日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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千里第三小学校 (訪問日平成20年9月8日)

視察・研修報告 |

千里第三小学校を視察しました。

*校長先生の学校紹介

 本校は、千里第二小学校過大化に伴い、
よりよい教育を願う地域の方々の熱き思いの中、阪急千里山駅の西側を校区として昭和43年に開校しました。その後児童数の増加により、千里新田小学校との分離を経て、
現在880名(5月1日現在)、教職員58名の規模です。今年度創立41年目を迎えます。

 保護者や地域の方々は学校にとても協力的で、
日頃から様々なボランティアとして学校を支援してくださり、教育力も高く、子どもたちは健やかにのびのびと育っています。
特にクラブ活動は地域の方々の支援を受け、多様なクラブがあります。また、土曜日には土曜ぐうちょきぱあの講座が開かれています。

 他の学校との違いとしては、高学年で教科担任制を取り入れ、
複数の目で子どもを育成する取り組みが定着していること、日課も10分休みが多いこと、運動会に1年から6年まで親子参加種目があることでしょう。

 

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写真の笑顔のままの朗らかなお人柄の奥山校長。

大変丁寧に、かつ、自然体で学校の紹介をしてくださり、その様子が良く分かりました!

 

 

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校舎は決して新しくありませんが、光が良く入るつくりで、開放的な印象を受けました。学校にはこうした開放感が必要だと感じます。

 

 

 

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とはいえ、やはり老朽化も顕著に現れています。

吹田の学校は一時期にまとめて建設されており、同時期に建て替え時期がやってきます。対策を考えないと、、、。

 

 

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大変印象的なのは、校舎中に卒業制作や、カラフルな絵が点在していたことです。卒業制作がしっかり残っている学校は、
荒れていないということです。荒れた学校では壊れて残っていませんから(笑)

校舎に明るい色がたくさんあるのはいいですね。

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1年生が集って歌の練習をしていました。

移動の様子も拝見しましたが、騒がずしっかり列を作って移動していました。まっている方もこのようにお行儀が良い!

 

 

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体育館では、組体操の練習。先生の説明をみんな大人しく聞いていました。

当たり前といえば当たり前なんですが、それができなくなっているんです。

 

 

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臨海学習の写真が掲示してありました。多くの児童を引率しての活動は現場の先生方も大変だと思いますが、
写真に写る児童の笑顔を見たら、絶対継続してもらいたいと思います。

 

 

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中庭には立派な飼育小屋が!!ダチョウも飼えそうです(笑)

 

 

 

*神谷コメント

建物は生きているのかも知れない。その中に入ると温かいものを感じる建物がある。それはそこに住む、
またそこを使う人達の気持ちが建物に伝播しているような気がするのである。当校はそんな温かみのある学校であった。
同地区の中学をすでに訪問しているのでだいたいの予想はついていたが、予想通りの落ち着いた印象を受けた。

校長先生との懇談では、地域との連携が充実していて宿泊学習や臨海学習が充実していることが良く分かった。
家庭が落ち着いていると子供が落ち着く。子供が落ち着いていると学校も様々な学びの場を提供できる。学校に質の高い学びを求めるのであれば、
やはりそうした状況を地域と家庭がしっかりと作っていくべきだ。そうした繋がりが上手くできている学校であると感じた。

また、熱血先生で紹介させていただく木下先生とは短い時間の懇談であったが、先生の教育に対する熱い気持ちを感じとることができ、
こうした先生方に思いっきり働いていただけるよう、議員として自分にできることを、信念を持ってやっていこうと思えた。
元気をもらえた訪問であった。

*インターン生のコメント

 


はじめての学校訪問ということで緊張していましたが、奥山校長先生の温かい出迎えと、
児童達みんなの明るい挨拶と笑顔ですっかり緊張がほぐれました。以前から校長先生のお人柄が、
学校全体に影響を与えるという話を聴いていたので、今回の訪問でそれが確かなものだとわかりました。授業でも、
生徒のみんなはきちんと席について先生のお話を聴いていましたし、僕たちが顔を出しても極端に騒ぐことはありませんでした。
校内全体が生き生きとしていて、こちらが元気をもらいました!


一方で、修学旅行や臨海学校にたいしての予算が逼迫していて、下見さえもままならない状況だということを聴いて、切実に感じました。
これらの旅行で生徒たちが体験することは、普段の授業や家庭では味わえない貴重なものです。せめてしっかりと下見ができるようにして、
安全を確認することが必要だと思いました。(粂谷)


千三小学校の子供達は、学校内を見学しているときに、とても元気良くあいさつをしてくれました。
特別支援学級の子たちはとても人懐っこい様子で、僕自身たくさんの元気を分けてもらえたような気がします。学校の廊下は、
窓がどこにもついていたのが目に留まりました。僕の出身小学校は、
解放廊下で雨の日は床がびしょびしょになって滑って転んでいた記憶があったので、少しうらやましいなと感じました。そして、
学校内には多くの絵や児童の作品と思われるものがあちらこちらにあり、学校の活気がこちらにも伝わってくるようでした。
校長先生とのお話の中で、臨海学校や修学旅行、宿泊学習といった学校行事は、
小学校ごとで独自の特色あるものとなっているのだと知ることができました。


自分の通っていた小学校以外の場所に来ることはなかなかないので、今日の経験はまた貴重なものになったと思います。
学校の中では子供たちの活気もあって終始、気持ちが弾んでいました。(平井)

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プロフィール写真

神谷宗幣 (かみや そうへい)龍馬プロジェクト全国会会長

昭和52年福井県生まれ。関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。
21歳の時、1年間海外で生活し、外国の若者と交流する中で「日本人に生まれたことの感謝」と「思考停止している日本の若者への問題意識」に目覚める。
2013年に株式会社グランドストラテジーを設立し、インターネットチャンネル「CGS」を開設し毎日番組を配信。大阪府吹田市を拠点に活動中で、日本人の意識改革のための海外研修及びセミナーや、「CGS」とリンクした「歴史」「主権者教育」「キャリアデザイン」「政治のしくみ」などをテーマにした講演は、若い世代を中心に多くの支持を得ている。
執筆活動も行い、主な著書として「大和魂に火をつけよう」「坂本龍馬に学ぶ仲間をつくる力」などがある。