日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

三つの選挙 日曜日が投票です!

ブログ |

三日間かけて三つの選挙応援に行ってきました!

火曜日は福岡の苅田町の町長選挙。
冨安まさなお氏の応援。

photo:01


photo:02



水曜日は兵庫の南あわじ市の市議選挙。
出田ひろしげ氏の応援。

photo:03



今日は神奈川の鎌倉市の市長選挙。
松尾たかし氏の応援。

photo:04


photo:05



三日間演説してると勘も戻りました(笑)

全国に仲間の政治家がいますから、全部は応援にいけませんが、自分の選挙でお世話になった方や龍馬プロジェクトで汗を流してくれる方の応援はなんとしてもいきたいと思っています。

それぞれの選挙区に知り合いのおられる方は是非、口コミの応援をよろしくお願いします。

実は昨日の夕方から熱が出て、あわや寝込むところでしたが、なんとか乗り切りれました。

明日からは東松龍盛塾や会社の仕事、龍馬プロジェクトの研修で、11日間の遠征です。

私の仕事は代わりがいません。
ほとんどの仕事は私が主催者です。

本当に健康管理が大切なのですが、気温の変化と移動でやられました。

しかし、気力で頑張ります。

iPhoneからの投稿

竹島は日本のもの

ブログ |

こうした広報はどんどんやりましょう。

外国語バージョンもありますから、世界に拡散しましょう。

抗議は無視です。

外務省公開の竹島映像に韓国抗議 「国際公報に乗り出した、容認できない」

2013.10.23 12:52 産経新聞

 【ソウル=名村隆寛】日本外務省が竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島)が韓国に不法に占拠されていることを説明した動画を投稿サイト「ユーチューブ」で公開したことに対し、韓国外務省は23日、論評を発表するとともに在韓日本大使館の倉井高志総括公使を呼んで抗議した。

 論評は、「韓国の独島領有権毀損(きそん)を企てていることに強く抗議する」とし、即刻削除を要求。公開は「韓日関係の進展を遮る重大要因だ」としたほか、「つまらぬ独島領有権の主張を断念することを促す」と述べ、韓国の領土主権を国際社会に認識させる努力を一層強める姿勢を示した。

 ソウルの外交当局者によると、韓国政府は事前に公開しないよう日本側に口頭で求めたという。

外務省が公開した竹島に関する主張

2013.10.23

photo:01


http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/pdfs/pmp_10issues.pdf

外務省は、本日10月23日、尖閣諸島(沖縄県)と竹島(島根県)が日本固有の領土であることを説明する動画 を公式ホームページ(HP)で公開いたしました。

10項目にわたり、冷静かつ論理的に、そして歴史をふまえて主張をつづっております。

iPhoneからの投稿

日本を好きな国

ブログ |

日本とポーランドの関係は知らないこともあり勉強になる記事です。

ちょこちょこ世界を回ってますが、

皆さん日本には非常に好意的です。

ただ、日本人がそれを知らず、上手くお付き合いできていない気がします。

何せ学校では、日本は侵略戦争をした悪い国と教わるわけですからね。

海外の国が日本に対し好感をもっているとはなかなかイメージできないのかも。

国際戦略を考えて、アメリカをとばしてお付き合することができれば、いろんな連携ができる気がしますが、

それもなかなか許されませんかね。

「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ

2013.10.23 夕刊フジ

 ヨーロッパ美人と結婚したい独身の日本人男性がいれば、まず最初に行くべき国はポーランドである。ポーランドはヨーロッパ有数の「美人国」であるばかりではなく、とにかく日本人というだけで「モテる」のである。「ポーランド語ができない」と心配する必要はない。名門ワルシャワ大学をはじめ、いくつもの大学に日本語学科があり、優秀なポーランド人の青年男女が日本語と日本文化を熱心に勉強している。

 帝政ロシアの圧迫下で苦しんでいたポーランド人が、日露戦争(1904~05年)における日本の勝利に喜んだのは言うまでもないが、それだけではない。ロシアの支配下にあったポーランドから召集され、日本の捕虜となった将兵は数千人とされるが、彼らポーランド将兵は日本で厚遇され、皆、大の親日家となって帰国したのだった。

 ロシア革命(17年)後、祖国の独立のために挙兵したシベリアのポーランド人部隊は、反革命派のコルチャック軍とともに戦ったが、勇戦奮闘も虚しく敗北。2000人近いポーランド兵は、武装解除されてウラジオストクに追い詰められた。この絶体絶命ともいえる窮地を救ったのも日本だった。日本軍はこの部隊を救済し、祖国へ送り届けている。

 20~22年にかけて、シベリアに送られたポーランド人の政治犯や難民の孤児たち765人を、日本が救済する出来事があった。陸軍、日赤を始め、官民をあげて、孤児たちは至れり尽くせりの看護と厚遇を受け、米国もしくは英国経由で本国に送り返された。この事件はポーランド人をさらに親日化させた。

 こういった日本の好意にポーランドも応えてくれた。第1次世界大戦(14年~18年)後、独立を回復したポーランドは、日本に対して、情報戦に不可欠の暗号化技術の基礎とソ連情報を提供してくれたのである。ポーランドのおかげで日本の暗号化技術は国際水準に達したといわれている。ドイツのポーランド侵攻(39年)後も、日本はポーランドの地下抵抗組織と協力関係にあり、日本は貴重な独ソ情報を得ていた。

 また、阪神淡路大震災後、95年と96年の夏休みには、被災児童計60人をポーランドに無償で招待してくれた。被災児童の中から、孤児たちが優先して選ばれたというが、彼らはポーランドでシベリア孤児4人の生存者と面会している。4人は被災児たちを励まし、日本人に恩返しできたことを大いに喜んだという。

 労働運動「連帯」を議長として率いてソ連の圧政から祖国を解放し、後に大統領となったワレサ氏は「ポーランドを第2の日本に!」と叫んだ。日本がこの期待に十分に応えられなかったことが残念だ。それでも、ポーランドの日本への親愛感は衰えていない。

 ■藤井厳喜(ふじい・げんき) 国際政治学者。1952年、東京都生まれ。早大政経学部卒業後、米ハーバード大学大学院で政治学博士課程を修了。ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員などを経て帰国。テレビやラジオで活躍する一方、銀行や証券会社の顧問、明治大学などで教鞭をとる。現在、拓殖大学客員教授。近著に「米中新冷戦、どうする日本」(PHP研究所)、「アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門」(幻冬舎新書)

iPhoneからの投稿

交渉プロフェッショナル

ブログ |

G1アンダー40でお会いした国際ネゴシエーターの島田久仁彦さんから、

先日京都の妙心寺で合宿した際に、新刊の新書を頂きました。

photo:01



まず、同世代が世界を相手にこんな仕事をしているのか!という事実に驚嘆します。

それから国際紛争や環境分野の国際交渉の現場の体験談に舌を巻きます。

さらに、リーダーシップや交渉のやり方は学ぶところ大です。

私は島田氏の

自分の信念はなんなのか

それを実現するにはどうすればいいのか

を考えながら行動する姿勢に強く共感しました。

まさにこの10ヶ月私が考えホームページに書いてきたのと同じ考えです。

是非皆さん、ご一読を。

龍馬プロジェクトメンバーに読んで欲しい。

iPhoneからの投稿

苅田町長選挙@福岡

ブログ |

10月22日より龍馬プロジェクトの仲間である冨安正直(とみやすまさなお)氏が、

福岡県の苅田町の町長選挙に立候補し選挙を戦っています!

近隣市の皆さん是非、苅田町に知り合いがいらっしゃれば、応援よろしくお願いします。

photo:01


photo:02



今日は朝から龍馬プロジェクトの

長野前別府市議
小野前大分市議
古川神崎市議
金子田川市議

らと出陣式から応援に入りました。

photo:03


photo:04



久しぶりに一日びったり選挙応援で、

演説、うぐいす、証紙ビラ配り、運転手とマルチな活動。

photo:05


photo:06



苅田町も山間部があり、たくさんの緑にふれての選挙活動でした。

photo:07


photo:08



久しぶりに仲間と意見交換もでき、充実した一日でした。

photo:09



対抗馬が選挙ポスターを電柱に貼っていたのには驚きました。

百回近い選挙活動に行ってますが、初めて見ました^_^;
もちろん違反です。

photo:10



夜の個人演説会までいて、応援演説をしました!

冨安さんには五年間大変お世話になっていて、
なんとしても通ってもらいたいですが、こればかりは本人の努力と運次第。

小さな選挙区ほど外野の力は微々たるものです。

歯がゆいですが、我々は雰囲気づくりに協力できるだけ。

選挙はまさに総合人間格闘技。

人徳、人脈、血縁、コミュニケーション能力、巻き込み力、広報力、資金力、演説力、時の運など、、

全部の相互力で決まります。

一人を選ぶ選挙はやはり難しい。

残りあと4日。
陣営の奮起を祈り、苅田町を後にします!

iPhoneからの投稿