日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

進化する組織にふれて

ブログ |

今日は昼過ぎに伊勢をたち、

東京の椿山荘で開催された人材育成を業とするキャリアコンサルティングのしがく決起会に参加してきました。

この会は、自己投資をしながら人間力を高めようと学ぶ20~30代の若者が200人以上集まる会です。

私はこんな会を日本でここしか知りません。

ゲストは、中條高徳先生を筆頭に、
矢野弾先生やペマギャルポ先生のほかCGSでお世話になった方々含め、過去最大の18名が参加でした。

私もその末席でご招待を頂きました。

三年連続で参加していてわかるのは、
この組織は進化しているということです。

社長が40代で若く、社員もメンバーも皆さん20~30代ですから伸びしろが大きく、進歩が早い。

また礼儀や話を聞く姿勢がしっかりしていて、目のくすんだ人がほとんどいない。

前に龍馬プロジェクトのメンバーをあるセミナーに呼んだら、会の雰囲気に感動し、
龍馬プロジェクトもちゃんとしないといけないと、私が注意されたくらいです。

今日は中條先生が体調がよろしくない中、車椅子で参加されてました。

先生にそこまでさせる熱が組織にあるからですね。

代表の室舘氏とはもう5年ほどのお付き合いになりますが、

私がみるに1番勉強していらっしゃるのはやはり代表です。

photo:01



やはりそうでないと組織は進化しないんですね。

率先垂範。

私もいくつかの組織の代表をやってますから、見習うところがたくさんあります。

今日改めてそう感じました。

余談ですが、社員さんで私がスピーチのアドバイスをした方のスピーチがかなりレベルアップしていて嬉しかったです。

自分で主催する講座もそうですし、過去に関わったインターン生たちもそうですが、自分の指導で人が少しでも成長してくれるってすごくやりがいを感じます。

これまでの経緯を振り返り、私の教育の方向に間違いはないはずです。

あとはどう広げるかなんですが、
それを政治家としてやるべきか、市井でやるべきか、悩む今日この頃です。

最近のキーワードは、
大和魂をもった日本男児を増やすということ。

今日もしがく決起会の後は、そのテーマのミーティングでした。

選挙をやるべきか?
専念して教育、啓発活動をやるべきか?

どちらも一本に絞れば成果は出せるはずですが、、
まだ自分に迷いがありますね。

時間は一日24時間で、
身体は一つですからね。

自分の命をどう使うか。

あと10000日くらいしか残ってませんからね。

3ヶ月があと100回ちょっとあればいいほうです。

あっという間に終わりそうですf^_^;

考える秋です。

iPhoneからの投稿

CGSはこんなところでも⁈

ブログ |

昨日の皇學館大学での撮影を終え、昨日はそのまま伊勢にいました。

早朝は、GS行動力養成講座のメンバーと外宮、内宮を参拝。

photo:01


photo:02


photo:03



はじめてくる子もいて、神宮の説明や作法を伝えました。

朝ごはんは伊勢うどんですf^_^;

photo:04



収録した番組は、新番組の「古事記を学ぼう!」です。

講師は松田雄一さん。
ゲストは高里智佳さん。

photo:05



まず倭姫宮で神宮の由来や遷宮について。

photo:06


photo:07



続いて猿田彦神社では、猿田彦やアメノウズメについて。

photo:08



月読宮では、御白石行事があり収録不可(; ̄O ̄)

桑名から来られたCGSの視聴者の方に声をかけて頂きました。

photo:09



五十鈴川でツクヨミや禊について。

多数のギャラリーの中で、勇気ある収録をし、

しっかり足だけ禊もしてきましたf^_^;

また10月以降、CGSで配信していきますので、お楽しみに。

CGS
https://m.youtube.com/user/ChGrandStrategy

photo:10



今日は観客もたくさん来てくれてました!

iPhoneからの投稿

朝日新聞の記者が苦労をしている実態

ブログ |

今まで風評被害を作ってきた側が、

風評被害にさらされています。

今、苦労されている記者の方はよい経験をされているのかもしれません。

自分たちのペンの力で、

簡単に人を窮地に追い込める危険性を学ぶ機会になるのでは?

大新聞がここまで叩かれることもないでしょう。

今まで安全な所から弾をうっていたと思ったら、自分にも弾の飛んでくる前線にたたされて、リスクを感じてるといった感じでしょうか。

photo:02


慰安婦検証記事掲載以降朝日新聞の記者が苦労をしている実態

2014.09.11 16:00※週刊ポスト2014年9月19・26日号

 慰安婦検証記事の掲載以降、朝日新聞批判の風は強まる一方だ。購読をやめる読者が相次ぐ一方、出稿を見直す広告主も出ている。

 だが、最も苦労しているのは現場で取材を続けている記者たちではないだろうか。ある若手経済部記者

 慰安婦検証記事の掲載以降、朝日新聞批判の風は強まる一方だ。購読をやめる読者が相次ぐ一方、出稿を見直す広告主も出ている。

 だが、最も苦労しているのは現場で取材を続けている記者たちではないだろうか。ある若手経済部記者はこういう。

 「ある上場企業に取材に行ったら、担当者からは『いま朝日さんにウチの名前が出ると、それだけでマイナスだから……』とやんわり取材拒否された」

 社会部の中堅記者が続く。

 「警察や防衛省関連の取材をすると、『サヨク新聞の取材には応じられないな』『国益を損なわれたら困る』などと嫌味をいわれ、相手が本音を話さない」

 日々、現場に蓄積される不満をあるベテラン記者がこう代弁する。

 「これまで会社から現場記者に対し、検証記事について公式な説明は一切ないんです。社長メッセージが初めてですね。だから現場の人間はクレームにも対応しようがない。

 せめて社長が会見を開いて誤報の件だけでも謝罪すれば、現場の記者が取材先に説明を求められても、“社長が会見で話した通りです”と弁明できる。現場記者の間では“弁護士などを加えた第三者機関を設置して一連の報道を検証し、さらに検証記事が掲載された経緯も検証するべきだ”という意見もある」

慰安婦報道で官公庁から取材拒否続出 朝日幹部対応メモ入手

2014.09.26※週刊ポスト2014年10月3日号

 朝日新聞をはじめ記者クラブに加盟する新聞・テレビは政府官公庁に記者を常駐させている。しかし、朝日が過去の慰安婦記事を一部取り消したことで、「取材先から『国益を損ねた』と取材協力を拒否されるケースが続出した」(朝日記者)。そこでこの夏、朝日の幹部らが一部の省庁幹部に対して検証記事の意図や事情などを説明して回った。

 本誌はその際に朝日幹部が説明した内容を某省がまとめたメモを入手した。

 それによると、検証記事をこのタイミングで掲載した理由として、「若手記者からの批判や不満が抑えきれなくなってきていたこと」や「社長らの国会への証人喚問の可能性もあり、それを避けたかったこと」などが挙げられた。

 さらに朝日幹部は、朝日を批判する新聞や雑誌など複数のメディアを挙げ、こういう内容の説明をした。

 「誤報を認めた部分以外をメディアから攻撃されたら、朝日の紙面で反論するだけでなく、積極的に提訴する方針だ」

 その中で月刊誌『SAPIO』や産経新聞などを名指しして、「朝日が訴えたらそれらのメディアはひとたまりもないだろう。彼らは取材力が劣っているからだ」という主旨の発言があった。朝日の驕りと勘違いは救いようがない。

iPhoneからの投稿

伊勢には何がある?

ブログ |

今日の午前中のGS行動力養成講座があり、松尾講師に人生の「資産」とは何かについてお話し頂きました!

photo:01



昼からは伊勢に移動です。

伊勢には何がある?と聞かれたら
やはり伊勢神宮ですが、

私には馴染みのある皇學館大学もあります。

photo:02


photo:06



今日は皇學館大学の記念館をお借りして、CGSの収録をしてきました。

photo:03



今日の講師は、皇學館大学の松浦光修先生。

テーマは、御製からみる日本、でした。

私もなかなか天皇陛下の視点から歴史をみたり、日本を捉えることはなかったので、大変よい刺激を頂きました。

photo:04



また番外編では、先生が書かれている本に合わせて、吉田松陰や西郷隆盛、日教組などについてもお話を頂きました。

photo:05



私の愛読書なので、是非突っ込んでインタビューしたかったのです。

年内には吉田松陰の講孟余話も出版されるとのこと。
今から楽しみです。

photo:07



さらに先週フィリピンに行ったメンバーにもインタビューをしました。

なかなかみんなカメラがまわるとだめですねf^_^;

photo:08



先生や皇學館大学の学生の皆さんには懇親会までお付き合い頂き、
同伴した講座のメンバーにお話をしてもらいました。

明日も伊勢にゲストを招いて、
番組収録していきます!

iPhoneからの投稿

日本の若者は、日本を出たときに何を感じるのか?

最近の動向 |

9月20日から22日まで初めてフィリピンにいってきました。

まずフィリピンについて少し説明しましょう。 続きを読む