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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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夢見る自衛官の子供たち、「将来は自衛隊!」

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このニュースを教えて下さったのは、元自衛官の吹田市民の方です。

子供が小学生の時こんなことがあったそうです。

以下引用

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ある時、その次男が泣いて帰宅した。事情を聞くと、担任の女教師から、クラス全員の前で、”人殺しの自衛官の子供”と罵倒されたという。以来、日教組に、人権問題に振り回される吹田市に居を構えたことに悩む毎日でした。

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同じような話を他の元自衛官の方からも聞いたことがあります。

どこかの政治家も、自衛隊を「暴力装置」とか言っていましたね。

この歪んだ感覚を何とかしなければ、、、。

私も予備自衛官ですが、

戦争なんて起こってもらっては困るのです。自衛隊の方もみんなそうおっしゃいます。

戦わないために、訓練し、抑止力となっているのです。

しかし、震災等があれば、真っ先にいく。

そんな気概をもってやっておられるのです。

そういう教育を受けています。

そんなことも分からない人が、先生になって、

子供のこころを踏みにじりながら、「人権教育」などと言っていたのかと思うと心が痛みます。

最近は、こんな話は聞きませんが、もし吹田でこんなことがあったら私に教えて下さい。

夢見る自衛官の子供たち、「将来は自衛隊!」
隊員の家族サポート制度、設備のさらなる充実を

JB PRESS 2012.05.17(木) 桜林 美佐

 今年、海上自衛隊の高官が長崎県の佐世保を訪れた際、たまたま薬局に立ち寄ったところ、「こころの栄養剤」と書かれた紙が置かれていることに気が付いた。

 ドラッグストアなどでは、レジの横に「ご自由にどうぞ」というフリーペーパーがあることは珍しくない。

 会計している間、なんとなく目を落とすと、「自衛隊」という言葉が目に入る。「なんだろう?」と思い手に取ると「子供たちの夢」と題され、次のような短い文章が綴られていた。

 「ある方が、ボランティアで福島県の被災地に行った時のお話です。

 それはクリスマス。子供たちにたくさんのクリスマスプレゼントを用意してその地を訪れました。

 そして、プレゼントをあげる代わりに『みんなの夢を教えてください』。

 子供たちは目を輝かせて教えてくれました。

 その夢に、ボランティアスタッフ全員が驚いたのです。ほとんどの男の子たちの将来の夢は、みんな一緒だったんです。

 それは、『自衛隊』

 子供たちは目の前で大活躍してくれる自衛隊の人たちに憧れているんです。

 子供ってやっぱり、大人たちの姿をちゃんと見てるんですね」

 このペーパーには「No.98」と記されているので、こうして見つけられたのは全くの偶然・めぐり合わせと言うほかない。震災後も絶え間ない防衛・安全保障をめぐる問題の数々に対処してきた自衛隊トップにとっても、この出来事は文字通り「こころの栄養剤」になったに違いない。

自衛隊の敷地内にある託児所
 こんなエピソードを聞きホッと心を和ませた数日後、私は横須賀の田浦にある海自の第二術科学校を訪れた。

 海自の前身である海上警備隊が創設された地であるここでは、現在、機関術科、情報、技術、外国語などの専門教育が行われている。

 その一角に自衛隊の敷地内に似つかわしくない、子供たちの声が絶えない場所がある。そこは「田浦このはな保育園」という託児所。現在40人の子供が通い、24時間の受け入れ態勢となっている。

 横須賀地方隊だけでも450人ほどの女性自衛官がいて、そのうち80人が6歳未満の子供を持つということで、なくてはならない施設だ。

 2010年に、防衛省としては東京の三宿、そして熊本の健軍に続き3番目に開設した施設で、当直や緊急出港などで急に家を空ける場合も少なくない自衛官を支えている。

被災地での支援活動中も「家族が気がかり」
 東日本大震災でも、夫婦ともに自衛官というケースでは、とりわけこうした施設が頼りになった。

 父親が艦艇に勤務し、数カ月も家を空けるのが常で、母親も月に数回の当直があるといった夫婦などは、託児所がなければ女性の離職もやむを得ない。

 ただ、託児施設はどこにでもあるわけではない。それゆえ、結婚や出産を機に自衛隊を辞めざるを得ないケースもまだ多いようだ。
 「優秀な女性自衛官は多い」という話を聞くことも多くなった昨今、貴重な人的財産を家の中に閉じ込めるのはもったいない。それに、国によって育成された人材なのだから、むしろ大いに実力を発揮してもらうべきだろう。そのためのサポート体制の充実は喫緊の課題だ。

 東日本大震災においても家族支援の問題は浮き彫りになった。

 「家族のことが気がかりで仕方がありませんでした」

 東北で勤務していた自衛隊関係者は振り返る。自衛隊は我慢をしなくてはならないという意識が隊員の家族にも根付いているようだが、そのような心配が常に頭から離れなければ任務にも影響するだろう。

 言うまでもないことだが、子供を預かるという行為はにわか仕立てではできない。様々なルールに則って設備する必要があり、何か起きた時に、急遽、その時だけ託児所を開きますというわけにはいかないのだ。いざという時のために、平時から整備しておく必要は大きい。

 自衛隊のこうした隊員支援のための施設整備が求められるのは、国が養成した優秀な人材の離職を減らすためであり、子供を持つ自衛官に安心して活動してもらうことは国民にとっても欠かせないことだと言えるだろう。

自衛官を夢見る子供を増やすために

 「お父さんみたいに人を助ける自衛隊になりたい!」

 先日、「田浦このはな保育園」がフジテレビのニュース番組で特集され、インタビューされた男の子が元気いっぱいに答えていた。

 他の子供たちも皆、将来の夢は「自衛隊!」と口々に言い、「お父さん、お母さん頑張ってー!」と小さな体で激励していた。自衛官の両親にとってこんなに大きな励ましはないだろう。

 災害派遣を通じて、被災地の子供たちが「将来は自衛官に」と夢を描くようになった。一方で、多くの隊員が自身の子供とは離ればなれで活動し、電気の来ない部屋でロウソクに火を灯しながら、ひたすら両親からのメールを待っていた自衛官の子供たちが

尖閣の政府購入決議案を否決 大阪市議会 大阪維新の会

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以下のニュースについて東京の知り合いから問い合わせがありました。

「維新の会の行動理念が良くわからない?

教えてほしい」というものでした。

そんなことを聞かれても、私の方が教えてほしいです、、と答えました。

以下、私の見解を述べます。

そもそも維新の会に、国家観や行動理念のようなものはないと思います。

ONE大阪という「キャッチコピー」で集まった選挙互助会のようなものと理解しています。

2009年、私たちは当時の橋下知事と共に「大阪の教育維新を市町村からはじめる会(略称 教育維新の会)」というものをつくり活動していました。

呼びかけ人は私で、若手の保守系の議員を募って活動をしていました。

狙いは、日教組の影響力の強い大阪にあって、我々市議だけでは改革が進まないので、

知事ー市議のラインで上としたから、突き上げていこうというものでした。

そこでは、教育改革がテーマで、当然私たちは、徳育や親学などを提案したのですが、

橋下知事は「そういったイデオロギーの絡むことは今はしたくない」とおっしゃり、

有権者に形としてわかりやすい

「学力テストの公開」「学校の芝生化」「スクールランチの推進」

などを、協力して進めようとしていました。

そんな中で、知事のほうから今の「維新の会」にあたる組織をつくる話があがってきました。

主要メンバーを聞けば、今の松井大阪府知事やうちの井上吹田市長の名前が、、。

彼らは党籍こそ、自民党にありましたが、普段は保守的な政策に関する取り組みや会合には出てきたこともありませんし、

金銭的にダークな話もいくつか聞いていました。

また、吹田の井上市長(当時府議)などはもともと社会党の方で、吹田の選挙区でもともといた自民党の府議を追い出して、府議の席を取った方です。

(教育維新の会のメンバーと相談して一緒にはできないと判断しました)

そんなメンバーの下で、
「我々は一緒に活動することはできない、もっと国家観のしっかりとした清潔感ある若手を集めて、新しい会を作ろう」と知事に提案しました。

しかし、当時の知事には議会運営のために府議の協力が必要だということであったので、
それなら、我々とは別に会を作られ、活動されたらどうですか?

ということになったわけです。

我々の目的は、大阪の教育改革であったので、そこには国家観や理念が必要でしたから、
数を集めて押し切るようなことはしたくなかったのです。

(別々にやろうとしていた私たちに、つぶしをかけてきた話は以前、週間文春に詳しくのったので割愛します)

その後、維新の会の5人の府議は、

対立したら選挙区に刺客を立てるぞ!といって知事の人気を圧力に、自民党の府議の先生方を中心に切り崩しをかけて数を集めていきました。

その後、橋下さんのカリスマに憧れたり、維新の会の人気で政治家になりたいというような新人を数で集めて、昨年の地方統一選を戦ったわけです。

維新の会の成り立ちはこんなものなので、私は「選挙互助会」と捉えるわけです。

維新の会の中には、私の尊敬する国家観のある先生もいらっしゃりますし、

もともと、大阪府、大阪市、堺市の行政改革を進める会だ、といっておられたので、

当初は応援する姿勢でおりました。

しかし、昨年の地方統一選の直前になって、

我々が社会党出身の現職市長と共産党の候補を相手に戦おうとして、出馬表明をした直後に

いきなり、それまでの約束を反故にして、

何の関連性もなかった、我々の町に、先ほど挙げた元社会党の府議を

維新の会の市長候補として落としてきたので、

私は怒ったのです。

皆さんには私の怒りがわかりますか??

まじめに国家観をもって、教育改革をしようとしていたら、選挙目当てで邪魔をされ、

それならせめて、自分のいる吹田の町だけでも、教育改革を進めようとしたらこれまたつぶされたわけです。

私のHPを過去5年に遡って見ていただければ、

私の国家観やこれまでの活動は明らかに追えます。

これほど情報公開している議員はいないかもしれないというくらい公開しています。

そんな私が、維新の会は選挙互助会であり、明確な理念などないといっています。

あとは皆さんの判断に任せるしかないのですが、、、

(私の情報の発信が下手なんですね、、、。)

維新の会のメンバーと橋下市長も一枚岩ではありません。

各々が勝手に動いている印象を受けます。

この間撤回された「家庭教育条例案」がいい例でしょう。

あれは、高橋史朗先生の親学が元になっています。

発達障害の記述で、マスコミにボコボコにされましたが、

部分的な記述は別として、条例を作ることの趣旨はよく理解ができ、実際に同趣旨の条例を制定している自治体はあるので、それにならってつくっていいと思っていました。
(こんなことを条例で決めないといけないくらい、日本の教育はおかしくなっていると認識しててください!!そこ名問題の本質)

発達障害の部分で問題があるのなら、その部分を削除すればよく、検討段階で撤回するということは、全然話ができていなかった、維新の会の信念に基づいたものではなかったということです。

私は、高橋史朗先生とは長い付き合いで、教育維新の会を運営しているときに橋下知事と高橋史朗先生に会っていただき、政策の推進をお願いしていました。

その時も橋下知事は、「やらない」とおっしゃったようですから、その点は今回のコメントと一致しています。

つまり、家庭教育条例は維新の会の一部の議員さんが、内部の議論の提起をした段階で、マスコミにリークされ潰されたというのが内情でしょう。橋下さんも知らなかったのではないでしょうか。

また、先に議決された維新の会の「教育基本条例」も、

趣旨は組合を中心にしたダメな公務員の処罰をうたうのがメインで、大阪W選挙前の話題づくりと私にはうつりました。

もちろん、条例自体に反対するものではありませんが、本当に国家観をもって、

子供たちや頑張る先

今週はJRで

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今週はJRの駅を中心に

街頭活動です。

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今日は四人スタッフが来てくれたので、
沢山ビラも配れました。
有難いことです。

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応援が多いと演説にも力が入ります!

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立志政経舎 立ち上げミーティング

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大阪に戻って、急に大阪タイムで夜中まで打ち合わせです。

今日は、
学生のためのリーダー養成塾

立志政経舎の打ち合わせ。

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いろんな会をつくってきましたが、

いつもながら立ち上げは大変です。

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しかし、こうした取り組みが血肉になり、
やらない人との差になっていると最近わかってきました!

私はメディア担当を仰せつかったので頑張ってやります。

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iPhoneからの投稿

紹介します!

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先月から新しく後援会長をして頂くことになった

西辻氏の紹介ページをつくりました!

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また一度のぞいてみて下さい。

若い世代でチームを作り、

新しい提案をしていきたいと思います!

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