日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

ハーバード流 リーダーシップ

ブログ |

16日は朝からミーティングや会合が続きました。

今年二月に出版した「日本のスイッチを入れる」の改訂版が出ることになり、そのミーティングや。

龍馬プロジェクトの落選中メンバーと来年の新規事業の立ち上げのうちあわせ。

夜は六本木ヒルズのヒルズアカデミーで勉強会。

photo:01



今日のテーマは、ハーバード流リーダーシップ。

講師は、ハーバード大学ケネディ公共政策大学院上級講師のマーシャル•ガンツ氏。

photo:02



ボトムアップのリーダーシップのお話で、

ストリーテリング、コミットメント、チーム、ストラテジー、アクションの流れでムーブメントを起こすという内容でした。

こんなことをいうと怒られそうですが、

我々が龍馬プロジェクトでやってきた流れとかなり一致している話で、我々の活動を学術的に説明して頂いた感じがしました。

私が響いた言葉は、

リーダーシップは実践である、

リーダーシップは肩書きや役職がなくても、誰でも実行できる、

という言葉でした。

たまにこうした権威のある先生のお話を聞くと良い刺激になります。

また会場にはたくさん知り合いもおられ、東京もそんなに広くはないなあ、結局、類は友を呼ぶのだなあと感じましたf^_^;

今日は、また龍馬プロジェクトに新しい仲間も増えましたし、来年の活動計画も青写真がまとまり、良い活動ができました。

明日からは名古屋➡大阪➡岐阜➡名古屋➡大阪➡東京と移動し、活動していきます!

また皆さん、どこかでお会いしましょう。

iPhoneからの投稿

G大阪の新スタジアムが着工 2015年秋に完成予定

ブログ |

やっと着工ですね。

建設については、吹田市議会でも賛否両論でした。

私は推進派でしたので、、

頑張って良いスタジアムをつくって頂きたい。

G大阪の新スタジアムが着工 2015年秋に完成予定

2013.12.15 19:23 共同

photo:01



 来季J1に復帰するG大阪の新スタジアムの起工式が15日、大阪府吹田市で行われ、野呂輝久社長は「待ちに待った起工式を迎えられた。感無量」と喜びを口にした。

 最新型の4万人収容スタジアムは2015年秋に完成予定。寄付金の伸び悩みや予定地の地下に見つかった空洞の影響で、着工が遅れていた。募金に協力したサポーター約800人も訪れ、起工式に出席した日本サッカー協会の川淵三郎最高顧問は「クラブはスタジアムの器以上にはなれない。これでガンバは今までの2倍の力を持てるはず」と語りかけた。

 すでに寄付金などで総工費140億円のうち110億円超が集まった。募金活動は来年3月14日まで行われる。(共同)

G大阪の新スタジアム、夢は「東京五輪会場」も…J2降格で寄付低迷
2013.12.15 19:16 産経

photo:02


ガンバ大阪新スタジアム建設予定地(手前)と万博記念競技場(奥)=大阪府吹田市(本社ヘリから、山田哲司撮影)

photo:03



起工イベントで記念撮影するサポーターら。後方はスタジアムの建設現場=15日午前、大阪府吹田市(村本聡撮影)

photo:04



ガンバ大阪の新しい本拠地となるサッカー専用スタジアムの完成イメージ図(スタジアム建設募金団体提供)

photo:05



起工式会場で展示されたG大阪のホームとなる新スタジアムのイメージ図=15日、大阪府吹田市

 サッカーJ1のガンバ大阪や関西財界などが寄付金による建設を目指す新スタジアムの起工式が15日、建設予定地の万博記念公園(大阪府吹田市)で行われた。平成27年秋の完成に向けて工事が本格化するが、現在、目標額の140億円には約27億円が不足。来年3月14日の募金活動終了時点の寄付額により、スタジアムのグレードが決まるという。

 起工式はG大阪や関西財界、サッカー界でつくる「スタジアム建設募金団体」が主催。寄付をした団体や個人が招待され、約900人が参加した。神事や鏡割が行われ、川淵三郎・日本サッカー協会最高顧問は「寄付をもっといただけることを期待し、新しいスタジアムで東京五輪が開けるよう働きかけていきたい」と語った。

 募金は昨年3月にスタート。サッカーくじ(toto)の助成金30億円に寄付金110億を加えた計140億を目標額に設定した。ところが、募金開始後にチームがJ2に降格したことが影響してか寄付は低迷。今年3月までだった募集期間を1年延長した。

 今月12日現在、企業312社から約80億円(目標90億円)が集まっているが、個人は約2億6千万円(同20億円)に留まる。11月のJ1復帰でペースは上がっているという。

 国際大会が開催可能な4万人収容のスタジアム建設には、大型モニターや音響などのグレードを下げても約130億円が必要といい、野呂輝久・G大阪社長は「よりよいスタジアムをつくるため寄付集めに奔走したい」と話していた。

iPhoneからの投稿

来年の方向性を決める会議

ブログ |

今日は朝の六時から龍馬プロジェクトの重鎮を五人集めて政策勉強会。

photo:02


エネルギー、経済、教育をテーマに六時間の詰め込み。

photo:01



昼からは上野に移動し、

森鴎外ゆかりの宿で、龍馬プロジェクトの首長メンバーの会合。

知事、市長、町長の近況を聞いたのち、

それぞれの自治体の先進事例などを意見交換し、

来年の活動計画などを話あいました。

やはり、首長となると大変なことが良くわかる反面、

皆さんやり甲斐を感じて意気揚々とやっておられる自信も感じました。

良い刺激になりますし、

親睦も深めていきたいと思います。

何より大切なのは信頼関係。

iPhoneからの投稿

地方から日本を変えるうねりをつくる

ブログ |

ブログのタイトルは、龍馬プロジェクトの当初のスローガンです。

年末の役員会にむけて、龍馬プロジェクトの第三期の活動計画を考える指針としてこのスローガンを最近よく見つめています。

photo:01



そんな思いもあり、今日は民間で地域活性化を進めておられる同世代の皆さんと、プロジェクトメンバーで意見交換。

photo:02



多用なアイデアが飛び出し大変よい機会になりました。

また定期的に行いたいと思います。

来年の龍馬プロジェクトはかなりバージョンアップします(^○^)

明日からそのための会議を三日間やります!

iPhoneからの投稿

子宮頸がんワクチン接種1795人回答 45%が体調不良訴え

ブログ |

以前から訴えている子宮頸がんワクチンの問題。

やはり一定上の副作用があります。

他の市の調査も早くやったほうがいいですね。

市民のコメントが興味深い。

鎌倉市の調査結果

子宮頸がんワクチン接種1795人回答 45%が体調不良訴え

2013年12月12日 東京新聞

 鎌倉市は、11日の市議会観光厚生委員会で、子宮頸(けい)がんワクチンの接種者全員を対象に独自に行ったアンケートで、回答者の45.6%が痛みやはれ、脱力感などの体調不良を訴えたとする集計結果を報告した。生理不順や発熱、頭痛などの症状が現在も続いている人は11人。中には2~3年続いている人もおり、市は電話で状況を聴くなど追跡調査を行っている。
 アンケートは、2010年9月~13年8月に接種した当時小学校6年から高校1年の女子3060人を対象に行い、1795人から回答があった。回答率58.7%。
 体調不良を訴えた人は818人。症状は、接種部位の痛み、かゆみ(659人)、腫れ(493人)、だるさや脱力感(162人)が多いが、筋肉痛で腕が上がらない(30人)、めまいと失神(各6人)もあった。
 症状が続いた期間は1週間以内が659人と大半で、1週間~1カ月が45人、1~3カ月が6人で半年も1人いた。症状が出て受診した人は28人で、受診しなかった人(748人)が大半を占めた。
 今回の接種に対する意見では、「実験されたようで嫌な気分」「国は安全性を確認してほしかった」「副作用の情報があれば受けなかった」など、国への批判が目立った。
 市は、今回の結果について接種との因果関係は判断できず、国の調査を待って対応を検討するとしている。
 アンケートは、同委員会で副作用の指摘を受けて実施。結果は県や国に報告するとともに市のホームページでも公開する。市によると、こうした調査は全国的に例がなく、県内では茅ケ崎、大和市などで調査を進めているという。 (斎藤裕仁)

製薬元社員、身分隠し子宮頸がんワクチン論文

子宮頸けいがんワクチンを製造販売する製薬大手「グラクソ・スミスクライン社」は11日、同ワクチンの費用対効果を分析する論文を、元社員が身分を明かさず、非常勤講師だった大学の肩書で執筆していたことを明らかにした。

 論文は、厚生労働省の委員会の資料になり、ワクチンを公的な助成のある国の定期接種の対象とする根拠の一つになった。高血圧治療薬「ディオバン」の論文データ改ざん問題同様、製薬企業の姿勢が改めて問われる。

 論文は2009年9月に発表された「若年女性の健康を考える子宮頸がん予防ワクチン接種の意義と課題」。12歳の女子約59万人にワクチンを接種すると、20~30歳代になった時に医療費などが約12億円減ると分析した。当時、元社員は同社で、医薬品の費用対効果を評価する部署の課長だったが、非常勤講師をしていた東京女子医大の肩書で発表された。元社員は10年6月に退社し、現在は別の大学の准教授をしている。

 同社は「当時は論文を発表する際の社内的なルールがなかったが、現在の規定に照らし合わせると適切ではなかった。分析の基になったデータはすべて公開されており、内容には問題がない」と話している。

 厚労省結核感染症課は「事実関係を確認している」としている。

(2013年12月12日10時13分 読売新聞)