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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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産経新聞に取り上げていただきました!!

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本日の産経新聞朝刊に龍馬プロジェクトについて
取り上げていただきました!

是非ご一読ください!

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  【 産経新聞記事 】
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埼玉大学名誉教授・長谷川三千子 維新に学ぶべき日本の根さぐり

2012.6.20 03:13 産経新聞[正論]

 今年に入つてからの日本の政治世界は、やれ「大阪維新の会」
だの「船中八策」だのと、まるでテレビの歴史ドラマが現実の
世界にあふれ出てきたやうな趣である。実際に「維新の会」が
どれだけ深く明治維新の精神を理解してゐるのかは不明だし、
とりあへずテレビの歴史ドラマの人気にあやかつて名をつけた、
といつた軽薄さが臭つてくるのはいなめない。

 ≪危機の解決者がゐない恐怖≫

 けれども「維新」を名のる会がこれだけ注目を集めてゐる
ことの背後には、今の日本において「維新」といふ言葉が
これまでにないリアリティを持ちはじめてゐる、といふことが
あるのではないか-そんな気もしてくるのである。

 言ふまでもなく、明治維新といふ出来事は、近代日本の出発点をなす、
きはめて重要な出来事である。そこには、いつの世にも人の心をかきたて
る数々のドラマがあり、また、それだけでなく、われわれが苦境に
おちいつたとき、立ち戻るべき原点がある。だからこそ、
われわれは苦境に直面するとき、しばしば維新をふり返るのである。

 もちろん、かつて自民党政権が確固としてゐたときにも、わが国は
さまざまの困難に見舞はれ、そのたびに国民から不満の声があがつた
のであるが、そこで「維新」を口にする人は少なかつた。
当時は、政府を攻撃する人々自身、どんな問題が生じても結局は政府が
どうにかしてくれる、といふ安心と甘えの上に立つて、
「反権力」「反政府」の旗を振つてゐたのである。

 本当に、わが国の直面してゐる危機を解決してくれる者が誰も
ゐないらしい、といふ恐怖感を味はふのは、われわれ日本国民に
とつて戦後はじめての体験なのではあるまいか。まさにちやうど
幕末のときのやうに、今や根本的な国家の建て直しが必要だといふ
意識が人々の心の底で共有されてゐるのではないか。
そして、それが「維新」といふ言葉に敏感な反応をみせてゐる
のではなからうか…。

 ≪「内からの崩壊」まねいた背景≫

 そんなことを考へてゐたところに、或る若い地方議員たちの
グループに出会ふ機会があつた。その名も「龍馬プロジェクト」といふ。
〈おいおい、また龍馬かよ〉と最初は一瞬、鼻白んだのであるが、
会長の神谷宗幣氏の話をじつくりと聞くうちに、ひよつとすると
ここには、日本再生のための芽の一つが本当に育ちつつあるのかも
知れない、といふ気がしてきたのだつた。

 彼らのかかげる政策原理「国是十則」は、とりたてて新奇なもの
ではない。
天皇と皇室を敬ひ世界最古の皇統を守り続けること。
日本の歴史・伝統・文化を重んじた新しい憲法を制定すること。
先人が紡いだ歴史に感謝し、個人の独立自尊の精神を育む
国民教育を行ふこと。
国の主権と国民の生命財産を守る、しつかりとした国防の
体制をつくり上げること。
国民が仕事と希望をつかめる、「公益経済」の仕組みを確立する
こと、等々、どれを取つてもごく普通の真つ当な政策ばかりである。

 しかし、これら平凡普通の政策主張の背後には、いつたい今の
日本の何が問題で、何を変へなければならないのか、といふことに
ついての鋭い直観がひそんでゐる。
それは、今の日本人たちは自らの根を見失つてをり、それが
「内からの崩壊」をまねいてゐる、といふ直観である。
そして、われわれが維新に学ぶべきことの核心は、まさにそこに
あるのである。

 ≪変へるだけのブームにするな≫

 苦境のうちにあるとき、人はなんでも変へさへすればよいと
思ひがちである。民主党も自民党もダメだから新しい第三極を作らう、
とか、都道府県でこんなに低迷がつづいてゐるから道州制に変へよう
とか、とにかくただ変へることだけを考へてしまふ。
そして、さうした心理状態が「維新ブーム」を生んだりもする。

 しかし、明治維新は決してただ日本を変へたのではない。
むしろ日本の本来の根をさぐりあて、その上に国家を築くことに
よつて、維新は成就したのである。

 その事実に気付いてみると、今のわれわれの背負ふ課題は、
或る意味で幕末の人々が背負つてゐたよりはるかに困難な課題だと
いふことがわかる。
戦後のわれわれは、そのよつて立つべき国家の根を喪失したまゝ
すごしてきたのだからである。敗戦後の復興も、経済の高度成長も、
われわれが本当に根ざすべきより処を失つたまゝ行はれてきた。
そして、その間も「内からの崩壊」は静かに少しづつ続いてきたの
である。これを建て直すには、なによりもその喪失の自覚が不可欠である。
そしてそれを取り戻す意志の持続が不可欠である。

 3年間かけて全国を行脚して、同志を集めたといふ龍馬プロジェクト
には、その課題の自覚と同時に、それを実現するねばり強さが
そなはつてゐるやうに見受けられる。
かうした若者たちがやがては本当の日本再生への道を築いていつてくれる
ことを願ふばかりである。(はせがわ みちこ)

活動ブログ更新しました【第174弾】

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21日(木)に、超お勧めの勉強会があります。

一回聞いて感動した講演を仲間と共に聞きたいと思い、
再度企画しました!!

小さなお子さんのいる保護者の方、学校の先生、現役学生に
聞いていただきたい内容です。

神谷を信じていただける方は、是非時間をつくって私の住む、
吹田市山田にお越しください!!

○【 Make a Smile 子どもたちがつくる‘弁当の日‘セミナー 】 

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1814

毎週、毎週、勉強会ばかり主催しています。

その分、やらなかった人より学んでいます。

学んだことからしか言葉は発せれません。

今回はそんな思いをまとめました。

議会の間は、勉強をしまくっています。

やればやるほど考えのスケールが広がり、
世の中の問題が見えてきます。

しっかり学んで皆さんにお伝えしていきます!!

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ

【積み上げたものからしか発せない言霊~政治家を育ててください~】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1855

〇 イベント案内 → http://www.kamiyasohei.jp/event.php

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今週末は山形と秋田へ、来週は富山へ視察へ行ってきます。

もちろん龍馬キャラバンもやってきます!!

再来週からアメリカです!

報告をお楽しみに!!

時代の変化?

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昔は大学でもたまに見たけれど、
今はすっかりみなくなった。

それだけ若者が政治などに感心を失ったということか?

ただ共産党の力がなくなったのか?

裏がありそうな気もするニュースである!

代表は中国人か、、?

東大自治会が全学連脱退 「共産党、不当支配」
2012.6.17 22:54 産経

 戦後の学生運動の象徴だった全学連(全日本学生自治会総連合)に所属する東京大学教養学部学生自治会が、全学連と都学連(東京都学生自治会連合)から脱退することを代議員大会で決定した。同自治会は理由について「日本共産党による全学連と都学連を通じた不当な支配から脱却するため」としている。同自治会は全学連の中核的存在。関係者は「全学連にとって存続に関わる問題で共産党勢力の凋落(ちょうらく)を裏付ける動き」と指摘している。
 全学連は現在、5つの党派が独自に名乗っているが、同自治会が所属していたのは最大組織とされる共産党系の日本民主青年同盟系(民青系)全学連。同自治会執行部によると、共産党は長年、学生党員を正副委員長に就任させることで、党の指示通りに自治会が動くよう画策。直接または全学連、都学連を通じて署名活動を指示するなどしてきたという。
 昨秋、中国籍の委員長を中心に脱退へ向けた議論が高まり、執行部内の党員も党に反旗を翻して同調。14日に開かれた代議員大会で脱退が決議された。
 産経新聞の取材に対し共産党東京都委員会、全学連ともに「不当な介入は一切ない」としている。

 ■全学連 各大学にある学生自治会の全国組織。学費値上げ反対闘争を背景に、昭和23年に約150大学、20万人以上で結成されたが、徐々に対立を深め、共産主義者同盟(ブント)などの各派に分裂。新左翼系は無党派学生らと全共闘を結成し安保闘争に参加するが、抗争などで弱体化した。民青系全学連は現在、活動実態のある加盟数を37としているが、実際は10程度とされる。

共産党員、自治会人事を掌握 東大・中国人学生が反旗 

2012.6.17 23:03 産経

 かつての東大学生運動の中心的存在だった教養学部学生自治会が全学連から脱退した。運動が下火になった後も40年以上続いた「共産党支配」に終止符を打ったのは、皮肉にも党に心酔して一時は党の“手先”となった中国人学生だった。
 「彼ら(共産党幹部)は学生自治会を自分たちの従属物としか思っていない。それが許せなかった」
 こう憤る教養学部3年で同自治会前委員長の何(か)●さん(20)は、全学連脱退を主導した仕掛け人だが、実は高校時代から共産党の機関紙を愛読していた共産党信奉者だった。
 何さんは山口県で育ったが、中国籍のため党員にはなれなかったものの、入学直後から党活動に加え、同自治会の活動にも積極的に参加し、平成22年12月に委員長に就任した。
 しかし、翌年の12月には党と決別。党の狡猾(こうかつ)な手口による学生自治会支配に嫌気がさしたからだった。
 何さんによると、手口の基本は、執行部内の党員に党の方針を指示し、ほかの執行部員の賛同が得られるよう主張させることだという。そのために行うのが、党員を正副委員長に就任させるという工作だ。
 党の支部会議で次期正副委員長候補を勝手に決定。現職委員長に指示して、この候補に活動方針の提案など役割を多く与え、存在感を高めて自然と委員長に選ばれるように画策する。
 何さんの「転向」を契機に、ほかの執行部員らも相次いで賛同。党員2人までも反旗を翻した。教養学部2年で、現委員長の五十嵐真純さん(20)は「今は学生運動が盛んだった時代とは違い、共産党的な要求実現一辺倒では学生の支持は得られない」と話す。
 全学連にとって同自治会の脱退は存続に関わる打撃だ。同自治会の分担金は、全学連の収入のうち約4割を占めているほか、役員も多く出しているためだ。

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5&5 にて

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今日も東京を奔走し、情報交換や打ち合わせを重ねました。

最後は、5&5のオーナーのご招待で三十名の皆さんの前で、

龍馬プロジェクトのプレゼンをさせて頂きました。

悔しい思いもありますが、
やはり東京には人物がたくさんいらっしゃいます。

今日も良い出会いを頂きました!

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最後まで残って頂いた皆さんと一枚。
私のとなりにいらっしゃるのが、
杉山愛さんのお母さんの杉山芙沙子さん。
来月、大阪にお招きし、スポーツと教育について講演を頂きます。

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龍馬プロジェクトの河井中央区議も参加してくれました。
いつもスーツ姿なのに、、今日は

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にやけていますが、役得ということで今日はご容赦を!

明日は同志社大学でお話してきます。

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日本は資源大国?

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日本の領土は海を入れれば、
世界トップランク。

採掘技術があれば、資源大国になる可能性があります。

夢があります。

新潟県沖に大規模油田か、来春にも試掘
(2012年6月18日15時45分 読売新聞)

 経済産業省は18日、新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向けて試掘に入ると発表した。

 来年4月にも掘削を開始し、埋蔵量を3年かけて調査する。地質調査の結果では国内最大の油田・ガス田となる可能性もある。

 試掘地点は、新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。2003年に周辺海域で試掘した際、少量の石油やガスの産出が確認されていた。

 経産省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。

 政府は09年、「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」を策定し、日本の排他的経済水域(EEZ)内の資源開発に本腰を入れた。日本近海の11か所で3次元調査を進めたところ、新潟県沖が最も有望と判断した。試掘の結果が良好なら、同計画の第1号として17年の商業化を目指す。

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