日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

二モク会

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「ニモク会」にて講演

20代~40代を中心とした交流会で、
毎月第2木曜日に大阪市西区京町堀で20年以上続けられている、
「ニモク会」より、ゲストスピーカーとして招待頂きました。

当日は、政治家を目指した理由や今後の構想、時事問題についてお話します。

お時間のある方は是非お越し下さい!

■日時
 2013年5月9日(木)
   19:00~20:00 講演
   20:00~20:15 質疑応答
   20:15~21:30 交流会

■会場
 Albino(肥後橋駅)
 http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27009384/

■費用
 4,000円(飲食代込み)

■申込み
 5月5日までにお名前、メールアドレスを明記の上、
  kansai.ryoma@gmail.comまでお申込みください。

一日のいいわけ

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今日の一日を説明し、最後に言い訳を書きます。

一日は渋谷から始まりました。

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六月から始める事業の打ち合わせです。

品川に移動して、ランチをとりながらまた事業の打ち合わせ。

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午後からは龍馬プロジェクトメンバーとプレゼンテーションの研修。

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今後の研修の方向性も打ち合わせ、
あとの時間でまちづくりの打ち合わせです。

夕方は九段下に移動して、お世話になっている社長と会社の方の打ち合わせ。

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夜は竹橋まであるいて、教育共創研究所の研修会で江戸時代の教育について学びました。

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終わってすぐに大学生の面接を一件して、懇親会に合流。

現職の先生や政治の政策通の方と意気投合しました。

一緒に勉強したハバタクの皆さんも八月にインドにいく計画があるそうです。

実は龍馬プロジェクトにも八月にインドにいく計画があり、少しすり合わせができました。

盛り上がって、またまた終電です^_^;

とまあ、こんな一日でしてメールも電話も全然返せなくてすみません。

明日も8時から研修でなかなか電話にでられません。

ご了解下さい。

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若者の海外進出

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私も自分の会社で、若者の海外への送り出しを考えています。

国も同じような方向でいくんですね。

若者支援活動に興味のある方はまたご連絡下さい。

社会人学び直しに助成 文科省が教育改革プラン

2013/4/23 21:57日本経済新聞 電子版

 下村博文文部科学相は23日の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)で、人材育成強化に向けた教育改革プランを発表した。成長産業への転職を促すため、社会人が専門知識を学び直せるように大学や専門学校の教育プログラム開発を助成。日本人学生の海外留学を倍増させるため民間資金を活用した奨学金も創設する。国立大教員へ年俸制を導入し、民間の優秀な人材も呼び込む。
 文科省によると、2012年度に大学や専門学校で学んだ社会人は12万人。国内の産業構造の変化に伴い、職種転換が必要になるのは年間20万人に上ると推計される。同省は「新たな知識や技術の習得が重要」として、5年間で大学・専門学校で学ぶ社会人を現状の2倍の24万人に引き上げる目標を掲げる。
 産業界と協力し、社会人向けの教育プログラムを開発する大学や専門学校に費用を助成する。例えば新エネルギー開発、都市再生、農林水産業の高度化など成長分野で活躍できるプログラム開発を促す。ほかにも、女性の職場復帰やシニア層の地域活動に役立つプログラムも支援する。
 グローバル社会で活躍する人材の育成も強化する。日本人の海外留学生を現状の2倍の12万人にすることを目指す。学校での英語教育を強化するとともに、民間企業からの資金を活用し、留学希望者に奨学金を出す仕組みをつくる。
 海外留学をしやすくするように、国際標準の秋入学の導入も促す。秋入学が拡大すれば、高校卒業から大学入学までの半年間を利用して海外留学する学生の増加が見込まれる。大学界と産業界が協力し、海外留学希望者の支援組織を立ち上げることも促す。
 また、国立大教員に年俸制や民間企業からの報酬受け取りを本格導入し、優秀な民間研究者や外国人教員を呼び込む。日本と海外のトップ大学が共同で大学院を設置することも支援し、グローバル人材を育成する力を強化する。政府が6月にまとめる成長戦略に盛り込み、実現を目指す。

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靖国参拝は世界中から批判されている??

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靖国参拝を問題としない安倍総理や自民党閣僚が世界中から批判されているわけではないのです。

そのことをメディアはもっとしっかりと書かなければ、国民が誤解します。

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

靖国参拝批判に首相「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」
国益と誇り守ると訴え

2013.4.24 14:27 産経

 安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のため尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だ」と述べた。民主党の徳永エリ氏の質問に答えた。

 徳永氏が「中国と韓国が不快感を示していることにどう対応するか」と質問すると、首相は「英霊の冥福を祈ることへの批判に痛痒を感じず、批判されて『それはおかしい』と思う
方がおかしい」と反論した。

 さらに「あくまでも国益を守る。私たちの歴史や伝統の上に立って私たちの誇りを守っていくことも私の仕事だ。『どんどんどんどん削っていけば(中国や韓国との)関係がうまくいく』という考え方が間違っている」と続けた。

 首相はまた、中韓両国の抗議について「韓国では盧武鉉(政権)時代に顕著になった。なぜ急に態度が変わったか。中国も、いわゆるA級戦犯が合祀されたときに時の首相の参拝を抗議していなかった。ある日突然、抗議し始めたわけだ」と指摘した。

 21日に靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「祖国のために尊い命を投げ出した人に政府が敬することを禁じている国はない。国民として当然の務めだ」と答弁した。

 古屋圭司国家公安委員長は、28日に予定していた訪韓を中止したことについて、安全保障会議の緊急開催に備えて、同時期に訪米する小野寺五典防衛相と調整した結果だと説明、靖国参拝とは「全く関係ない」と述べた。

「外交問題になること自体おかしい」自民・高市氏、靖国参拝反発の中韓を批判

2013.4.24 13:27 [自民党]

 自民党の高市早苗政調会長は24日、都内で講演し、閣僚の靖国神社参拝に反発している中国、韓国の両国を批判した。「外交問題になること自体がおかしい。例えば植民地政策や開戦時の国家意志が良かったのか、悪かったのかとなると、フランス、アメリカ、イギリス、オランダはどうだったのか」と述べた。

 高市氏はまた、「(米国の)アーリントン墓地に日本の閣僚が行ったら花を捧げる。では、ベトナム戦争が正しかったのか。東京大空襲は明らかな陸戦法規違反だが、あれが良かったのか悪かったのか。そんなことで慰霊のあり方が変わってはいけない」と指摘した。

日韓”歴史戦争”本格化の様相
2013.4.25

 【ソウル=黒田勝弘】 「円安・歴史挑発…日本また〝韓(朝鮮)半島侵略″」。麻生太郎副総理に続いて日本の国会議員多数が靖国神社を参拝した23日、韓国の夕刊紙(文化日報)が1面トップで伝えた見出しだ。

 さらに翌24日の各紙は安倍晋三首相が国会答弁で「侵略の定義は国際的にも定まっていない」と発言したとして「安倍総理、日帝の侵略まで否認・・・ドイツなら辞職もの」 (朝鮮日報、1面トップ)などと激しくかみついている。このところ北朝鮮の官営メディアが「核戦争脅迫」で大けさな〝言葉の戦争″
をやっていたが、今度は韓国メディアが大々的に反応している。

 韓国にとっては〝極右・安倍政権〟 (韓国メディアの表現)から予感通り歴史問題で論争を仕掛けられたかたちだ。しかし、韓国はすでに竹島や慰安婦の問題で日本非難・糾弾をやり放題でやってきている。おとなしかった日本が反撃に出始めたことで日韓の〝歴史戦争″は本格化しそうだ。

 日韓の歴史問題は、日本および自由陣営の安全保障上の観点から韓国の役割が重要だった冷戦時代が終わった1990年代以降、表面化した。韓国を支援し韓国に配慮、遠慮してきた日本に「もう言いたいことを言ってもいいのではないか」という雰囲気が出た。

 韓国でも冷戦終結に合わせ民
主化時代が始まり、国力増進による自信もあり反日に歯止めが利かなくなった。日韓の〝歴史戦争〟は旧ソ連陣営と同じく、冷戦構造というタガがはずれたことによる自由陣営内での民族感情噴出といっていい。

 〝歴史戦争″において韓国はこれまで歴史的被害者意識をタテに終始、日本に対し優位にあった。しかしここにきて〝歴史の復権″を叫ぶ安倍政権の誕生で日本は反撃に転じた。現実の韓国はもう弱者でもない。

 しかし歴史問題は過去をどう考えるかという話だから外交的にはいつでもしばし棚上げできる。再燃した靖国神社問題も日韓関係の現実とは直接関係はない。

 韓国は今回、外相会談拒否で日本に抗議した。対日関係で「歴史的被害者への配慮」を強調している朴槿恵大統領は政治指導者として「原則重視」を看板にしてきただけに、日本に対し毅然とした態度を取らざるを得ない。

 迂遠ともいえる歴史問題を理由に外相会談を中止したことは会談にそれほど緊急性はなかったことを意味する。日韓でこの種の外交的トラブルはよくある。緊急性が生じれば修復に向かう。朴槿恵外交は当面、5月の訪米が最大懸案で安倍外交も今週末からのロシア訪問が大きい。そうした〝外回り″の後、日韓はあらためて見合うことになろう。

 中国公船8隻侵犯

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一度に八隻となると海保の方々も対応が大変だと思います。

警備を増強しながら交渉していくしかありませんが、、

自分が海保の方の立場になって考えると、、、

皆さんも我がことと思って考えてみて下さい。

緊迫の領海「自分たちの海がここまで侵されているとは」地元漁師らの憤り限界 中国公船8隻侵犯

2013.4.24 00:29

日本の漁船(手前)と並走する中国の海洋監視船「海監66」(手前から2隻目)と海上保安庁の巡視船「いしがき」(同3隻目)=23日午前10時9分、沖縄県・尖閣諸島の日本領海の境界付近
 大挙して押し寄せた中国の海洋監視船は、日の丸を掲げた日本の漁船を執拗(しつよう)に追い回し、取り囲んだ-。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で23日、過去最多の8隻の中国公船が領海侵犯した。海上保安庁の巡視船が漁船との間に割って入るなど、現場海域は一時緊迫した空気に包まれた。「自分たちの海がここまで中国に侵され許せない」。地元漁師らの憤りは限界に達している。

 「中国の公船が近づいているので、全速で石垣島に戻ってください!」

 23日午前8時半ごろ、日の丸を掲げて領海内で集団漁業活動をしていた9隻の漁船に対し、第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船がスピーカーでこう指示した。中国の海洋監視船「海監」8隻が領海に侵入し、じわじわと漁船との距離を縮めていたためだ。

 魚釣島から北小島、南小島方面に向かっていた漁船団は海保の指示に従って急遽(きゅうきょ)針路を石垣島に取ると、エンジン音を高鳴らせた。

 9隻の漁船に分乗していたのは、地元の漁師約20人と民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)のメンバー約60人。前夜の22日午後10時半ごろ、石垣島の新川漁港を出港し、23日午前6時すぎに魚釣島沖合に到着した。

「全速力で退避しようとしたが、速度の遅い船は海監に追いつかれた」

 同会の幹事長で漁船団の代表を務めた水島総(さとる)氏(63)が海監に追い回された際の様子を話した。

 海監の追跡をかわそうと、漁船はうねりの強い海域で白波を立てながらスピードを上げたが、漁船団の後方には最大速力15ノット(約30キロ)の遅い漁船もあった。午前10時ごろには、速力に勝る海監に追いつかれ取り囲まれ、漁船からわずか50メートルの距離まで近づいてきた海監もあったという。

 そこに割って入ったのが、海保の巡視船だった。海監が漁船に接近しないよう併走しながら、警戒に当たった。

                ◇

 船上の海上保安官がスピーカーを使って海監に向かい、「領海から離れるように!」と警告を何度も発した。だが、海監が警告に応じる気配はなく、海監は日本の主権を侵害したまま領海内で航行を続けた。

 過去最多となる8隻の中国公船が日本の領海を侵した背景には何があるのか。

 23日午前には、超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー168人が、春季例大祭に合わせ靖国神社(東京)に参拝しており、当初、安倍内閣の閣僚による靖国神社参拝への反発とみられたが、海監が所属する中国国家海洋局は「日本による侵害行為」などと漁船団の集団漁業活動を批判。「頑張れ日本!全国行動委員会」のメンバーは「靖国神社参拝と今回の領海侵犯は全く関係ないだろう」との見方を示す。

 同会幹事長の水島氏は「中国側からすれば、日本の漁船を追い払った形となったことが残念でならない。このままでは中国の海になってしまわないか心配だ」と悔やむ。

 同市の八重山漁協元組合長、比嘉康雅さん(56)も「日本の漁船が尖閣に行って漁をするのは当たり前。中国に文句を言われる筋合いはなく、腹立たしい」と、相次ぐ中国の領海侵犯に怒りが収まらない。

 昨年9月の尖閣諸島国有化以降、中国公船の領海侵犯は40回を数え、常態化している。

 石垣市の中山義隆市長(45)は「尖閣諸島が日本の領土であるのは紛れもない事実だ。地元の漁民が安心して漁ができる状態を一日も早く政府に構築してもらいたい」と語った。

 ■用語解説
 領海と接続水域 領土、領空のように国家の主権が及ぶ海域を領海と呼び、その範囲は国連海洋法条約に基づき、沿岸から最大12カイリ(約22キロ)までとされる。さらに領海から外側の12カイリを接続水域と呼び、銃器、麻薬などの密輸入を防ぐため、通関や出入国管理などに関する法令に違反する行為の防止、処罰に必要な措置を取ることができる。

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