日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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 中国公船8隻侵犯

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一度に八隻となると海保の方々も対応が大変だと思います。

警備を増強しながら交渉していくしかありませんが、、

自分が海保の方の立場になって考えると、、、

皆さんも我がことと思って考えてみて下さい。

緊迫の領海「自分たちの海がここまで侵されているとは」地元漁師らの憤り限界 中国公船8隻侵犯

2013.4.24 00:29

日本の漁船(手前)と並走する中国の海洋監視船「海監66」(手前から2隻目)と海上保安庁の巡視船「いしがき」(同3隻目)=23日午前10時9分、沖縄県・尖閣諸島の日本領海の境界付近
 大挙して押し寄せた中国の海洋監視船は、日の丸を掲げた日本の漁船を執拗(しつよう)に追い回し、取り囲んだ-。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で23日、過去最多の8隻の中国公船が領海侵犯した。海上保安庁の巡視船が漁船との間に割って入るなど、現場海域は一時緊迫した空気に包まれた。「自分たちの海がここまで中国に侵され許せない」。地元漁師らの憤りは限界に達している。

 「中国の公船が近づいているので、全速で石垣島に戻ってください!」

 23日午前8時半ごろ、日の丸を掲げて領海内で集団漁業活動をしていた9隻の漁船に対し、第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船がスピーカーでこう指示した。中国の海洋監視船「海監」8隻が領海に侵入し、じわじわと漁船との距離を縮めていたためだ。

 魚釣島から北小島、南小島方面に向かっていた漁船団は海保の指示に従って急遽(きゅうきょ)針路を石垣島に取ると、エンジン音を高鳴らせた。

 9隻の漁船に分乗していたのは、地元の漁師約20人と民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」(田母神俊雄会長)のメンバー約60人。前夜の22日午後10時半ごろ、石垣島の新川漁港を出港し、23日午前6時すぎに魚釣島沖合に到着した。

「全速力で退避しようとしたが、速度の遅い船は海監に追いつかれた」

 同会の幹事長で漁船団の代表を務めた水島総(さとる)氏(63)が海監に追い回された際の様子を話した。

 海監の追跡をかわそうと、漁船はうねりの強い海域で白波を立てながらスピードを上げたが、漁船団の後方には最大速力15ノット(約30キロ)の遅い漁船もあった。午前10時ごろには、速力に勝る海監に追いつかれ取り囲まれ、漁船からわずか50メートルの距離まで近づいてきた海監もあったという。

 そこに割って入ったのが、海保の巡視船だった。海監が漁船に接近しないよう併走しながら、警戒に当たった。

                ◇

 船上の海上保安官がスピーカーを使って海監に向かい、「領海から離れるように!」と警告を何度も発した。だが、海監が警告に応じる気配はなく、海監は日本の主権を侵害したまま領海内で航行を続けた。

 過去最多となる8隻の中国公船が日本の領海を侵した背景には何があるのか。

 23日午前には、超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー168人が、春季例大祭に合わせ靖国神社(東京)に参拝しており、当初、安倍内閣の閣僚による靖国神社参拝への反発とみられたが、海監が所属する中国国家海洋局は「日本による侵害行為」などと漁船団の集団漁業活動を批判。「頑張れ日本!全国行動委員会」のメンバーは「靖国神社参拝と今回の領海侵犯は全く関係ないだろう」との見方を示す。

 同会幹事長の水島氏は「中国側からすれば、日本の漁船を追い払った形となったことが残念でならない。このままでは中国の海になってしまわないか心配だ」と悔やむ。

 同市の八重山漁協元組合長、比嘉康雅さん(56)も「日本の漁船が尖閣に行って漁をするのは当たり前。中国に文句を言われる筋合いはなく、腹立たしい」と、相次ぐ中国の領海侵犯に怒りが収まらない。

 昨年9月の尖閣諸島国有化以降、中国公船の領海侵犯は40回を数え、常態化している。

 石垣市の中山義隆市長(45)は「尖閣諸島が日本の領土であるのは紛れもない事実だ。地元の漁民が安心して漁ができる状態を一日も早く政府に構築してもらいたい」と語った。

 ■用語解説
 領海と接続水域 領土、領空のように国家の主権が及ぶ海域を領海と呼び、その範囲は国連海洋法条約に基づき、沿岸から最大12カイリ(約22キロ)までとされる。さらに領海から外側の12カイリを接続水域と呼び、銃器、麻薬などの密輸入を防ぐため、通関や出入国管理などに関する法令に違反する行為の防止、処罰に必要な措置を取ることができる。

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韓国政治家の反日アピール⁈

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日本と関係が悪くなって困るのは韓国の方ではないのか?

竹島や慰安婦の問題なども含めて、
日本に対し強い姿勢を示すことが政治家のパフォーマンスになっている気がします。

韓国の政治家は、韓国国民のメリットを一番に考え、日本とは良い関係を維持すべきだと私は思います。

歴史や領土の問題は内外で上手く使いわけなければなりません。

国内で愛国心を煽り過ぎると、外との無用な衝突を生みます。
(安倍総理はバランスよくやっておられると思います。)

中国は軌道修正を模索しているように感じますが、韓国は、、、。

靖国参拝などは、国のために戦った方々に気持ちを示すだけの国内の活動。

それにもの申す中国や韓国がおかしいのです。(もともと煽ったのは日本のメディアですが、、)

彼らが安重根や毛沢東の慰霊をして、
日本人がいちいち怒るか⁈という話だと思います。

原爆を落としたアメリカとも、ポジティブに付き合う日本を見習って欲しいものです。

韓日関係 突破口見えず=靖国参拝受け長官訪日中止

2013/04/22 19:24 KS

  ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)政権発足から2カ月近くが経過したものの、冷え込んだ韓日関係改善に向けた突破口は見いだせていない。昨年8月の李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)の独島訪問以降、歴史問題や独島問題をめぐりかつてないほど悪化した両国関係は多少沈静化したものの、現在も対立の火種がくすぶり続けている。

 両国の閣僚の交流も依然正常化していない。朴政権発足後、初となる韓日外相会談が今週予定されていたものの、麻生副総理らの靖国神社参拝に反発し、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は訪日を取りやめた。

 数日後に迫っていた外交部長官の訪日中止は韓国政府の非常に強い反発の表れとみられる。韓国政府当局者は「このような雰囲気の中で実質的な会談をするのは難しい。原則ある外交をするとの立場から訪日を中止した」と述べた。

 両国関係の冷却化は首脳会談にも影響を及ぼすものとみられる。朴大統領が来月、米国訪問に続き日本と中国のどちらを先に訪問するかに注目が集まっている。朴大統領が米国の次に中国首脳と会談する場合、歴代政権が発足後初の首脳会談を米国、日本、中国の順で行ってきたこれまでの慣例を初めて変えることになる。

 さらに韓日首脳会談は下半期に持ち越される可能性も指摘される。別の政府当局者も「現実的にみて日本をすぐに訪れるのは容易ではないだろう」との見方を示した。

 日本政府は朴政権発足直前の2月22日に島根県主催の「竹島の日」式典に島尻安伊子内閣府政務官を派遣し、先月には独島を韓国が一方的に占拠していると記述した高校教科書の検定結果を公表。今月5日には独島は歴史的・法的に日本の領土であるとの主張を盛り込んだ外交青書を閣議で了承するなど、相次いで韓国の強い反発を招いている。

 ただ、こうした状況の中でも、韓国政府の一部からは韓日関係を早急に正常化すべきだとの声も上がっている。外交専門家は「韓日間には現在、北朝鮮問題やアベノミクスなどの懸案があり、相互に話し合いが必要な時期だ」と指摘する。

韓国は「北」より「アベノミクス」が怖い…「円安・ウォン高」で塗炭の苦しみか

2013.04.22 夕刊フジ

 韓国の現代自動車が公開した高級スポーツクーペのコンセプト車。ウォン高で価格はどうなるのか

 韓国で、アベノミクスの金融緩和政策で進む円安が「空襲到来」と恐れられている。韓国の2月の貿易統計は、スマートフォン(高機能携帯電話)関連は好調だったが、自動車や鉄鋼などは不調。政府が大規模な追加補正予算を組むなど、円安・ウォン高に韓国は戦々恐々としている。長年、日本が苦しんだ為替の問題だが、韓国の番が巡っている。

■不況型の貿易黒字

 韓国の知識経済省が発表した2月の貿易統計は、貿易収支(輸出から輸入を引いた額)は20億6100万ドルの黒字で、13カ月連続で黒字を続けた。

 しかし、その内情は苦しい。輸出は前年同月比で8・6%、輸入は10・7%、それぞれ落ち込んだ。輸出より輸入の減少幅が大きかったことによる不況型黒字だ。

 項目別でも、船舶の輸出が40・3%減少し、自動車で15・1%、一般機械が15・1%など主力輸出品が二桁の減少率で、増は無線通信機器(10・2%)、石油化学(7・8%)が目立った程度だ。

 韓国メディア「中央日報」は、この現象を「円安の強風にふらついる」と評し、「為替相場の変動は、時差を置いて影響が出ることを考えると、円安は韓国の輸出だけでなく、今年の経済成長率の足を引っ張る」と危険視している。

 円=ウォンのレートは、昨年9月時点では、100円=1400ウォン台だったが、今年3月中旬に1200ウォンを切る水準までウォン高・円安が進んでいる。

■金融緩和に過激に反応

 これを受けたメディアの反応はなかなか過激だ。黒田東彦日銀総裁を「安倍政権の為替のタカ派」と呼び、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は「為替戦争の暗雲がたちこめている」とたきつけた。

 その一方、韓国政府は総額17兆3000億ウォン(約1兆5000億円)の追加補正予算案を発表。円安ショックを受ける現代自動車、サムスン電子など輸出依存型の韓国企業が、海外での製品価格上昇で業績の伸びが妨げられる中、雇用創出、景気刺激を図るとともに円安への企業の対応を支援するとしている。

 火が付いたような反応は、韓国の経済構造が輸出に大きく依存しているためだ。輸出入合計が国民総所得に占める比率(貿易依存度)は昨年112%に達し、韓国経済は為替の動向に大きくゆさぶられている。

 一方、異常な円高で、韓国企業との価格競争に苦しんできた日本企業にとって、巻き返しのチャンスが膨らんでいる。

 ある証券アナリストは「日本企業は、円高でも利益が出るようにコスト管理を追求し、株価を維持してきた。為替反転は反撃のチャンス。特に現代自動車は、トヨタやホンダなどの日本メーカーが経験した辛酸をなめることになるだろう」と予言している。

■北朝鮮より円安が問題

 韓国の3月の貿易統計は、輸出は前年同月比0・4%増、輸入は同2・0%減。貿易収支は34億ドルの黒字で、2月より拡大した。ただ、下支えは対中国の輸出で、対欧州、対米国は落ち込
み、中国頼みになりつつある。

 総合ニュースによると、G20でワシントンを訪問した韓国のヒョン・オソク経済副首相は18日、日本の量的緩和政策が韓国の実体経済に与える影響について「円安と北朝鮮リスクを比較した場合、円安が輸出を含む韓国の実体経済に与える影響が大きい」と発言した。

 事態の深刻さがうかがえるひとことではないか。アベノミクスはミサイルより怖いらしい。

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四川地震 日本の支援は受けません⁉

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メンツか、国家機密か?

支援拒絶の定かではありませんが、、

劉備玄徳が蜀の地で悲しんでいると思います。

ロシア救援隊、四川省の被災地へ…世界で最も経験豊富な日本を拒絶した政府へ反発は必至―中国版ツイッター

2013年4月22日 19時2分 record china

22日、中国・四川省雅安市で20日に発生した大地震を受け、ロシアからの救援隊が現地入りすると伝えられた。震災発生後、初の海外からの救援隊となる。なお、日本なども支援を表明していたが、中国外交部はこれを断っている。写真は被災地入りを目指す中国の救援隊。

2013年4月22日、中国・四川省雅安市で20日に発生した大地震を受け、ロシアからの救援隊が現地入りすると伝えられた。震災発生後、初の海外からの救援隊となる。なお、今回の地震を受け、日本や米国なども支援の準備があることを表明していたが、中国外交部は「海外の支援は必要ない」とこれを断っている。

“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトでは、このような非常時において日中関係にこだわり、被災地の人命よりも外交を優先した政府の対応に、非難の声が飛んでいる。以下はその一部。

「中国の国力で完全に対応できるからといって日本の支援を断った中国外交部。なぜ、ロシアからの支援は受けるのだ?日本は地震多発国であり、被災地救援においてはロシアよりもずっと経験豊富だ。人道主義的救援と国家間の外交関係を結びつけるべきではないだろう?」

「中国は台湾と日本からの救援チームを拒絶したそうだ。その理由は、外交部によると『必要ないからだ』という。世界のどの国よりも経験豊富な日本の救援チームを断ってでも、死ぬほど面子にこだわる我々。今僕らが面しているのは、戦争か?それとも救命か?人命とメンツ、さあ、どっちが重要と思うかい?」

「“黄金の72時間”にこそ、最も必要とされるプロフェッショナルな救援人員。今、現地で活動しているのはろくな経験もないボランティア要員ばかり。被災地の第一線で指揮をとっているのは名誉狙いの官僚ばかりで、現地の混乱は増すばかりだ。僕らのクソ政府は、被災民の命を最優先にしようとはみじんも思っていない」(※がれきの下敷きになるなどして行方不明となっている被災者の生存率は、被災後72時間で一気に低下すると言われている)

「日本が支援を申し出たのは震災発生後、わずか数時間のことだそうじゃないか。日本は中国から近い。すぐに要請すれば、“黄金の72時間”に間に合っただろうに」

「被災地が四川省だったものだから…あそこは山も洞窟も軍事機密の宝庫だから…。その点、ロシアはよそ者じゃないんだもの。我々の軍事技術はすべてロシアから拝借したものだからね」 (翻訳・編集/愛玉)

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CGSの収録

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今日は都内で打ち合わせを一件終えて、

夕方からはずっとネット番組のCGSの収録をしてきました。

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日野市議の古賀さんからとは、教育や新撰組の話を。

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豊島区議の細川さんとは、龍馬プロジェクトの立ち上げやアニメの話をしました。

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同世代の仲間の人柄や思いを上手く引き出してみなさんに伝えていきたいと思います。

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後半はジェイコスの高畑さんと政治山の市ノ澤さんをお招きし、

ネット選挙についてお話をうかがいました。

お二人とも年齢が近く、ネット選挙をポジティブにとらえた話で盛り上がりました。

また、随時配信して参ります!

お楽しみに(-_^)

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活動ブログ更新しました【第205弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

以前から告知してきましたインターネット上での

動画配信チャンネルがいよいよスタートします。

チャンネル名は「チャンネル グランドストラテジー (略CGS)」

今回のホームページにはその名前に込めた思いなどをまとめました。

チャンネルへのアクセスは、

GSブログのアメブロ
http://ameblo.jp/cgsinfo/

問い合わせメール
cgsinfo@zoho.com

配信動画を見ていただくには、

Youtube
http://www.youtube.com/user/ChGrandStrategy

ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/user/30671097

Facebookページ
http://www.facebook.com/ChGrandStrategy

となっています。

また、番組の公開収録のスケジュールもホームページに記載しました。

お時間の許す方は是非一度見に来てください。

今週末は東京で研修会も行います。

こちらもご興味のある方はぜひご参加ください。

【 東松龍盛塾の案内(開催日4/26-27)】

http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1968

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ 【 4月29日より CGS 配信開始 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1973

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

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