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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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暗殺直前 龍馬直筆の手紙草稿 福井藩士との面会、後藤象二郎に報告

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福井の単語に反応してしまいました^_^;

龍馬は新政府の構想にあたり、
銀座を京都に移し、徳川から通貨発行権を奪ってしまえば、

戦争せずとも徳川の力を削げると考えていたようです。

お金や経済の力をしっていたんですね。

現代は武力以上に経済力がものをいう時代。

先見性があったのだと思います。

平成26年4月8日(火)産經新聞

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台湾学生の退場

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どうも国民党内部の政治的な争いがみてとれますね。

本当にこれで落ち着くのでしょうか?

今後の展開も目が離せません。

台湾学生、10日退場へ 占拠、収拾の見通し

2014.4.7 21:57 共同通信

 台湾立法院(国会)の議場を占拠している学生らは7日、中国との「サービス貿易協定」をめぐる要求に王金平立法院長(国会議長)が歩み寄る宣言をしたことを受け、一定の成果が得られたとして10日に議場を退去すると発表した。占拠から21日目で事態は収拾に向かう見通しとなった。

 王院長は6日、「対中協議を監視する新法を制定するまでサービス貿易協定承認の審議を再開しない」と宣言。「新法は同協定には適用しない」としている馬英九総統より踏み込んだ。

 一方、馬氏が主席を務め、王氏も所属する与党、国民党は王氏の宣言に反発。不仲とされる馬、王両氏の対立再燃が指摘される中、中国政策を主管する大陸委員会の王郁琦主任委員(閣僚)は7日、王氏の宣言を尊重すると述べた。

 占拠をめぐっては、馬氏が具体策を打ち出せず対応が後手に回ったとの批判が出ている。(共同)

監督制度立法優先を表明の王立法院長に国民党幹部「驚いている」/台湾

【政治】 2014/04/06 16:18 フォーカス台湾

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(台北 6日 中央社)王金平立法院長(国会議長)が6日午前、中国大陸との「サービス貿易取り決め」に抗議する学生らによって占拠されている立法院の議場を訪れ、「取り決め監督制度の立法までは、サービス貿易に関する話し合いや関連会議などを行わない」と発言したことについて、事情を知らされていなかった国民党幹部から驚きの声が上がった。

国民党の林鴻池・政策会執行長(=写真中央)は、学生などが要求する内容を受け入れたとも取れる王院長の発言に対し「内容はおろか声明を発表することを知らなかった。非常に驚いている」とコメント。サービス貿易取り決めに関する条文ごとの議論や表決は従来どおり与野党の話し合いで結論を出すべきだとの認識を示した。

また、総統府の李佳霏報道官は、王院長の立法院訪問は知らなかったとしながらも、学生に対して議場からの退去や国会の正常化を呼びかけたことから、王氏の行動に一定の理解を示した。一方で、サービス貿易取り決めに関しては、台湾経済発展のカギとなり、貿易自由化にも影響するとして、立法院での早期の審議を求めた。

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パクり放題の中国、韓国企業の悩み

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因果応報、

やったことがブーメランで自分にかえってくる、

、、、なんてことは、さすがに朝鮮日報は書きませんね。

お前のものは俺のもの。俺のものは俺のもの。

こんなキャラがどっかにいたなあ(笑)

パクり放題の中国、韓国企業の悩み

2014/04/06 08:44 朝鮮日報

 「今後も国際的なIT・家電展示会に最先端の製品を持っていくべきかどうか悩んでいる」

 韓国のある電子メーカーの最高経営責任者(CEO)が漏らした言葉だ。米ラスベガスで開かれるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)やドイツ・ベルリンで開かれるIFAなど世界的な業界展示会で、サムスン電子やLG電子は当然スター級の扱いを受ける。展示会のたびに「世界初」「世界最大」を掲げる最先端の製品を発表しているからだ。両社は昨年、CESでOLED(有機EL)テレビを、今年のCESでは折り曲げ可能なフレキシブルテレビを世界で初めて発表した。今年のCESで両社が公開した105インチの曲面超高画質(UHD)テレビは世界最大サイズだ。

■1年以内にコピー出現

 しかし、最先端技術が凝縮された最新製品を展示会に出すと、半年から1年後には中国企業がそれをそっくりコピーした製品を発売するケースが相次いでいる。最先端製品は展示会でハイライト的な存在にはなるが、結果的に中国に追撃のヒントを与えている格好だ。

 今年1月のCESで、ある中国メーカーはテレビ画面の縁が極めて細い製品を展示した。LG電子が12年のCESで展示した製品と似たコンセプトだ。LG電子は中国製品がテレビの縁を狭めるデザインだけでなく、それを実現するための技術もコピーしたとみている。映像信号をディスプレーに送る装置を縁の部分には置かず、ディスプレーと一体化した技術だ。

 サムスン電子、LG電子が昨年1月のCESで公開した世界初の曲面テレビにも、1年後には中国メーカーが追随した。今年のCESでは、TCL、ハイセンス(海信)、ハイアール(海爾)、コンカ(康佳)など中国メーカーが一斉に曲面テレビを発表した。技術格差は1年未満だ。

 デザインをまねた製品も展示会ごとに登場する。昨年のCESでサムスン電子が「タイムレス・ギャラリー」と呼ばれるデザインのテレビを発表すると、TCLは約8カ月後の昨年9月、ドイツでのIFAでほぼ同じデザインのテレビを展示した。同製品は美術用の画架のように斜めに置くデザインが特徴だ。今年のCESでハイアールが展示したエアコンは、送風口に覆いの代わりに穴が開いているLG電子のエアコンと酷似している。

■加速する中国の追い上げ

 こうした状況を受け、韓国企業は展示会のたびにセキュリティーが悩みの種だ。昨年のCESでサムスン電子の尹富根(ユン・ブグン)社長は「競合社がすぐに追随してくる」との理由で、曲面テレビの裏側が見えないように遮断することを指示した。LG電子の権喜遠(クォン・ヒウォン)元社長も昨年のIFAで、世界で初めて77インチOLEDテレビを公開するに当たり「技術流出のため、公開を見送ることも考えた」と語った。

 韓国企業が発表する最先端製品は、まだ発売段階に至っていないものが多い。例えば、サムスン電子とLG電子は昨年のCESで曲面テレビを世界で初めて公開したが、本格的に発売されたのは1年後だ。両社は今年のCESで曲面テレビからさらに一歩進んだフレキシブルテレビを発表した。ただ、発売時期は両社ともに決まっていない。

 ある電子メーカーのCEOは「互いに技術的な優位を誇示するため、すぐに発売するわけではなくても、最先端の製品を展示することが多い。現在のような方式で展示会に最先端製品を出し、中国がそれを模倣して追い上げるきっかけを与え続けるべきかどうか、見直す時期が来ている」と指摘した。

 中国企業は韓国企業の製品をコピーするのに熱心だが、まだ重要技術では追い付けずにいる。例えば、今年のCESで中国企業は超高画質テレビを一斉に展示したが、画質はまだ韓国製品のレベルには達していないというのが電子業界の見方だ。

 しかし、中国の追撃は徐々に速まっている。韓国産業技術評価管理院(KEIT)は、技術分野別に1位の国を100点として、各国の技術レベルを点数化している。隔年で発表される同調査では、韓中間で技術格差が縮小していることが分かった。

 ディスプレー分野で、韓中の点数差は11年の26.9点から昨年は19.3点に縮小。ホームネットワーク、情報家電分野でも点数差は19.3点から16.8点に狭まった。

 電子メーカーの一部からは、展示会参加による効果を疑問視する声も上がっているが、マーケティング効果を考えれば、出展をやめることもできない。

 国際的なIT・家電展示会ほど取引先、マスコミ、消費者が集まる場はほかにはないからだ。

台湾 中国大陸との取り決め監視草案決定

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日本の報道も少なかったけど、海外はもっと少ないンですね。

驚きました。

それだけ中国には不都合な報道ということでしょうか?

*フォーカス台湾より

中国大陸との取り決め監視草案決定 議場占拠の学生「名ばかりだ」
【政治】 2014/04/04 15:32

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江宜樺行政院長(左)と林飛帆さん

(台北 4日 中央社)行政院(内閣)では3日、「台湾・中国大陸間取り決めに関する処理および監督条例」草案が閣議決定されたが、大陸との「サービス貿易取り決め」に反対して先月18日から立法院(国会)の議場を占拠している学生からは「名ばかりだ」、「要求に応えていない」などと批判の声が上がっている。

この草案は、学生らの求めに応じる形でまとめられたもので、今後の取り決め締結について「協議内容の策定」、「関係者との意思疎通」、「調印前」、「調印後」の4段階に分けて、政府に段階ごとの市民や立法院との意見交換を義務付ける。また、安全保障面への影響を見極めるためのチェック体制も強化される。

これを受け、学生代表の1人、林飛帆さんはこの草案は議場の内外で抗議の座り込みを続ける市民らが手にした「初歩的な勝利」だとしながらも、条文ごとの修正ができないなど、国会の監視機能が制限されている政府案は「形式ばかりで僕たちが真に求めているものではない」と訴えた。

台湾の“ひまわり学生運動”、海外での報道量 日本は最多
【政治】 2014/04/03 18:46

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(台北 3日 中央社)中国大陸との「サービス貿易取り決め」に反対する学生らが立法院(国会)の議場を占拠してから3日で17日目。外交部(外務省)の統計によると、占拠開始の先月18日(一部の国・地域で同月17日)から今月2日までで、海外メディアによる関連報道は628本に上った。これをメディアの国・地域別にみると、日本は100本近くと最も多かったという。

一方、馬英九総統を皮肉る英エコノミスト誌のコラム「鹿の角の上のジレンマ」など、立場が偏ったり事実と異なる内容が含まれた報道は約10本余り。これを受け、外交部では一部の在外公館に対し、事実説明の投書をするよう指示したほか、記者本人との意思疎通も図りたいとしている。

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台湾ニュース

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私はニュースを拡散することぐらいしかできませんが、

学生が自分たちで考えて動いた今回の行動は忘れません。

また結果をしっかり後追いします。

日本も絶対に他人事ではなくなると考えています。

台湾で議会占拠の学生らに「休講」認める動き
THE PAGE 4月3日(木)10時0分配信

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[画像]座り込み抗議をする学生たち。手前の看板には「社会に関心を持つのは大学生の使命だ」の文字

 台湾で繰り広げられている、台湾-中国間の「両岸サービス業協議反対運動」において、大学生らの間で「自主休講」の動きが広まっている。学生リーダーは抗議活動に参加している学生らに対し、大学側に「自主休講」の措置をとってもらうよう呼びかけた。

 大学側に授業の一時休講や、出席確認を行わないよう持ちかけ、学生らの抗議活動を支援してもらおうとの考えだ。ネットで行われている署名活動は現時点で、台湾全土の大学の約100の学部や学生団体がこの呼びかけを支持する署名をしており、個人でも4000近い署名が集まっている。

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[画像]座り込み抗議をしながら勉強を続ける学生たち

 学生団体は、「馬英九総統は江宜樺行政院長(日本の首相に相当)ともに協議撤回の要求を無視し、警察の暴力によって非武装のデモ隊を強制排除しようとした。自主休講は抗議活動を続けるための第一歩であり、大学側には休校措置をするなどして学生の抗議活動を支援してほしい」と、考えているようだ。

■学生らの「自主休講」を支持する大学教授も

 また、この「自主休講」の呼びかけに賛同し、署名を促す大学教授も少なくない。警察の暴力による鎮圧を批判し、学生団体の訴えにしっかり耳を傾けるべきだと考えているようだ。こうした動きが、学生らの議会占拠やデモ活動を後押ししているといえるだろう。

 一部、ネット上では、「台湾大学の学長らが学生支持を表明している」、という情報もあるが、表明はしておらず、事実上、黙認している状況だ。

 馬総統や江院長の母校である台湾大学では、学生自治体や新聞会を始めとした十数の団体で自主休講し、抗議活動に参加するよう呼びかけが行われている。新聞会代表の徐さんは、デモ隊が警察に放水されたことについて、これは「台湾大学のOBである馬英九総統」が下した命令であることを指摘し、「このままでは落ち着いて授業にも出られない」とコメントしている。

 また一方で、「自主休講」について、「大学には学費を払って来ている。自主休講していては何も学べないし、学費がもったいない」、「抗議運動については支持しているが、それと同じぐらい授業に出ることも大事」と批判的な意見も出ているようだ。

議場占拠「多数が支持」 台湾学生代表、継続の構え
2014.4.2 18:17

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占拠している台湾立法院の議場の外で集会に参加する林飛帆氏=2日、台北(AP)

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占拠した台湾立法院の議場で眠る学生=2日、台北(AP)

 中国との「サービス貿易協定」承認を阻止するため台湾立法院(国会)の議場を占拠している学生らの代表で、台湾大大学院生の林飛帆氏(25)が2日までに共同通信のインタビューに応じ、2週間を超える占拠について「多数の市民の支持を得ている」とし、馬英九政権が協定撤回などの要求に応じるまで継続すると強調した。

 林氏は「(2008年からの)馬政権下の政党政治が民意を代表しているか、多くの学生に疑問があった」と強調。占拠への支援や協定反対の声が広がったのは民意に反した政策を強行してきた馬政権への反発やそれを覆せない野党への不満が背景にあると主張した。馬政権は占拠が違法として退去を求めているが、林氏は「台湾の民主社会を守るために立ち上がった」と述べ、一歩も引かない構えを示した。(共同)

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