吹田出身の歌手 aruhaのコンサートに来ています。

バンドメンバーも以前より増えて、音が重厚になったと感じました。
aruhaさんは、「エッセンシャル」というレシピ本も書いていらっしゃいます。
マルチですね。
私も政治の世界にこなかったら、教師になって、音楽や演劇をしていたと思います。
芸術は政治みたいにぎすぎすしていなくていい。
でも、誰かが政治もやらないとね。
aruhaさんにも、龍馬プロジェクトの曲を書いてもらおうかな(笑)
iPhoneからの投稿
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吹田出身の歌手 aruhaのコンサートに来ています。

バンドメンバーも以前より増えて、音が重厚になったと感じました。
aruhaさんは、「エッセンシャル」というレシピ本も書いていらっしゃいます。
マルチですね。
私も政治の世界にこなかったら、教師になって、音楽や演劇をしていたと思います。
芸術は政治みたいにぎすぎすしていなくていい。
でも、誰かが政治もやらないとね。
aruhaさんにも、龍馬プロジェクトの曲を書いてもらおうかな(笑)
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こんにちは、吹田市議の神谷宗幣です。
先週は、記者会見、決起大会とめまぐるしく過ぎた1週間でした。
決起大会の様子などをHPにアップしましたので是非ご覧下さい。
必見は、スタッフが作ってくれた新選会の紹介動画と、
龍馬プロジェクト×吹田新選会プロモーションビデオ
●シンポジウムの内容です。
我々の思いが1人でも多くの方に届きますように。
・龍馬プロジェクト×吹田新選会決起大会パネルディスカッションpart1
・龍馬プロジェクト×吹田新選会決起大会パネルディスカッションpart2
・龍馬プロジェクト×吹田新選会決起大会パネルディスカッションpart3
・龍馬プロジェクト×吹田新選会決起大会パネルディスカッションpart4
・龍馬プロジェクト「市長VS議会~地方政治 現場で何が~」
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■更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
○活動ブログ「記者会見→決起大会」
→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1111
○視察報告 → http://www.kamiyasohei.jp/school.php
○気になるニュース → http://www.kamiyasohei.jp/news.php
○イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php
**********************
龍馬プロジェクトの活動としては、いよいよ来年の選挙に向けて一般公募を始めました。
HPに募集要領を載せましたので、
皆さんの周囲に政治家を目指す方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さい。
http://ryouma-project.com/active.php?itemid=428
我々は、何をするか以上に誰とするかに重きをおいています。
熱い同志を求めています。
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またホテル阪急エキスポパークに来ています。
当選当初よりアドバイスを頂いている中西輝政先生の講演会と聞けば,参加しない訳にはいきません。

テーマは、激変する国際環境の中に立つ「日本」。
中西先生のお話
尖閣や北方領土などの問題が、いろいろおきている。
しかし、今回の一連の事件はおきてよかった。国民が世界を意識しだしたから。日本人は温室育ち過ぎた。
最近やっと、東京では数千人規模のデモがおきるようなった。(メディアは報道しないが、)
若い人を中心に、やっと日本の将来を憂う人がでてきた。
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日本人は国際政治をもっと勉強すべき。中国やロシアの一連の動きを、彼らの国内事情からくるもの、と考えてはいけない。。
彼らはしたたかである。国内事情なんて、彼らは自由にコントロールできる。穏健派だ、改革派だといった分析は危険。
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三層的な国際政治の見方
1、経緯など問題の背景を知る
2、国際的な流れを全体的につかむ
3、世界の普遍的な価値観を理解する
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久しぶりに先生のお話しを聞きましたが、やはり視点が大きいですね。
講師を選んだ方はえらい。
講演を聞かれた地方議会のメンバーが今日の話を理解し、活動してくれれば、我々はもっと話ができます。
先生もおっしゃっておられましたが、発想の転換が必要だと思います。
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中国の三戦の話でした。
世論戦、法律戦、心理戦。
特に心理戦について。
中国の軍事費は21年間で、22倍現在公式発見は年間六兆円(実際はその倍ともいわれる)。
対して日本は年間四兆三千億円。
軍備を比較しただけで、相手がたたかう意欲を失うように仕向けるのが中国のねらい。
劉華清という海軍の軍人が、1982年ごろこの三戦を鄧小平に具申。
彼の計画では、2010年まではひたすら三戦を繰り広げ、2040年までに中国が世界の覇者になることをうたっている。
今後は支配域を広げ、空母の保有をすすめていき、西太平洋とインド洋からアメリカをおいだすのが具体的プラン。
このプランに対応するため、アメリカは動いている。
日本もしっかり備えるべき。
尖閣諸島が日米安保の対象になると聞いて安心していてはいけない。
日本人が何もせず、守って下さいというだけではアメリカ政府、議会も動いてくれない。
中国の経済力は、アメリカをも凌駕する可能性をもつ。
アメリカが、リスクを負っても日本とやっていこうという気持ちになる努力が我々にも必要。
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軍事力なき外交は無意味。
外交なき軍事力は単なる暴力国家。
しかし、日本は外交力も軍事力もない。烏合の衆になりさがっていないか。
何をすべきか考えよう。
日本が日本であり続けるために何が大切か国民が考えるべきだ。
自衛隊は来年二千人しか採用できない。予算がないというのが理由。
しかし、防衛費をこす子ども手当てを配ろうとしている。
国民が賢くならないといけない。
家庭で、職場で、教育を大切にしていくべきだ。
——————————
いつもながら、話の説得力に感服します。
このくらい上手に話ができるようになりたいものです。
講演の後、またお話させて頂き、
龍馬プロジェクトの単行本を進呈しました。
