日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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かき日本一決定戦? 福岡での一人龍馬P

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みなさん。牡蠣と言えばどこのものをイメージしますか?

広島?宮城?

私はこの二つをイメージしました。

しかし、昨年。

かき日本一決定戦という大会があり、

http://king.oysters.jp/results.php

一位になったのは、長崎の牡蠣でした!

そして二位は、福岡唐泊の恵比寿かき。

(ちなみに3.4位は兵庫、5位は石川でした)

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昨日は、福岡のビストロ プロヴァンスの野村シェフが、この恵比寿かきを使ってコースを出してくださる食事会に参加しました。

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牡蠣って大きいものがいいのかと思ってましたが、この唐泊の恵比寿かきは小さいのが美味しい!

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行政とも連携し、玄界灘の地形も生かした特別な作り方で、すごい牡蠣が出来ていました。

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今や香港の一流ホテルでも使われるこの恵比寿かき。なかなか国内でも流通しないようです。

これからの冬の季節。福岡にお越しの際は是非唐泊のかき小屋にいって、堪能してください!

私も密かに来月いこうかと、、^_^;

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昨日は地元の漁業者の方や行政の方の、産業づくり、地域づくりにかける熱い思いを聞かせて頂きながら、、、

なんと六時間も食事会をしてました。

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漁業、行政、食、文化、インターネットなどなど様々な情報を頂ける非常によい機会で、

福岡にまた新しい知り合いが増えました。

日本は広く凄い人材がたくさんいることを再認識した一日でした。

最近は全国を周り、一人龍馬プロジェクトもたまにやってます。

本当に龍馬のようにいろんな方から知恵を頂ける日々です。

私の頭でしっかりまとめて、また日本に還元します。

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空は繋がっている

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どれだけ日本が環境保全しようとしても、いかんともしがたいことがあります。

もし、西の方の国で大規模な原発事故がおきたら、、

そんなことも考えて備える必要があるのかもしれません。

島国なので、どうしても日本だけで考えがちですが、人もモノももはやかなりボーダレス。

まだ上手く壁をつくれている方ですが、、

空や海はどうしようもない。

対岸の火事ではないんですね。

平成25年10月22日(火)産經新聞東京版
 

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 中国東北部は20日から21日にかけて深刻な大気汚染に見舞われた。黒竜江省の省都ハルビン市では、十数㍍ほど先の視界も不良とあって交通などに大きな影響が出た。寒冷地の東北部では既に各家庭への暖房の一斉供給が始まっており、暖房のため石炭を燃やしたすすが、大気汚染に拍車をかけたとみられている。近隣国にも不安が広がる中、中国は大気汚染対策にようやく重い腰を上げ始めた。

 PM2・5 
大気中に漂う微粒子のうち直径2・5マイクロメートル以下と特に小さいもの。髪の毛の太さの30分の1と、通常のマスクも通してしまう。主な発生源は工場の煤煙や車の排ガスで、大量に吸い込むとぜんそく、肺がんなどの健康被害が懸念されている。日本の環境基準は大気中の濃度を1年平均で1立方メートル当たり15マイクログラム以下、かつ1日平均で同35マイクログラム以下が望ましいとしている。 

PM2.5大気汚染深刻 中国やっと本腰
北京などに対策費800億円

 【上海=河崎真澄】中国財政省は北京市、天津市、河北省、山西等、山東省、内モンゴル自治区に50億元(約800億円)の対策費を拠出することを決めた。一方、上海市は石炭ボイラー禁止や車両走行規制など187項目の対策で微小粒子状物質「PM2・5」の平均濃度を、2017年までに12年に比べて20%削減する独自の数値目標を定めたが、経済活動にブレーキがかかる事態を危惧する声も出ている。

 世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC、本部・仏リヨン)は17日、「PM2・5」など大気汚染物質による発がんリスクを5段階の危険度のうち最高レベルに分類したと公表。大気汚染の深刻な地域で、がん患者が増える恐れがあると警告した。

 来年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)を主催する中国は、首脳会議などを北京郊外で開くことを決めており、国際社会が懸念を強める大気汚染問題で、一定の成果を挙げる必要があると判断したもようだ。

 北京市など北部6地域での対策では、大気汚染物質の排出削減量や汚染管理対策、PM2・5濃度低下の3項目で改善度を競わせる。特に汚染が激しい河北省に20億元を配分する。排ガス規制をクリアしていない旧型車両、石炭ボイラーなどの規制や禁止、汚染物質を放出する重工業型の工場への規制を強化する。

 また上海市では、火力発電所で脱硫装置を全面的に配備するほか、汚染物質を排出する工場のリストを公開して対応を求める。

 しかし、石油大手など大量の汚染物質を施設から排出してきた国有企業などから排気対策に反発する動きも出ており、規制の実効性を疑問視する声もある。

かすむハルビン生活へ影響
「10~15㍍先の人の姿見えず」
 
 【北京=川越一】中国黒竜江省の省都ハルビン市を包み込んだ大気汚染は、微少粒子状物質「PM2.5」の濃度が一時、1立方㍍当たり1000μgを観測するなど最悪レベルとなった。21日は市内全域の小中学校が臨時休校になったほか、高速道路も一時閉鎖、空の便も欠航や遅延が続出し
た。

 同市では同日朝、交差点の信号もかすみ、車両は時速20㌔以下のノロノロ運転を強いられた。

中国メディアは「10~15㍍先から人の話し声が聞こえるものの、その姿を見ることができなかった」「薬局では、マスクを買い求める人の行列ができた。かつてこんなことはなかった」と報じた。

 公共交通機関でも運行停止や運行間隔を広げるなどの対策が取られた。現地からの報道によると、この事態に乗じて、勝手に運賃を値上げするタクシー運転手も現れた。通常約100元(約1600円)の目的地まで、200元(約3200円)を要求。高速道路の入り口で、「嫌なら降りろ」と選択を迫ったという。

 21日の同市の最低気温は4度で、前日の20日から暖房用の石炭ボイラーの使用が始まった。あるハルビン市民はインターネット掲示板で「市内には大小合わせて数万本もの煙突がある」と指摘した。

 山東省青島在住のハルビン市出身者は「幼い頃の記憶は美しかった。祖国の素晴らしい山河はどこも汚されている」と嘆いた。一方、ある北京市民は「これも汚染と呼ぶのか? 北京は毎日こんな様子だ」と、自虐的なコメントを寄せていた。

日本へ飛来 冬場に本格化

 中国でPM2・5による大気汚染が深刻化する中、日本への影響はどうなのか。環境省は、風向きの関係から現状では日本へ飛来する頻度は低いとみているものの、「冬になり北西や北からの風が吹くようになると、頻度が高くなる恐れがある」として飛来本格化に向け対策を急いでいる。

 同省によると、夏場や秋にかけては日本列島へ南からの風が吹きやすいため、中国からの影響はほとんどないとみられる。だが冬場になると、春先に黄砂が飛来するのと同様、北西風や北風の影響が懸念される。

 同省は2月、大気中濃度が早朝に85μgを超えると1日平均で1立方㍍当たり70μgを超えると予想されるとして、都道府県が住民へ外出自粛を呼びかける暫定指針を決めた。だが、同省が3~5月の各地の状況を調べたところ、朝は85μgを下回ったのに1日平均では70μgを超えた例が8件あった一方、朝は高濃度で注意喚起をしたのに1日平均では指針値を下回った例が10件あるなど、予測手法に問題があることが分かったという。同省は、自治体が的確に注意を呼びかけられるよう、年内をめどに手法の見直しを進めている。

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ガンバ大阪の新スタジアム

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遅れが気になってましたが、やっとメドがたったようです。

自分たちで議決したスタジアムの行く末は気になっています。

近くに大型の商業施設もできる予定ですし、環境の変化には期待と不安、両方の声があります。

私のマンションから歩いていける距離です^_^;

【G大阪】新スタジアム15年10月完成へ
[2013年10月21日23時48分] 日刊スポーツ

 大阪府吹田市に建設が予定されているJ2のG大阪の新スタジアムが2015年10月に完成する見通しであることが21日、関係者の話で分かった。

 着工遅れの要因になっていた、寄付金が伸び悩んだ建設費用や予定地の地下に見つかった空洞の埋め戻し作業にめどが立った。順調なら12月中旬に工事が始まり、完成は当初目指していた14年度中より半年ほど遅れる。

 4万人収容のサッカー専用スタジアムの建設費用は目標の140億円に対し、助成金を含めて110億円超が集まった。最新の環境対策への評価などで国から補助金も出ることになり、ほぼ計画通りの仕様で建設が可能になったという。

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中韓から見た日本

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韓国の世論調査は目を疑います。

また中国もこんな認識で日本人と付き合っていこうと思っているのならだいぶ甘いですね。

一部ではこんな風にみられているんだなという学びにはなりますので、参考までに。

外国人から見た日本人の驚くべき14の特徴―中国紙

XINHUA.JP 10月20日(日)1時38分配信 新華経済

 中国政府系シンクタンク、中国社会科学院日本政治センターの特約研究員、王冲氏が「外国人から見た日本人の驚くべき14の特徴」を紹介した。BWCHINESE中文網が伝えた。

 王氏のいう「外国人」とは、日本人論の論客として有名なグレゴリー・クラーク氏。同氏が挙げた日本人の14の特徴は以下のとおり。

(1)強烈な群れ意識。命令に忠実に従うという習性がある。管理しやすい反面、邪悪な勢力が力を握ると大変なことに。第二次大戦の対外侵略行為がこの典型的な例。

(2)個人と個人の関係は不思議なほど誠実。無人の野菜販売所が存在する。日本では失くし物をしても慌てる必要はない。拾った人が最寄りの警察に届けてくれている場合がほとんどだ。

(3)完璧主義。秩序をきちんと守る。観光地で旗を振るガイドに黙々と並んで付いていく一群をみかけたら、それは絶対に日本人だ。トイレの清潔さは天下一品。良いホテルにはすべて自動の“高級”水洗トイレが備わっている。

(4)手作業が好き

(5)チームワークに優れている、家族式管理を好む

(6)外来のモノには開放的だが、外来の人には排他的。

(7)イデオロギーが薄弱。特に政治面に顕著にあらわれている。自民党と民主党という2大政党も執政理念はそれほど変わらない。

(8)情緒的、好戦的。中国侵略戦争が拡大にするにつれ、収拾がつかなくなり、最終的に南京大虐殺という惨劇を生み出してしまった。

(9)外交、経済政策における戦略思考の欠如。日本の外交は原則がなく、典型的な日和見主義。短絡的な経済政策が「失われた10年」に陥った主な原因だ。

(10)合理主義の欠如。義務教育のシステムはしっかりしているが、大学教育はかなり平凡。そのため、真に独立した思考を持つ知識人が少ない。

(11)中央政府の力が弱く、派閥争いが目立つ。

(12)道徳倫理の根本は「恥」の重視で、「罪」の重視ではない。

(13)法律が好きではない。裁判に訴えるより、私的に話し合いで解決することを好む。

(14)特殊性を好み、普遍性を嫌う。中国も日本も封建社会を経験しているが、中国の封建社会には多くの原則があるのに対し、日本には実践のみ普遍的な原則に欠けている。

反日で自滅に突き進む韓国 世論調査の好感度は正恩氏が安倍首相の2倍!

2013.10.18 夕刊フジ

 韓国世論の対日イメージが混乱の極みに達している。各国指導者の好感度調査で、安倍晋三首相が何と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記を下回ったのだ。別の調査では7割以上が「日本は同盟国でない」と答え、日本の集団的自衛権行使にも反対している。国内矛盾を転化するためだった「反日」が異常なまで過熱して、本来の“仮想敵”を見失っているのか。このままでは韓国の経済だけでなく、安全保障にも悪影響を及ぼしかねない。

 安倍首相は、靖国神社で17日から始まった秋季例大祭期間中の参拝は見送り、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で「真榊」と呼ばれる供物を私費で奉納した。参拝に反対する韓国などに配慮したものだが、韓国の「反日」は止まらない。韓国外務省報道官は同日の記者会見で、供物の奉納にまで「深い憂慮と遺憾を表明せざるを得ない」と批判した。

 常軌を逸した「反日」は、韓国ギャラップ社が7日に発表した世論調査でも明らかだ。韓国の19歳以上の男女1208人を対象に、6カ国協議(日本、米国、韓国、中国、ロシア、北朝鮮)に参加する、韓国以外の指導者の好感度を質問している。

 それによると、安倍首相に「好感が持てる」と答えた人は3%で、「好感が持てない」が89%。金第1書記は「好感が持てる」が6%で、「好感が持てない」は86%だった。東京五輪招致成功で勢いに乗る日本のトップリーダーが、北の独裁者にダブルスコアで敗れていたのだ。

 これ以外の指導者好感度は、オバマ米大統領が71%、中国の習近平国家主席が48%、ロシアのプーチン大統領が31%となっている。

 韓国で、安倍首相が不人気な背景について、韓国ギャラップ社は「侵略や慰安婦問題など歴史に対する反省がなく、国粋主義的な態度を示し、周辺国との対立を引き起こしている」と解説する。だが、これだけでは金第1書記の好感度を下回った理由にならない。

 南北合わせて約400万人が犠牲となった朝鮮戦争以降も、北朝鮮は韓国への軍事行動や挑発を繰り返している。2010年11月には、朝鮮人民軍が、韓国・延坪島に砲弾約170発を発射し、韓国の海兵隊員2人、民間人2人が亡くなる事件が発生した。この砲撃は、金第1書記が指揮したとされる。現実の脅威より、安倍首相を“危険視”するバランス感覚は異常だ。

 噴飯もの世論調査はこれにとどまらない。

 聯合ニュースによると、14日発表された韓国調査会社の世論調査で、「日本は韓国の同盟国か」との質問に対し、72・2%が「同盟国ではない」と回答した。安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認に関しては、75・5%が「反対」と答えた。

 確かに、日韓両国は同盟国ではないが、米国を共通の同盟国とする日韓両国は、対北朝鮮で戦略的利益を共有している。ブッシュ前政権で米国家安全保障会議(NSC)アジア部長を務めたビクター・チャ氏は日韓関係を「疑似同盟」と呼んだ。

 日米安保条約の前文には「両国が極東における国際の平和および安全の維持に共通の関心を有する」などと記されており、朝鮮半島有事を見据えて、韓国にとって日米同盟は不可欠なものといえる。異常な「反日」は韓国にとって自殺行為でもある。

 冷厳な国際政治の最前線にいる韓国人は、こうした事実を認識してはいる。

 韓国軍合同参謀本部の崔潤喜(チェ・ユンヒ)議長は就任前の11日、国会の人事聴聞会で対日関係について、「政治的なものは関係なく、軍事的に必要な部分は互いに協力できるように交流すべきだ」と証言した。

 だが、まさに「政治的なもの」が冷静な判断を阻害して

徹底される反日報道と日本の報道

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中共もそれだけあせっているんですかね。

日本たたきより、自国のシャドーバンキングの実態などを追及したほうが国益になるかと思うのですが、、、

こういう相手だと知ってお付き合いしないといけませんね。

日本人は人がいいので相手も日本人と同じ感覚だとおもって付き合いがちなのです。

私自身もそうです。

比較すれば日本には、まだまだ報道や表現の自由があっていいですね。

しかし、マスメディアの一番の報道目的は、国民の知識向上や国益ではなく、

視聴率、販売数=経済的利益になりがちなことを踏まえて

日本の報道の自由を考え、情報を受け取りましょう。

中国 記者25万人に「反日」研修

領土「譲歩は厳禁」指示

2013.10.20 産経

 【北京=共同】中国共産党などが全国の新聞やテレビなどの記者25万人を対象にした大規模研修で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)や歴史認識の問題に絡めて日本政府を厳しく非難し、領土をめぐる問題で譲歩する主張などを伝えないよう指示していることが19日、分かった。複数のメディア関係者が明らかにした。

 中国では党が記者を厳しく管理しているのでメディアは「党の喉と舌」と称される。政府が来年1~2月に予定している統一の記者免許更新試験に向けて実施。大部分の記者に対して対日強硬方針が徹底されている格好だ。

 関係者によると研修名は「マルクス主義報道観」。今月中旬から全国各地で始まっており、記者免許更新に絡む大規模研修は初めてとみられる。

 地元当局の党宣伝部などが組織した研修の講師田は日本批判のほか、米国が「中国をむしばもうとしている」と非難。南シナ海で領有権を争うフィリピンやベトナムも批判した。半面、習近平指導部が親密さをアピールしているロシアのプーチン大統領は、たたえているという。

 安倍晋三政権に対しては「右傾化」を非難。ただ、平和を重視し、「開戦」など過激な論調にはくみしないよう求めた。

 基本的人権や民主主義などについては「中国共産党の指導を攻撃しようとしている」として拒否。報道の自由や立憲政治を求める声も批判の対象とした。

 研修は年末まで実施され、試験に不合格の場合は再試験が課される。