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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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吹田第一中学校(訪問日平成20年2月14日)

視察・研修報告 |

吹田第一中学校(訪問日平成20年2月14日)

吹田第一中学校を視察しました。

*校長先生の学校案内


吹田一中は、大阪平野を一望できる緑に囲まれた千里山の高台にあり、昭和22年(1947)
の創立以来、今年で60周年を迎える歴史ある学校です。


 本校は、「生きていく、共に生きていくー考えよう、やってみよう」との学校努力目標を設定し、
落ち着いて共に学べる楽しい学校づくりを目指し、学習指導、生徒指導、学校行事、
生徒会活動やクラブ活動などの自主活動の育成に力を注いでいます。


 本校の教育の特徴であり誇れることは、地域で共に育った多様な生徒達が集い、
日々お互いから学んでいること、地域の人々の支えの中で育っていることなどが大きな特徴であります。


 学校と地域との密接な関係も誇れる一つだと思っています。夏には、
地域の人々約600名が本校に集い「たそがれコンサート」を開催しています。地域の小・中学生や大人達が出演したり、
模擬店もたくさん出ます。運営も出演もすべて地域の大人や子ども達の手作りですすめられています。


 今、地域の深いつながりのもとたくましい一中生が育っています。

 

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訪問早々、森本校長と鈴木教頭から、学校の様子や課題、地域との連携など、多くのことを教えていただいた。お二人とも情熱的で、
聞いているこちらも熱くなるようなお話を聞かせていただいた。良い点だけでなく、課題点をしっかり教えてくださり、大変勉強になりました。

 

 

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部活動に力を入れていて、表彰式では表彰に一時間以上かかることもあるとか。しかし、
長時間になっても全校生徒が功績を認め合い拍手をし続けるとのこと。

 

 

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職員室前に設けられたラウンジ。

卒業生や地域の方が来られて自由に談笑される場だそうです。まさに開かれた学校ですね。

 

 

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屋上にプールがありました(驚)

吹田の中学校では2校だけだそうです。

 

 

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授業も大変落ち着いた雰囲気で行われていました。短い時間の訪問でしたが担当の先生の厳しさの中にもユーモアのある授業が印象的です。

 

 

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久々にエドワード先生にお会いしました。いつもどおりの楽しい授業で、生徒の心をつかんでいらっしゃいました。

 

 

 

*神谷コメント

 私も以前住んだことのある地域なのでだいたいの推測はできたが、訪問してみてやはり地域に教育力のある学校だと感じた。
毎年8月に行われる「たそがれコンサート」は、2部構成で4時間もあり、地域の方も運営・参加する、同窓会兼お祭りのようなもの。
こうした行事が行える学校は強い力があるなと感じた。そして、そのイベントに地域の方が自由に出入りできる環境を保っておられる校長先生の
「セキュリティー上問題はあるかもしれないが、もし問題が起こったら自分が責任をとるという意識で開放しています」
とのお言葉には感銘を受けた。こういったリーダーの姿勢が、学校運営には大きく影響すると考える。

実際に、懇談に参加してくださった教頭先生も、教育や学校運営に関するご自分の意見を忌憚なくお話してくださったし、
インタビューした青山先生も闊達にご自分の思いをお話してくださった。先生方に、
学校に対する誇りと自分達の指導に対する自信があるのだと感じた。
そうして先生方の意欲を引き出しておられる校長先生の力量を強く感じる訪問であった。やはり、学校は人が作るものだと再認識した。

インターン生が口を揃えて「こんな学校に通いたい」と感想を述べていた。素直な感想だと賛同して学校訪問を終えた。

*インターン生 野口のコメント

 神谷議員のインターンが始まり、初めて学校視察に行きました。なんだか少し前の自分を思い出すように、
教室で勉強している生徒さんたちを見て、ちょっと羨ましい気もしました。視察を終えて私は
吹田市立第一中学校がとても良い学校であると感じました。それは何より、先生方の情熱!地域の人々の温かさ!
そして教師の鑑である、青山先生!とても勉強になりました。いつか子供ができたら、
吹田市立第一中学校に通わせたいと思いました(笑)

*インターン生 青木のコメント

落ち着いている雰囲気の学校だなと、校内に踏み入れた瞬間感じました。校長先生や教頭先生を始め、先生方皆さんが本当に熱心で、
私もこんな中学に通いたかった!!と思いました。
部活動では先生と生徒の信頼関係が強いとのこと!!お互いがお互いを認め合えている証拠ですね。視察を通して、
地域環境が生徒に影響すること、地域ぐるみで行う教育の強みを知り、大変勉強になりました(・∪・)!!

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プロフィール写真

神谷宗幣 (かみや そうへい)龍馬プロジェクト全国会会長

昭和52年福井県生まれ。関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。
21歳の時、1年間海外で生活し、外国の若者と交流する中で「日本人に生まれたことの感謝」と「思考停止している日本の若者への問題意識」に目覚める。
2013年に株式会社グランドストラテジーを設立し、インターネットチャンネル「CGS」を開設し毎日番組を配信。大阪府吹田市を拠点に活動中で、日本人の意識改革のための海外研修及びセミナーや、「CGS」とリンクした「歴史」「主権者教育」「キャリアデザイン」「政治のしくみ」などをテーマにした講演は、若い世代を中心に多くの支持を得ている。
執筆活動も行い、主な著書として「大和魂に火をつけよう」「坂本龍馬に学ぶ仲間をつくる力」などがある。