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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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東山田小学校(訪問日平成22年9月28日)

視察・研修報告 |

東山田小学校を訪問しました。

*校長先生の学校紹介

 本校は今年創立30年目をむかえました。174名の新一年生を迎え、
児童数996名と吹田市で2番目に大きな学校になり、今後も児童数の増加が見込まれます。

 子ども達はよき校風と伝統を受け継ぎ、
落ち着いて日々の学習に取り組んでいます。全校集会でも静かに話を聞くことができ、
朝の挨拶ではほとんどの子ども達が元気に挨拶ができます。
地域の方から本校の子ども達は挨拶ができるというおほめの言葉もいただいています。また児童会活動も盛んで、毎朝、
児童会役員が校門で挨拶運動を行っています。

今年の重点目標は4点です。

1.子ども達、一人ひとりが生き生きと笑顔で、毎日楽しい学校。

2.全教職員が力を合わせ、子ども達のために、頑張る学校。

3.保護者、地域と連携し、信頼される学校。

4.30周年を保護者・地域と連携しながら、思い出に残る記念行事にする。

 創立30周年の節目にあたり、本校の創立以来の教育目標である「調和のとれた人間形成を目指し、
心身ともに健康で豊かな人間性を培う基礎教育の推進」の充実に一層努め、子ども達一人ひとりが、自ら考え、学び、
これからの時代を逞しく生きぬく力を身につけるよう、全教職員力を合わせ取り組んでいきたいと決意を新たにしています。

 

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「吹田の東の果てまで、ありがとうございます」と開口一番でおっしゃって下さった中村校長。

「訪問でお時間をとらせて申し訳ない」といった気持ちで学校を回っているので、最初のその言葉で私も気が楽になり、
じっくりとお話をさせて頂きました。

(校長先生との懇談)

本校は吹田の中でもかなり児童数の多い学校なので、そのことによる施設面での学習環境の悪化を心配されていらっしゃいました。
施設面での課題は非常に大きいと感じます。

しかし、児童数は多いものの児童は大変落ち着いて勉強している点では自信があるとのこと。

また、地域との関係は非常に良いとのことでしたが、やはり新興住宅地なので、
保護者どうしのサロン的な組織がもっと充実するとさらに学校との連携が図れるのではないかとのことでした。

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ちょうど体育祭の練習まっさかりでした。校内各所で所狭しと練習がなされていました。

やはり、児童が多いと活気があっていいですね!!

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授業態度はAランクです。校長先生が自信をもっておっしゃるわけです。

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児童が多すぎて手洗い場がないため、こんな工夫でしのいでします。

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校庭も狭すぎます(><)この広さで1000人の児童数が競技をするのはかなり大変です。

当日、運動会の現場を見に行ってみようと思いました。

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高台にあるので、学校からの眺めは抜群です。吹田の交通網が良く分かります!!

*神谷コメント

山田、千里丘地区の過大校の課題をしっかり確認できた。マンション開発などにあわせて、
学校施設を見直してこなかったツケが子供たちに回っている。この地域にはまだこれからもマンションが増える。

それをどうしていくのか。我々政治家と教育委員会の大きな宿題がここにある。

長期的視野に立って、吹田の学校環境の問題を検討し、対策を練らねばならないと考える。

4年間議会でそれを訴えてきたが、ほとんど動きがない。

子供たちにツケが回っていることが、残念でならない。

*インターンコメント 

 東山田小学校は1000人に近い児童がいて課題があるとお聞きしましたが、
子供たちが非常に落ち着いて学業に励んでおり、完全な不登校の生徒が一人もいないという事実に驚きました。
これは先生方が責任感を持って仕事に取り組んでいるからこそだと思いました。しかし、
これ以上の大勢の生徒を現状の先生の数で完全に見渡すことは不可能だと感じます。私は行政や地域がもっと教育を真剣に考え、
先生をフォローし、子供たちがより良い環境で学べるように必死に取り組まなければ、
良い人材が育たないのではないかと思いました。(白瀧)

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