日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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活動ブログ更新しました【第156弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

一週間の活動があまりに盛りだくさんで、

1週間前が遠い昔に感じます。

一週間の報告をまとめていると、先週もよく勉強したなあと我ながら感心します。

今、副議長で一年間議会質問ができないのが残念ですが、

ここ数ヶ月で様々な学びがありまして、議会で質問したいことがたくさんあります。

頂いた歳費で、日々活動し研鑽をつみ、広報に務め、政策を提言し、

首長の政治をチェックする。

二期目になってやっと議員らしい仕事ができるようになった気がします。

慢心せずに進みます。

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◯ 活動ブログ【日々の気付き集】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1778

○ イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

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4月7日に第4回の神谷そうへいを励ます集いを開催します。

ご都合のつく方は是非応援に来てください。

ブログではかけない話をいろいろしていきたいと思います!!

神谷宗幣を励ます集い 

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779

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安倍晋三氏 講演 今こそ!日本再生へ!

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お昼を食べる時間もなく、
大阪市内に移動し講演会に参加。

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片山神社の衛藤宮司の挨拶で始まりました講演会。

最初に安倍晋三氏の講演。

以下要約
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拉致被害者すら助けらない日本の戦後体制や憲法の制定過程を説明。

やはり憲法は変えないといけない。
そのために頑張っている。

震災から日本人が、大切にするものを再認識できたのではないか。

学校では、国のために命をかけるのは愚かなことだ、と教えられてきたが、

命をかけてでも、
人や地域を守る人の姿に国民はみな感動した。

戦後直後の日本には、自分のことよりも家族のことを考え働く若者がたくさんいた。

こうした精神こそ日本人が改めて大切にすべきものではないか。

そのためにはやはり教育が大切だ。

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後半は安倍晋三氏と稲田朋美氏の対談

テーマは、
集団的自衛権について
外交、領土問題について
TPPについて
憲法と防衛について
女性宮家の問題について
消費税について

いろいろなお話しをお聞きしましたが、
すべてに繋がるキーワードは、

命をかけてでも守るべきものはなんなのか?

ということだったと思います。

安倍晋三氏の目指す国は、
世界の人が、日本人のようになりたいと憧れる国だそうです。

誇りある強い日本

私も全くその通りだと思います。

連れてきた学生にも勉強になったでしょう。

食育講座 子供がつくる 弁当の日

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熊本から吹田に戻り、

教育の研修会に参加です。

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講師は、香川でお弁当の日を提唱された竹下和男氏。

まず、最初に余命わずかなお母さんが、五歳の娘に一人で生きていけるよう、家事を教えた物語を動画で見せて頂きました。

親が子にしてやれること。

見ていて私もウルウルしました。
しかし、子供はこの動画をみても泣かないそうです。

それは、子供に共感脳が育っていないからだそうで、人を喜ばせる、感動するという経験がないと共感できないとのこと。

食事が作れない大学のエピソード。

その人は、小さい時から料理をさせて貰ったことがない。

子供は本来、人の役に立ちたいと思うもの。人の役に立って初めて生きる価値を感じる。

役に立つために子供は七歳くらいまで大人の模倣をする。
だから子供には、して欲しいことを見せればいい。
(テレビなんかは見せない方がいい)

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話は変わって、、、

今の大学生はご飯が作れないし、
なにを食べていいかわからない。

また、空腹感を感じない若者も現れている。

今の食育基本法は駄目だ。食事をつくる事を目標にしていない。

これでは駄目だ。食事をつくる楽しめないからだ。楽しさを知らないからだ。
だからお弁当の日をつくった。

お弁当の日のルール

子供だけで作る(親は手を出さない)
五年、六年だけで作る(五年の一学期に家庭科で作り方を教える)
五年の十月から一月毎に五回つくる。

最初は、なかなか自分一人で作れないが、五回の間に競争しできるようになる。

段々子供のレベルが上がると、子供が親に料理を教えてくれと言い出す。

すると親がちゃんと料理をするようになる。

食事を作り、人に食べさせることに喜びを感じるようになることで、

脳の前頭葉が育つ。
それで人間としての社会性が身につく。

また、人を喜ばせようとする人間が育つ。

最後に会場の人にアンケート。
自分の作れる料理を子供が作れるようにしているか??

ほとんど手が挙がりませんでした、、。

質疑応答も素晴らしかった。

なぜ、食事のつくり方を大人はおしえなくなったんですか?(うちのインターンの質問)

戦後大人は学歴をつけることが子供の幸せだと、勘違いしたから。

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期待以上の内容でした。

熊本から駆けつけた甲斐がありました。

私の目指す教育改革のゴールと同じことを考えていらっしゃる。
お弁当の日のことは知っていましたが、その真髄はわかっていなかったです。

是非みなさん、先生の話を一度聞いて下さい。

小泉進次郎氏と語る

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今日は熊本でお会いした小泉進次郎氏と二次会でお話しをしました。

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以前一度だけ講演を聞いた際に、引っかかっていた未知の部分もよくわかり、

慎重かつ大きな志をもった政治家だと思いました。

しかも私より若い(^_^;)
こういう人と会うとわくわくします。

お父さんが総理をされたわけですから、
国の行く末を本当に我がこととして捉えられているのだと感じました。
そこが並の政治家との違いですね。

龍馬プロジェクトを始めた思いや、
大阪の政治状況などを話させて頂き、

我々の活動の本質はわかってもらえたかと思います。

同世代ですから、是非大きな視点で日本の将来を共に考えられる機会を今後も持ちたいお一人です。

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龍馬プロジェクトのメンバーの紹介や支援者の助力で、

この10日間で、多くの国会議員の先生方とも意見交換できました。

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本当に龍馬プロジェクトをやってきてよかったです。

いち吹田市議ではこんな機会はありません。

その話の中で、国の政治の形がたいぶわかるようになりましたし、

大阪や吹田のメリット、デメリットもさらに見えてきました。

今月はさらに飛び回り、より学びを深めます。
地元にはあまりいませんが、さらにパワーアップして地元に帰り、働きます。

吹田を全国にPRしてきます!

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その前に旅の疲れは温泉で、、、(笑)

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溝口幸治 新春の集い

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今日のメインイベント。

龍馬プロジェクト政策委員長の溝口幸治県議のパーティーに参加です。

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いつもお世話になっているので、せめて役員メンバーの応援には駆けつけたいと思います。

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溝口さんのスピーチには久しぶりにぐっとくるものがありました。

戦う政治家です。

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今日の応援弁士には小泉進次郎氏もおられて、少しお話しもしました!

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