日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

大学教育の根本を考え直す時期では?

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大学っていったいなんのためにあるんだろう。

大学を経営する人のため?
学生を就職させるため?

そんなことに国民の税金を使うのですか?

大学がお金儲けの手段になっている気がしてなりません。

社会に有用で、国益にかなう人材の育成をするから補助金を出すんじゃないんですか。

極論ですが、日本中にある大学は半分潰して、若者は早めに就職させ、浮いた予算でエリート学校をつくり、

政治家や国のグランドデザインを考えられるリーダーの育成をした方が、

国民全体の利益にかなうと考えます。

「大学、簡単に卒業させません」 助成金制度見直しでキャンパスは留年学生だらけに?

2013/11/ 4 10:00 J cast

大学の「卒業認定」の厳格化を目指し、政府の教育再生実行会議が現行の補助金制度を見直すよう促す方針を2013年10月29日に固めたと複数メディアが報じた。

学生数が定員を大幅に超えると国からの補助金が交付されないため、大学は成績の悪い学生でも留年させにくい状況にあった。同会議はこれを問題視し、現行のルールを撤廃、または緩和を提言するという。インターネット上では歓迎の声を含め、さまざまな意見が出ている。

出口管理を強化し、卒業生の質アップ

国の補助金は大学にとって重要な資金源になっている。文部科学省は私立大学に経常費補助金として約3200億円、国立大学には運営費交付金として約1兆1千億円(ともに2012年度)を投じている。しかし補助金の満額交付は定員超過、定員割れをしていないことが条件だ。一定の超過率を超えた場合、私立大では減額、または不交付となり、国立大では超過人数分の授業収入相当額を国に返納する仕組みになっている。

補助金が減らされるとあれば、大学は安易に学生を留年させにくい。しかし本来留年すべき学生を卒業させてしまえば、卒業生の質の低下にもつながる。各報道によると、同会議ではこうした現状を問題視し、定員超過の場合でも助成を減らさない必要があるとした。10月末にまとめる提言に現行制度の見直しを盛り込むという。「入りにくく、出やすい」といわれる日本の大学で、大学生の学習量を増やし、卒業生の質向上を狙う考えだ。

金銭面、就活面など問題点指摘する声も

卒業認定のハードル引き上げには歓迎の声が多い。インターネット上にも「そもそも『成績の悪い学生を留年させて大学が不利になる』ということ自体が不可思議な制度設計」「出口を絞れば学生も勉強して有意義な4年間になる」といった声が出ている。しかし単純に、留年させやすい環境を作ればいいという話でもない。いくつかの問題も指摘されている。

まずは「人物重視入試」との一貫性だ。今月上旬には、同会議が国公立大学入試の2次試験において、ペーパー型入試試験の廃止を検討しているという報道があった。「知識偏重」から転換した入試で入学した学生に学力を求めた場合、留年生で溢れてしまうのでは、と危惧する声が出ている。金銭面の負担を懸念する声も少なくない。留年の場合、学費が減額になる大学もあるが生活費などを含めればかなりの額になる。専修大学の准教授は1年で100万円近くかかると指摘し、「楽しいってだけで払える金額じゃない」とツイートしている。

多くの人が問題視していたのが、就職との兼ね合いだ。内定率は数年前の氷河期から徐々に回復してきたものの、依然、就活戦線は厳しい。少なからず年齢差別も存在する。ネット上では「大学にとっては良い話だけど、社会にとっても良い話にするには就職時の年齢差別に手を付ける必要あり。そうでなければドロップアウトする機会がもう一度増えるだけ」という声もあった。また「大学を卒業させないというのは、内定取り消しとほとんど同義だから、その決定を下す教員の心理的負担は大きい」との指摘もある。頑張って内定を得られてとしても留年してしまえば水の泡だ。そのため、「就活のあり方が変わらないと、恩情単位認定は続くのでは」という意見も出ていた。

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健康と政治

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今日は午前中たまった事務仕事をして、お昼はストレッチを受けにf^_^;

最近、体幹トレーニングやCGSの番組で健康に関する情報をたくさんきいて、体のメンテナンス計画を立てているのです。

最近本当に体力勝負の毎日なので。

お昼過ぎからは、栄養学のわかる方と食事をして、体のチェックの仕方や日本の医療行政の問題について聞いてきました。

薬事法が日本にしかないことを知り、びっくりです。

医薬品の質を保つため各国にあると思っていました。

それでTPPでやり玉にあがるんですね。

昨日の原発の話でもそうでしたが、
日本には、政官財の癒着がまだまだあります。

海外からみれば、アンフェアな状況です。

しかし、そうした癒着で国内の産業を守ってきたこともまた事実。

すべては否定できません。

価値判断の基準は、国民全体の利益になるか、国益にかなうかであり、

ただの拝金主義の癒着や談合ならそれは改めるべきでしょう。

何でも自由競争だという考えにも反対。

アンフェアで国民の不利益になる規制も反対です。

倫理観とバランス感覚が必要です。

そんなことを考えるから敵が増えるんですかね。

戦い続ける精神と体を維持せねばf^_^;

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日本は敗戦国

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米情報機関「日本でも諜報活動」

11月1日 4時53分 NHK

ここにも敗戦の影が、、、

虚偽の繁栄か家畜の安寧か。

まあ、今の日本なら諜報活動なんてどこの国もし放題かもしれませんが、、、

スパイ防止法も国内で揉めていますしね。

国際的視点で見てしまうとあまりにあまりに情けない。

 アメリカの情報機関による通信傍受への国際的な批判が高まるなか、アメリカ政府の当局者はNHKの取材に対し、アメリカは、イギリスやオーストラリアといった一部の同盟国との間で互いに諜報活動を行わないという取り決めを結んでいるものの、日本などそれ以外の同盟国は諜報活動の対象となっていることを明らかにしました。

 ヨーロッパなどのメディアは、アメリカのCIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者が持ち出した情報をもとに、アメリカのNSA=国家安全保障局がドイツのメルケル首相の携帯電話の盗聴などを行っていたと伝え、アメリカに対する国際的な批判が高まっています。

 この問題を巡って、アメリカ政府の当局者はNHKの取材に対し、アメリカはイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの4つの国との間で互いに諜報活動を行わないという取り決めを結んでいることを明らかにしました。

 英語圏のこれら5か国は「ファイブ・アイズ」とも呼ばれ、第2次世界大戦当時から世界各地で連携して諜報活動を行うなど、情報収集を巡っては「特別な関係」を続けてきたということです。

 この当局者によりますと、それ以外の同盟国である日本やドイツなどは、アメリカの情報機関による諜報活動の対象となっているということです。

 また、アメリカは世界各地のアメリカ軍基地や大使館に情報収集を行う拠点を設けていて、日本国内にも通信を傍受するための施設があるということです。

崖っぷち大統領

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ナチスと大日本帝国軍を一緒にする時点で、全くおかしな話。

(日本はコミンテルン研究をしろとでもいいたいのでしょうか。)

しかも、先人の工夫で日韓は国交を回復しお付き合いをしてきたのに、それを潰しているのはどこの国だといいたい。

この大統領は、どうも1日1度は日本を非難しないと、政治的に抹殺されるようですね。

そんなことをしている間に足元の経済が破たんして、

弱みに付け込み近隣諸国にやられてしまいますよ。

そんなことになったらまた100年前に逆戻り。

歴史が繰り返してしまいます。

まず、自国の経済をしっかり運営してもらいたですね。

欧州統合見習え=韓国大統領、フランス紙にまた日本批判

(2013/11/02-20:37)時事通信

 【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は2日、フランス訪問を前にソウルで仏紙フィガロのインタビューに応じ、冷え込む日韓関係に関し「日本が欧州連合(EU)統合を見習い、態度を変えてほしい」と語った。聯合ニュースが報じた。

 朴大統領は「われわれは両国関係を未来志向の関係に発展させたいが、一部の日本の政治家らが歴史に関し、しきりに退行的な発言をするので遺憾だ」と主張。「欧州統合はドイツが過去の過ちに対し建設的態度を見せたため可能だった」と述べ、関係改善に向け日本がまず積極的な姿勢を示すよう求めた。 

 朴大統領はメルケル独首相やヘーゲル米国防長官との会談でも同様の日本批判を展開。日本側は反発を強めそうだ。

韓国大統領、欧州でも日本批判か 歴史問題で

2013.11.2 23:02 共同通信

 韓国の朴槿恵大統領は2日、欧州歴訪を前に日本との歴史問題に触れ、第2次大戦の敗戦国ドイツが周辺国と和解したことで欧州統合が実現したと指摘、日本はこれを見て「(今とは)別の態度を見せてほしい」と述べた。歴史問題で欧州からの支持を取り付けたい思惑とみられ、大統領が欧州で日本批判を展開する可能性がある。

 フランス紙フィガロとの会見での発言を聯合ニュースが報じた。

 朴氏は「日本の一部政治家が歴史問題で盛んに過去に逆戻りする発言をしており遺憾だ」と批判。ナチス犯罪を徹底的に追及しているドイツを念頭に、欧州統合は「ドイツが過去の過ちに対し積極的な態度を見せた」ため可能だったと述べ、日独の戦後処理の対応は対照的だと強調した。

 朴氏は2月の就任後、米中などへの外遊時にも首脳会談などで日本をけん制する発言をした。(共同)

日々全力投球

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10月24日に大阪を出て、10日が立ちます。

出張も10日を過ぎると体にきます。

しかし、今は次の選挙区も決まらず、修行の時期。

出来るだけたくさんのことを学び、

多くの縁を広げる時期と考えています。

大阪にいても政治活動ができませんから、二月に立ち上げた会社をしっかりまわるように人を育て、システムを作り上げるのが重要な仕事。

それには、東京と大阪を行き来してやることが欠かせません。

また、龍馬プロジェクトも会長として責任をもって運営していくには、全国を回りながら人を繋いでいく必要があると感じてもいます。

そんな私が今一番力を割いているのがCGSです。

私の政治の一番の課題である、若者の意識を変えることに最も可能性を感じているからです。

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今日も4つの公開収録。

山村先生には神道についてお話を頂きました。

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そしてカズヤ君には修身を。

どちらも戦後、日本人から奪われたものですよね。

神道も修身も知らない人がみたら、右翼だ!なんて意識をもたれるかもしれませんが、

それは洗脳によるイメージであり、実際の中身を知る人はあまりいないのが現状です。

私は先生方の力をかりて皆さんに中身を知ってもらい、本当に駄目なものかを考えて欲しいと思っています。

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さらに三つ目は、物理学者の深澤氏をお招きし、原子力行政についてお聞きしました。

福島原発のことをIAEAなどがどう見ているか?
東電だけで後処理がどこまでできるか?
政治家の課題は何か?
小泉発言の真意は何か?

といったタブーのような、しかし大切な話をいろいろ教えて頂きました。

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最後は沖縄出身の女子大生、高里さんに沖縄の教育や言論の現状と、彼女の気づきを話して頂きました。

高里さんもカズヤくんも、20代で立派に自分の意見を社会に訴えようとしています。

私は、彼らくらいの年の時にはそんなことはできませんでした。

彼らを尊敬し、また応援もしたいと思って、動画に出て頂いたり、いろんな経験をしてもらっています。

彼のような若い世代が、気づき、行動してもらうことしか、この国を変えていく方法が思いつきません。

CGSはそんな若い世代も応援したいのです。

私は政治家の仲間と行動するために、自分も政治活動をします。

また、新しい仲間を増やし、彼らが学び集まれる場所を作るために龍馬プロジェクトや東松龍盛塾をやります。

またさらに、皆さんの意識を歓喜し、次の世代の発言者を発掘するためにCGSを運営します。

選挙のことだけ考えたら、無駄なことがたくさんありますし、お金も無茶苦茶かかります。

しかし、私には軸があり、すべての行動はつながっています。

今はまだ見えない全体像かもしれませんが、必死で行動していれば、いつか皆さんにも私の目指すものがわかって頂けると信じます(初めての選挙も龍馬プロジェクト最初はそうでした。)

党から活動費もです、政治活動ができない今は、逆に言えばそれ以外のことをやるチャンス。

思いっきり動いて、思いっきり自己投資したいと思います。

説明がない。
挨拶がない。
会に出てこない。
仕事をしていない。

いろいろなご意見を頂きますが、、
私は皆さんとの公約を守るべく、自分の計画と信念をもって、今できることを全力でやっています。

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