日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

活動ブログ更新しました【第211弾】

ブログ |

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba-image

今年も折り返しに入ろうとしています。

今回の活動報告はその半年を振り返り、今の活動をまとめてみました。

ほかにも、

西野氏除名の報告、
HPリニューアルのお知らせ、
スタッフ募集

など近況についてもまとめております。

是非ご一読いただき、ご理解とご協力を頂ければ幸甚です。

また、今週は3つのイベントに参加します。

ご都合のつく方は、是非ご参加ください。

****************************

【 イベント案内 】

1、関西ブロック 第13回関西龍馬塾のご案内(日程:2013.6.28)
「続・大東亜戦争」~過去を学んで未来を考える~
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1979

日時:平成25年6月28日(金曜日) 19:00~
場所:CGS(チャンネルグランドストラテジー)セミナールーム
大阪府城東区蒲生4-21-12大希ビル5階

2、「今、日本が危ない!」特別講師:佐藤まさひさ氏(日程:2013.6.29)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1970

日時:平成25年6月29日(土曜日)開場 13:00 開演14:00~16:30
場所:大阪国際交流センター・小ホール
(大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL:06-6772-6729)

3、CGS公開収録 IN大阪 ゲストわたなべ美樹氏(日程:2013.6.29)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1985

日時:平成25年6月29日(土曜日) 18:00~20:30
場所:メルパルクOSAKA 6階 鶴亀  (新大阪)
http://www.mielparque.jp/osaka/access/

■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【 一年の半分を終えて 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1991&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

******************

西野陽氏を除名、自民 衆院選で維新の長男応援

ブログ |

 昨年13区で、いろいろなものの板ばさみになって私を応援してくださった方々がいらっしゃいます。

 その方々の想いを汲んで、西野氏にはけじめをつけてもらわねばならないと考え、この半年動いてきました。

 選挙の勝ち負けは時の運があります。私は立候補してよかったと考えていますし、ある意味そのチャンスを下さったのは西野氏なわけですから、私怨はありません。

 ただ、これまでの過程で、無念な思い、辛い思いをされた方がたくさんいることを私は知っています。

 表で煽ることでもないと考えたので、ブログ等には書いてきませんでしたが、

結果がでましたのでご報告しておきます。

 さあ、区切りがついたので、参議院選挙や大阪での活動にどんどんシフトしていきます。

西野陽氏を除名、自民 衆院選で維新の長男応援 

2013.6.26 12:17 産経新聞

 自民党は26日の党紀委員会で、昨年の衆院選の大阪13区で党公認を受けながら立候補せず、日本維新の会から同選挙区に出馬した長男を応援したとして、西野陽元衆院議員を除名処分とした。「党の規律を乱す行為」に当たるとした。

 谷川秀善委員長は記者会見で、「選挙を目の前に控えての立候補辞退で、その後の候補を選ぶのに難儀した。完全に選挙妨害された」と説明した。

 西野氏は政界を引退。長男の弘一氏は初当選し、自民党の新人候補は落選した。

1年の半分を終えて

最近の動向 |

今回は盛りだくさんです。

西野氏除名の報告、

HPリニューアルのお知らせ、

今週の活動告知、

今年前半の活動報告、

スタッフ募集 続きを読む

勝兵塾 関西支部 例会

ブログ |

今日は月例の勝兵塾。

明日からのフィリピン視察に参加される方々も集まり盛況でした。

photo:01



元谷代表からは、東洋経済でアメリカ人の記者がなぜ日本のメディアが安倍総理を叩かないのか?という記事を書いていることを紹介。

元谷氏の橋下発言評価やアメリカのメディアコントロールの話が興味深かったです。

photo:02



TOPバッターの私は、政治家が近現代史を学ぶ意義について。

CGSや龍馬プロジェクトの活動も紹介しました。

photo:03



泉大津の南出議員は、日本の港湾政策の盛衰についてと、

地域活動を通じた国民の意識改革について。

photo:04



和泉市長の辻さんは、林塾や龍馬プロジェクトの紹介のあと、

落選期に培った政治理念や人生感について。

三者三様で、林塾&龍馬プロジェクトチームで会の雰囲気をつくりました。

維新の会の地方議員の方がこられていたので、

私と維新の会の関係を説明した上で、

チームというのは時間をかけて研鑽を積み、

一人一人が力をつけながら、

信念で繋がっていないといけない、

なんてちょっと偉そうに言ってしまいましたf^_^;

前から言っていますが、

維新の会にも若くて純粋に政治をやろうという人がいます。

しかし、最初にないものは最後までないので、

そんな若手が活躍する場が維新の会にはないのです。

それがあるようなら、我々が維新の会になっていた可能性もあります。

駄目になるべくして、駄目になる。

最近お会いする若手の維新の会の方々には、

ここ三年間の私のホームページでの発信をみてもらうようにすすめています。

iPhoneからの投稿

歴史認識が怪しいと、、

ブログ |

日本人の歴史認識も怪しいのであまりいうとブーメランになる可能性がf^_^;

皆さんも一度対馬に行って、防人や元寇の歴史は体感されることをオススメします。

あと、国境の島の経済問題も。

朴大統領にはまともな側近もいない… 歴史認識が乏しいから出た「恨み1000年論」

2013.06.25 室谷克実 夕刊フジ

朴槿恵大統領は「恨み1000年論」を唱えているが=3月1日(共同)

 日本人の韓国に対する認識や感情は、昨年8月の李明博大統領(当時)による島根県・竹島上陸以降、激変した。「韓流」で隠され、ゆがめられてきた隣国の本性について、「悪韓論」(新潮新書)がベストセラーになったジャーナリストの室谷克実氏が暴いた。

                  ◇

 高麗とは統一新羅と李氏朝鮮の間にあった王朝だ。この王朝の皇太子が元の皇帝フビライに「日本は、いまだ陛下(フビライ)の聖なる感化を受けておらず…」と述べたことが、元寇への決定的な要因になった。

 元寇の主力先兵は高麗人であり、指揮官の中でも好戦的だったのが高麗人だったことは、中国の正史『元史』にも、朝鮮の正史『高麗史』にも記述がある。

 最初の元寇は1274年、次は1281年。それから800年とたっていない。

 韓国の朴槿恵大統領は今年の3・1節(抗日運動の記念日)の演説で「被害者と加害者の立場は1000年経っても変わらない」と述べた。

 演説の文脈から判断すれば、1000年の起点は日本による朝鮮併合が終わったときだ。少なくとも、あと九百何十年か、韓国は「被害者」として日本を恨み続け賠償を要求するというわけだ。

 しかし、この「恨み1000年論」で行けば、壱岐・対馬で婦女子が陵辱・虐殺されてから1000年経っていないのだから、日本にも高麗の後を継ぐ国である韓国に謝罪と賠償を要求する権利がある。

 こんなことを言い始めたらキリがないが、それでも上記の歴史事実と、朴演説を見れば断言できることがある。

 朴発言は大統領就任から初めて迎えた歴史的記念日の公式演説だ。当然、大統領府はもちろん、関係省庁が演説の細部まで点検したはずだ。

 ところが、大統領自身も、点検したスタッフたちも、誰一人として「高麗がたき付け、高麗人が先兵になった元寇で、日本人を虐殺し、日本の婦女子を陵辱した」という事実を知らなかったのだ。
無理もない。韓国の歴史教科書を見れば、元寇については「高麗は元とともに、日本を懲罰した」ぐらいしか書いていないのだから。

 それにしても、「1000年経っても変わらない」などという恨み節を述べたら、日本の一般国民(『日本の市民』と称する人を除く)が、どんな感情を抱くのかを予測できるスタッフも大統領の周辺にはいないことも分かる。

 韓国は小中華思想の国だ。自国の文化様式・価値観が最高であり、世界どこでも通じると思い込んでいる。

 韓国人同士の口ゲンカの手法(格好よく強く罵って、見物人の喝采を受けた方が勝ち)が日本にも世界にも通じると思い込んでいるのだろう。

 朴大統領は27日から訪中する。「白髪三千丈」の大中華思想の国となら、タヌキとキツネがおんぶにだっこ。今度は、どんな「貶日発言」が飛び出すか。調子に乗りすぎて、旧宗主国の“毒”から逃げられなくなる危うさがあるが…。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。

iPhoneからの投稿