日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

心の薬

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今日、明日と東京で打ち合わせや会合を続けています。

間の時間で、龍馬プロジェクトのメンバーとも話し合い。

全国にこうして仲間がいて、

それぞれに地元の活動に加え、龍馬プロジェクトの活動をやってくれていると思うと、

気合いと元気を貰えます。

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体調が悪いと下を向いていてはいけませんね!

病は気から。

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生活保護費の不正受給防止策

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先週あつめに書いた生活保護の不正受給。

一つ対策が考えられました。

やれることは他にもあるはずです。

記事を書いて、全国からいろんなメッセージを頂きました。

多くは、不正受給対策案であり、中には、給付窓口を警察にしたらいいという地方自治体職員の声もありました。

今取り組む政治課題だと思います。

一過性で終わらせないようにしましょう。

銀行本店で一括照会、生活保護費の不正受給防止策 収入・資産を把握

2012.5.27 01:38 産経

 急増している生活保護費の不正受給防止に向け、厚生労働省と全国銀行協会(全銀協)が、生活保護の申請者や扶養義務者の収入や資産を正確に把握できるよう、銀行など金融機関の「本店一括照会方式」を実施することで、近く合意する見通しであることが26日、分かった。合意後は、生活保護の認定を行う全国の社会福祉事務所と金融機関の双方が準備を進め、早ければ年内に実施する方針だ。
 生活保護を受けるには、居住地区の福祉事務所(市は市、町村は都道府県)に申請し、同事務所が家庭訪問などによる生活状況の調査のほか、就労収入や預貯金、不動産などの資産調査を行ったうえで、受給基準を満たせば保護費が毎月支給される。
 しかし、申請者や扶養義務者の資産や収入の調査に不可欠な金融機関の口座照会について、これまで金融機関は申請者の居住自治体周辺の支店しか応じてこなかった。生活保護法では金融機関に報告を義務づけておらず、福祉事務所にはそれ以上強制する権限がなかったためだ。
 これを悪用し、申請者や扶養義務者が申請者の居住自治体から離れた金融機関の支店に口座を作るなどして、保護費を不正受給するケースが急増。厚労省は昨年末から全銀協など金融機関の各種団体に対し、各金融機関の本店に照会すれば全国の口座状況を把握できる「本店一括照会」に応じるよう要請していた。
 当初、「業務が増える」ことなどを理由に難色を示していた都市銀行も、不正受給対策を求める世論の高まりなどを意識して方針を転換。全銀協は「早ければ今月末にも実施を確定する予定で、現在最終調整している」という。
 厚労省によると、生活保護受給者は平成24年2月現在、209万7401人に上り、22年度に支給した額は3兆3296億円にも上る。一方、不正受給は判明しただけでも、17年度が1万2535件(約71億9278万円)だったのに対し、21年度は1万9726件(約102億1470万円)に急増。防止策が課題となっている。

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講演 at 中央公会堂

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今日は午後から
中央公会堂で講演をさせて頂きました!

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いい舞台での良い機会でしたので、
最近学んでいるスピーチやプレゼンテーションの成果を活かすため、

いつもとは違うスタイルで話をすると、
周りの人から話し方がかわったね!

とたくさん声を頂きました!

今日聞いて下さった皆さん、
良い点、悪い点、感想を教えて下さい。

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新バージョンなので、まだまだ改良が必要ですが、
TPOに合わせてバリエーションをつけていきます。

ご指導頂いている先生方にもよろこんで頂けるよう精進します。

今日も良い機会をありがとうございました!

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吹田市ボランティアフェスティバル

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昨年は悪天候で中止でしたが、
今年は汗ばむほどの好天のもとに、
フェスティバルが開催されています。

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今年で14回目の開催ですが、
もともと吹田JCの先輩が立ち上げられた事業です。

市内のボランティア活動をされる皆さんの横の繋がりができる良い機会となっています。

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木村議長も来られていました。
一年間ご一緒させて頂いた副議長も来週で任期が終わります。

議長は私の母と同じ歳で、暖かくご指導頂き、また自由に活動させて頂きました。

感謝しています。

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「政治」を就業体験 学生向けに阪神間市議ら設立 

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いよいよ今週から、動き出します。

今までにない取り組みなので、どうなるかわかりませんが、

こんな塾は若い今しかできません。

こちらも全力であたります。

志をもった若者を待ちます!!


「政治」を就業体験 学生向けに阪神間市議ら設立 

 阪神間と大阪府の若手市議ら8人が、大学生向けの政治家インターンシップ「立志政経舎」を立ち上げた。議員の活動に参加し、地方政治や政策を学ぶ。あらゆる分野で将来のリーダーを育てる狙いで、塾生を募集している。
 26~43歳の兵庫県西宮、伊丹市と大阪府吹田、泉大津市の現職と元市議が企画した。
 まず、「研究生」として、8人のメンバーのうちの1人に密着。「塾生」になればほかの市議らの活動にも参加してさまざまな角度から学ぶ。議会のための資料作りや政策調査などに携わり、塾生の入会の目的に応じて、共にプログラムを考えていく。すでに学生5人が塾の立ち上げに関わっており、今後入塾した学生は運営にも携わる。
 期間は大学または大学院卒業まで。メンバーは「大学の単位取得やアルバイト、サークルなどと両立し、目標達成に向け力をつけてほしい」と参加を呼び掛けている。
 説明会と選考会は、30日午後6時半から西宮市北口町の大学交流センターで開催。31日と来月2日には大阪市北区でも予定しいる。問い合わせはメール(info@xdl.be)で。
(金山成美)

神戸新聞 (2012/05/25 18:24)