日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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九州周遊の旅 いくところはやはり、、

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14日の午後から時間をつくって、九州を旅しています。

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佐賀の武雄にいたので、最初は唐津の名護屋城に。

戦国武将集結の地の今を見てきました。

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昨日は敗戦の日。
さすがに靖国は行けなかったので、福岡の護国神社に。

筑紫市議の赤司さんとフェイスブックの友人が来て下さいました。

また境内ではCGSの視聴者の方にお会いすることもあり、ご縁を感じる参拝でした。

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午後は柳川市で川下りをし、戦国武将の立花氏の資料館に。

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夜は溝口熊本県議に紹介頂いた南阿蘇の地獄温泉に。なかなか一人では行かない味のあるお宿でした。

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そして今日は朝から、熊本の幣立神宮へ。

来たい来たいと思いながら、なかなかご縁を頂けなかったのですが、今回はご縁があり、正式参拝をし、

春木権宮司とお話してきました。

溝口県議も同行して下さいました。

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高千穂峡を周り、午後からは高千穂神社に。

後藤宮司にアポをとっており、二時間もお時間を頂き、いろんなお話しをさせて頂きました。

驚いたのは、幣立神宮でも高千穂神社でも大阪の知り合いにお会いできたことです。

別に待ち合わせをしたわけでもないのに。すごいですね。

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最後は大分に入り、岡城跡や石仏を見て福岡に戻ります。

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佐賀、福岡、熊本、宮崎、大分をぐるりと周りましたが、

いくところはやはり神社と城になりますf^_^;

旅のお供は、竹田恒泰氏の古事記。

明日からの太宰府での林英臣政経塾の予習です。

高天原で読むとイメージが広がりました!

あと二日間九州です。

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日本は天皇の祈りに守られている

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東海龍馬塾でお世話になっている松浦光修先生の新刊が今日発売です。

私は数日前に送って頂きました。

神話ではなく、神代の物語とおっしゃる先生の考えがよくわかります。

戦後教育で失われたものを確認。

CGSの山村先生や表先生のお話も合わせながら、この分野ももっと勉強していきたいと思います。

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G1 首長ネットワーク 合宿二日目

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全国各地の首長の皆さんの合宿にゲストでよんで頂き、勉強させてもらいました。

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二日目の今日は武雄市図書館の会議室をお借りし、

少子化、ダイバーシティ、教育などをテーマのアクションプランが協議されました。

内容は表に出せませんが、教育のアクションプランなどは、二年前の吹田市長選挙で私が提案していたものにかなり近く、聞いているだけでワクワクするものでした。

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政策の他にも、ITを活用した情報の集め方や行政の裏側の話など、

ここでしか聞けないこともたくさん教えて頂けました。

皆さん若く、行動力のある方ばかりなので、今回聞いた内容はいずれ形なっていくでしょう。

地方からのうねりの原点に立ち会え、学べた二日間でした。

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日中の図書館も見せて頂きましたが、完全に観光施設になっていて、全国から人がこられていました。

アイデアですね。

樋渡市長の政策は、相変わらずいろいろ批判もあるようですが、

四年前に初めてお会いした時から変わらない姿勢と信念。

むしろレジリエンスが加わった感もあり、そこも学ばせて頂けました。

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著書にサインも頂きましたが、、
メッセージは秘密にしときます!

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「歴史のない文明」は軍事力に頼る

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明日は敗戦の日。

バカバカしいので、わざわざテレビはチェックしませんが、

以下のような趣旨の番組を特集でくんでもらえませんかね。

自己矛盾するから駄目かf^_^;

論調が変わりますからね。

「歴史のない文明」は軍事力に頼る
2013.8.14

 熱暑の東京、九段坂を上れば、ことしも蝉時雨が靖国の杜から降ってくる。国のために殉じた人々の御霊を祭る靖国神社なのに、静かに参拝させてくれそうにない。安倍晋三首相が閣僚の靖国参拝を「心の問題」と容認したことを受け、メディアが境内で待ち受ける。ばかげたことに、彼らが「中国と韓国が非難へ」と先回りするのだ。

 しかし、米国ジョージタウン大学のケビン・ドーク教授は、『月刊正論』の誌上対談のさい、日本の政治指導者が「自国の戦死者の御霊を慰めることは、外交とはなんの関係もない」と、むしろ参拝を推奨した。
 米国の歴代大統領は、南北戦争で敗れた南軍兵士が眠る国立アーリントン基地で献花する。教授によれば、南軍は奴隷制度を守るために戦った軍隊であり、中韓なみの解釈ならアーリントン基地に参る大統領は奴隷制を正当化したことになる。だが、そんな考えの米国人はいない。

 「死者の尊厳を守るという精神文化は多くの国にある。しかし、共産主義のような非人間的な文化の国にはありません。国のために戦った先人への追悼を怠ると、このような国と同じになってしまう」

 中韓は東京裁判のA級戦犯が靖国に合祀されていることを問題視する。だが、東京裁判は日米戦争の報復という色彩が強く、標的は日米開戦時の東条英機首相だった。日中戦争の引き金となる満州事変の首謀者は除外され、朝鮮支配とも直接的な関係がない。

 にもかかわらず、中国がなぜ「歴史の攻撃」を企むかについてドーク教授は、「戦争に敗れた国を使って、自分が上位に立ち、自己を正当化しようとしている」と述べ、弱体政権が対外的に強く出るからくりを指摘する。なるほど中国は昨年9月以来、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する際に歴史カードを巧みに使う。日本が第二次世界大戦を反省せず、戦後秩序を崩そうとしているとの宣伝である。
 懸念されるのは、習近平国家主席が「中国の夢」を掲げ、屈辱の歴史からの復興を鼓舞していることだ。いったい中国は、どこまで領土拡大すれば夢が実現するというのだろう。

 手元に届いた中国研究の泰斗、岡田英弘氏の『岡田英弘私書作集 歴史とは何か』 (藤原書店)をひもとくと、中国五千年なる〝歴史〟が実は幻想であることが分かる。唐で完成した大帝国も、その後継である宋がモンゴルにのみ込まれ文明としての独立性を失う。一時、明が復活したかに見えるが、実は元のときに入り込んだ外来民族で、その制度も唐や宋にさかのぼるものは、何一つ見つからないという。明はモンゴル文明の一つにすぎず、清は文字通りモンゴル文明であり、清の公用語は漢語ではなく満州語で、さらに毛沢東時代は共産革命で歴史を拒否しており、中国は典型的な「歴史のない文明」なのだと説く。

 その文明が日欧のような「歴史のある文明」と摩擦を起こすと、故事来歴を示す証拠が不足して分が悪くなる。そこで軍事力を増強し、「トラブルが起こったときに、軍事力で圧倒するというやり方なのだ」という。

 近年の尖閣諸島をめぐる中国の対応を見ると、ピタリ平仄(ひょうそく)が合う。実は「歴史」という言葉自体が明治期につくられた日本語の借用で、中国のいう「歴史を鑑に」とは政治的詐術にすぎない。習主席が「中国の夢」という幻想にとりつかれると、周辺国に迷惑をまき散らす。(東京特派員)

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G1首長ネットワーク会合 in 武雄市

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今月から募集の始まるG1東松龍盛塾への協力依頼のため、

武雄市で行われたG1首長ネットワークの会合に参加。

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オープンデータ活用、産業育成、人材育成をテーマにした、2知事7市長の活発な議論は大変勉強になりましたし、良い刺激も受けました。

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夕食や雑談の中にも首長どうしのコアな話がちりばめられ、これまた現場の苦労がよくわかりました。

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食事の後は武雄市図書館の見学。
明日も視察するんですが、夜の雰囲気や環境もみようということで、、

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図書館の中にスタバやTSUTAYAがあるんです。
話に聞いていた以上でした。

いろいろ批判もあるらしいですが、武雄市の規模や特徴を考えたら、私は成功モデルだと思いました。

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夜は鍋島藩の庭園あとにある竹林亭を散策。

密度の濃い合宿でおなかいっぱいです。

温泉で疲れもとり、明日も会議と視察です!

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