日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

モエレ沼公園

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札幌市の環境公園のモエレ沼公園に訪れました。

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職員の方から公園の沿革をレクチャー頂き、

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雪をつかった冷房施設を視察。

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巨大噴水は圧巻でした。

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不燃物などを埋めたてつくった巨大な山のモニュメント。
登るとこんな感じです。

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札幌が一望できました!

イサムノグチの設計で
20年以上かけて造成された環境公園です。

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北海道キャラバン 一日目

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朝一番インターンと北海道へ

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午前中は小学校の先進的な取り組みを視察させて頂きました!

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午後は図書館で、学校と図書館の連携について意見交換。

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夕方からは夕張市へ移動。
別動隊は鈴木夕張市長と対談。

泊まりは廃校の高校です。斬新でした!

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バスで移動し、夕食は夕張の鹿鳴館で!

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夕張の方々と夕張の現状のお話や財政破綻のお話をさせて頂き、

すごく参考になるアドバイスをたくさん頂き、感動しました。

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食事のあとは温泉にいき、屋台村へ。

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宿に戻って国是十則の徹底討論。

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北海道の現状と
北海道のメンバーの熱い思いを感じた一日でした。

やはり来ないとわからないことがありますね!

日々勉強です。
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九月議会に向けて!

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私は来月の議会で代表質問をします。

一年半も質問をしていないので、

その間勉強した施策や提案がたまりまくっています。

その一つが図書館の活用です。

今日はそれを勉強しにきました!

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北広島市図書館にて、図書関係者、教科書会社、教育者、メディア関係者、政治家で、教育懇談会。

おそらく日本の最先端の取り組みに触れられたと思います。

本当は文教委員会でこうした視察ができるといいんですが、、、北海道は遠くて駄目だそうです(-。-;

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詳細は議会質問にまとめますが、
いろんな取り組みを教えてもらえました。

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伊達に全国を回ってないので、
良い質問をつくります!

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北海道 北広島市西部小学校 視察

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朝一で千歳について、午前中は小学校で電子教科書と図書館司書の方の用意した資料を使った先進的な取り組みを視察です。

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五、六年生の社会科を見せて頂きました。

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電子教科書は先生の資料準備をかなり楽にしてくれるそうです。

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授業の内容に合わせた資料を図書館の司書の方がそろえておられ、

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授業中にレベルの高い調べ学習をされていました。

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授業後の総括では先生の本音の意見が聞け、大変勉強になりました。

議会質問に反映します。

昼からは図書館でヒアリングです。

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日本人の敵は日本人

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今日の龍馬プロジェクトの勉強会で、

政治家も学生も日本の歴史や文化を知らなさ過ぎると再認識。

日本の最高神で天照大神が出てこないのが現状です、、、。

これはやはりまずい。

だから慰安婦の問題でも簡単にメディアや世論にひっぱらるのだと思います。

吹田市議会でもいわゆる従軍慰安婦への補償の意見書が可決されています。

一回は否決したのに、、、。

みんなもっと勉強しましょう。

そして国益や子供たちの教育に資っする行動を!!

以下のようなことは本を読めば書いてあります。

日本くらいですよ。自国を貶めることをこれだけ堂々とやっても罪に問われないのは、、、。

「従軍慰安婦=性奴隷」説を世界中に広めたのは日本人弁護士
2012/08/25 18:06更新

 慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。

 東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは捏造された慰安婦問題を世界中に拡散させた日本人弁護士のロビー活動について解説する。

 * * *

 2006年に安倍晋三内閣が発足するや、米議会が慰安婦は性奴隷であり日本政府は公式謝罪と補償をせよという決議を通そうとした。安倍首相が国会で国内での論争の成果に立って、権力による慰安婦連行は証明されていないと答弁したことに対して、米国メディアが激しく非難し、日米関係がおかしくなりかかるということが起きた。その背景には反日日本人らが慰安婦性奴隷説を国連に持ち込み、国際的に嘘を拡散させていたということがあった。

 日本人の戸塚悦朗弁護士こそが「慰安婦=性奴隷」という国際謀略の発案者だった。戸塚は自分のその発案について次のように自慢げに書いている(『戦争と性』第25号2006年5月)。

 〈筆者は、1992年2月国連人権委員会で、朝鮮・韓国人の戦時強制連行問題と「従軍慰安婦」問題をNGO「国際教育開発(IED)」の代表として初めて提起し、日本政府に責任を取るよう求め、国連の対応をも要請した〉

 〈それまで「従軍慰安婦」問題に関する国際法上の検討がなされていなかったため、これをどのように評価するか新たに検討せざるをえなかった。結局、筆者は日本帝国軍の「性奴隷」(sex slave)と規定した〉

 この規定が国際社会での反日謀略のスタートだった。日本人が国連まで行って、事実に反する自国誹謗を続けるのだから、多くの国の外交官が謀略に巻き込まれるのは容易だった。

 彼の国連ロビー活動は、1992年から1995年の4年間で海外渡航18回、うち訪欧14回、訪米2回、訪朝1回、訪中1回と執拗に繰り返された。戸塚弁護士らの異常な活動の結果、1996年に彼の性奴隷説が国連公式文書に採用された。

 ※SAPIO2012年8月22・29日号

“慰安婦性奴隷説”を言い出したのは職業的反日日本人の男
2012.08.15 16:00

 慰安婦問題が広く知られるようになって20年以上が過ぎた。第2次世界大戦時、日本軍が慰安婦を強制連行したとの「説」はその後の調査研究によって、事実ではないと結論が出た。しかし、残念なことに、勉強不足から慰安婦問題については韓国側の主張が「正しい」と信じている日本人も少なくない。東京基督教大学教授の西岡力氏が慰安婦問題の捏造について語る。ここでは慰安婦性奴隷説について解説する。

 * * *

 慰安婦性奴隷説を最初に言い出したのは誰かという点から確認したい。それは吉田清治という職業的反日日本人だった。韓国から出た話ではないのだ。

 1948年に就任した韓国の初代大統領は独立運動家出身の李承晩博士だった。李政権は日本と国交正常化交渉を持った。その際、出来るだけ多額の戦後補償金を日本から取ろうとさまざまな名目で請求した。そのリストが8項目の「対日請求要綱」(1951年)だった。

 そこには「戦争による被徴用者への補償金」は挙げられていたが、慰安婦に対する補償は入っていなかった。大多数の韓国人が植民地時代の実態を知っているその時期には、いくら反日政策を掲げる李承晩政権でも、慰安婦に関して外交交渉でカネを取るなどということは考えなかったのだ。

 性奴隷説は1965年の日韓国交正常化のときも出てこなかった。1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して初めて性奴隷説が誕生する。吉田は1943年に軍から朝鮮人女子挺身隊動員を命令され、済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を駆り立ててあたりかまわずトラックで連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。吉田の著書は1989年に韓国語で翻訳出版された。

 実は現地の『済州新聞』の女性記者が現場を取材したところ、住民らが口をそろえてそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。しかし、済州新聞の記事はほとんど注目を集めず、日韓の歴史学者や反日運動家らの中で性奴隷説が静かに拡散していった。これが前史だ。

※SAPIO2012年8月22・29日号