日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

龍馬プロジェクト総会 前夜祭

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2日間の研修を終えて、いよいよ明日は龍馬プロジェクトの総会です。

四回目の総会。

いろいろ感慨深いものがあります。

その前に、今日は全国から集まる仲間と前夜祭。

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スタッフも大阪から池さん、福井から上原さんが来てくれました。

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政治家も経営者もみんなフラットに語り合えるのが、私の目指した会の形です。

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四年かけて切磋琢磨し、励まし合い、助け合える良いチームができてきました。

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頼れる先輩、優秀な事務方、お笑いキャラに、おっちょこちょい、暴走野郎とバラエティーも豊かになりました。

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いろんな個性はありますが、この国をよくするために行動しようという思いで繋がり集まった仲間です。

明日は、次のビジョンを皆さんに語り、新しい執行部体制を組んで四期目のスタートを切ります!

それにしても一週間も東京にいてフル回転で動くと流石に、
身体も頭も疲れますね。

しっかり休んで明日もベストパフォーマンスに務めます!

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G1 東松龍盛塾 2日目

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研修2日目は、

青山社中の朝比奈さんの
霞が関の課題のお話とリーダーシップ論から始まりました。

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経験に基づくコアなお話はかなり面白かったです。

午後はファシリテーターの石川さんに協力いただき、

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ワールドカフェ方式でリーダーに求められる資質について対話をしました。

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クロージングはセイノーホールディングスの田口さんにお越し頂き、

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リーダーシップや組織論、マネージメントなど、目から鱗が落ちる話をたくさんして頂きました。

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かなり充実した2日間で、今後の活動のモデルがつくれたと思います。

講師の皆さんありがとうございました。

皆さんお疲れさまでした。

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中国の範囲

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靖国神社参拝について中国共産党は日本政府を非難します。

かつて戦争で中国人を関節的に殺したとされる、もしくは戦争責任があるとされる人が合祀されているのがダメだという。

しかし、共産党が人命を大切にする政治を考えるなら、文化大革命やチベット、ウィグルなどで失われる人命についてはどう考えるのか?

矛盾がいっぱいです。

さらに、地図からチベット、ウィグル、モンゴル、旧満州をのぞいてみて下さい。

これがもともとの中国の支配領域です。

チベットやウィグル、内モンゴル、台湾が自立すると、、、

東アジアの地図が変わります。

中国指導部、ウイグル治安維持強化を指示 弾圧強まる恐れも

2013.4.26 22:15 産経

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 【北京=川越一】中国の習近平指導部は26日までに、新疆ウイグル自治区カシュガル地区マラルベシ県で起きた住民グループと警官らの衝突事件を受け、同自治区に善後策を講じ、安定を回復するよう命じた。地元当局は治安強化命令と受け止めており、テロ組織対策を口実とするウイグル族弾圧が強まりかねない。

 地元メディアによると、指導部の指示を受けた同自治区政府は25日、政府や軍、武装警官隊などを集めて対策会議を開催。衝突で死亡した警官らを「英雄」と位置づけ、テロ対策を強化する方針を確認した。

 会議では「テロ犯罪分子は各民族共通の敵であり、思いやりなどかけられない」「テロ犯罪には少しも手を緩めてはならない」「萌芽(ほうが)の状態で消滅させる」と強い言葉が発せられ、「三股勢力」を打ち砕く態勢を維持する必要性が説かれた。

 「三股勢力」とは、海外からの支援を受けるウイグル、チベット、台湾の独立勢力を指すと同時に、イスラム教分離主義者、テロリスト、宗教的過激派を指す。国営新華社通信は「彼らの根本目的は新疆を乱し、新疆を分裂させ、新疆の独立を実現することだ」と“定義”し、同自治区を名指ししている。

「当局による射殺が発端」 在米ウイグル人協会
2013.4.26 17:25

 在米ウイグル人協会は26日までに、中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県で21人が死亡した武装グループと警官らの衝突事件について「不法な家宅捜索をしていた中国当局側がウイグル族の若者を射殺したことが事件の発端」とする声明を発表した。

 声明は「中国政府はウイグル族抑圧を正当化するために、しばしばイスラムとテロを結びつける」と指摘し、グループを「テロ集団」と断定した中国当局を批判した。

 また、事件をめぐる中国側の発表について「信頼できる情報は不足しており、第三者機関による調査もない」として、うのみにしないよう国際社会に呼び掛けた。(共同)

米、中国に「深い懸念」表明 劉霞氏軟禁は「国際法違反」
2013.4.25 08:14 [中国]
 米国務省のベントレル報道部長は24日の記者会見で、中国の新疆ウイグル自治区での衝突で21人が死亡したことに「深い懸念」を表明した。中国政府が、警官隊と衝突した武装グループの背後にテロ勢力がいるとしていることについては、情報収集中とした。
 同自治区では、漢族支配などに対する少数民族ウイグル族の不満が強い。ベントレル氏は衝突の「徹底捜査」を促した上で、ウイグル族に対しても国際人権法の基準を満たす適正な手続きを保障するよう中国側に求めた。また、ウイグル族によるイスラム教の信仰が規制されているとして懸念を示し、中国政府に政策の変更を強く要請した。

 また、ノーベル平和賞受賞者で中国の民主活動家劉暁波氏の妻劉霞さんが2年以上も自宅軟禁下にあることには「正当化できない」国際法違反だとの認識を示し、2人を自由にするよう改めて求めた。(共同)

中国・新疆、衝突で21人死亡 武装組織摘発中か

2013.4.24

 【北京共同】中国北西部の新疆ウイグル自治区カシュガル地区巴楚県で23日、武装グループと警官らの間で衝突が起き、双方計21人が死亡した。地元メディアが24日、報じた。警官の摘発中に発生した可能性があり、公安当局はテロ組織とみて調べている。

 中国外務省の華春瑩副報道局長は24日の定例記者会見で「一部のテロ勢力が同自治区の安定と発展を破壊しようとたくらんでいる」と非難、グループの背後にテロ勢力がいるとの認識を示した。

 報道によると、地元の治安担当者がある民家を訪れたところ、武器を所持したグループを発見。通報を受けて駆け付けた警官らとの間で交戦状態とった。

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G1東松龍盛塾 一日目

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今日は朝からグロービス東京校をお借りして、

研修会を行っています。

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午前中は田久保善彦氏による『志の育て方』のセミナー。

私は本も読んでいましたが、
生のお話を聞いて改めて良く頭の整理ができました。

田久保氏の著者を皆さんも是非読んでみて下さい。

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午後からはクリティカルシンキングのセミナー。

思考の方法を学びました。

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最終は、分科会に分かれて、GRAの岩佐氏とドットJPの佐藤氏からビジネスモデルのお話を聞きました。

いつもとはかなり違う内容のセミナーになっています。

参加者の感想が気になりますね^_^;

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ネット選挙110番

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知人がスタートに関わっています。

必要な取り組みですね。

しかし、日本人なら批判や反対違憲は実名で堂々とやって欲しいと内心思っています。

流言飛語は世の中つねなのはわかりながらも、、、。

WEBR25より

今夏の参院選からネット選挙が解禁されるのにともない、危惧されていることのひとつが、ネット上でデマや誹謗中傷がまん延すること。一般社団法人「日本選挙キャンペーン協会」が、「ネット選挙110番」というサイトをオープンすることを発表し、注意を促している。

これは、ネット選挙運動解禁にともなうネット上のデマや、誹謗中傷の被害を軽減するために、ネット上でのデマなどをまとめていくサイト。サイトを運営する同協会は、選挙キャンペーンの健全化や投票率向上を呼びかける団体で、サイトの正式公開は5月末が予定されている。

サイトの内容はすでに明らかにされており、候補者についてのデマや誹謗中傷を発見した場合に「ネット選挙110番」に“通報”することで、直ちに「ネット選挙110番」のサイト上にその情報を掲載。サイトにアクセスすると、自分の選挙区の候補者のデマや誹謗中傷などを確認することができるという。同協会は候補者側のメリットとして、「被害にあった証を残すことができる」こと、有権者側のメリットとして「デマやなりすましに騙されない」ことを挙げている。ただ、同協会は、通報に対して「候補者自身のサイト上で速やかな反論や説明がなされていることを前提とします」と、候補者側の協力が必要であると述べている。

インターネットを使った選挙活動を解禁する改正公職選挙法が、4月19日に成立すると、ウェブ・IT関係者や識者を中心に、デマや誹謗中傷に加えて、「なりすまし」「サーバー攻撃」など、様々な問題点の指摘が相次いでいる。すでに想定されている“ネット選挙活動”のトラブルについて、今後の対応に注目したい。

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