日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

日本人の覚醒 時代の変化

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七年前、私が議員に当選した時は、
自分の考えを明らかにいうと、
『右翼だ!』と揶揄されました。

しかし、私はただ海外で暮らした自分の経験や反省から、自分を含めた若い世代のマインドや行動を変えていかねばならないと訴えていただけでです。

未来をシュミレートすると必ずまた困難な時期がやってくる、だから幕末のように危機感をもち行動する若者を増やしておくべきだと、考えたわけです。

それで、『新選組』『維新』『龍馬』といった名前のつく会をいろいろ立ち上げて活動してきました。

そして、最近だいぶ我々の訴えと世論が一致するようになってきました。

しかし、それを喜んではいられない。

自衛隊員が戦に備えながら、誰よりも戦を避ける努力をするように、
我々も危機的状況にはならないように努める必要があります。

世論に迎合することなく、
頭は三歩先を考え、
かといって三歩先に進むこともせず、
半歩先を歩きながらリーディングをする。

そんな活動に努めたいと思います。

中国の三戦(世論戦、心理戦、法律戦)。

慰安婦、靖国、尖閣、資源、商船の差押などの先にあるものを考え、

アメリカとの関係を考え、

皆でしっかり日本の平和と豊かさを守っていきましょう。

何が「右傾化」か、あたりまえの国に向かっているだけだ…中韓の歴史認識戦争などなくとも日本人は覚醒する

2014.4.26 07:00 産経新聞

尖閣諸島の魚釣島周辺を低空飛行し、警戒監視を続ける海上自衛隊のP3C哨戒機。奥には灯台や石碑、水路跡が見えた=沖縄・尖閣諸島(鈴木健児撮影)

日本とは日のもとの国の謂(いい)であり、古代においてこの国号は成立している。なんと誇らしいことではないか。日の出ずる国、光に満ちた国、独立自尊の国として先人たちはこの国を思い描き、連綿と受け継ぎ守ってきた。

だが約70年前から、この国の光景はがらりと変わる。敗戦と連合国軍総司令部(GHQ)の占領方針、独立後もその方針を後生大事に踏襲してきた日本人自身によって、である。筆者はそれを戦後日本の左傾化と呼んでいる。簡単にいえば終戦までの日本の歴史をおとしめ国家を否定する、極端に偏った思潮が戦後日本を厚く覆ってきたのだった。

いま雲が晴れようとしている。第2次安倍晋三政権の発足以降、日本の左傾メディア、およびそれと呼応する海外のメディアがしきりと日本の「右傾化」を騒ぎ立てるが、実際は異なる。左傾しすぎていた日本が、ようやくふつうの国に戻ろうとしているだけである。1つには日本人自身が、いびつな日本の戦後を本気で正そうとしているからだ。もう1つ、日本を取り巻く国際情勢が抜き差しならない段階にきているという外的な要因も大きい。

領土と歴史をめぐる暴論

後者から見る。国際情勢の変化とは、まずは領土と歴史をめぐる中国、韓国の、わが国に対する横暴極まりない姿勢である。特に尖閣諸島に対する中国の露骨な野心は、アメリカによって作られ戦後の左傾・護憲勢力が金科玉条にしてきた、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する現行憲法の限界をあぶり出している。

歴史認識問題の背景にも、謀略を伝統とする中国の古典的な戦略思考があると見ておかねばなるまい。これまでのところ、日本に対して悪口雑言を放ち続けているのは圧倒的に韓国だが、朴槿恵氏が大統領選に当選した直後、中国は韓国に特使を送って歴史認識での共闘を呼びかけるなど、韓国を走狗(そうく)として使ってきたといえる。中国が表に出るのは昨年の、安倍首相の靖国参拝以降である。

古典的戦略思考についてはいずれ改めて論じたいが、兵は詭道(きどう)なり、つまり欺くことだというのがその考えのひとつ。2003年、中国人民解放軍の政治工作条例改正で打ち出された三戦(世論戦、心理戦、法律戦)もそれに沿う。

世論戦とは大衆と国際社会の支持を得ること。南京事件や慰安婦問題について、アメリカで反日世論が形成された背後には中国・韓国系ロビー団体があることが、かなり知られてきている。心理戦は敵の士気低下を招くこと。日本のなかに日本人自身による反日的な世論や勢力を作ることは、大いに日本の士気低下につながるのだ。南京事件といい慰安婦問題といい、いずれも日本の左傾したメディアや活動家が騒ぎ立て社会問題にしたものであることを改めて指摘しておきたい。あるいは特定秘密保護法や集団的自衛権の行使に色めきだって反対し、日本の国益を損ねかねないのが、こうした勢力なのである。

独立国たる姿勢

さらに大きな視野で見ると、アメリカを中心とした冷戦後の世界秩序の、急速な流動化がある。アメリカの覇権の相対的な低下と表裏をなして、中国、そしてロシアが覇権への野心をむき出しにしている。

野心国は、内向きに転じたオバマ大統領の足もとを完全に見ているといってよい。シリアの化学兵器の使用を「レッドライン」としながら、昨年9月、オバマ氏は「アメリカは世界の警察ではない」といって武力行使を見送った。東シナ海上空への中国の防空識別圏設定、そして今回のウクライナ危機と、世界秩序の激変がオバマ演説を機に一気に起こっている。

これは実は、憲法とともに戦後日本を形作ってきた日米安保条約の考え方そのものにかかわる問題を根底にはらんでいる。現段階で日米同盟が不要などというつもりはない。今回来日し、尖閣諸島について「日米安保条約の適用対象」と言明したオバマ氏の姿勢に水を差すつもりもない。今後も日米同盟を軸としていい。

だがこれまでのオバマ氏の内向きぶりを思えば、有事にアメリカは本当に日本を守るのかという懸念が完全に払拭(ふっしょく)されることはないだろう。それ以上に、次のように考えるのがごく自然になってくるだろう。独立国たるもの、自国の安全はまず自国が守る、そのうえで同盟国とともにより強固な防衛態勢をとる、と。この、自国の安全は自国が守るというごくあたりまえの精神が、戦後日本には大きく欠落していたといわざるをえない。

内側からの覚醒

国際情勢の変化はこのようにして、憲法、安全保障という国家の屋台骨から、戦後日本を覚醒させようとしている。そればかりではない。歴史認識問題は期せずして、日本人を内側からの覚醒に向かわせているのだ。

国家とは、ただの空間の広がりでも人々の寄せ集めでもない。統治の形や経済的な数字だけで語れるものでもない。習俗、文化、

日本が世界遺産⁈

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いつか時間とお金ができたら世界中の世界遺産をまわってみたいです。

旅好きですから、外国にいくとよく世界遺産をめぐります。

先日もベトナムの世界遺産を5箇所訪問して来ましたが、そこで感じたのは、日本にはあと数十箇所世界遺産になりそうな場所があるなということでした。

古墳や自社仏閣、自然の聖地など、
申請しないだけで、価値のあるものはたくさんあるはずです。

いうなれば、日本自体が世界遺産になるかも?

日本人自身がその価値に気づいていないだけかもしれません。

歴史を学び古きものや環境を大切にしたいですね。

文化の維持には、努力が必要ですf^_^;

現在の日本の世界文化遺産

法隆寺地域の仏教建造物(1993年12月)
姫路城(1993年12月)
古都京都の文化財(1994年12月)
白川郷・五箇山の合掌造り集落(1995年12月)
原爆ドーム(1996年12月)
厳島神社(1996年12月)
古都奈良の文化財(1998年12月)
日光の社寺(1999年12月)
琉球王国のグスク及び関連遺産群(2000年12月)
紀伊山地の霊場と参詣道(2004年7月)
石見銀山遺跡とその文化的景観(2007年6月)
平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―(2011年6月)
富士山―信仰の対象と芸術の源泉(2013年6月)

富岡製糸場が世界文化遺産登録へ 富士山に続き国内14件目

2014.4.26 03:07 産経

群馬県の富岡製糸場

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政府は26日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)が「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)を世界文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。6月15~25日にカタール・ドーハで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通し。決まれば、昨年の「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」(山梨県、静岡県)に続き、国内14件目の世界文化遺産となる。

政府がユネスコに提出した推薦書では、西欧からの最新技術を導入して明治5年に設立された富岡製糸場や周辺の養蚕関連施設など4施設で構成。「19世紀後半から20世紀にかけ、高品質な生糸の大量生産の実現に貢献した技術交流と技術革新を示している」とし、「世界の絹産業の発展と絹消費の大衆化をもたらした」と説明している。

イコモスは昨年9月に現地調査を実施。その後、保護管理に関わる専門職員の数などの情報を求めてきたため、文化庁は10月、追加で情報を提出した。さらに今年2月の大雪で、構成資産の一部が倒壊するなどしたことから、3月に状況を報告した。

勧告には(1)登録(2)追加情報の提出を求める「情報照会」(3)登録延期(4)不登録-の4種類がある。イコモスが登録を勧告すれば通常、世界遺産委員会でそのまま決定される。国内の世界文化遺産は「姫路城」(兵庫県)や「原爆ドーム」(広島県)など13件。国内候補の一覧である「暫定リスト」には、富岡製糸場や来年の登録を目指す「明治日本の産業革命遺産」(福岡県など8県)を含め12件が記載されている。

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沈没船と靖国参拝

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坊主憎けりゃ、、、

みたいな話ですね。

ここまでくると、もう何もいえません。

韓国議員ら、日本を痛烈批判=沈没船への関心は偽り、「最低限の礼儀もない無恥の極み」―韓国メディア

Record China 4月23日(水)11時13分配信

2014年4月23日、環球時報(電子版)は韓国メディアの報道を引用し、韓国の与党議員と野党議員らが韓国船沈没と靖国参拝に関連して日本を批判したと伝えた。

韓国の議員100人余りは22日、「安倍氏は『セウォル号』の捜索に全面的に協力するとの姿勢を見せるも、靖国神社に供え物の真榊(まさかき)を奉納。
さらに、22日には日本の国会議員146人が靖国を参拝。これは、日本の首脳陣が『セウォル号』に関心や哀悼の意などなかったことを示している。
隣国に対し最低限の礼儀もない国など無恥の極みだ」とする声明を発表し、安倍首相に謝罪を求めた。

報道によると、靖国参拝に関しては国内でも批判や懸念の声が聞かれている。自民党の伊達忠一参院国対委員長は、
「強いて神経を逆なでするようなことは避けた方がいい」と発言し、日本共産党機関紙は、「米国からも失望の声が伝わってきている。 国際的批判に反省はないのか」と批判した。(翻訳・編集/内山)

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一日一日を全力少年f^_^;

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今日も一日フル回転でした。

勉強会に、ミーティング、パーティーに意見交換会。

photo:01



夜は、地方と都会を繋いで地域を活性化しようとされているagreenの皆さんと月例意見交換会。

民間のベンチャーの方が多く、大変良い刺激や知恵を頂いています。

photo:02



全国や海外を飛び回り、何をしているのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

私は仲間のネットワークを作っているんです。

人生の時間は有限。

誰と知り合い、誰と付き合うかで
その中身は大きく変わります。

志を持ち、動いていれば、必ず必要な仲間が現れます。

私はそんな仲間を集め、大志を形にしたいのです。

動けば、お金や時間はどんどんなくなりますが、

お金と時間がたくさんあっても、心通わせる仲間は簡単にはできませんからf^_^;

私は今、時間もお金もフルに使って、

人生の宝物を集めています。

死ぬ時に満足できたらいいのです。

一日一日を全力で生きます!

iPhoneからの投稿

一日一日を全力少年f^_^;

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今日も一日フル回転でした。

勉強会に、ミーティング、パーティーに意見交換会。

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夜は、地方と都会を繋いで地域を活性化しようとされているagreenの皆さんと月例意見交換会。

民間のベンチャーの方が多く、大変良い刺激や知恵を頂いています。

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全国や海外を飛び回り、何をしているのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

私は仲間のネットワークを作っているんです。

人生の時間は有限。

誰と知り合い、誰と付き合うかで
その中身は大きく変わります。

志を持ち、動いていれば、必ず必要な仲間が現れます。

私はそんな仲間を集め、大志を形にしたいのです。

動けば、お金や時間はどんどんなくなりますが、

お金と時間がたくさんあっても、心通わせる仲間は簡単にはできませんからf^_^;

私は今、時間もお金もフルに使って、

人生の宝物を集めています。

死ぬ時に満足できたらいいのです。

一日一日を全力で生きます!

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