日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

最近の動向の記事一覧

最近の活動のアーカイブ

最近の動向 |

前回、HPのブログを更新してから、13日間遠征で、大阪に戻ってからも、
合宿やお祭りの参加でなかなかHPの更新ができませんでした。

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伝統を守るということ

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昨日、一昨日と日本の伝統に触れました。

一昨日は妙心寺に。

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副住職の松山大耕さんからいろいろお話を頂きました。

「妙心寺や京都の文化財は数百年以上保護されてきたものがたくさんあり、

そうしたもののお陰で、今、たくさんの人が今日を訪れてくれている。

しかし、それは先人のおかげであり、それをただ受け継ぐだけでは、数百年後の子孫に我々が残せるものが無くなるかもしれない。」

そう考える松山氏は、水墨画の絵師を公募し、パトロンとなり、何年も住み込んでもらい、お寺の障子を描いてもらっている。

当たり前のことだが、伝統や文化はただそこにあるものではなく、誰かが作るものなのだと思うことができた。

しかもそれは何百年も先を見据えた行動でなくてはならない。

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CMでも有名な妙心寺の桜も、松山氏のお祖父さんが50年前に、未来を見すえて植えられたもの。

そうしたお祖父さんの思いや生き様が松山さんに引継がれているのだと感じた。

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昨日は吹田市山田の伊射奈岐神社のお祭りに参加してきました。

9世紀から続く神社のお祭りが何年前から始まったのか私はしりません。

しかし、ここ五年毎年参加させて頂き、毎年担ぎ手が変わりながら凄い規模で運営されていることがよくわかりました。

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担ぎ手や世話役だけで毎年200人くらいの方がいないと運営ができません。

元々地元でない私のような人間が参加させて頂いて、皆さんからありがとうと言って頂ける意味がよくわかるようになってきました。

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朝ま5時半に集まり、夜の7時まで。
これはかなりしんどい。

普通なら一回参加したらもう十分です^_^;

しかし、そこに集まる方の祭りへの思いを感じ、

次の世代にそれを残そうとする真剣さを知るとなんか燃えるんです。

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そんな皆さんの思いや努力が日本の伝統や地域を守ってきたんでしょう。

しかし、それは本当に大変なこと。

それをしんどいから、後継ぎがいないからといって、楽な方に流れていくと、日本が日本でなくなるんですね。

政治家の保守するものってそうした想いや地域社会なのかもしれません。

そんなことを考えた2日間でした。

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誕生日の一日

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昨年の誕生日は、龍馬プロジェクトのメンバーと別府で視察をし、河豚を食べてました。

今年の誕生日は京都の妙心寺でスタート。

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朝から人生初の座禅を体験させて頂き、

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その後は副住職にお寺を案内して頂きました。

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庭園はもちろん、雲龍図、明智風呂など知らなかった歴史や文化財を教えて頂きました。

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今回ご一緒させて頂いたのは、
G1アンダー40の研修で知り合ったみなさん。

同世代の異業種の皆さんとの交流は非常に楽しいものでした。

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ランチは湯豆腐を頂き、京都を満喫させて頂きました。

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夕方からは大阪に戻り、CGSの公開収録。

今日は上念先生関西初収録ということで、120席用意した席がほぼ満席でした。

最初は30人くらいを想定していたので、驚きの集まりでした。

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今回はシーズン4で、駄目な経済理論のカテゴライズを教えて頂きました!

次はあたりは、エネルギー政策と経済、中韓の経済と日本経済、といったテーマでお聞きしたいと思います。

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終わってからの打ち上げには、田中正剛西宮市議やスギタハウジングのすぎたさんにもご参加頂き、

スタッフのはからいでケーキも頂きました!

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今年もよい誕生日となりました。

ご一緒頂いたみなさん。

プレゼントを頂いたみなさん。

ありがとうございました!

また、400以上のメッセージを頂いたみなさん、また返信します。

政治家になって6年。
落選中にも関わらず、年々、多くの方に気にかけて頂いるいるのだなあと、責任を感じ、

またよいご縁を頂いていると感謝できる一日でした。

落選中くらいゆっくりしたら、と言って頂いていますが、さらに頑張ってしまいそうな自分がいます!

これだけいい仲間に恵まれ、皆さんから応援をもらったら頑張らないと罰があたります^_^;

今年の目標は一点を除き、ほぼ達成できたので、

来年の計画を立てていきます!

これからもお付き合い、応援、よろしくお願いします。

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韓国政治家の反日発言

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もう度を超えていて、呆れる限りの韓国政治家の日本に対する発言。

反日発言がもはやブームです。

その点、日本の政治家の方は穏やかなものです。
相手の悪口を言って支持をえようなんて、日本の国民性に合いません。

しかし、韓国政治家が国内でいう分にはほっておくしかありませんが、

国際社会でいわゆる慰安婦問題などをいっきたら、

徹底的に反論しないといけません。

プロパガンダカウンターのいい方法を確立せねばなりませんね。

ベトナムあたりに協力してもらうといいかもしれません。

韓国、国連でまた「慰安婦」演説 日本に謝罪要求

2013.10.12 共同

 国連総会第3委員会(人権)で11日、韓国の趙允旋女性家族相が従軍慰安婦問題を取り上げ、日本の国名は口にしなかったが、「責任を負う政府」として事実上日本に言及、謝罪し法的責任を認めるよう求めた。

 同委の議題は「女性の地位の前進」で、韓国を代表して発言した趙氏は発言の大部分を慰安婦問題に割いた。第3委で韓国が同問題を取り上げるのは3年連続だが、昨年は発言の一部で言及しただけだった。女性家族相は韓国政府で慰安婦問題を担当する。

 趙氏は慰安婦の数が「10万人以上とされるうち、韓国人は56人しか生存していない。平均年齢は88歳だ」と現状を説明した。

 「唯一の解決策は責任を負う政府が純粋に謝ること」とし、それが「慰安婦の歴史のゆがみを正す」ことになると主張した。「責任を負う政府が態度を変えようとしないことに深い失望を受ける」とも述べた。
(共同)

韓国政府の叙勲 日本人12人に疑問の声
2013/10/10 09:36

【ソウル聯合ニュース】韓国歴代政権の外国人への勲章授与のうち、受勲資格に問題がある日本人12人が含まれていると、韓国国会外交統一委員会の所属議員が9日、指摘した。

 韓国政府樹立後、今年8月末までの外国人叙勲受章者を分析したところ、日本人の受章者は326人だった。このうち、A級戦犯(容疑者)への授与として、安倍晋三首相の祖父・岸信介元首相、児玉誉士夫、笹川良一を挙げた。また、鈴木善幸、中曽根康弘、森喜朗の元首相3人は靖国神社を参拝、加藤勝也は旧日本軍の731部隊に関与したと指摘した。

独島領有権を主張したか日本による侵略を美化した人物には、佐藤栄作元首相、椎名悦三郎元外相、韓日会談の首席代表を務めた高杉晋一、安倍晋太郎元外相、竹下登元首相の5人を挙げた。

 12人のうち加藤勝也は国民勲章冬柏章、残り11人は修交勲章光化章を受章した。政権別にみると、朴正熙(パク・チョンヒ)政権が7人、全斗煥(チョン・ドゥファン)政権が3人、金泳三(キム・ヨンサム)政権が1人。李明博(イ・ミョンバク)政権は森元首相に対し2010年11月に授与した。

 この議員は「これらの人物は日本の右傾化や国軍主義を図り、ひいては歴史的な事実関係を否定するなど、韓日関係に貢献するどころか悪影響を与えてきた」と批判した上で、叙勲制度の改善を促した。

「科学的根拠」より「反日」 韓国唯一の女性閣僚のあきれた発言

2013.10.10 夕刊フジ

 戦後、韓国の「妄言」コールを受け、日本の閣僚が何十人、辞職したり、罷免されたりしただろうか。その大部分は「極めてまともなこと」を言ったのに、「妄言」コールに呼応した日本のマスコミと野党の批判を浴び、国会対策上の理由で閣僚の座を去った。

 安倍晋三内閣になってからは、今のところ1例もない。しかし、閣僚が、韓国の政権を「捏造マインドで固まった若造ども」とでも言ったら、きっと首相も罷免せざるを得ないだろう。

 いや、どこの国でも閣僚たる者は、どれだけ厳しく隣国を批判することがあっても、言葉の質には気を付けるものだ…。そう思っていたら、やはり韓国は例外だった。

 韓国で唯一の女性閣僚である尹珍淑(ユン・ジンスク)海洋水産相が、福島第1原発の汚染水流出に絡み、日本の内閣に対してすさまじい暴言を吐いていた。

 9月30日の記者懇談だ。共同通信によると「非道徳な子供」、時事通信では「非道徳な輩」だ。

 実際はどんな言葉だったのか。東亜日報の韓国語サイトは「非道徳なエードゥル」になっていた。

 辞書を見れば「エー」は「子供の略称。正式にはアイ」であり、「ドゥル」は名詞について複数を示す語だ。直訳なら、共同通信が正しい。

 しかし、韓国人が目をつり上げて「エードゥル」と言う場合、「アイドゥル(子供たち)」とは明らかにニュアンスが違う。おそらく、それで時事通信は「輩」としたのだろう。

 が、「輩」もいま一つという気のまま、識見の高い韓国人が日本語で書いているブログを見たら、あった。「この適訳はガキどもだ」と。思わず「そうだ」と膝をたたいた。

 韓国は建前だけは「儒教の国」だ。だから年長者には「先生」(ソンセン)を付ける。

 「オルン」とは「大人」という普通名詞であるとともに、「先生」よりも敬意が強い人称代名詞でもある。

 そうした国では、他人を「子供」に例えるだけでも十分な悪意が漂う。ニュアンスの問題ではあれ、「非道徳なガキども」とは、よくも言ってくれたものだ。

 しかし、この発言に関する中央日報の報道を見て、私は吹き出した。

 海洋水産相は9月11日の国会答弁で、日本から輸入している水産物について「科学的な観点で言えば、現在のところ問題ない」と述べ、ネット上で袋だたきに遭った。

 それを前提にして中央日報は、海水省関係者のコメントを掲載していた。

 「国会発言の失敗後、日本に対する批判の強度を意図的に大臣が高めているようだと解釈した」と。

 つまり、前回の国会答弁が「親日的」との批判を浴びたので、記者懇談の場を利用して「すごい反日の顔」を見せた-というのだ。

 この国の政治家にとっては、国のための国民説得より、保身のため「反日姿勢」を示すことが大切なのだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。
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妙心寺にて

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今日は京都の妙心寺で食事会です。

八月に軽井沢で開かれたG1アンダー40のメンバーで、明日座禅をするのでその前夜祭。

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なかなかない機会。

坂本龍馬や宮本武蔵も滞在した妙心寺。

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感慨深いです。

修行寺でもあるので、修行の様子をお聞きしましたが、、、

自衛隊もびっくりの修行内容。

臨済宗恐るべしです。

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35歳最後の晩餐は精進料理。

明日は座禅を初体験です。

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