今日は大学の先輩と八年ぶりにあいました。
彼は、両親に反対される二十歳の私のカナダ行きをサポートしてくれた人物で、カナダでは自分の車を譲ってくれた恩人。
彼は今もカナダで働いておられ、今度現地の日本人女性と結婚されるそうです。
もし、私が大学で彼に出会っていなくて、カナダやアメリカに行っていなかったら、
絶対政治家にはなってなかったと思います。
政治家になったのがよかったのかどうか。今はまだわかりません。
しかし、これが自分の使命だと思ってやっています。
という話をしてました。
日本が嫌になったらカナダに来る選択肢もあるよ、神谷なら俺が面倒みてもいい、といった嬉しいお話も頂きました。
しかし、まだいくつかやることやって、後進を育ててからか、
政治家としてボコボコに潰されるまで頑張ります。
先輩は、日本や日本人に元気がないのを心配してはりました。
私も海外にいく度に同じことを感じます。
だから、自分が人一倍元気にやるんですよ。
先輩にも、日本で珍しく元気な男にあったと、喜んでもらえました。
また、お会いしましょう。
次はカナダでかな(笑)