日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

活動ブログ更新しました【第223弾】

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1月12日から17日まで台湾研修に行っています。

日々の活動はブログで紹介していますのでまたこちらをご覧下さい。

台湾の研修の様子

一日目→http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11748811945.html

二日目→http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11749351471.html

三日目→http://ameblo.jp/jinkamiya/entry-11749766370.html

帰国後も東京にいることが多くなるので、
早い段階で2月のイベントをすべてまとめておきました。

http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2040&catid=2

こんなペースでイベントに参加できるのも、今しかないと思います。

全国を回っていますので、また皆さんどこかでお会いしましょう。

講演なども呼んでいただければ、北海道でも沖縄でも行きます!!

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■ 平成26年 龍馬プロジェクト 新年交流会

2010年に発足した龍馬プロジェクトも5年目を迎えました。

当初は若手の政治家を中心に運営してきた会でしたが、

最近は経営者や一般の方々も多数入会いただき、

活気が出てまいりました。政治課題の勉強会などは、

一般の方々には少し参加しづらいようですので、

政治家以外のメンバーや支援者の方々にも

ご参加頂ける交流会を開催致します。

龍馬プロジェクトの新年の抱負や計画している

ソーシャルビジネスのテーマなどをお聞きいただき、

ぜひ皆さんのお力をお貸し頂きたく思いますとともに、

参加者同士の親睦を深める機会になればと思います。

どなたでもお気軽にご参加ください。

【大阪開催日】

平成26年2月1日(土)19:30~21:30(受付開始 19:00)

場所:新大阪江坂東急イン

【東京開催日】

平成26年2月8日(土)19:00-21:00(受付開始 18:30)

場所:ガンシップ ホテルニューオータニ4階

お申し込み・詳細はこちら

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2037

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■ 伊勢神宮に一緒に参拝しませんか

○日時:平成26年1月27日(月)午前9時~

○集合場所:伊雑宮前: 三重県志摩郡磯辺町大字上之郷

○参加費:5,000円(外宮内宮御垣内参拝奉納料・神前作法指導料を含む)

○服装:外宮・内宮にて正式参拝をいたしますので、

下記のフォーマルな服装でご参加くださいませ。

・男性 礼装…和装・スーツ(ネクタイ)

・女性 礼装…留袖・振袖等・訪問着、スーツ等

○日程:外宮正式参拝===内宮正式参拝===昼食(おかげ横町)自由行動

===猿田彦神社参拝===月読宮参拝===倭姫宮参拝===解散

お申し込み: 神谷事務所 池まで s0803.2000@gmail.com

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【1月2月も走るバカになります】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2040&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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台湾研修 三日目 バシー海峡にて

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研修三日目の午後は、高雄から二時間走り、台湾の南端の墾丁へ。

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台北ー金門島ー墾丁を結ぶと凄いトライアングルができますf^_^;

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ここへ来た目的は日本人が建立した潮音寺を参拝するためです。

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潮音寺 ウェキペディアより

1981年8月に、猫鼻頭の高台に建てられた約100坪の2階建ての白亜の仏堂で、釈迦牟尼仏が奉祀されている。前庭には、高さ約2mのブロンズ製の観音像が黒大理石の台座の上にあり、清国の時代から航海上の難所として世界各国の船舶や大東亜戦争中日本を始め、各国のこの付近の海域で撃沈された船舶や艦艇と共に海没した人々慰霊のため建立された。

なお、建立にあたっては、大東亜戦争中の1944年に、バシー海峡でアメリカ軍の潜水艦によって撃沈した輸送船「玉津丸」の数少ない生存帰還者である中嶋秀次の私財と遺族の募金によって、終戦後になされたものである。

2009年、潮音寺の土地が第三者に売り渡されたことによって、潮音寺が取り壊される可能性があると指摘されている。

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ウェキペディアの説明がわかりやすいですが、

裏事情を説明すると、

中嶋さんはお寺は建てたものの、日本人なので台湾の土地が買えませんでした。
そこで知人の台湾人名義で登記したんですが、その方が亡くなり、相続人が土地を転売してしまったわけです。

今このお寺は普段は空いておらず、手入れも十分にはされていませんでした。

今回は特別にお願いして空けて頂きました。

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せっかく思いのこもったお寺ですから、規模を縮小し、近くの公園にでも移設できないかと思いました。

このままでは、無くなってしまってもおかしくありません。

日本人だけでなく、戦争でなくなった方々多くの慰霊の施設ですから。

永遠の0ではありませんが、
戦争を知る世代がどんどん亡くなっていく今、我々の世代が引き継ぐべきことがたくさんあるのだな、と再認識。

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せっかくなので台湾の最南端のガランピ岬へ。

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ガランピ
鵝鑾鼻は第二次世界大戦時には、高雄から東南アジアの前線へ向かう輸送海路であり、バシー海峡からフィリピンやシンガポールなどへ輸送船団が頻繁に往来していた。その為アメリカ海軍の潜水艦などと戦闘になると、ほぼ撃沈されたという史実があり、第二次世界大戦の日本の敗戦の原因の根拠の一つとして論評されている。バシー海峡で多くの戦没者が発生していることと、猫鼻頭の西は台湾海峡で鵝鑾鼻の東は太平洋であり、バシー海峡は西の猫鼻頭の岬と東の鵝鑾鼻の岬のわずか約10kmの範囲でしか台湾側と接しておらず、フィリピンが鵝鑾鼻寄りであることなどから戦没者遺族が度々訪れる地でもある。

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そんな場所ですが、今は中国人観光客で溢れているのが実情。
凄い数でした。

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ガイドさん曰く、
台湾と中国はもはや切り離しようがない、
台湾も産業の空洞化が起こり、中国人の外貨がなければ、経済がまわらない、
観光地の現場がそれを表しています。

日本も他人事ではありません。
既に台湾状態になっている地方も。

戦略を立て、内需を回し、人口減少を食い止め、若者に仕事と希望を与えないと、
自分のことだけ考えていると気がつけば抗えない状態に、、、

明日はわが身だ。

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「われわれの愛国教育は間違っていた!」―中国メディア

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この話が本当か嘘かはわかりません。

しかし、ありそうな話ではあります。

ここで我々が考えるべきは、

中国の反日教育の問題だけでなく、

今後日本人がこうならないようにすべきということです。

中国のやり方には腹がたちます。

韓国の政治には呆れます。

警戒は必要かもしれませんが、

目の前の外国人を憎んだり、避難するのは間違いだと思います。

その人をみて、しっかりお話して関係を築きましょう。

違うものは違うといえば、いいです。

しかし、日本人にもいろいろな人がいるように、外国人にもいろいろな人がいます。

今も海外にいて、思考停止しないことの大切さを感じています。

日本人小学生の放った言葉に中国人家族が絶句、「われわれの愛国教育は間違っていた!」―中国メディア
Record China 1月13日(月)0時10分配信

2014年1月8日、中国のゆがんだ愛国主義教育が、純粋な子供の心をねじ曲げてしまったことを如実に示すエピソードを、中国人ユーザーが軍事関連ネット掲示板・米尓社区に投稿した。以下はその内容。

日本人男性と結婚した従姉が、夫と彼の親戚の男の子を連れて中国に里帰りした。男の子は俊夫という名の小学校1年生。見知らぬ国で言葉の通じない人々に囲まれて、とても緊張している様子だったが、一生懸命カタコトの中国語で私たちに挨拶し、深々とお辞儀をした。その姿がとても愛らしく、私たちはいっぺんで俊夫のことが大好きになった。

だが、その従姉の一番上の姉の子、小学3年生の鵬鵬(ポンポン)だけは違った。最初から敵意むき出しの顔で俊夫をにらみつけ、こぶしを振り上げると「打倒小日本(ちっぽけな日本をやっつけろ)!」と叫んだのだ。これには俊夫も周りの大人もビックリ。鵬鵬の父親が彼を叱ると、「だって、日本人は中国人の敵じゃないか!学校の先生もそう言ってたもん。パパたちは中国を愛してないんだ!」と言って泣き出した。そこで、「先生が言っているのは歴史だ。今は日本と仲良くしなきゃ。それに俊夫は私たちの大切なお客さんなんだから」と言い聞かせると、「じゃあ、パパやママはなぜ毎日、日本が中国の土地を奪ったから日本製品をボイコットするなんて言ってるんだよ?学校で見せられた教育アニメでも、日本帝国主義を打倒しろって言ってたよ!」と反論した。

幸いなことに、中国語の分からない俊夫に鵬鵬と父親の会話の中身を知られることはなかった。俊夫は本当にいい子で、自分でできることは自分で全部する。礼儀正しく、大人を敬い、食事の際は全員が箸をとり、従姉が日本語で「いただきます」と言ってから、自分の箸をとる。それに比べて、鵬鵬はどうだ。部屋は汚い。自分では何もしない。食事は当然のように自分が好きな料理を一人占めし、彼を溺愛する大人たちもわざわざ好物を取り分けてやる。

私たちは「鵬鵬が俊夫みたいだったらいいのに」と心から思ったものだ。そんな鵬鵬もだんだん俊夫に打ち解け、2人で遊ぶことも多くなった。お互いに日本語や中国を教え合っている姿を見て、「やっぱり、子供は子供同士だ」と安心した。

最後の晩、従姉とその夫は買い物に出かけていて、私たちはみんなでテレビを見ていた。そこへ鵬鵬が得意げな顔で俊夫を連れてきて「俊夫がみんなに言いたいことがあるって」と言った。俊夫は顔を赤くしながら恥ずかしそうにほほ笑んで、たどたどしい中国語でこう言った。

「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」

俊夫のこの言葉にその場の大人たちは全員凍りついた。鵬鵬の父親はすぐさま彼をトイレに引きずって行き、中から「パン!」と引っぱたく大きな音が聞こえた。真相はこうだ。鵬鵬は俊夫に「みんなが喜ぶ言葉がある」とだまして、あの言葉を覚えさせたのだ。

こんな小さな子供がここまで日本を憎むとは、あまりにもおかしい。鵬鵬の愛国観はすでにゆがんでしまっている。善良で純粋で友好的な日本の子供を前にして、中国の子供がどれほど恐ろしい敵意と憎しみを日本に抱いているかを私たちは思い知らされた。中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか。(翻訳・編集/本郷)

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台湾研修 三日目 靖国参拝する御本尊

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台湾研修三日目。

今日は台湾の南部で行動。

まずは高雄にある高雄鳳山紅毛港保安堂に。

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昨年の12月29日に新しい社殿ができたばかり。

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建築費は約1億円。広さ150坪で台湾の神社と日本の神社をミックスした作りです。

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この廟の由来。

1946年に網にかかった頭蓋骨を漁民らが丁重に弔い、慰霊の為に海衆廟という霊廟に祭りました。

その後豊漁が続いたので、これをご利益と考えた人々によって、1953年に新たに保安堂が建立されます。

1968年に蘇現という漁民の枕元で、あの頭蓋骨の主が自分・帝国海軍38号哨戒艇艦長であること、できれば部下と共に弔って欲しいとのことを語ったという。そこで、その話を聞いた漁民たちが集まり、帝国海軍の軍艦模型を製造して奉納して下さいました。

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内部まで精巧に作って頂いています。

御本尊の一つは、日本の軍人。

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この御本尊が、三年に一度、皆さんに連れられ靖国参拝に行かれます。

台湾の方々のお気持ちが本当に嬉しいですね。

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日本のお酒やタバコを備えてお参りをさせて頂きました。

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管理して頂いている台湾人の皆さんには大変良くして頂きました。

皆さんも台湾、高雄にこられる際には是非足を運んで下さい。

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土光杯の記事

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11日に東京で参加した弁論大会の記事を見つけました。

日本中に今回の参加者のような若者がたくさん生まれることが私の希望です。

30代も頑張らねばf^_^;)

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土光杯弁論大会 最優秀賞に山本さん
SankeiBiz 1月13日(月)8時15分配信

 将来を担う青年男女が熱弁をふるう「第30回土光杯全日本青年弁論大会」(フジサンケイグループ主催、積水ハウス特別協賛)が11日、東京・大手町のサンケイプラザホールで開かれた。

 今年のテーマは「強い日本へ 私はこうする」。事前の論文審査を通過した12人が、日本人としての心構えや国家論など、さまざまな角度から熱弁をふるった。

 最優秀賞の土光杯は、「日本こそすごいといわれる国となるために」の演題で「わが国は技術力、経営力を持っている。世界で負けることはない。研究者と経営者を結びつける橋渡しをしたい」と訴えた東京大4年の山本直人さん(22)が獲得した。受賞者は以下の通り(敬称略)
【土光杯】 山本直人(22)=東京大4年
【フジテレビ杯】 大村篤志(25)=中学校講師
【ニッポン放送杯】 田代咲季(19)=上智大1年
【産経新聞社杯】 金城兼一朗(22)=秀明大4年
【審査委員特別賞】田中幸二郎(22)=福岡教育大4年

浮いた若者が日本を変える 1月13日
2014.1.13 03:05 産経新聞

 3年前の高校1年の夏、福岡市の親善大使として派遣されたマレーシアの学校で、日本の国歌を歌えなかった。恥ずかしかったからではない。君が代の歌詞を知らなかった。

 ▼このエピソードには驚いた。先週末に開かれた「土光杯弁論大会」での、慶大生、山本みずきさんの弁論にあった。小中学校の反日教育が、どれほど子供たちの心をむしばんでいるのか、暗澹(あんたん)とするしかない。

 ▼ただ山本さんはその後海外渡航を繰り返すなかで、日本という国のありがたさを体感していく。この日19歳の誕生日を迎えた山本さんは、若者が建国の歴史を知らない現状を憂い、当たり前に国を愛することができるようにしなければ、と訴えていた。

 ▼産経新聞社杯を獲得した秀明大の金城兼一朗さん(22)は、沖縄出身だ。大学で歴史を学び、地元の「平和学習」の異常さに気づいた。一方で本土の人たちが、あまりに沖縄の悲惨な事実を知らないことにも驚く。来年度から小学校の教壇に立つ金城さんは、沖縄と本土の懸け橋になりたいという。

 ▼今年のテーマは、「強い日本へ 私はこうする」だった。歴史教育の見直しを主張する弁論が目立つなか、土光杯に輝いたのが、東大の山本直人さん(22)だ。工学部で電子工学を専攻する山本さんは、日本を強くするために、技術者と経営者の溝を埋めていく必要性を強調していた。

 ▼今回は30回の節目の大会とあって、かつての受賞者たちも集まった。その一人がしみじみ語っていた。「弁士たちは学校や職場で浮いているかもしれませんね」。確かに現状に安住し、「サトリ世代」と呼ばれる若者像とは懸け離れている。そんな彼らこそ、日本を変える。大会を創設した土光敏夫さんなら、そう言うだろう。

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