日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

ユーモア⁉の感覚

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完全にユーモアの域をこえているとおもいますが、

皆さんの感覚はいかに?

日本の新聞がフランス人のことを同じように描いて、ユーモアと感じてもらえるか。

フランスも原発があります。

いつか同じ困難に立ち向かう日がくるかもしれませんね。

福島風刺の仏紙、「ユーモア感覚ない」と日本の批判を一蹴
2013年09月13日 08:27 パリ/フランス

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【9月13日 AFP】福島第1原発事故の問題を抱える日本が2020年夏季五輪の開催地に選出されたことを風刺する漫画を掲載し、日本側からの怒りを買っている仏週刊紙「カナール・アンシェネ(Le Canard Enchaine)」は12日、「一切の呵責(かしゃく)を感じることなく風刺画の責任を負う」と述べ、日本人にはユーモアのセンスがないと嘆いた。

 問題の漫画の一つは、損壊した原発の前の土俵で3本の腕や脚がある力士が向かい合い、その横でスポーツ解説者が「すごい、福島のおかげで相撲がオリンピック競技になった」とコメントしているもの。もう一つは、プールの前で防護服を着用し放射線測定器を手にした2人が、ウオータースポーツ会場は福島に建設済みだ、と話している。

 これに反発した日本政府は、同紙に対して正式な抗議文書を送付すると表明している。

 日本政府は、福島での事故と汚染水の問題は制御できており、五輪には影響しないと繰り返し強調してきた。日本はこれまでにも、海外メディアで報道される意見に対しては敏感な対応を示し、大きな惨劇をもたらした災害が風刺の対象となることに対して怒りをあらわにしてきた。

 菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官は記者会見で、「このような風刺画は、東日本大震災で被災した方々の気持ちを傷つける」と述べた上で、「汚染水問題について、誤った印象を与える不適切な報道」とも指摘、同紙に対し日本政府から正式に抗議する構えを明らかにした。

 これに対し、同紙のルイマリ・オロー(Louis-Marie Horeau)編集長は、「われわれには悪意のないように思える風刺画」に対する日本からの反応に「ただただ困惑している」として、「ユーモアを表現しているからといって、被災者の皆さんを侮辱していることにはならない。ここ(フランス)では、悲劇に対してはユーモアを持って立ち向かうものだが、どうやら日本ではそうではないようだ」と語った。(c)AFP

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CGS 新番組開始

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本日からCGSの新番組が始まりました。

じっくり学ぼう!日本の医療と予防医学。

私も忙しさにかまけて、自分の健康管理も充分できていません(>_<) こうした番組で私も学びながら、 活動の資本である身体を大切にしたいと思います。 ニコニコ動画かYouTubeでご覧下さい。 神谷のホームページからもリンクをはっています。
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ロシアでも反日映画?

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国外での日本に対する報道やプロパガンダに関心をもっています。

私は世界各地を回る中で、
日本人に対する好感度に驚きました。

と同時に、そうした信頼をきずいて下さった先輩に感謝します。

我々の世代も次の世代に無形の財産を残したいものです。

ロシアで反日映画「復讐」製作 韓国人強制連行描く
2013/09/09 00:03更新

 優れた映画は国民に強い影響を与える。ナチス・ドイツやスターリン時代のソ連は、映画をプロパガンダ(宣伝)に最大限活用した。映画が歴史をテーマとしている場合、脚色が加えられ、史実と異なる物語になっている場合も少なからずある。中国で量産されている二級の反日映画ならばその影響も限定的だ。しかし、ロシアの優れた監督が感動的な反日映画を作るとロシア人の対日感情に悪影響を及ぼす。

 ロシアの著名な映画監督パーヴェル・チュフライ氏が8月29日、サハリン(樺太)の韓国人問題を扱った『復讐』という映画を撮影すると表明した。8月29日付露国営ラジオ「ロシアの声」は、こう報じた。

 <ロシア人映画監督のパーヴェル・チュフライ氏はサハリンで朝鮮人の青年の運命を描いた映画『復讐』の撮影を開始する。舞台は1940年代初頭。青年は日本の強制連行で同胞らとともにサハリンへとつれてこられる。

 チュフライ監督は国際映画祭「世界の端」で行われた映画プロジェクトのプレゼンテーションの席で、撮影は来年2014年初頭に開始することを明らかにした。映画は朝鮮系ロシア人作家で翻訳家のアナトリー・キム氏の同名の小説をテキストにしたもの。キム氏はサハリンに在住した経験を持つ。
 1940年代初め、日本に帰属していた南サハリンへは労働力として多くの朝鮮人が強制連行された。チュフライ監督は、主人公の朝鮮人青年の運命を通して歴史のあまり知られていないページをひもときたいと語る。この目的でプロジェクトには韓国の有名なプロデューサー、リ・ジュイク氏が招かれている。

 現在の予定では映画の完成は2015年。映画はロシア国内のみならず、韓国、日本、中国でも公開が計画されている>(http://japanese.ruvr.ru/2013-08-29/120351483/)

 映画の脚本が明らかにされていないので、正確なことは述べられないが、この報道から判断すると『復讐』は、日本を非難する内容の映画になると思われる。サハリン州は、ロシアの行政区画では北方領土を管轄する。「サハリンで日本人に虐げられていた韓国人、朝鮮人をソ連が解放した」というプロパガンダは、これまでもなされてきた。しかし、チュフライ氏のような有能な映画監督が製作する映画となると、影響力が質的に異なってくる。監督は、1997年に製作された『泥棒』(邦題『パパってなに?』)で、1998年の米アカデミー賞で外国映画賞にノミネートされている。また、パーヴェルの父グリゴリー・チュフライ氏も著名な映画監督で、56年(ソ連共産党第20回大会でフルシチョフがスターリン批判の秘密演説を行った年)に作成された『兵士たちのバラード』(邦題『誓いの休暇』)は、ロシア人ならば誰でも知っている映画だ。

 ■日本も「攻め」の広報を
 いずれにせよ、ロシアの反日勢力が、サハリンの韓国人問題を巧みに利用し、第二次世界大戦中の日本による非人道的行為を糾弾し、連合国の一員として対日戦争に加わったソ連の立場を正当化するプロパガンダに『復讐』を最大限に活用することになると考えられる。

 日本も「攻め」の政策広報をロシアで行うべきだ。41年6月にヒトラーが独ソ不可侵条約を侵犯してソ連に侵攻したときに、日本の一部には日ソ中立条約を反故にして、ソ連に攻め込むべきだとの意見もあったが、道義を重視する日本政府がそのような動きを抑えたというような内容の日露合作映画をつくるとよいと思う。そして、ナチス・ドイツに対してソ連が勝利することができたのは、日本が日ソ中立条約を守ったからだというメッセージが、うまくロシア人に伝わるようにすれば、北方領土交渉の環境整備に役立つ。

(作家、元外務省主任分析官 佐藤優/SANKEI EXPRESS)

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「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?

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私が本を出す時に協力してくれた出版プロデューサーが手がけた一冊。

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今日の移動中に一気に読みました。

読みながら昔の駄目だった自分。

海外で変われた自分。

政治家になって龍馬プロジェクトの立ち上げを頑張った自分。

いろいろな自分を思い出せました。

「あの時やっておけばよかった」と後悔しない自分にはなれましたが、

あと先考えず、やり過ぎ感もある今日この頃f^_^;

今も目指すのは若者の意識改革。

政治家なので、ついつい歴史や政治の話になってしまいますが、

この本のように一般の若者目線で伝えられたらもっといいと感じました。

この本も「スイッチ」が入る一冊ですね。

高校生や大学生に是非読んでもらいたいですし、

最近テンションが下がっている何人かの龍馬プロジェクトの仲間にも読んでもらいたい。

みんなの心にスイッチが入れば、
日本はすごいことになるんです!

皆さんも読んでみてください。

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靖国神社より

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今日は靖国神社の関係者の方からメッセージを頂きました。

内容は、倉山先生やカズヤさん、神谷のおかげで、靖国神社や遊就館にくる若い人が増えてきたというお礼のようなものでした。

倉山先生やカズヤくんのようにたくさんの人ではなく、私は龍馬プロジェクト関係者を連れていっているだけ。

おそらくCGSの配信のことでメッセージを下さったのだと思います。

靖国神社も企業のサポーターが減少していて、運営が難しくなっていると聞いています。

我々で少しでも一般の参拝者を増やす力になれているなら、活動の励みになります。

なかなかこちらも大変ですが、喜んで頂けているのであれば、

頑張らねばなりませんね。

楽しみながら^_^

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