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藤井浩人美濃加茂市長の件 続報その15

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二週間ぶりの続報になります。

8月12日の公判前整理手続きがおこなわれました。

検察官から出された証拠(有罪の立証に必要な証拠)全てを検討した結果, 弁護側は贈賄側とされる中林氏の供述調書以外の証拠についてすべて同意すると伝えられました。

また,弁護士側の予定している主張についても明らかにされました。

一番の争点は現金の授受の有無です。

以上のやり取りで,検察官の懸念する罪証隠滅の恐れは完全になくなったはずです。

しかし、まだ身柄はおさえられたままです。

昨日13日には以下の記事にあるように、美濃加茂市の副市長さんらが、接見にいくことが可能になり、直接市長の判断が伝わりました。

初公判まで拘束ですかね。

みんなに選ばれた市長ですよ、、

藤井市長も大変な思いをしていると思いますが、我々も事件が風化しないように動きはしっかり伝えていきます。

無罪が確定したら、、、
また考えます。

8.14 岐阜新聞

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8.14 朝日新聞

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思いのある知事や市長はこんなことを考えているのか!

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昨日から二日間G1首長ネットワークの夏合宿にゲスト参加させて頂きました。

初日は、三重県玉城町にてICTの利活用の実例を視察。

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住民のオーダーで走ってくれるコミュニティバスやユニークな税の滞納金徴収など、15000人の町でここまでできるのかと感心するヒアリングでした。

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続いて場所を移してミーティングに。

首長が5つのワーキンググループに分かれて、研究報告と実践提案をします。

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昨日のテーマは、

マイナンバー導入にむけて、『マイポータル』を住民サービス向上のためにどう活用するか?

官民の人事交流を地方自治体レベルでどう活性化するか?

地域活性化のため、地方発のビジネスを民間企業と連携し、どう進めていくか?

というものでした。

このミーティングの素晴らしいのは、
首長だけでなく、その分野の一人者をお呼びして意見交換もできることです。

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ラフな格好に着替えて、皆さんざっくばらんにやりとりを。

しかし、1テーマ一時間しか時間がないので、皆さん超高速の議論で、行動計画を立てていきます。

私は、ゲスト参加ですし、
実践の場もありませんから、
吹田市だったらこれができるな、
これは出来ないな、と一人でシミュレーションしながら聞いていました。

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二日目の今日は、朝一番に神宮の御垣内参拝。

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私は小宮司に古事記の紙芝居を寄贈してきました。

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それから再びミーティング。

テーマは、

親の養育を受けれない子供の社会的養護を、どう自治体としてサポートするか?

地域教育の仕組みにどう民間の意見や識者をとりこんでいくか?

今日も民間の方のプレゼンテーションが面白く、首長メンバーとのやりとりが充実しました。

皆さん忙しい方々なので、24時間ほどの間に詰め込みでやる研修ですが、
非常に密度のこい有意義なものです。

自分と歳の変わらない知事や市長が、
どんな風に考えて政治をしているか、がすごくよくわかりますし、

アドバイスももらえます。

全ての政治家がこのLevelでやってくれれば、日本も変わるだろうな!と本気で思えるのです。

政治は人ですね。

よいリーダーを選ばねば、自治体も大変ですf^_^;、

来週は金沢市で、龍馬プロジェクトの首長メンバーの集まりがあります。

また、勉強してきます。

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伊勢神宮に古事記の紙芝居

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今日はG1首長ネットワークの皆さんと神宮参拝。

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そして、先日の靖国神社に続いて、
伊勢の神宮にも古事記紙芝居を寄贈させて頂きました。

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小宮司の高城氏に直接渡させて頂きました。

神宮の幼稚園でつかえます、とおっしゃって頂きました。

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どんどん広げていきたいと思います。

紙芝居の詳細はこちら

http://www.gstrategy.jp/kojiki.php

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李登輝元総統ご来日講演会  大阪と東京で開催

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李登輝先生の講演の詳細をご報告します!

李登輝元総統ご来日講演会 
大阪と東京で開催

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 このたび台湾の李登輝元総統が、李登輝基金会により本年末から淡水に建設予定の「李登輝図書館」(李登輝総統図書博物館)について日本でも広く知っていただくことや、人生の師と仰ぐ新渡戸稲造の事蹟などを北海道に訪ねることを目的に、平成21(2009)年以来5年ぶりに来日されることとなりました。総統退任後、6度目の来日となります。
 大阪と東京で「これからの世界と日本」(仮題)と題する講演会を開催します。また、、李登輝図書館建設とご来日の資とすべく「李登輝先生歓迎募金」(1口=3万円)も実施したします。李登輝基金会では、ご協賛いただいた方のお名前を「李登輝図書館」に何らかの形で表示するとのことです。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

●大阪講演

 日 時:平成26年9月20日(土)18時~19時30分(開場17時)
 会 場:大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪) 2階 イベントホールA・B
      〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-51 TEL:06-4803-5555
      http://www.gco.co.jp/

●東京講演

 日 時:平成26年9月21日(日)18時~19時30分(開場17時)
 会 場:大手町サンケイプラザ 4階 ホール
      〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 TEL:03-3273-2258
      http://www.s-plaza.com/

◆参加費:各3,500円
*当日、受付にて申し受けます。
*参加者全員に李登輝元総統ご揮毫色紙(印刷)をプレゼント。

◆申込み:お申し込みフォーム、メール、FAX、郵送にて。

フォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/vmg3px3v0r5d

E-mail:info@ritouki.jp
FAX:03-3868-2101

◆締 切:9月12日(金)*定員になり次第締め切ります。

●主催・お問い合わせ:日本李登輝友の会
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

 李登輝先生来阪歓迎委員会
 TEL:06-6360-0436 
FAX:06-6360-0437
[清河法律事務所内]

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李登輝先生講演会のお申し込み

・会 場: 大阪 ・ 東京(いずれかに○をつけて下さい。両方選択も可)

・ご氏名:_______________________

・所属団体名:_____________________

・ご住所:_______________________

・電 話:_______________

・メール:_______________

*同伴者がいらっしゃる場合はご氏名をお書き下さい(複数可)。

・ご氏名:①______、②______ ③______

・歓迎募金:__口、振込者名:_____ 、表示氏名____

*お申込者名とお振込者名や李登輝図書館表示氏名が異なる場合は お振込者名や表示氏名もご記入下さい。

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真の日本人を取り戻すために必要なものは?そのプロセスは?

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龍馬プロジェクト×日本政策学校にて
日本人の誇りを取り戻すために何が必要か?
をテーマに対談、および、会場の皆様と双方向でのディスカッションを行いながら、日本の問題点と目指すべき真の日本人について議論を深めていきたいと思います。

■日時:2014年9月23日(祝) 15:00~17:00
 ※終了後、簡単な懇親会をご用意しております。

■場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター

■料金:一般 2,000円

イベントAgenda>

1.龍馬プロジェクトの取り組みのご紹介(15:00~15:10)

2.日本政策学校の取り組みのご紹介(15:10~15:15)

3.龍馬プロジェクト代表 神谷氏×日本政策学校 代表代行 加藤氏 対談(15:15~16:00)

〇真の日本人を取り戻すために必要なものは?そのプロセスは?
・今の教育の背景と問題点
・メディアの問題点
・日本のあるべき姿とそのあるべき姿における日本人
・憲法改正に関する考え

4.イベント会場の方との双方向でのディスカッション(16:00~17:00)
〇対談での問題提起をふまえた形でのディスカッションを実施。

ぜひ日本人、日本人の誇りについて語り合いましょう!

<登壇者プロフィール>

・神谷 宗幣(株式会社 グランドストラテジー 代表取締役、龍馬プロジェクト全国会 会長)
昭和52年福井県生まれ。関西大学法科大学院卒業。予備自衛官三等陸曹。
大学在学中に1年間世界を周り日本はこれでいいのかと疑問を抱き、
教育による「日本の若者の意識改革」を志し政治家の道を選ぶ。
食品スーパー店長・高校教師を務めたのち、29歳で吹田市議会議員に当選。
平成21年「龍馬プロジェクト全国会」を発足し全国を奔走。会長として現在250名の会員を束ねる。
市議では副議長を務め、平成24年11月議員を辞職し、自由民主党の候補者として衆議院選挙を戦う。
平成25年、株式会社グランドストラテジーを設立し、インターネットチャンネル『CGS』をスタート。

・加藤 和磨(JPマネジメント株式会社 代表取締役、有限会社キャステージ マネージャー、日本政策学校 代表代行)
昭和56年北海道夕張市生まれ、東京経済大学経営学部卒業。
北海道夕張市出身。東京経済大学卒業。大手IT企業に10年務めた後、
日本政策学校 代表代行をしながら、選挙コンサルを開始。
政治に興味をもった理由は地元夕張市の破たんである。
破綻の際の両親と同級生の苦悩を間近に見て、政治を変えようと決意をし、
大学卒業後10年間務めたIT系の営業マンより日本政策学校へ転身、政治の世界に携わることとなった。
その中で、志は高いのに政策が本位の政治・選挙になっておらず、
活躍したくてもできない人たちの苦悩を実感するとともに、大きな憤りを感じ、
日本政策学校 代表代行、および、選挙参謀として、少しでも志の高い人を議会に送ることで、
日本を良くすることに貢献したいと考えている。

本イベント関してのお問い合わせは
一般財団法人 日本政策学校 事務局
TEL:03-6261-4037 FAX:03-6261-4037
Mail:infoweb@j-policy.org
HP:http://j-policy.org
までお問い合わせください。