日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

インターンシップのあり方

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学生インターンを受け入れてる議員ばかり集まり、

インターンの受け入れのレベルアップについて議論しました。

せっかく学生も学びに来るわけですから、

確実な成長とやり甲斐を提供する義務があります。

そんな思いを共有するメンバーで良い話しあいが持てました。

因みに、二月からの神谷インターンは六名まで増えました。

あと一人くらいはなんとかなります。

希望者は早めの申し込みを!
もちろん面接があります。

健康診断の結果

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やっと時間をつくり、健康診断の結果をききにいけました。

やっぱり、、、

という結果です。

無理をしてはいけないんですが、、

アドバイスに従い、

頑張ります。

iPhoneからの投稿

上杉鷹山を学ぶ

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今日は中之島公会堂で小田全宏氏の志学塾に参加です。

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今日のテーマは上杉鷹山の政治です。

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以下、内容要約。

上杉鷹山は宮崎の日向から養子にきて
十七歳で藩主になる。

その時に読んだ一句

受けつぎて国の司の身となれば
忘れまじきは民の父母

若くして、住民のために働く決意を示した!

彼の政治の柱には、

細井平洲の教えがある。

食を足し
兵を足し
民をして信じさせむ

彼は民の信頼が一番大切だと考えていた。

また彼が大切にした政治理念をみると、

自助、、身分に関係なく、死ぬまで自分のことは自分で責任をもってやるという気概。

互助、、チームで、地域で助け合う。地域間の助け合いシステムをつくる。

扶助、、本当に困った人を助ける。高齢者を大切にしつつ、シルバーパワーの活用を考える。

このような考えの下で行われた治世では、飢饉があっても米沢藩では一人も
餓死者がでなかったそうです。

江戸末に米沢藩を訪れたイザベラバードは、そこをエデンの園と賞賛している。

現代の我々は、上杉鷹山の政治理念を学び、ケネディの言葉を思い出すベキではないか。
国家が何をしてくれるかではなく、
あなたが国家に何をできるか。

ということを。

また、上杉鷹山が大切にした絆と心の豊かさを取り戻したい。

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ちょうど今週のホームページに上杉鷹山のことをかきましたが、

今の時代に改めて学ぶところの多い政治家であることがわかりました。

さすがケネディ大統領が尊敬した人物です。

ちょっと愚痴を、、

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今日は福岡から戻り、

着替えて市役所に行き、

原子力発電所視察の打ち合わせ、

JC事業の打ち合わせ、

事務所に戻り、インターンの面接しました。

さっき地域の新年会で挨拶をさせて頂き、これから中之島で研修会に参加します。

そのあと梅田で龍馬プロジェクトの打ち合わせして、

事務所に帰って事務作業という流れです。

JCの委員会が入院されて、ますます仕事が増えました。

さらなるタスクが五月雨式にやって来きます。仕事が溜まって仕方がない。

明日は最終の新幹線で上京し、
明後日早朝から会合。

夜にはまた吹田で地域事業です。

私は頼まれれば、頑張って働きます。

しかし、こんなスケジュールの中、
市民の方からの相談や、地域行事もどんどん入ってくるんです。

よって議員以外の仕事も頼めばやってくれるという便利使いはやめて頂きたい。

市議の仕事や地域活動、龍馬プロジェクトなどの政治活動が私の本務です。

そこから外れた仕事は、
頼まれても困りますし、
上記したように、スケジュールは来月くらいまで埋まっています。

結婚などもしたいと思いますが、
とても時間がありません( ̄◇ ̄;)
どうにもなりません。

できないから神谷に頼む!という安直な仕事振りが多いのですが、

本当に忙しいので、簡単なことは自分でやってください。

忙しいのは私も同じです。

ちょっと愚痴って、
引き続き頑張ります!

たまには愚痴らせて下さい(笑)

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自分の子供は?

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下の調査は、難しいと思います。

我々も会派で吹田市の教育委員会で調査しようとしましたが、駄目でした。

私が教育委員会と話をしていて、彼らにお願いするのは、吹田市の公教育のレベルをもっと高めてくださいということです。

『今のレベルだと、私が結婚し、子供ができても、私は私学に子供を行かせなければならない。

もっと厳しく、また人として大切なことをもっともっと教えて欲しい。

先生の給料は上げていいので、
もっといい人材を集めて欲しい』

とお願いしています。

しかし、吹田市の教育レベルは高いというのが教育委員会の認識。

なら塾なんか行かなくてもいいようにしてあげてください。

私の育った福井では、ほとんど塾なんか行かずに、国立大学や有名私学にいくんです。そのレベルを私は求めます。

志があればできるはず。

吹田市でも調査をしたい。

市長にやってもらいたい。

私は橋下市長の良い取り組みはすべて、吹田の市長にもやってもらうよう要請します。

橋下さんと維新のおかげで市長になれたんだから、

選挙が終わっても足並みをそろえる義務がある。

市民はそれを期待して投票している。

選挙の時だけではおかしい。

維新の会は、

吹田市や守口市にもしっかり責任をもつべきだ。

維新本体と吹田のやり方が違いすぎる。

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「市職員や教員の子、私立小中の割合調査」橋下市長要請

 橋下徹大阪市長は11日の市議会本会議で、市長選の公約に掲げた学校選択制の導入を目指すにあたり、私立小・中学校に子どもを通わせている市職員や教員の割合を調べるよう市教委事務局に求めたことを明らかにした。

 市教委事務局はこれまで「地域と学校の関係が希薄になる」などとして学校選択制に慎重な姿勢を取ってきた。これに対し、橋下市長は「選択制はダメだというが、金のある人は(私立へ行く)選択をしている。地域コミュニティーを大事にというのなら私立を禁止にしないと。金持ちの人だけ選択できるのはおかしい」などと述べた。

 議会後、市長は「職員らが子どもを私立に通わせることは否定しない」とする一方で、「自分の子どもは(私立を)選択しておいて他人の子どもに選択させないのはとんでもない」と批判。調査結果を学校選択制導入に向けた議論の参考にする考えを示した。(阪本輝昭)

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