日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

龍馬プロジェクト 第三回 総会

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今日の総会では、

決算報告
今後の活動計画
国家ビジョン
などを発表しました!

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新役員の発表と所信表明。

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講演は
ECスタジオの山本社長に
チャットワークや将来ビジョンについて語って頂きました!

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最後は靖国神社の前で記念撮影。

いよいよ龍馬プロジェクトも本格的に活動できます!

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龍馬プロジェクト 靖国神社正式参拝

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龍馬プロジェクトの総会に先駆け、

靖国神社を正式参拝させて頂きました。

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講話も頂き、気持ちが引き締まりました。

午後から総会です。

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龍馬プロジェクト研修会 & 東京キャラバン

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今日は夕方から龍馬プロジェクトの研修会とキャラバンでした。

最近は研修会とキャラバンをセットにしています。

研修講師は下村博文代議士。

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政局や専門の教育問題を中心に、タイムリーなお話をして頂きました!

下村代議士は自民党の方ですが、党派にこだわらず若い力で日本の為に頑張って欲しいと、
メッセージをなげて下さったのが印象的でした。

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また、Teach For Japanの松田代表もお越し頂き、熱い思いを訴えてくださいました。

教育は人なんです!

私と同じことをおっしゃっておられ、
大変な共感をもちました。

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キャラバンではいつもの話なんですが、皆さんが熱心に聞いてくださるのでまたまたボルテージが上がりました。

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三十名を超える大きなキャラバンになり、メンバーのテンションも上がりました。

細川豊島区議、河井中央区議、永井海老名市議、セッティングありがとうございました。

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また本番の懇親会にも二十名を超える方々が残って下さり、会場が溢れました。

今回北関東を中心に集めて下さったのは、佐藤仁結城市議。

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若く爽やかな議員の皆さんが集まって下さり、本当に良い会になりました。

明日の総会に弾みがつきました。

皆さんありがとうございました!

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東京散歩

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五日分の荷物を詰め込んで、
新大阪を出発。

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東京駅で一件目の打ち合わせ。

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続いて表参道へ!
二件目の打ち合わせ。

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三件目は銀座の木村屋で、、。

アンパンは食べていません(笑)

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四件目は、龍馬プロジェクトメンバーと合流して永田町へ。

そして、
今日の最終地は池袋。

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今から龍馬プロジェクトキャラバンです。

荷物が重くて腕がパンパン(^_^;)
かなり歩いて足もクタクタ(T ^ T)

東京散歩はいいトレーニングになります!

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空港問題

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関西の空港問題。

最近移動が多いので、空港の重要性が良くわかってきました。

確かに吹田市民からすれば、伊丹は最高に便利です。

しかし、いくつも分散して非効率というのもよくわかります。

いっそのこと、ユニバーサルスタジオの横あたりに、

新空港を作ったらどうでしょう。

伊丹も関空も神戸も一本化して。

その代わり、二十四時間で滑走路は四本以上ある、アジア最大の空港にしてもらいたいです。

大型の公共事業で景気を刺激。

そんな冒険はもう日本にはできないのかな?

むちゃでも夢のある話をする政治家が出てきて欲しい。

伊丹空港の役割巡り議論 新関空会社の協議会発足

2012/4/27 6:05 日経新聞

 「新関西国際空港会社」の基本方針をまとめる協議会が26日発足した。7月から関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港の一体運営を担うが、その“手綱さばき”を巡り関係自治体の意見は割れている。焦点は伊丹の発着枠などの規制を緩和するかどうか。会社の株主である国は5月にたたき台を示す予定だが、ギリギリの調整が続きそうだ。

 26日の協議会で議論が白熱したのは、やはり伊丹の取り扱いだった。大阪府の松井一郎知事は「将来の廃港時期を基本方針に明記してほしい。当面は現状の運用制限を続けるべきだ」と発言。これに対して兵庫県の井戸敏三知事は「関空だけでは需要を賄いきれない。伊丹の活用を前面に押し出すべきだ」と反論し、改めて対立が浮き彫りになった。
■兵庫と大阪対立

 兵庫県は今回、1日200回に制限されているジェット機の枠では不十分として、プロペラ機に割り当てている170回分を低騒音のジェット機に回してもらうよう訴えた。国内長距離便の制限撤廃も求めている。「伊丹の機能強化で新会社の収益が上がれば運営権を民間に売却できる可能性が高まり、1兆円超に膨らんだ関空の負債返済に役立つ」という論理だ。
 一体運営の主な目的は関空を国際拠点空港に育てること。この点については兵庫県も異論はないが、伊丹の役割拡張の主張には大阪府や和歌山県が首を縦に振らない。「伊丹の規制緩和は関空への便の集中を遅らせる」
 そもそも1987年の関空着工は騒音問題を抱える伊丹の廃港が前提だった。ただ90年に伊丹の存続が決まり、94年の関空開港以来、両空港は需要を奪い合う。
ピーチで変化も

 伊丹空港の周辺自治体でつくる「大阪国際空港周辺都市対策協議会」(11市協、会長・藤原保幸伊丹市長)は2005年、環境重視から活用重視に転じ、兵庫県も足並みをそろえた。一方、大阪府や和歌山県、関空周辺自治体でつくる「泉州市・町関西国際空港対策協議会」(関空協、会長・福山敏博阪南市長)は伊丹の規制緩和に強く反対してきた。
 過去から繰り返されてきた意見対立だが、ここにきて関空に大きな変化があった。格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの就航などで今夏ダイヤ(3~10月)の国際線便数は週862便と開港以来最高を更新する見通し。このため、関空の地元自治体の関係者からは「以前ほど伊丹の規制緩和に神経質ではなくなっている」との声も聞かれる。
 このまま意見がまとまらず曖昧さの残る基本方針になれば、新関空会社が7月以降に地元自治体との調整に追われるかもしれない。5月下旬に予定されている第2回協議会までに、どこまで擦り合わせできるかがカギとなりそうだ。