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G1東松龍盛塾 二日目&G1九州沖縄

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今日も朝から東松龍盛塾の講義。

講師は青山社中の朝比奈氏。

テーマは、リーダーと国家の盛衰。

photo:07


photo:08



坂本龍馬、渋沢栄一、松下幸之助、盛田昭夫、孫文、スティーブジョブズの行動から、リーダーのあり方を学び、
それぞれの人物の軸を捉える勉強をしました。

photo:09



今回は選挙や寒波の雪の影響で参加者が半減でしたが、その分密度の濃い学びができました!

次の開催が楽しみです。

photo:10



午後はG1九州沖縄に合流し、研修に参加。

まず、九州発 世界に躍進する企業を生み出すには、の分科会に。

株式会社麻生の麻生氏
福岡地所株式会社の榎本氏
トヨタ自動車九州の杉山氏
株式会社XEEDの波頭氏

4名の対談をお聞きし、九州の経営者の視点からみた成長戦略をお聞きしました。

『日本は今経済大国として見られているが、今のままでは大国ではなくなる。

世界の歴史をみると大国でなくなった国は国体すら変えられている。

九州の盛衰をみても、衰退することがどれほど厳しいことかわかるので、我々はもっと危機感を持つべきだ!』

という、麻生さんの発言が印象に残りました。

photo:11



次の分科会は、
ベンチャー生態系をつくるための方法論。

株式会社ユーグレナの出雲氏
ケンコーコム株式会社の後藤氏
株式会社ホープの時津氏
オイシックス株式会社の高島氏

の4名の対談でした。

九州沖縄の強みやポテンシャルをお話し頂いたのち、

会場を含めて様々な提言を上げる機会があり、

会場におられた福岡市長が具体的に施策に落とし込む宣言をされました。

同世代の経営者と政治家が話し合い形に変えていこうという、取り組みは非常に刺激になりました。

photo:12



最後の全体会は、

九州旅客鉄道の石原会長
HISの澤田会長
佐賀の古川知事
グロービスの堀学長

の四人で、日本の変革をテーマにディスカッション。

一つ前の分科会のテーマをより大きくしたような内容で、

観光や人口減少問題などを中心に九州からどう発信、改革していくか、意見が会場で飛び交いました。

全国各地を周る私から見ると、九州はかなりアドバンテージがあるように感じていましたが、

現地にはかなり課題があることがわかりました。

来月は石垣島でサミット。

今から楽しみです。

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G1東松龍盛塾 二日目&G1九州沖縄

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今日も朝から東松龍盛塾の講義。

講師は青山社中の朝比奈氏。

テーマは、リーダーと国家の盛衰。

photo:07


photo:08



坂本龍馬、渋沢栄一、松下幸之助、盛田昭夫、孫文、スティーブジョブズの行動から、リーダーのあり方を学び、
それぞれの人物の軸を捉える勉強をしました。

photo:09



今回は選挙や寒波の雪の影響で参加者が半減でしたが、その分密度の濃い学びができました!

次の開催が楽しみです。

photo:10



午後はG1九州沖縄に合流し、研修に参加。

まず、九州発 世界に躍進する企業を生み出すには、の分科会に。

株式会社麻生の麻生氏
福岡地所株式会社の榎本氏
トヨタ自動車九州の杉山氏
株式会社XEEDの波頭氏

4名の対談をお聞きし、九州の経営者の視点からみた成長戦略をお聞きしました。

『日本は今経済大国として見られているが、今のままでは大国ではなくなる。

世界の歴史をみると大国でなくなった国は国体すら変えられている。

九州の盛衰をみても、衰退することがどれほど厳しいことかわかるので、我々はもっと危機感を持つべきだ!』

という、麻生さんの発言が印象に残りました。

photo:11



次の分科会は、
ベンチャー生態系をつくるための方法論。

株式会社ユーグレナの出雲氏
ケンコーコム株式会社の後藤氏
株式会社ホープの時津氏
オイシックス株式会社の高島氏

の4名の対談でした。

九州沖縄の強みやポテンシャルをお話し頂いたのち、

会場を含めて様々な提言を上げる機会があり、

会場におられた福岡市長が具体的に施策に落とし込む宣言をされました。

同世代の経営者と政治家が話し合い形に変えていこうという、取り組みは非常に刺激になりました。

photo:12



最後の全体会は、

九州旅客鉄道の石原会長
HISの澤田会長
佐賀の古川知事
グロービスの堀学長

の四人で、日本の変革をテーマにディスカッション。

一つ前の分科会のテーマをより大きくしたような内容で、

観光や人口減少問題などを中心に九州からどう発信、改革していくか、意見が会場で飛び交いました。

全国各地を周る私から見ると、九州はかなりアドバンテージがあるように感じていましたが、

現地にはかなり課題があることがわかりました。

来月は石垣島でサミット。

今から楽しみです。

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いまだ閉ざされた言語空間

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日本では触れてはいけない言論があります。

憲法に認めらた言論の自由にも
超法規的な制約があります。

憲法の判例百選などを読むとおかしいと思うこともたくさんありました。

(私が司法試験を受けなかった理由の一つ(笑))

ちなみに、日本が悪いことをした、という言論は、作り話であっても、フリーに認められます。

教育でもやり放題です。

『進撃の巨人』ではありませんが、
壁の外にいく調査兵団をひっそり組まねばなりませんね。

平成26年2月15日(土)産經新聞東京版

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世界が安倍総理をどうみているのか?

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国民への見せ方と国際社会への見せ方を両方考えて動かねばならない、総理の立場は本当に大変ですね。

国内では、強いリーダーが求められています。

国際社会では、日本の強いリーダーは叩かれます。

他国の報道も見ながら、日本のリーダーのあり方を考えていきたいと思います。

過去への謝罪にうんざりな日本

2014年 2月 12日 16:57 JST

ウォールストリートジャーナル日本語版

 【東京】学者で評論家の秋山信将氏の言葉を借りれば、日本は第2次世界大戦で負けたことをはっきりと認め深く謝罪する「グッド・ルーザー」役を演じ続け、久しく二級国家としての地位に甘んじてきたが、その役回りにすっかりうんざりしている。

 秋山氏によれば、それが安倍晋三首相の国内政治における目を見張るような成功の一因である。安倍首相は、過去について謝罪することに嫌気がさした国民の上に戦後ずっとのしかかってきた汚名を返上しようとしている。

 だがそれはまた、中国や韓国が安倍氏に対しあからさまな反発を示す理由でもある。中韓は、日本がアジアで2000万人弱、中国だけで約1000万~1500万人の犠牲者を出した戦時中の残虐行為を十分に謝罪していないと非難する。

【関連記事】
【社説】日本には集団的自衛権が必要―アジアの民主主義に貢献
日本を相手に活発な外交攻勢を仕掛ける中国
危うい日中関係、ダボス会議の安倍発言で脚光浴びる

 日本を「普通」の国家にするという安倍氏の取り組みの中には、戦後の占領時代に制定された他に類のない「戦争放棄」をうたった憲法の改正に向けての取り組みもある。安倍首相は、ごくわずかではあるが防衛費を増額し、地域を越えた外交の立役者として派手に振る舞っている。一橋大学国際・公共政策大学院の秋山信将教授は、「日本のナショナリストは『グッド・ルーザー』として扱われることに飽き飽きしている」と指摘、「もうこれ以上敗者ではいたくないと思っている」と話す。

 安倍氏がナショナリストであるのは疑いない。日本の過去に対する誇りと将来に対する自信を回復しようという彼のキャッチフレーズは、終戦後約70年間の敗北の重荷を背負い続けたくないと思っている日本の若い世代に特に共感を呼んでいる。

 例えば、先週末行われた東京都知事選で、元航空幕僚長の田母神俊雄氏は20歳代の有権者から驚くほどの支持を集め、表情の暗さや硬さにもかかわらず同氏は16人の候補者のうち4位と善戦した。田母神氏は、2008年に日本が行った朝鮮半島の植民地化や中国の一部占領を正当化するとともに日本は米国の謀略で開戦に追い込まれたとの考えを示唆する論文を執筆し航空幕僚長を更迭された。

 しかしながら、こうした見解は安倍首相が昨年12月に参拝した靖国神社に併設された遊就館の展示品の説明にもみられる。

 安倍氏の参拝は東アジア諸国に衝撃を与え、ワシントンでは同氏の政治的な判断に疑問が投げ掛けられ、中国からは同氏は戦後のアジアの平和に挑戦する頑固な軍国主義者だと非難を浴びせた。

 だが、日本国内では靖国参拝は安倍氏に大きなダメージを与えなかった。最近の世論調査では、安倍氏の靖国参拝を支持するとの回答が41%で、反対は46%だった。

 支持者が全員、右翼というわけではない。世論調査の専門家や学者によれば、支持者の多くは現職の首相の言動について中韓から命じられる筋合いはないとの考えから支持したのだという。

 つまり、日本の国民は日本が近隣諸国にもう十分に悔恨の情を示したとのメッセージを送っているのだ。

 だが近隣諸国では、日本が永久に謝罪を続けることを広く期待している。そうした感情を配慮している日本の政界、学界、報道界の多くの人は、安倍氏の靖国参拝に失望のため息をついた。

 これらの人たちは、参拝は道徳的な観点からは必ずしも間違ってはおらず、やり方がまずいだけと言う。それは、台頭する地域の覇権国、中国をけん制する力の一つになることを自らの新たな役割とすることで、過去の戦時のイメージから脱するという安倍氏の本当の課題に暗い影を投げ掛けた。

 一方、安倍氏は軍国主義者であるとの中国の見方に対して、日本では共鳴する人はほとんどいない。東京大学の高原明生教授(政治学)は、国防費を爆発的に増加させ、ミサイルや潜水艦を増強している中国と、最近わずかばかり防衛費を増やした日本のどちらが軍国主義者なのかと疑問を呈する。

 安倍氏自身は、「グッド・ルーザー」としての日本の地位に終止符を打つという彼の使命を多少違うやり方で明確にしている。「戦後レジームからの脱却」という表現を使っているのだ。だが、安倍氏の政策課題の問題点は、日本の歴史上の罪の大きさゆえに、これ以上少しでも申し訳ないという敗北の姿勢から離れると、東アジア地域に計り知れない不安をもたらすことである。
 ワシントンは、安倍氏の憲法改正の方針をおおむね支持している。また、日本が自衛のためより多くの責任を持つことを歓迎している。だが、安倍首相が近隣諸国をいら立たせていることには警戒感を抱いており、彼がナショナリズムを振りかざしてどこに行こうとしているのか漠たる不安を持っている。

 外交問題評議会(CFR)の日本担当上級研究員であるシーラ・スミス氏は、「我々の問題は、安倍氏がどういう人物で、彼の戦略的目標が何であるのか分からないことだ」と話す。スミス氏によれば、「安倍氏は自分に力があることを分かっている。だが、彼にシナリオがあるのかどうかは私には分からない」と語った。

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G1東松龍盛塾 九州講座 一日目

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昨日は第二回の東松龍盛塾。

毎回会場を全国各地に移して開催し、各地の視察やその土地の方々と交流をしていきます。

今回は福岡開催でした。

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まず午前中三時間は、鹿児島大学の奥先生を講師に招き、

強力なチームを作るための、心の活かし方、をテーマに講義。

メンタル面の指針と組織改変の手法を学びました。

私は三度目の受講でしたが、聞くたびに学びが広がります。

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午後の三時間は、グロービスの吉田素文先生から、合意形成のためのファシリテーションを指導頂きました。

ワークショップ型の体験が、大変勉強になりました。

雪のため、メンバーが少なかったのが残念でした。

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夕方はトップリーダー座学。

感性と感情に訴えるコミュニケーション。

福岡市長の高島氏。
パークコーポレーションの井上氏。
グロービスの堀氏。

三名の会場対話型対談。

高島市長はアナウンサーもされていたので、話し方のスキルのお話はかなりメンバーに響いてました。

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夜は『G1九州沖縄』に合流し、福岡市博物館でパーティーに参加。

古川佐賀県知事、樋渡武雄市長、高島福岡市長といった九州の首長の皆さんや九州の財界の皆さんと交流させて頂きました。

関西からは中川奈良市長や越大津市長も参加されていて、龍馬メンバーでは宮崎から武井代議士も。

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焼きラーメン、もつ鍋、水炊きなど博多の美味しいものを堪能f^_^;

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フィナーレはなんとHKT48が福岡のPRに参加してくれました。

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最後はG1のナイトセッションに混ぜてもらい、私は九州の名家の方や太宰府天満宮の方から歴史の話をうかがいました。

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歴史の本にのらない本当の歴史を知ることができました。

ブログにはかけませんがf^_^;

参加者大満足の良い研修ができました!

あともう一日あります。

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