火を軍命令として禁じた。

 支那戦線も同じ。激しい戦闘で兵士のアドレナリンが極限まで高まっても、米兵のように強姦することは許されなかった。

 だから「P屋」が女郎を連れて軍の後を追った。朝日新聞の植村隆と中大の吉見義明が「慰安婦は軍が徴発した女子挺身隊だ」と言ったが、それは嘘だ。

 慰安婦は日本軍が「強姦しない軍隊」ゆえに生まれた独特の存在だった。

 それを「性の奴隷」とヒラリー・クリントンは言い替えた。彼女は米国が強姦と奴隷と略奪でできたのを知っている。だから日本人のモラルを妬んで、こういう言い方をした。

 橋下徹が「慰安婦は各国にもある」と言った。それは誤解で、各国はモーゼの昔からみな強姦で済ませてきた。戦場で金を払う発想は近代までなかった。

 彼はまた米軍に強姦より風俗を利用せよと言った。

 米政府は侮辱だと怒った。

 強姦もできない軟弱者と言われたと思ったからだ。

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