私は昔から侍たちの辞世の歌をよむのが好きでした。
坂本龍馬
世の人は我を何とも言わば言え
我なす事は我のみぞ知る
*正確には辞世ではない
吉田松陰
身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも
留め置かまし 大和魂
そして以下のような特攻队の方の遗书にある辞世に出会います。
特攻隊 林海軍大尉
一億の人を救ふはこの道と
母をもおきて君は征きけり
辞世とは、死を覚悟して最後に詠む和歌です。
そこには、その人の生き様が表れます。
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活動報告 |
私は外国人に参政権を与えることや生活保護を与えること、難民や労働移民を受け入れることに反対しています。
また、英語教育より国語教育に力を入れるべきだと考えています。
こう言うと、知らない人は、私を排外主義者とか時代遅れの右翼のようにみなします。
しかし、実際は私は外国人との交流が大好きで、どんどん国際交流すべきと考えていて、自身もかれこれ50ヶ国以上の国を訪問しています。
また、英語は中高の教員免許を持っていて、かつては高校でも教えていました。
今回は昨日の活動を通じて少し私の考えをお話しします。
二か月ぶりにまたラオスのシェンクワンに来ました。
ここには7000ヘクタールのジャパンラオアグリゾーンがあり、今後20000ヘクタールまで拡張していきます。
私がこのプロジェクトに注目するのは、その規模もさることながら、そのコンセプトです。
ラオスは発展途上なので、農業もまだまだ牧歌的で、農薬などは一切使わないオーガニックな栽培です。
土地もきれいなまま。
一周遅れて最先端にいる感じでしょうか。
そのメリットを残して、オーガニックな農産物の生産とその延長の畜産を日本人も関わってやっているプロジェクトを応援したいと思っています。
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9月はイスラエル、ヨルダン、タイ、ラオスとその半分を海外で過ごしています。
外に出れば出るほど、日本への帰属意識が高まり、日本のパスポートの有り難さを感じますし、日本人のイメージが良くなるように挨拶をし、親切にし、時に不当な要求は強く跳ね返そうと心に決めています。
CGSでお世話になっている施光恒先生が蓮舫氏の帰属意識について指摘されていて、まさにその通りだと思う一方で、他の議員は大丈夫か?ということと、そんな蓮舫氏を選挙で選ぶ国民も大丈夫なのか?と思ってしまいます。
「日本帰属意識が希薄な野党政治家」「脆弱な戦後日本のリベラル派」蓮舫氏の二重国籍で露呈
私は予備自衛官をしていまして、先日身辺アンケートがあり、親族に外国籍の人間がいないかなどをチェックされました。
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