日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

日本一わかりやすい保守の本

ブログ |

北海道から本が届きました。

KAZUYAチャンネルで有名な和也くんからです。

彼の運営しているインターネット番組の内容を本にまとめたもので、

確かにわかりやすい。

photo:01



彼は一年ほど前から一人で動画を作り始め、今では10万人の人が彼の動画を見ています。

八月に機会をもらって彼と知り合いましたが、

動画をつくる動機は、
動画作りが楽しいこと、
日本の教育やマスメディアがおかしいと思ったこと、
だそうです。

後者の理由は私が政治家になった理由とかなり近く、それを自分で動画などをつかって問題提起しようというのも私と同じ考えでした。

また彼の才能は、いかにわかりやすく、相手に興味をもってもらい伝えるということを考え抜いて形にできるということです。

多くの政治家に欠けている能力かもしれません^_^;

私は、彼のように、気づいて行動する若者を増やすために政治をしています。

ですから、是非是非応援していきたい。

動画や本の内容を見てもまだまだ勉強しないとね、というものも確かにあります。

しかし、20代の若者が一人で勉強して行動にうつしているのですから、

そこはあたたかく応援し、今後に期待しましょう。

彼のような若者を増やすにはどうしたらいいですかね?

また皆さん一緒に考えましょう。

本や動画も見てあげてください!

iPhoneからの投稿

抗議活動

ブログ |

先日も取り上げた内容ですが、
様々な抗議活動が少し実りつつあります。

私もなでしこアクションの方から相談を受けて、東大阪の信頼できる市議を紹介し、市議会でもとりあげて頂きました。

また、来月は東大阪市議の方がグランデールまで抗議に行って下さるとも聞いています。

我々は龍馬プロジェクトで抗議の署名を集めています。

とめておかねば広がり、既成事実として積み上げられます。

慰安婦像設置の真相 困惑する米グレンデール市長「何の関係もない市に…」

2013.10.17 夕刊フジ

 韓国系団体が、全米各地で慰安婦の像や碑の設置を目指して活動していることに、米国の市長が反発・困惑している。日系人や在留邦人らが「新しいレイシズム(人種差別)だ」などと毅然と抗議を始めたからだ。韓国メディアは「(市長は)弾劾事由に該当する」と報じるが、民族対立でも煽るつもりなのか。「河野談話」の根拠とされた元慰安婦調査の信憑性が崩れるなか、政府・自民党内では反転攻勢の動きも出てきた。ジャーナリストの大高未貴氏が訪米し、設置騒動が起きているロサンゼルス郊外を取材した。 
東大阪市の提携解消示唆に落胆

 「残念ながら、グレンデール市はいまや姉妹都市の提携解消も示唆されるなど、日本人から最も嫌われている街になってしまいました」

 デーブ・ウィーバー市長はこう肩を落した。

 韓国系団体の主導で、同市に慰安婦の像が設置されたのは今年7月末。米国内の日系人らが「歴史を捏造するな」「日本や日本人の名誉を汚すな」と猛反発したうえ、姉妹都市である大阪府東大阪市も「一方的な行為で、はなはだ遺憾」などとして、提携解消も視野に検討している。

 像の設置を決定したのはソウル訪問歴もある前市長で、ウィーバー市長は設置に反対していた。設置の経緯について、市長は「当市には日本人はほとんどおらず、19万4000人の市民のうち韓国人が1万2000人以上。誰が勢力を持つかお分かりですよね?」と語った。

 さらに、慰安婦の像を設置したため、第1次世界大戦におけるトルコ軍によるアルメニア人虐殺の記念碑を設置する可能性も出てきたようだ。

ウィーバー市長は「わが市には5万人弱のアルメニア人がおります。しかし、遠い昔の何千マイルも離れたところで起きたことを、何の関係もないグレンデール市になぜ建てたがるのか? 実に不思議です」といい、「蜂の巣をつついたような騒ぎになってしまった」と困惑する。

 このインタビューは先月、私(大高)が行い、スカパー・インターネット放送「チャンネル桜」で報じた。すると、韓国紙「朝鮮日報」は先週12日、「(市長発言を)市議会では議決権を正面から否定したものとみなし、弾劾事由に該当すると考えている」とし、「次週の議会会議でこの問題を正式に取り上げるだろう」との市関係者のコメントを紹介した。

 韓国のネットの書き込みには市長の暗殺をほのめかしたり、市長が日本に買収されたなどといった内容もあり、あきれるばかりだ。

 グレンデール市から車で1時間ほど離れたブエナパーク市も韓国人が多く(人口の十数%)、慰安婦の像を設置する話が持ち上がったが、同市議会はこれを否決した。

 ブエナパーク市のエリザベス・スウィフト市長は「韓国人は『教育のためだ』と言っていますが、高校の教師をしていた私としては同意できません。人身売買などについて子供たちに問題提起するのであれば、世界で現在進行形で行われている事実に目をむけるべきです。記念碑を置いてもインパクトはありません」と語った。

 そのうえで、正しい歴史を次世代につなぐ普通の主婦らによるネットワーク「なでしこアクション」をはじめとする、日本からの意見書やメール、ファクスについて、スウィフト市長は「事実が淡々と述べられており、説得力のあるものでした。私たちは、この地で第2次世界大戦を再び繰り返す必要はありません」と言い切った。

米国は移民の国であり、国内で異なった移民グループがケンカを始めれば、内乱状態に陥ってしまう。韓国系団体の運動は米国社会の暗黙のルールを破るものであり、良識ある米国人ならば「他国の争いを米国内に持ち込むべきではない」という常識論で判断するのではないか。

 両市の取材を終えてロサンゼルスに戻ると、ある在米日本人が「急増する韓国人移民によって、日本人が被害を受けているケースは他にもある」といい、こう続けた。
ロスでは「日本食なりすまし」被害も

 「ロサンゼルスではヘルシーな日本食が人気なため、韓国人が『なりすまし日本食レストラン』を次々とオープンしている。料理の質は極めてひどいが、米国人は『これが日本食か…』と思って食べている。韓国人は性的サービスもするマッサージ店も経営しているが、店名に平気で『TOKYO(東京)』などと付けていた。『seoul(ソウル)』や『arirang(アリラン)』で営業しろといいたい」

彼らを放置していいのか。

 ■大高未貴(おおたか・みき) 1969年、東京都生まれ。フェリス女学院大学卒業。ダライ・ラマ14世や、PLOのアラファト議長などにインタビューし、95年にジャーナリストとしてデビュー。世界100カ国以上を訪問し、潜入ルポなどを発表。著書に「神々の戦争」(小学館)、「冒険女王 女一人シルクロード一万キロ」(幻冬舎)「日本被害史」(共著、オークラNEXT新書)など。

歴史資料として通用しない元慰安婦調査報告書 免れない河野洋平氏の責任

2013.10.16 夕刊フジ

 慰安婦募集の強制性を認めた1993年8月の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を、産経新聞が入手した。証言の事実関係はあいまいで、別の機会での発言との食い違いも目立ち、氏名や生年月日も不正確、歴史資料としては通用しない内容だった。河野談話の正当性に加え、韓国側による日本攻撃の基盤が崩壊したといえる。

 「これまで、日本の軍や官憲による強制連行を示す政府資料は一切見つかっておらず、『唯一の根拠』とされた聞き取り調査もずさんだった。強制性の前提が崩れた」

 韓国系団体が、全米各地で慰安婦の像や碑を設置していることを問題視し、抗議している国際政治学者の藤井厳喜氏は、産経新聞16日朝刊について、こう語った。

 同紙が入手したのは、93年7月26~30日の5日間、ソウルで実施された

第15回 関西龍馬塾 自治体経営

ブログ |

今回は、日本銀行大阪副支店長の長野聡氏にお越し頂き、公会計からみた自治体経営の透明性と課題、というテーマでお話を頂きました。

photo:01



長野氏に講師をお願いするのは二回目。

前回は専門のマクロ経済についてでしたが、今回は専門外ということで、かなりご無理をお願いしました。

自治体経営といっても、抽象論ではわかりにくいので私のリクエストで吹田市をモデルにお話頂きました。

まずは、吹田市の財政状況や情報開示についてのお話でした。

photo:02



吹田市からは、山口議員、足立議員、後藤議員がこられてまして、ここは我々もよく知る内容でしたが、

長野氏の方からなぜ吹田の財政状況は悪くないのに、トップダウンで公開の事業見直しなどを急激にやったのか?市民病院を独立行政法人にして何がしたいのか?と突っ込みが入り、

我々がその内幕を説明することになりました。

前情報が無くても、数字だけみて行政の矛盾を見抜けるのだなあ、と感心して聞いていました。

photo:03



次に大阪府や吹田市で進む発生主義会計の導入の話と、企業会計との比較の話があり、

自治体経営と企業経営の違いを踏まえながら、企業会計の利点は取り入れるべきとのお話でした。

私が一番頭に残ったのは、
財政状況が悪いからカットカットというだけでなく、なぜそんな状況になったのかの分析と検証をしっかりすべき、とのご意見でした。

確かに行政はそれが弱い。

photo:04



最後に自治体にかかる情報提供のあり方と政治の役割のお話を頂きました。

要約すれば、
情報提供は、アリバイづくりのようになんでも出せばよいということではなく、受け手に有益な情報を整理して出すべき、

また政治家は君子にやってもらいたいが、そんな人ばかりではないので、ズルのできない透明性ある情報開示の仕組みをつくっておくべき、

とのお話でした。

今回は日銀とは全く関係ない個人の意見、ということでしたが、かなり大きな視点から財政や政治のお話が聞けました。

自民、民主、維新、みんな、それぞれの党に関わる政治家が参加してくれていましたが、

党派に関係ない、よい課題提示を頂けたと思います。

iPhoneからの投稿

活動ブログ更新しました【第218弾】

ブログ |

最近飛び回っていて、2週間おきのHP更新になっております。

全国を飛び回りながら、最近は政治関係以外の方とたくさん交流を
させて頂き、様々な気付きや学びを頂いています。

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba-image

今後の政治活動の拠点はまだ定まりませんが、来年3月の年度末までは
充電期間としていろいろな活動をさせて頂き、そこからの繋がりや
経験を地域の活動に落とし込んでいくという心積もりとスピード感で
やっています。

今週は、ここ2~3週間の活動をまとめてみました。

ブログやFBでの活動のまとめになりますが、
ご一読いただければ幸甚です。

$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba-image

また、今後11月上旬までの公開イベントは以下のとおりです。

【龍馬プロジェクト 第15回 関西龍馬塾】(開催日:2013.10.17)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2014
■ テーマ:「公会計からみた自治体経営の透明性と課題」
● 19時00分~20時50分 (18時45分開場)
■ 場所:グロービス大阪校 (住所:大阪府大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル4F)

【G1東松龍盛塾開講記念講演のご案内】
(開催日:2013.10.26)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2017
■ テーマ:「IT戦略トップランナーの自治体をつくる~市長・起業家と徹底議論~」
● 15時30分~17時00分 
■ 場所:グロービス経営大学院東京校 102教室

【龍馬プロジェクト 3GOOD GROOVE IN 金沢 】
(開催日:2013.10.29)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2018
■ 上念司氏・KAZUYA氏によるトークライブ&ディナー
● 19時00分~
■ 場所:JIM HALL(ジムホール)spazio(住所:石川県金沢市片町1-5-15 7F )

【CGS大阪公開収録 藤井聡先生 】(開催日:2013.11.4)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2019
■ 内容:「強い日本をつくろう」「じっくり学ぼう!政治の哲学」公開収録
● 17時30分~20時00分 (17時00分開場)
■ 場所:NSE貸し会議室(住所:大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル5階)

【一般社団法人 日本経済人懇話会・関西支部設立第4回記念講演】
(開催日:2013.11.8)
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=2015
■ 内容:「参議院議員 佐藤正久氏 講演会」
● 17時45分~ (17時00分開場)
■ 場所:天満橋ドーンセンター1階パフォーマンススペース
 (住所:大阪市中央区大手前1-3-49)
     

是非、ご都合のつく方はご参加ください。

ホームページでは報告できないような話をお話します。

また、11月はインド視察、12月は自衛隊訓練(北海道)、

1月は台湾視察と長期の大阪不在が続きます。

(今しかできないことを今のうちにやろうという考えです。)

お誘いなどたくさん頂くのですが、だいたい3ヶ月前に
予定をつめているので、お誘いなどは早めにご連絡
頂けると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

****************************

■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ【 最近の活動のアーカイブ 】

前回、HPのブログを更新してから、13日間遠征で、大阪に戻ってからも、
合宿やお祭りの参加でなかなかHPの更新ができませんでした。
この間に誕生日も向かえ36歳となり、走りながら今後の活動計画を
じっくり練っているところです。 最近、アメブロにしっかりと報告を
あげるようにしているので、改めてHPで報告することがないのが現状です。
私の活動報告は、…続きを読む
→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=2020&catid=2

〇 イベント案内

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?

****************************

「従軍慰安婦像」 グレンデール市長の想い

ブログ |

まさかここまでの大きな問題になるとわは思わず、ロビー活動にのって像を立てさせたんだと思います。

もう少し、しっかり事実確認などをしないといけませんでしたね。

グランデール市は、東大阪市とも姉妹都市です。そんな関係も考慮すべきでした。

我々も議員で抗議の署名を集めています!!

今からでも遅くない。

像を撤去しましょう!!

米市長、慰安婦像設置で「非常に遺憾に思っている」 韓国メディア反発、「波紋広がる」と報道

2013/10/13 16:27  Jーcast

韓国以外では初めて「従軍慰安婦像」が設置された米カリフォルニア州グレンデール市のデーブ・ウィーバー市長が、慰安婦像に否定的な発言を繰り返しているとして、韓国メディアに困惑が広がっている。

韓国メディアでは、この発言が「弾劾事由に該当する」という市関係者の声を伝えており、今後波紋が広がりそうだ。

「日本人はほとんどいないが、韓国人は1万2000人以上住んでいる」

慰安婦像は2013年7月に設置され、9月にインターネット放送局「チャンネル桜」が現地取材。9月30日に市長のインタビュー動画を掲載した。

グランデール市では、市長は5人いる市会議員の中から選出される。ウィーバー市長は5人の中では唯一慰安婦像に反対票を投じたが、設置が決まってから市長に就任したため、事態が複雑化している。

市長はインタビューの中で、反対理由を、「国際関係に巻き込まれるようなことはすべきではない」 と説明。

 「市議会では大して議論されなかった」

 「当市に住んでいる日本人はほとんどいないが、韓国人は1万2000人以上住んでいる。誰が力を持つか、想像すれば分かりますよね」 と、設置が決まるまでのプロセスを疑問視した。
 「今となっては『日本で最も憎まれる都市』になってしまった」

設置後については、

 「メールが1000通来た。韓国と日本の両方から来た。韓国からは感謝の言葉、日本からは『よくそんなことができるものだ』と」

 「住民からは2~3通来ただけ」 と住民不在を嘆き、像の設置を阻止できなかったことを後悔している様子だった。

 「私は日本人が好きだが、我々は、今となっては『日本で最も憎まれる都市』になってしまったと受け止めており、非常に遺憾に思っている」

 「この論争が始まったのは残念だ」

像そのものについても「誰が見に行くか分からないし、自分もまだ見ていない。どの程度の人が維持に手間をかけるかも分からない。想像するに、韓国人が年に1回程度式典を行う程度なのではないか」 と距離を置く考えだが、いわゆる慰安婦問題そのものについては、「(日韓双方に)多くの真実はあるだろうし、ある程度の真実でないこともあるだろう」 と、直接の評価は避けた。

一連の発言を朝鮮日報やソウル新聞などの韓国メディアは10月12日になって「波紋を広げている」と報じている。特に朝鮮日報は、「市議会は、市長発言は議会の議決権を正面から否定しており、弾劾事由に該当するとの立場」 と指摘。

 「来週開かれる市議会の会合で、この問題に正式に対処するだろう」という市関係者の声も伝えており、市長が今回の発言をきっかけに政治的に追い込まれると見立てているようだ。