今日のしがくセミナーでは大高未貴さんの講演をお聞きしてきました。
テーマは、従軍慰安婦の素顔 恋して儲けてたくましく。
以下簡単に要約。
歴史事象を使ったプロパガンダの目的は、過去を理解することでなく、現在を操作すること。
いわゆる従軍慰安婦の問題は、1983年、吉田清司の捏造から全てはじまった。
1991年、朝日新聞の植村隆記者が女子挺身隊と慰安婦を混同する嘘の記事を書いた。
彼の義理の母親、梁順任は2011年韓国で、日本から賠償金をとると皆から金を集めて詐欺で訴えられている。
どう考えてもこの繋がりはおかしい。
植村隆氏を突撃インタビューをこころみたが、逃げられた。
韓国のナヌムの家の実情。
かつては日本のことを悪く言わなかった人たちが、今では明らかに嘘の証言をし、日本の何も知らない人が騙され、謝罪を書き壁にはらされる。
それをみた外国人は日本人が悪いことをしたと信じてしまう。
アメリカで反日プロパガンダをやっているのは、中国人、韓国人。
南京大虐殺も同じ仕掛けでやられている。火付け役はこちらも新聞記者、最後は中国に逃げて余生をおくった。
なぜ、南京大虐殺のようなとんでもない嘘が流布されたのか?
GHQの占領政策の中で、言論の検閲があり、反論ができない状態があったから。
我々は何ができるか?
若い世代の日本人が正しい知識をもち、亡くなってもの言えない日本人や慰安婦の名誉を回復していくこと。
慰安婦への謝罪については、かつて吹田市議会でも政府への意見書が可決され非常に悔しい思いをしたことを思い出しました。
いつか市民に害が及ぶと警告しましたが、今そうなってませんかね?
大高さんには久しぶりにお会いできました。
若者にもしっかり響くお話しで、
賛同し、頼もしく感じながら聞けました。
こうした女性の論客が増えてほしいと改めて感じた講演でした。
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