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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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第1回top pointを振り返って(文:倉本)

スタッフブログ |

 私が植物好きな為、花や樹木の写真ばかりになってしまって恐縮ですが、(加えて、背が小さいので下から見上げるアングルばかりになってしまいますが 笑) 上写真は事務所の近くに咲いている椿の花です。椿の花は花びらが徐々に散っていくのではなく、萼(ガク)ごとポロッと落ちるので、縁起が悪いとされることもあります。ですが、冬でも常緑であることや日陰でも立派に花を咲かせることから、庶民に親しまれてきた樹木ですね

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余談ですが、椿の種子から取れる椿油は髪の毛をつやつやさらさらにしてくれるので、昔から女性に愛用されてきました。私もヤブツバキの椿油を取り寄せて使っています。髪の毛が痛んで困っているという方、試してみてはいかがでしょうか。

 さて前置きが長くなりましたが…本日18:30から、岩田 哲氏をお招きしての、”top point”という対話式の勉強会が開催されます。→イベント案内ページへ

今日で第2回目となるのですが、第1回(2月開催)での岩田氏のお話や対話の内容などを簡単に紹介したいと思います。

■対話式の勉強会とする意義は?

・通常の講演会…聞く側、話す側に別れている。

自分ならどう話すか?どう経営するか?

自分のこととして考えることで、使える人間に成長していく。

・今、落語ではなくM1グランプリが流行る理由

=1人ではなく多人数で生み出すものに、世の人々が興味を持ち始めている。

そのためには、アドリブする能力・対話力というものが必要になってくる。

→会場一体となって、対話を通して何かに気付ければ良いと思い、対話の形式を取ることに。

■岩田氏の思想の基礎となっている”石門心学”とは?

石田梅岩の教えを汲むもの。

・江戸時代の思想家、倫理学者。

・長屋(自宅)で私塾を開き、当時は武士のものであった勉学を、広く町人に説いた。

・質素、倹約、正直、勤勉を旨とする。

→多くの町人、商人に受け入れられ、日本のひとつの文化となった。

(例)お年玉を貯金する など

・物の倹約…×けち:自分のため

倹約:自分のため+世の中のため

・人の倹約…人は生まれながらにして正しい行動を取る能力がある。

「人を信じる」ことで人材の最適配置が自然と実現する。

→士農工商の身分制度における商人の役割、商業の社会的存在意義を説いたため、広く全国に普及していった。

→企業の社会的責任(CSR)の本質にも切り込む教えであるため、近年再注目されている。

■その他…

・ユーモアとは、自分を笑える力のこと。

・自分で考えたことをダイレクトに行動に移すことが必要。

・西洋は…○○学。(政治学 など)

→極めることで一定のゴールにたどり着く。

東洋は…○○道。(剣道、柔道 など)

→”道”である=延々と続く道のように、終わりの無いものである。

死ぬまで勉強する気質が日本人には備わっている。

・子どもを変えるには、まず母親の意識改革が必要。

・ビジネスモデルを立てるには、誰が主役かをはっきり決めることが重要。
など、様々なお話を聞かせていただきました。

本日の第2回top pointでも、対話の中から多くの発見と驚きを得られることと思います。参加できない方の為に、そして私自身の復習の為にも、本日の対話の内容をまた後日書かせていただきたいと思っています。

冬の陽射しを集めて花開く椿の木のように、多くの人の知恵や思想、アイデンティティを吸収して、魅力的な人物となりたいものです。

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プロフィール写真

神谷宗幣 (かみや そうへい)イシキカイカク株式会社 代表取締役
参政党 事務局長
龍馬プロジェクト全国会 会長
予備自衛官 三等陸曹

昭和52年福井県生まれ。関西大学文学部・関西大学法科大学院卒業。
 21歳の時、1年間海外で生活し、外国の若者と交流する中で「日本人に生まれたことの感謝」と「思考停止している日本の若者への問題意識」に目覚める。20代は高校で「英語と世界史」を教え、実家の食品スーパーの倒産を経験することで、教育の課題と地方経済の疲弊を実感する。
政治からのアプローチで「日本の若者の意識を変える」ことを目指し、2007年に29歳で吹田市議会議員に初当選。市議は2期6年、吹田市議会の副議長まで務め、2012年議員辞職して衆議院議員選挙に自民党から挑戦するも落選。
 2013年に株式会社を設立。インターネットチャンネル「CGS」を開設し、政治や歴史、経済をテーマに毎日番組を配信し、若者の意識改革に努める。また、日本人の意識改革のための海外研修及びセミナーや、「CGS」とリンクした「歴史」「主権者教育」「キャリアデザイン」「政治のしくみ」などをテーマにした講演は、若い世代を中心に多くの支持を得ている。令和2年、「参政党」を結党し、世の中の仕組みやあり方を伝えながら、国民の政治参加を促している。

執筆活動も行い、主な著書として「大和魂に火をつけよう」(青林堂)「坂本龍馬に学ぶ「仲間をつくる力」(きずな出版)「子供たちに伝えたい「本当の日本」」(青林堂)などがある。