日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

人権委法案を閣議決定 私は大反対!!

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この国はそんなに人権を無視した国なのか??

これ以上過度に人権を言いだせば、人権どうしがぶつかり、余計に不自由な社会になると考えます。

皆さん、メディアは大きく取り上げなくとも、

我々の生活にかかわる非常に大きな問題です。

ネットにはたくさんの情報が流れていますので、

是非関心を持っていただき、一緒に反対をしてください!!

人権委法案を閣議決定

時事通信社2012年11月09日10時45分

 政府は9日午前の閣議で、法務省の外局に人権救済機関「人権委員会」を設置する法案を今国会に提出することを決定した。同日午後に提出する。同法案は、人権侵害に対する救済や予防を目的に国家行政組織法に基づく「三条委員会」を設置する内容。
 滝実法相は閣議後の記者会見で、2002年に小泉内閣が提出した「人権擁護法案」に触れ、「10年ぶりに政府として国会に提出する運びになったことの重みを感じながら、審議入りを目指して努力したい」と述べた。ただ、月末までの今国会中の法案成立は厳しい情勢だ。 

吹田創造熟議

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今日は朝から地域の文化祭をまわり、
皆さんの活動を拝見し、ご意見を聞いてきました。

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お昼は、市民の方の通報で壊れそうなガードレールをチェックして来ました。これは直さないと。

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昼からは市民の方に集まって頂き、
足立議員も交えて町のビジョンを考えるワークショップー吹田創造熟議ー。

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対話中で相互理解を図り、

それぞれの将来ビジョンを描きます。

そのビジョンを現実のものにするには、どんな町でなければならないか?

どんな政治でなければならないかを考えて頂き、グループごとにまとめて頂きました!

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聞いていて私も勉強になりました。

政治やまちづくりと個人の生活はリンクしています。

政治が駄目になれば、
今まで当たり前だと思っていたことも当たり前でなくなります。

海外にいくとそれがよくわかります。

また、内戦や戦争になれば、個人の権利なんて全く守られません。

歴史を振り返ればよくわかります。

それぞれが幸せになるために、
街や国の未来を考える機会をいろいろつくっていきたいと思います!

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土曜授業の復活

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私も土曜授業には賛成です。

吹田市でもやってもらいたい。

先生の負担が増える分は、市がお金を出して報いたらいいと思います。

今日にお金をかけても市民は理解して下さるとおもいます。

高いソーラーパネルだったら怒られますが、、、。

土曜授業、大阪で10年ぶり復活 
「脱ゆとり」市立小5校で先行実施

2012.11.9 11:38 産経ニュース

 大阪市教委が、学力向上や地域との連携を図るため、17日から市立小5校で土曜授業を導入することが9日、分かった。「ゆとり教育」の象徴として平成14年の完全学校週5日制の実施に伴って廃止されたが、約10年ぶりの復活となる。土曜授業は、昨秋の市長選で橋下徹大阪市長が公約に掲げており、来年度から市立小中学校全429校での実施を目指す。
 5校は、平野南小(平野区)、福島小(福島区)、鶴橋小(生野区)、日吉小(西区)、港晴小(港区)。今年度は校長の希望に沿って試行実施する。
 市教委によると、土曜授業は地域や保護者への公開が前提で、(1)学力の向上(2)保護者や地域の人材の講師としての参加(3)地域と連携した防災教育(4)体力向上を図るためのスポーツ大会や文化的活動-などが主な内容。土曜日の実施が原則だが、地域の実情に応じて日曜日の実施も認める。
 市教委によると、毎週末の実施は教員の代休確保が難しく、月2回程度の上限を設ける方針という。
 橋下市長は9日、土曜授業について「先生の負担が増えるかもしれないが、学力低下はまぎれもない事実。先生を支えるための税投入は惜しみなくやっていきたい」と述べた。
 土曜授業は、東京都教委が平成22年度から一部で導入している。

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吹田市長が私設秘書を解雇 

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12日月曜日午後一時から

市長に各会派から公開質問をおこないます。

本会議場で傍聴もできます!

吹田市長が私設秘書を解雇 随意契約問題の企業役員を無断で務める

2012.11.9 07:46 産経ニュース

 国の補助金を活用した太陽光パネル設置工事をめぐり、大阪府吹田市が井上哲也市長の後援企業に随意契約で工事を発注するなどしていた問題で、井上市長が同社の関連会社の役員を務めていた私設の男性秘書(47)を解雇していたことが8日、分かった。
 市関係者によると、解雇は2日付。秘書は平成21年1月から同社に勤めており、秘書としての報酬のほかに同社からも年約120万円の報酬を受け取っていた。
 秘書は常勤の専任技術者として府に届けられており、建設業法上の虚偽記載にあたる可能性も指摘されている。
 井上市長は「全く知らなかった。(同社に)便宜を図ったという事実はない」とする一方、解雇の理由について「無断で(同社で)働き、結果として誤解を与えてしまった責任は重大」としている。

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オバマ大統領 再選

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これでアメリカの大統領は八年続くことになりました。

日本も安定したリーダーを作らないと足の引っ張り合いでわりをくうのは国民です。

今夜は小田全宏先生と、日本のリーダーをテーマに対談をさせて頂きます。

オバマ氏の再選がきまり、また日米交渉が進み出しますね。

よく見ていきましょう!

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「団結こそ米国の力」勝利演説要旨
2012.11.7 21:19

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 米イリノイ州シカゴで勝利宣言する、再選を果たした米国のオバマ大統領=7日未明(共同)

 旧植民地が自らの運命を決定する権利を得てから200年以上がたった今夜、われわれの団結を完全にする営みが前進する。個人が夢を追い求めながらも、われわれは家族であり、浮くも沈むも一つの国家、一つの国民であるとの信念を、あなたたちが、再び是認したからだ。

 先ほど激戦を戦ったロムニー氏と話し、彼とライアン氏の健闘をたたえた。激しい戦いとなったのは、国家を深く愛し、将来を強く気に掛けているからだ。

 選挙戦はときにささいでばかげたようにも見える。3億人の人口がある国家の民主主義は、うるさく、乱雑で、複雑になり得る。困難な時を過ごし、大きな決断を下すときには、情熱を刺激し、論争を起こすこともある。それは自由があってこそだ。

 だが、意見の違いはあっても、われわれのほとんどは、米国の未来という希望を共有している。子供たちが最高の教育を受ける機会があり、世界に誇れる技術や発見、革新があり、良い職業や新たなビジネスがある国家だ。安全で敬意を示され、称賛される国家を子供たちに残したいのだ。

 そこに到達するため、ときには激しく意見が食い違うこともある。

 しかし、結束することから、すべてを始めねばならない。経済は回復しており、長い戦争は終わりに差し掛かっている。長い選挙戦は終わった。

 いつよりも強い決意と意欲をもって将来の課題に取り組むためにホワイトハウスに戻る。

 近いうちに民主、共和両党の指導者と面会し、課題解決を話し合うことを楽しみにしている。債務削減、税制改革、移民制度、エネルギー政策、課題は多い。

あなたたちの仕事も終わっていない。米国とは、われわれに何をしてくれるかではなく、みんなで何ができるかだ。

 米国を特別にしているのは、地球上で最も多様性のある国家を一つにする結束力だ。それが米国を偉大にしているのだ。

 今夜、私は希望にあふれている。困難に直面しても、政治への不満があっても、いまほど未来に希望を持っていることはない。その希望を維持するよう求めたい。

 政治が示すほど、われわれは分断されていない。未来をつかみ取ることは可能だ。われわれは今もこれからも永久にアメリカ合衆国なのだ。前進するわれわれの旅路は続く。ありがとう米国。(シカゴ 犬塚陽介) 

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