今日は朝から朝食ミーティングで、出版の打ち合わせでした。
それが終わり次第、ネットで応募した40歳未満のメンバーを集めて、
CGSを若い世代の皆さんにみて頂くための熟議を行いました。
グループで話をすると皆さんいろいろ意見を出してくださり、

それを全体でシェアして、
最後は振り返り。

北海道や三重からも参加してくれる人がいて、
高校生や大学生もかなりよいアイデアを出してくれました。
来年に向けて面白い運営ができそうです。
皆さん、ありがとうございました。
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政治家はしっかり主張すべきだが、
民族差別に繋がるようなデモは、私は良しとしない。
正論を主張し、譲らないことが大切だ。
【阿比留瑠比の極言御免】
韓国にはとことん主張せよ
2013.11.1 産経新聞
野田佳彦前首相が在任中の日韓関係について語った10月29日付の読売新聞の記事を読み、日本はどうして韓国に対してこう「うぶ」なのかと悲しくなった。野
田氏が平成23年10月、訪韓して李明博前大統領と会談した際の李氏のこんな言葉を紹介していたからだ。
ただの希望的観測
「歴代の韓国大統領は任期後半になると、『反日』を使いながら支持率を上げようとする繰り返しだった。私はそういうことはしたくない」
野田氏は当初、この文句を真に受けたようで当時、周囲に「李氏は今までの韓国大統領とは違う。歴史問題を振りかざさない」と語っていた。
訪韓に同行した政府筋も「歴史的会談だ。日韓関係は新たな段階に入った」と高揚感を隠さなかったのが印象深い。
もちろん、そんなものはただの希望的観測であり、錯覚にすぎなかった。
このときの訪韓で野田氏は「朝貢外交」(日韓外交筋)といわれながら、引き
渡す義務のない朝鮮半島由来の古文書「朝鮮王朝儀軌」をわざわざ持参した。
にもかかわらず、李氏からはお礼の一つもなかった。
それどころか、直後の12月の会談では李氏は感情をあらわに慰安婦問題で日本を批判し、会談時間の3分の2をこれに割いた。あまつさえ24年8月には、歴代大統領で初めて竹島(島根県隠岐の島町)に上陸し、天皇陛下に理不尽な謝罪要求まで行ったのである。
相手の言うことをそのまま受け止めては裏切られるナイーブな日本と、平然と前言を翻して恬として恥じない韓国-。日本の対韓外交は、何度同じ轍を踏めば懲りるのだろうか。
平然と続く裏切り 慰安婦募集の強制性を認めた5年8月の河野談話の根拠となった、韓国での元慰安購16人の聞き取り調査にしても日本政府は当初、「証言の『信憑性』の問題が生じるなどの理由から行わない方針を取ってきた」(同年3月24日付朝日新聞)のである。
それが、聞き取り調査を実施して強制性を認める方向へと変わったのは、韓国の金泳三大統領(当時)が 「慰安婦問題で日本政府に補償を求めない」との基本方針を明らかにしたことが大きなきっかけだった。
これも現在では、ほとんど反故と化している。韓国の憲法裁判所が元慰安婦の賠償請求に関し、韓国政府が日本政府に対し具体的措置を講じてこなかったのは違憲と判断したため、韓国は請求権問題を扱う協議を日本に求め出したのだ。
「韓国政府としては、両国の過去について問題は出ないようにしたい」
10年10月、韓国への「痛切な反省と心からのおわび」を盛り込んだ日韓共同宣言を当時の小渕恵三首相と締結した際、金大中大統領はこう強調した。
韓国政府高官も「政府レベルで今後、過去に触れることはない」と明言し、日本側は歴史認識問題はこれで「最終のもの」(野中広務官房長官)と受け止めたが、そうは問屋が卸さなかった。
現在の朴槿恵大統領に至っては任期後半どころか初めから「反日」全開で、とりつく島もない。譲歩しようと思いやろうと無駄なのだから、ここはとことん、日本の主張をぶつけた方がいい。(政治部編集委員)
日本で「嫌韓デモ」が激増、3年で10倍に=民族差別的なスローガンも―韓国メディア
レコードチャイナ
配信日時:2013年10月31日 13時33分
30日、韓国の議員が公表した資料で、日本の「反韓デモ」の回数が3年間で10倍に増えていることが明らかとなった。写真は日本で行われた反韓デモ。
2013年10月30日、韓国の議員が公表した資料で、日本の「反韓デモ」の回数が3年間で10倍に増えていることが明らかとなった。31日付で韓国・中央日報(中国語版)が伝えた。
日本の反韓・嫌韓デモに関する内容をまとめた同資料によると、2009年に行われた反韓・嫌韓デモの数は30件だったが、2012年には301件にまで増加しており、2013年1~9月ではすでに234件に達しているという。
特に、東京の韓国大使館や大阪の韓国総領事館に対するデモが大幅に増加した。2009年に韓国大使館付近で発生したデモはわずかに3件だったが、2012年には108件に増えた。また、大阪総領事館では2009年の13件から115件に、福岡総領事館でも2011年に1件だったが、2012年には29件に増えている。
日本の反韓・嫌韓デモは数が増加しているだけでなく、スローガンも過激になっている。以前は「竹島を返せ!」などだったが、最近は「韓国人は害虫だ!殺虫剤で根絶やしに」など、民族差別的なものも目立つようになってきている。(翻訳・編集/北田)
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CGSで使えそうな資料もありそうです。
データベース化万歳。
各都道府県もやってもらいたいですね。
石川県は始めているようです。
龍馬裏書きの薩長同盟裏書など 皇室に伝わる文書1万点公開 宮内庁
2013.10.31 産経
宮内庁のホームページで公開される、坂本龍馬が保証の裏書きをした「薩長同盟裏書」(同庁提供)
宮内庁書陵部は11月1日から、皇室に伝わる約31万点の貴重な古文書などをデータベース化した目録と、そのうち約1万点のデジタル画像を同庁ホームページで公開する。公開するのは鎌倉時代の名筆家として知られる伏見天皇直筆の歌集や、竹取物語の絵巻物、幕末期に桂小五郎が薩長同盟の内容を記し、坂本龍馬が保証の裏書きをした「薩長同盟裏書」など。
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研修2日目は富山からのメンバーも加わり、能登方面へ。
世界でも数少ない車が走れる海岸。
千里浜ドライブウェイ。
浜が毎年1メートル削らるようで、保全が大変なようです。
原因は明確でないそうですが、人の力が自然のバランスをどこかで壊したんでしょうね。
世界農業遺産に日本で始めて登録された神子原地区の農業を中心においた地域おこしの視察をさせて頂きました。
あいにくの豪雨で棚田は見れませんでしたが、ローマ法王にも献上される神子原米を頂きました。
日本一の宿、加賀屋の小田会長に講話をお願いしました。
観光産業の話から、おもてなしのあり方、マーケティング、人材育成の方法など示唆に富むお話ばかりでした。
やはり話は一流の人から生で聞くのが最高ですね。
今日の視察最後の場所は、農家を利用したグリーンツーリズムで地域お越しに成功された「春蘭の里」。
立役者の多田さんからお話をお聞きしました。
限界集落をなんとかしたいと16年前に、自宅の農家を改装し民宿にしたのが始まり。
輪島塗の食器に地元の食材だけを使い、化学調味料を使わない食事を提供。
一日一組のみの受け入れで、昼間は農業や林業の体験ができる体験型の宿泊。
最初は一人で始めたが、今では40軒の受け入れ民家ができ、外国人から修学旅行まで年間8000人が訪れます。
地域の廃校も宿にかわっていました。
また、若い世代が村に移住して民宿を始めてくれてもいます。
地域再生の一つモデルを作りたい、そんな思いが形になり、昨日は皇太子殿下も視察にこられました。
映画にしたら絶対面白い!
そんな話をたくさん聞きました。
私が脚本家ならいい台本かけます。
映画のネタにしたい方は是非ご相談を(笑)
最後はなぜか地域のおじいちゃんやおばあちゃんが柿をとらせてくれ、
川の水であらって食べました。
小さいころの福井での思い出が蘇ります。
多田さん曰く。
戦後日本の都会の発展は地方の村々が輩出した人材によってなされた。
今、その地方がなくなろうとしている。今度は都会の人が地方を応援してあげて欲しい。奥能登だけでなく、日本全体を!
春蘭の里。
学びの多い場所でした。
是非、皆さん私の感性を信じて一度遊びに来てみて下さい。
感じるところたくさんあるはずです。
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